裸の大将 宮崎の鬼が笑うので 他
▶ in 宮崎関連テレビ番組 posted 2008.02.28 Thursday / 09:24
「裸の大将†宮崎の鬼が笑うので†(仮)」
(サブタイトルは、現在、仮称の様です。青島や日南海岸の鬼の洗濯板をイメージしたタイトル?なのかは不明。)放送予定日(2008年5月24日(土)、フジテレビ系、土曜プレミアム2時間枠で放送予定。)
フジテレビのページ→裸の大将
同日昼14:30(UMKテレビ宮崎では15:00時)から、1持間枠でメイキング「裸の大将が行く南国宮崎で爆笑放浪ツアー」も放送予定とか。
宮崎県ロケ期間(1月20日†31日)
主な宮崎県内のロケ地(平和台公園、宮崎県庁庁舎、青島亜熱帯植物園、青島、堀切峠、生目神社(生目神楽も)、都井岬、日南・梅ヶ浜海岸前の道路、宮崎港、堀川橋,赤煉瓦通り等(油津)、飫肥、鵜戸神宮、田野町の大根やぐら)etc.
今回、青島亜熱帯植物園、生目神社(生目神楽)、田野町の大根やぐら等が宮崎のロケ地としては目新しいところでは?と思います。

ドラマの時代背景(昭和30年代)とかを考えるとロケ地探しも結構苦労することと思います。
後でCG等で修正したりはするのでしょうが、今や、ハイビジョンで細かいところまで解るので苦労も多い事と察します。
山下清役はお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(つかじむが)さん。山下清役は昨年の9月放映の「裸の大将†放浪の虫が動き出したので†」に続き2作目となる。
番組の出演は塚地武雅(ドランクドラゴン)のほかに、大塚寧々、水川あさみ、森本レオ、金子昇、澁谷武尊、東国原英夫、柴田理恵、きたろう、鈴木拓(ドランクドラゴン)、ウド鈴木(キャイ†ン)、野川由美子、津川雅彦、梅宮辰夫ら
ストーリー(読売新聞・サンスポ等を参考に記載)
今回は、清(塚地武雅)が宮崎へ放浪の旅に出る場面から始まる。
清は、旅の途中で家出した少年・健一(澁谷武尊)と出会い、一緒に放浪することになる。
実は健一は、焼酎会社のひとり娘、母の美津子(大塚寧々)に会うために家出したのだった。
宮崎県庁でもロケが行われ、東国原英夫・宮崎県知事が知事役としてゲスト出演。
清が県庁を“立派なおうち”と勘違いし、東国原知事に内部を案内してもらうシーンも登場するとか。
余談ですが・・日本中を放浪していたことで知られる「裸の大将」こと山下清 本名:大橋清治 (1922年†1971年)画家 は実際、宮崎も旅されたようです。
渡辺綱纜(わたなべつなとも)さんの著書で、岩切章太郎さんの事を書いた本の内の一つだったと記憶しておりますが、昔、宮崎交通社屋に山下清が来た様子が書かれていたと思います。
ついでに、思い出しましたのでもう一つ余談・・俳優の三国連太郎さんが、俳優になる前、一時期、宮崎交通に勤務していたのをご存知でしょうか。意外とこの事実を知る方は少ないかも知れません。
もうひとつ、三国連太郎さんは映画「釣りバカ日誌」のスーさん役でも活躍されておりますが、主人公のハマちゃん(浜崎伝助)は「釣りバカ日誌」原作者のやまさざき十三氏と同じ都城出身という設定で、確か・・岩切章太郎氏をモデルにしたものではなかったかと思います。
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