日向夏の愛称募集中・JA宮崎経済連

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2009.07.27 Monday / 07:07

JA宮崎経済連では宮崎県特産「日向夏」を全国にPRし、知名度UPにつなげるため、親しみの持てる愛称を募集しているようです。

日向夏 01

完熟マンゴーのブランド名「太陽のタマゴ」、完熟きんかんの「たまたま」、「まるかじり」と言ったイメージと思って頂ければよいかと思います。

日向夏 02

皆様も応募してみませんか?

応募要領を一部引用します。

平成21年8月20日(木)迄 ※当日消印有効
未発表のもので、宮崎県の爽やかなイメージが思い浮かぶもの大人から子供まで親しみの持てるもの

応募方法 
A4版用紙に愛称・名前(ふりがな)・年齢・〒番号・住所・電話番号・職業・学校名・学年(高校生以下のみ)を明記下さい。
応 募 先 
〒880†8556
宮崎県宮崎市霧島1丁目1番地1
JA宮崎経済連マーケティング戦略課「みやざき日向夏愛称募集」係

最優秀賞(1点)・・・現金5万円
優秀賞(3点)・・・現金1万円
佳作(5点)・・・宮崎県産農産物詰め合わせ
 
複数応募する場合は、1枚ずつ応募。
入賞されたものは、主催者の判断で補作することがあります。
入賞されたものの著作権等はJA宮崎経済連に帰属します。


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日向夏の愛称募集中・JA宮崎経済連

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2009.07.27 Monday / 07:07

JA宮崎経済連では宮崎県特産「日向夏」を全国にPRし、知名度UPにつなげるため、親しみの持てる愛称を募集しているようです。

日向夏 01

完熟マンゴーのブランド名「太陽のタマゴ」、完熟きんかんの「たまたま」、「まるかじり」と言ったイメージと思って頂ければよいかと思います。

日向夏 02

皆様も応募してみませんか?

応募要領を一部引用します。

平成21年8月20日(木)迄 ※当日消印有効
未発表のもので、宮崎県の爽やかなイメージが思い浮かぶもの大人から子供まで親しみの持てるもの

応募方法 
A4版用紙に愛称・名前(ふりがな)・年齢・〒番号・住所・電話番号・職業・学校名・学年(高校生以下のみ)を明記下さい。
応 募 先 
〒880†8556
宮崎県宮崎市霧島1丁目1番地1
JA宮崎経済連マーケティング戦略課「みやざき日向夏愛称募集」係

最優秀賞(1点)・・・現金5万円
優秀賞(3点)・・・現金1万円
佳作(5点)・・・宮崎県産農産物詰め合わせ
 
複数応募する場合は、1枚ずつ応募。
入賞されたものは、主催者の判断で補作することがあります。
入賞されたものの著作権等はJA宮崎経済連に帰属します。


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完熟マンゴー「太陽のタマゴ」販売解禁

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2008.04.11 Friday / 04:24

完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が初競りで過去最高値の20万円

宮崎県産、みやざき完熟マンゴーのブランド「太陽のタマゴ」が2008年4月10日、販売解禁となり、宮崎、東京、名古屋、京都、福岡など全国の9市場で競りが始まったそうです。

初日の平均価格は22,000円

今年は日照時間にも恵まれ作柄は良好、9市場の平均価格は2玉(1Kg)入り1箱22,000円、昨年より2割ほど高い価格でのスタートを切ったようです。

初セリご祝儀の高値話題では20万円も・・

2玉(1Kg)入り1箱が宮崎市中央卸売市場で10万円、東京大田市場でなんと20万円の過去最高値を記録したそうです。(昨年京都で記録した38,000円を大幅に更新)

 完熟マンゴー

初競りのご祝儀価格とは言え・・20万円はいくらなんでも・・
一個10万円もする完熟マンゴーを誰が買うのだろう?食べるのだろう?

参考迄、地元紙宮日新聞によると20万円の太陽のタマゴを購入したのはJA西都とつきあいのある青果販売会社、「エールを送る目的」で購入したとか・・。
実はこの二つ20万円の太陽のタマゴは、日本橋三越本店に7万円で並んだとか。
太陽のタマゴが20万円という価格は話題を作り、新聞テレビ等のメディアは飛びつくでしょうし、日本全国でこうやって反応して太陽のタマゴを宣伝してくれるブログを書く人も増殖する(^^)、少ない投資で宣伝効果バツグンの仕掛けなのかも知れない。

昨年38,000円 今年20万円だと、来年は100万円超えないといけませんね。
話題(PR?)もヒートアップ気味のみやざき完熟マンゴーバブルは今年もはたして続くのだろうか?

太陽のタマゴはおろか、普通の完熟マンゴーさえ我々庶民の口にはなかなか入りくくなりました・・(TT)。


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旬の日向夏を食す。

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2008.03.24 Monday / 18:40

完熟きんかんが目立ちすぎているのか、今ひとつ脚光をあびない宮崎の今が旬の果物日向夏を今回、ひむかブログの記事に取り上げた。

JA宮崎中央発行の冊子「日向夏」によると「日向夏は、1820年ごろ宮崎市赤江の真方安太郎さんの宅地内で偶然実生として発見され、1887年(明治20年に日向夏蜜柑として命名された宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹の一つ。」と記載されている。
(参考迄、宮崎市赤江は宮崎空港があるところあたりです。)

「日向夏」というブランド名がついたのは昭和47年のようです。
宮崎のハウス栽培の日向夏みかんは12月中旬頃から出始め、3月初め頃まで、その頃になると露地ネット栽培の日向夏みかんも出回るようになります。
日向夏みかんは5月後半頃まで楽しむ事が出来ます。

先日、近所のスーパーマーケットでとても枝ぶりの良い、新鮮な葉の付いた日向夏みかんが「私の写真を撮ってチョウダイよ†」と語りかけるので(笑)・・3個購入(@98円×3)、早速撮影、後にいただきましたとさ。

 日向夏みかん 

日向夏みかんは黄色い外皮の内側にある白皮も糖度が高く、生食に向いていることから、リンゴの皮を剥く様に皮の黄色い部分だけを果物ナイフで剥き、その後果肉をそぎ切りします。

 日向夏みかん

実はこの皮、撮影に使うので途中で切れないように注意しながら私が剥きました。
結構包丁さばきは上手い方です(^^)


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旬の日向夏を食す。

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2008.03.24 Monday / 18:40

完熟きんかんが目立ちすぎているのか、今ひとつ脚光をあびない宮崎の今が旬の果物日向夏を今回、ひむかブログの記事に取り上げた。

JA宮崎中央発行の冊子「日向夏」によると「日向夏は、1820年ごろ宮崎市赤江の真方安太郎さんの宅地内で偶然実生として発見され、1887年(明治20年に日向夏蜜柑として命名された宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹の一つ。」と記載されている。
(参考迄、宮崎市赤江は宮崎空港があるところあたりです。)

「日向夏」というブランド名がついたのは昭和47年のようです。
宮崎のハウス栽培の日向夏みかんは12月中旬頃から出始め、3月初め頃まで、その頃になると露地ネット栽培の日向夏みかんも出回るようになります。
日向夏みかんは5月後半頃まで楽しむ事が出来ます。

先日、近所のスーパーマーケットでとても枝ぶりの良い、新鮮な葉の付いた日向夏みかんが「私の写真を撮ってチョウダイよ†」と語りかけるので(笑)・・3個購入(@98円×3)、早速撮影、後にいただきましたとさ。

 日向夏みかん 

日向夏みかんは黄色い外皮の内側にある白皮も糖度が高く、生食に向いていることから、リンゴの皮を剥く様に皮の黄色い部分だけを果物ナイフで剥き、その後果肉をそぎ切りします。

 日向夏みかん

実はこの皮、撮影に使うので途中で切れないように注意しながら私が剥きました。
結構包丁さばきは上手い方です(^^)


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