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完熟マンゴー「太陽のタマゴ」販売解禁
▶ in 宮崎の食べ物 posted 2008.04.11 Friday / 04:24
アーカイブ ひむかブログ OLD2
ご覧の記事は、2007年〜2013年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
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初競りのご祝儀価格とは言え・・20万円はいくらなんでも・・。
一個10万円もする完熟マンゴーを誰が買うのだろう？食べるのだろう？
参考迄、地元紙宮日新聞によると20万円の太陽のタマゴを購入したのはＪＡ西都とつきあいのある青果販売会社、「エールを送る目的」で購入したとか・・。
実はこの二つ20万円の太陽のタマゴは、日本橋三越本店に7万円で並んだとか。
太陽のタマゴが20万円という価格は話題を作り、新聞テレビ等のメディアは飛びつくでしょうし、日本全国でこうやって反応して太陽のタマゴを宣伝してくれるブログを書く人も増殖する（^^）、少ない投資で宣伝効果バツグンの仕掛けなのかも知れない。
昨年38,000円 今年20万円だと、来年は100万円超えないといけませんね。
話題（ＰＲ？）もヒートアップ気味のみやざき完熟マンゴーバブルは今年もはたして続くのだろうか？
太陽のタマゴはおろか、普通の完熟マンゴーさえ我々庶民の口にはなかなか入りくくなりました・・（TT）。
ご覧の記事は、2007年〜2013年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
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完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が初競りで過去最高値の20万円
宮崎県産、みやざき完熟マンゴーのブランド「太陽のタマゴ」が2008年4月10日、販売解禁となり、宮崎、東京、名古屋、京都、福岡など全国の９市場で競りが始まったそうです。初日の平均価格は22,000円
今年は日照時間にも恵まれ作柄は良好、９市場の平均価格は2玉（1Kg）入り１箱22,000円、昨年より２割ほど高い価格でのスタートを切ったようです。初セリご祝儀の高値話題では20万円も・・
２玉（1Kg）入り１箱が宮崎市中央卸売市場で10万円、東京大田市場でなんと20万円の過去最高値を記録したそうです。（昨年京都で記録した38,000円を大幅に更新）初競りのご祝儀価格とは言え・・20万円はいくらなんでも・・。
一個10万円もする完熟マンゴーを誰が買うのだろう？食べるのだろう？
参考迄、地元紙宮日新聞によると20万円の太陽のタマゴを購入したのはＪＡ西都とつきあいのある青果販売会社、「エールを送る目的」で購入したとか・・。
実はこの二つ20万円の太陽のタマゴは、日本橋三越本店に7万円で並んだとか。
太陽のタマゴが20万円という価格は話題を作り、新聞テレビ等のメディアは飛びつくでしょうし、日本全国でこうやって反応して太陽のタマゴを宣伝してくれるブログを書く人も増殖する（^^）、少ない投資で宣伝効果バツグンの仕掛けなのかも知れない。
昨年38,000円 今年20万円だと、来年は100万円超えないといけませんね。
話題（ＰＲ？）もヒートアップ気味のみやざき完熟マンゴーバブルは今年もはたして続くのだろうか？
太陽のタマゴはおろか、普通の完熟マンゴーさえ我々庶民の口にはなかなか入りくくなりました・・（TT）。
撮影した写真など・・・作者のＰＲ(^^)
でも食べたいなぁ・・。
木で熟して落ちるのを待って収穫する宮崎の完熟マンゴーはほんと美味しいのです。
ＪＡ宮崎経済連によると、2008年度の完熟マンゴー生産量は約670トンを予測（前年度比110トン(二割)増）。
出荷のピークは５月中旬から約１カ月間、価格は１箱平均7,000†8,000円に落ち着く見込みという。 [内容は西日本新聞等を参考に記載した。]
続いて、東国原知事のブログよりこの価格について書かれた記事より一部引用します。
「今後は平均20,000円くらいで推移するらしいが、一昨年が約9,000円、去年が約13,000円だった。これってどうなの？」
とあります、先の西日本新聞に書かれたＪＡ宮崎経済連の価格7,000†8,000円は“普通の宮崎の完熟マンゴー”の価格であり、知事がブログで書かれている価格、20,000円はみやざきブランド「太陽のタマゴ」の価格のようです。
異常とも思える価格高騰に知事も首をかしげてらっしゃるようです。
熱しやすく冷めやすい日本人、需要と供給、仲買業者の昨年の学習効果？、東国原知事も昨年ほど完熟マンゴーのＰＲはしないでしょうし、メディアも今年は昨年ほど取り上げないと思います。
素人なりに考え、私はおそらく今年、価格は、ブームは自然に収束安定すると予想しておりますが・・はたして・・。
以降は、完全に余談なのですが・・
マンゴーで思い出したので・・最後に一言、二言。
「道の駅フェニックス」のマンゴー＆パッションフルーツソフトは結構美味しいです。
エビソフト、あしたばソフトは最初に食べて以来食べてないなぁ（笑）
先月国道バイパスのトンネルが開通し、道の駅フェニックスは完全にバイパスされる格好となりました。
先日出かけてきましたが、気のせいかも知れませんが、入りも少なく、少し寂しくなったような気が・・。
車が減って観光専用ルートとして開発してゆけば良いのでしょうが・・バイパスの影響はかなり大きいでしょうね。
駐車場周辺には「イペー」の黄色い花が咲いてました。
5月13日追記
夕張メロン２つがセリで250万円ご祝儀）で落札されたと・・報道されていた・・
この種のご祝儀話題は消費者もだんだん冷めた目で受け止めるようになり、そのうち話題にもならなくなるんだろうなぁと思います。
木で熟して落ちるのを待って収穫する宮崎の完熟マンゴーはほんと美味しいのです。
ＪＡ宮崎経済連によると、2008年度の完熟マンゴー生産量は約670トンを予測（前年度比110トン(二割)増）。
出荷のピークは５月中旬から約１カ月間、価格は１箱平均7,000†8,000円に落ち着く見込みという。 [内容は西日本新聞等を参考に記載した。]
続いて、東国原知事のブログよりこの価格について書かれた記事より一部引用します。
「今後は平均20,000円くらいで推移するらしいが、一昨年が約9,000円、去年が約13,000円だった。これってどうなの？」
とあります、先の西日本新聞に書かれたＪＡ宮崎経済連の価格7,000†8,000円は“普通の宮崎の完熟マンゴー”の価格であり、知事がブログで書かれている価格、20,000円はみやざきブランド「太陽のタマゴ」の価格のようです。
異常とも思える価格高騰に知事も首をかしげてらっしゃるようです。
熱しやすく冷めやすい日本人、需要と供給、仲買業者の昨年の学習効果？、東国原知事も昨年ほど完熟マンゴーのＰＲはしないでしょうし、メディアも今年は昨年ほど取り上げないと思います。
素人なりに考え、私はおそらく今年、価格は、ブームは自然に収束安定すると予想しておりますが・・はたして・・。
太陽のタマゴ
最後におさらいを・・、太陽のタマゴは 糖度15度以上、重さ350g以上、色、形などの厳格な基準を満たしたものだけに使えるブランド名で、完熟マンゴー全体の２・３割しかかとれないそうです。当サイト内 完熟マンゴー関連ページ
完熟マンゴー マンゴーを使った製品・ジュース・お酒等以降は、完全に余談なのですが・・
マンゴーで思い出したので・・最後に一言、二言。
「道の駅フェニックス」のマンゴー＆パッションフルーツソフトは結構美味しいです。
エビソフト、あしたばソフトは最初に食べて以来食べてないなぁ（笑）
先月国道バイパスのトンネルが開通し、道の駅フェニックスは完全にバイパスされる格好となりました。
先日出かけてきましたが、気のせいかも知れませんが、入りも少なく、少し寂しくなったような気が・・。
車が減って観光専用ルートとして開発してゆけば良いのでしょうが・・バイパスの影響はかなり大きいでしょうね。
駐車場周辺には「イペー」の黄色い花が咲いてました。
5月13日追記
夕張メロン２つがセリで250万円ご祝儀）で落札されたと・・報道されていた・・
この種のご祝儀話題は消費者もだんだん冷めた目で受け止めるようになり、そのうち話題にもならなくなるんだろうなぁと思います。
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サイト内ページに関するいかなる間違い、不掲載についても一切の責任を負うものではありません。
記載された情報・内容は、古いものにつき変更になっている場合があります。
最新情報等は、公式サイト等でご確認をお願いします。
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