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ひむかブログ2開設

▶ in ブログ、ネット関連 posted 2007.01.01 Monday / 01:01

アーカイブ ひむかブログ OLD2
ご覧の記事は、2007年〜2013年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ OLD1は  こちら

 これまでの「ひむかブログ」の続きとして「ひむかブログ2」を開設しました。

内容はいままで通りですが、今回は「1」と区別をつける為にデザインを黒系統にしてみました。

前回の「ひむかブログ」のタイトル部の画像は「西都原古墳群」でした。
今回も、ひむかの国、宮崎県らしく天孫降臨日向神話の残る高千穂峰をはじめとする「霧島連山の夕景」にしました。

右の上にはもうひとつの天孫降臨の地、高千穂の雲海を配しました。

ここでおさらい。

天孫降臨について(日向神話)

天孫降臨は天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命令で孫の迩迩芸命(ニニギノミコト)を地上の国へとつわかし、天孫による支配を確立するきっかけとなった。
迩迩芸命(ニニギノミコト)が降り立った所を、古事記では「筑紫(九州)の日向の高千穂のくじふる峰」、日本書紀では「日向の高千穂のニ上の峰」 と伝え、これにより 高千穂峰つまり宮崎県西諸県高原町が日本発祥の地であるとする根拠となっている。
しかし・・
この天孫降臨の地は、宮崎県でも北部に位置する西臼杵郡高千穂町の二説があります。
「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」の著者 哲学者の梅原猛さんは宮崎県発行季刊誌「Jaja」のインタビューで「霧島には高千穂という山(高千穂峰)はあっても地名は無く、稲作にも向いて無い事から、高千穂町と考えるべきかも知れない。」ともコメントしている。

江戸時代の国学者、古事記の研究でも有名な本居信長は「両方である」という折衷案を出しているという。

右下には串間市の「都井岬」の御崎馬と夕景を配しました。
これからお気楽に言いたい放題?書いて行きますので、今回のひむかブログもよろしくお願いします。

[ひむかブログ ひむかブログ2開設]






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