完熟きんかん「たまたま」

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2007.01.21 Sunday / 07:50

「完熟きんかん 県産出荷始まる」と1月19日の地元紙「宮崎日日新聞」に掲載されておりました。

完熟きんかん はじめて「完熟きんかん」を食べた時、思わず声にだして「甘い!」と驚いた記憶があります。

昨年は11月、12月が好天に恵まれ気温の高い日が続いたため、今年の完熟きんかんは例年に比べ糖度がさらに高いそうです。


完熟きんかんは 大きさ糖度等、厳選されたものだけにブランド名「たまたま」「まるかじり」が付きます。

「たまたま」は 直径3.3cm以上、糖度が18度以上のもの。
「まるかじり」は 直径2.8cm以上、糖度16度以上のもの。

今年の宮崎中央卸売市場の初競りで3Kg入り一箱「たまたま」10,000円、「まるかじり」6,000円の値がついたとか・・。

ご祝儀相場とは言え・・この値段ではなかなか庶民には手がでませんよね。
贈答用が主でしょうか・・、贈答等で頂いた方もこれほどの値段がするものだと知らなかったりすると贈る方も不幸かも?
そういう意味でもブログで宮崎ブランドを広く知らしめるのは大事かも、とか(^^)

私といえば・・今年も口に入るのはノーブランド まるかじりでどうぞと書いた「完熟きんかん」かぁ・・(笑)

JA宮崎経済連では前年比23%増の982トンを関東、関西をはじめ県内外に出荷し7億円以上の販売を見込んでいるとの事。

 現在完熟きんかんは、日南市、串間市、南郷町、宮崎市高岡町、美郷町西郷区などを中心に栽培されています。
 完熟きんかんの例年の出荷のピークは二月下旬から三月上旬。

実家の庭にきんかんが植えてあるのですが・・正月、野鳥が来てました。
こちらは完熟させてもさほど甘くならず、野鳥の餌と化すか、落ちます(笑)品種や育て方が違うのでしょうね。

 きんかん


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完熟きんかん「たまたま」

▶ in 宮崎の食べ物 posted 2007.01.21 Sunday / 07:50

「完熟きんかん 県産出荷始まる」と1月19日の地元紙「宮崎日日新聞」に掲載されておりました。

完熟きんかん はじめて「完熟きんかん」を食べた時、思わず声にだして「甘い!」と驚いた記憶があります。

昨年は11月、12月が好天に恵まれ気温の高い日が続いたため、今年の完熟きんかんは例年に比べ糖度がさらに高いそうです。


完熟きんかんは 大きさ糖度等、厳選されたものだけにブランド名「たまたま」「まるかじり」が付きます。

「たまたま」は 直径3.3cm以上、糖度が18度以上のもの。
「まるかじり」は 直径2.8cm以上、糖度16度以上のもの。

今年の宮崎中央卸売市場の初競りで3Kg入り一箱「たまたま」10,000円、「まるかじり」6,000円の値がついたとか・・。

ご祝儀相場とは言え・・この値段ではなかなか庶民には手がでませんよね。
贈答用が主でしょうか・・、贈答等で頂いた方もこれほどの値段がするものだと知らなかったりすると贈る方も不幸かも?
そういう意味でもブログで宮崎ブランドを広く知らしめるのは大事かも、とか(^^)

私といえば・・今年も口に入るのはノーブランド まるかじりでどうぞと書いた「完熟きんかん」かぁ・・(笑)

JA宮崎経済連では前年比23%増の982トンを関東、関西をはじめ県内外に出荷し7億円以上の販売を見込んでいるとの事。

 現在完熟きんかんは、日南市、串間市、南郷町、宮崎市高岡町、美郷町西郷区などを中心に栽培されています。
 完熟きんかんの例年の出荷のピークは二月下旬から三月上旬。

実家の庭にきんかんが植えてあるのですが・・正月、野鳥が来てました。
こちらは完熟させてもさほど甘くならず、野鳥の餌と化すか、落ちます(笑)品種や育て方が違うのでしょうね。

 きんかん


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今年の初詣は江田神社に

▶ in 宮崎観光関連01 posted 2007.01.01 Monday / 23:23

宮崎の初詣というと宮崎神宮が毎年一番の人出です。
鵜戸神宮、都農神社、都萬神社、高千穂神社等数多くの神社が宮崎県下にはありますが、今年の初詣は「江田神社」へ出かけました。

「江田神社」は、お祓いの発祥の地、「かけまくも畏(かしこ)きイザナギの大神、筑紫の日向の橘の小戸の憶原に・・・」の祝詞のにも出て来る地にある社で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) 日本最古のご神体を祀る神社、宮崎市の割と海に近い宮崎市阿波岐原町、市民の森の広大な林につつまれた静寂な所に鎮座。
江田神社は今まで何度となくお参りした事がありますが、実は元旦の初詣は今回がはじめてでした。

スピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏がTV番組で紹介したり、彼の著書「スピリチュアル・サンクチュアリ」第四弾。「九州、神話を訪ねる旅」等でも「この神社こそがみそぎの原点」と近年紹介されたりして、知名度も上がった事も手伝ってでしょうか、さすがに元旦、この日は参拝の長い列が続いておりました。
この神社は出来れば普段の日に再訪する事をお奨めします。
普段は人影もあまり見る事もない境内は、静寂につつまれ、厳かそのものです。
シーンとした空気の中で身も心も引き締まります。
この雰囲気が好きで私は普段でも良く神社へと足を運びます。

 

昨年12月、神社本庁が、インターネットで簡単に参拝出来るネット参拝を自粛する通達を出した。との新聞報道がありました。
神社本庁はインターネットでの神社の案内等は推奨するが、ネットでの参拝は「信仰の根幹にかかわる問題であり、再考してほしい」という内容だったと思います。
現在、国内約8万社のうち約1千社で既にネット参拝が可能との事。
私もインターネット検索で探したある神社のインターネット参拝を実際に行ってみました。
参拝の後にはCGI(プログラム)で作られたおみくじもあったりして・・・
これは私の単なる想像ですが、神社のHPを作成したWeb作成業者の付録、お遊び心ではと・・
残念ながら私は参拝もそうですが、乱数抽選使ったクジ(おみくじ)も、何のありがたみも、戒めも感じませんでした。
クレカやネット銀行経由で賽銭も振り込む事や、お守りを“買いもかご”で注文出来るようになったりする時代も近いかも知れませんね。

インターネット上とは言え、神社の公式WebPageはあくまで厳かであって欲しいというのが私の想い。
1年の初めに鳥居をくぐり、厳かな境内を歩き、そして手水で心身を清め、参拝、そしておみくじをひく、それらの過程、周りの雰囲気、私はこれからもこれらを大切にして行きたい。

 朝日

 不謹慎な解釈かも知れませんが、なかなか家族が一同に会しそろって出かける機会、きっかけの持てない現代人にとって、正月に一同集い、神社へ参り、無病息災を祈る事(イベント)そのものにも私は十分初詣の意義があるにではないかなぁ・・と思います。

[ひむかブログ 今年の初詣は江田神社に]



今年の初詣は江田神社に

▶ in 宮崎観光関連01 posted 2007.01.01 Monday / 23:23

宮崎の初詣というと宮崎神宮が毎年一番の人出です。
鵜戸神宮、都農神社、都萬神社、高千穂神社等数多くの神社が宮崎県下にはありますが、今年の初詣は「江田神社」へ出かけました。

「江田神社」は、お祓いの発祥の地、「かけまくも畏(かしこ)きイザナギの大神、筑紫の日向の橘の小戸の憶原に・・・」の祝詞のにも出て来る地にある社で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) 日本最古のご神体を祀る神社、宮崎市の割と海に近い宮崎市阿波岐原町、市民の森の広大な林につつまれた静寂な所に鎮座。
江田神社は今まで何度となくお参りした事がありますが、実は元旦の初詣は今回がはじめてでした。

スピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏がTV番組で紹介したり、彼の著書「スピリチュアル・サンクチュアリ」第四弾。「九州、神話を訪ねる旅」等でも「この神社こそがみそぎの原点」と近年紹介されたりして、知名度も上がった事も手伝ってでしょうか、さすがに元旦、この日は参拝の長い列が続いておりました。
この神社は出来れば普段の日に再訪する事をお奨めします。
普段は人影もあまり見る事もない境内は、静寂につつまれ、厳かそのものです。
シーンとした空気の中で身も心も引き締まります。
この雰囲気が好きで私は普段でも良く神社へと足を運びます。

 

昨年12月、神社本庁が、インターネットで簡単に参拝出来るネット参拝を自粛する通達を出した。との新聞報道がありました。
神社本庁はインターネットでの神社の案内等は推奨するが、ネットでの参拝は「信仰の根幹にかかわる問題であり、再考してほしい」という内容だったと思います。
現在、国内約8万社のうち約1千社で既にネット参拝が可能との事。
私もインターネット検索で探したある神社のインターネット参拝を実際に行ってみました。
参拝の後にはCGI(プログラム)で作られたおみくじもあったりして・・・
これは私の単なる想像ですが、神社のHPを作成したWeb作成業者の付録、お遊び心ではと・・
残念ながら私は参拝もそうですが、乱数抽選使ったクジ(おみくじ)も、何のありがたみも、戒めも感じませんでした。
クレカやネット銀行経由で賽銭も振り込む事や、お守りを“買いもかご”で注文出来るようになったりする時代も近いかも知れませんね。

インターネット上とは言え、神社の公式WebPageはあくまで厳かであって欲しいというのが私の想い。
1年の初めに鳥居をくぐり、厳かな境内を歩き、そして手水で心身を清め、参拝、そしておみくじをひく、それらの過程、周りの雰囲気、私はこれからもこれらを大切にして行きたい。

 朝日

 不謹慎な解釈かも知れませんが、なかなか家族が一同に会しそろって出かける機会、きっかけの持てない現代人にとって、正月に一同集い、神社へ参り、無病息災を祈る事(イベント)そのものにも私は十分初詣の意義があるにではないかなぁ・・と思います。

[ひむかブログ 今年の初詣は江田神社に]



ひむかブログ2開設

▶ in ブログ、ネット関連 posted 2007.01.01 Monday / 01:01

 これまでの「ひむかブログ」の続きとして「ひむかブログ2」を開設しました。

内容はいままで通りですが、今回は「1」と区別をつける為にデザインを黒系統にしてみました。

前回の「ひむかブログ」のタイトル部の画像は「西都原古墳群」でした。
今回も、ひむかの国、宮崎県らしく天孫降臨日向神話の残る高千穂峰をはじめとする「霧島連山の夕景」にしました。

右の上にはもうひとつの天孫降臨の地、高千穂の雲海を配しました。

ここでおさらい。

天孫降臨について(日向神話)

天孫降臨は天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命令で孫の迩迩芸命(ニニギノミコト)を地上の国へとつわかし、天孫による支配を確立するきっかけとなった。
迩迩芸命(ニニギノミコト)が降り立った所を、古事記では「筑紫(九州)の日向の高千穂のくじふる峰」、日本書紀では「日向の高千穂のニ上の峰」 と伝え、これにより 高千穂峰つまり宮崎県西諸県高原町が日本発祥の地であるとする根拠となっている。
しかし・・
この天孫降臨の地は、宮崎県でも北部に位置する西臼杵郡高千穂町の二説があります。
「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」の著者 哲学者の梅原猛さんは宮崎県発行季刊誌「Jaja」のインタビューで「霧島には高千穂という山(高千穂峰)はあっても地名は無く、稲作にも向いて無い事から、高千穂町と考えるべきかも知れない。」ともコメントしている。

江戸時代の国学者、古事記の研究でも有名な本居信長は「両方である」という折衷案を出しているという。

右下には串間市の「都井岬」の御崎馬と夕景を配しました。
これからお気楽に言いたい放題?書いて行きますので、今回のひむかブログもよろしくお願いします。

[ひむかブログ ひむかブログ2開設]



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