2009年 フローランテ宮崎のイルミネーション

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2009.12.22 Tuesday / 21:45

イルミネーションフラワーガーデン†ひかりのはなぞの†

宮崎市シーガイアの西に位置する、フローランテ宮崎は四季折々の花や緑が楽しめる宮崎市の公園施設です。
そのフローランテ宮崎で、今年も恒例のイルミネーション演出(タイトル:イルミネーションフラワーガーデン†ひかりのはなぞの†)が12月10日より、来年1月11日まで開催されております。
フローランテ宮崎のイルミネーションは今年で7回目、宮崎の冬のイベントとして定着、今年は昨年よりさらに10万球も増え、90万球ものイルミネーションが51,000†の敷地を彩ります。

フローランテ宮崎イルミネーション 09

「イルミネーション・フラワー・ガーデン」

 †ひかりのはなぞの†
 開催期間:2009年12月10日†2010年1月11日
 休園日:12月31日、1月1日
 開園時間:午後1時†午後9時30分
 (ルミネーションの点灯は午後5時30分頃を予定)
 入園料:おとな300円・小中学生150円・未就学児無料

今年、新登場「ひかりのお花畑」は必見!

今年のイルミネーションは例年にも増して、綺麗です。
中でも今年新たにお目見えした、夢花館前広場に作られた「ひかりのお花畑」が素晴らしい。

フローランテ宮崎イルミネーション 12

入口にあるアトリウムのある建物「夢花館」2Fのテラスからも是非見学してください。(2Fへはエレベーターもあります。)

スノーフォールライトによる「流れ星」

今年、新たなアイテムとしてスノーフォールライトによる「流れ星」が加わっておりました、木々の間に流れ星、これもなかなか良いです。
1m位の透明の筒の中に白色LEDが200個位連鎖状に入っているようで、流れ星のような演出で光ります。

フローランテ宮崎イルミネーション 26

その流れ星の様子を撮影したものですが、数秒のスローシャッターを切っている関係で、写真にすると光の軌跡が棒状になってしまいます。
こういったものは写真(静止画)にするものではありませんね(笑)。
現地の雰囲気を伝える為、後で画像処理でフィルター(クロススクリーン)効果を部分的に少し加え、遊んでみました。

何でもスノーフォールライトは今年の流行のようですが結構高価なもののようです。
スノーフォールライトでインターネット検索、ここに動画がありました。
フローランテ宮崎のものは一番右のタイプの光り方だったように思います。
暗いところで見るとほんと流れ星のようで、綺麗です。

フローランテ宮崎イルミネーションのパソコン壁紙


フローランテ宮崎イルミネーション 2009 壁紙

上記写真はパソコンの壁紙写真もあります。
お使いのパソコンのサイズにあったものをお選びください。

 1024×768 / 1280×960 / 1600×1200(4:3)
 1366×768ピクセル / 1920×1080ピクセル(16:9)
 1280×800ピクセル(WXGA)
 1280×768ピクセル(WXGA)
 1440×900ピクセル(WXGA+)
 1920×1200ピクセル(WUXGA/Wide-UXGA)

壁紙の使用方法、利用規約等は宮崎の壁紙ページを参照願います。

過去に掲載したイルミネーション壁紙のあるページへのリンク
2008年撮影のイルミネーション壁紙
2007年撮影のイルミネーション壁紙
2006年撮影のイルミネーション壁紙3枚(4:3サイズのみ掲載)
  

今年度(2009-2010年)のフローランテ宮崎のイルミネーションは今まで何度か訪れたことのある方でも、十分楽しめると思います。
 


続きを読む>>

2009年 フローランテ宮崎のイルミネーション

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2009.12.22 Tuesday / 21:45

イルミネーションフラワーガーデン†ひかりのはなぞの†

宮崎市シーガイアの西に位置する、フローランテ宮崎は四季折々の花や緑が楽しめる宮崎市の公園施設です。
そのフローランテ宮崎で、今年も恒例のイルミネーション演出(タイトル:イルミネーションフラワーガーデン†ひかりのはなぞの†)が12月10日より、来年1月11日まで開催されております。
フローランテ宮崎のイルミネーションは今年で7回目、宮崎の冬のイベントとして定着、今年は昨年よりさらに10万球も増え、90万球ものイルミネーションが51,000†の敷地を彩ります。

フローランテ宮崎イルミネーション 09

「イルミネーション・フラワー・ガーデン」

 †ひかりのはなぞの†
 開催期間:2009年12月10日†2010年1月11日
 休園日:12月31日、1月1日
 開園時間:午後1時†午後9時30分
 (ルミネーションの点灯は午後5時30分頃を予定)
 入園料:おとな300円・小中学生150円・未就学児無料

今年、新登場「ひかりのお花畑」は必見!

今年のイルミネーションは例年にも増して、綺麗です。
中でも今年新たにお目見えした、夢花館前広場に作られた「ひかりのお花畑」が素晴らしい。

フローランテ宮崎イルミネーション 12

入口にあるアトリウムのある建物「夢花館」2Fのテラスからも是非見学してください。(2Fへはエレベーターもあります。)

スノーフォールライトによる「流れ星」

今年、新たなアイテムとしてスノーフォールライトによる「流れ星」が加わっておりました、木々の間に流れ星、これもなかなか良いです。
1m位の透明の筒の中に白色LEDが200個位連鎖状に入っているようで、流れ星のような演出で光ります。

フローランテ宮崎イルミネーション 26

その流れ星の様子を撮影したものですが、数秒のスローシャッターを切っている関係で、写真にすると光の軌跡が棒状になってしまいます。
こういったものは写真(静止画)にするものではありませんね(笑)。
現地の雰囲気を伝える為、後で画像処理でフィルター(クロススクリーン)効果を部分的に少し加え、遊んでみました。

何でもスノーフォールライトは今年の流行のようですが結構高価なもののようです。
スノーフォールライトでインターネット検索、ここに動画がありました。
フローランテ宮崎のものは一番右のタイプの光り方だったように思います。
暗いところで見るとほんと流れ星のようで、綺麗です。

フローランテ宮崎イルミネーションのパソコン壁紙


フローランテ宮崎イルミネーション 2009 壁紙

上記写真はパソコンの壁紙写真もあります。
お使いのパソコンのサイズにあったものをお選びください。

 1024×768 / 1280×960 / 1600×1200(4:3)
 1366×768ピクセル / 1920×1080ピクセル(16:9)
 1280×800ピクセル(WXGA)
 1280×768ピクセル(WXGA)
 1440×900ピクセル(WXGA+)
 1920×1200ピクセル(WUXGA/Wide-UXGA)

壁紙の使用方法、利用規約等は宮崎の壁紙ページを参照願います。

過去に掲載したイルミネーション壁紙のあるページへのリンク
2008年撮影のイルミネーション壁紙
2007年撮影のイルミネーション壁紙
2006年撮影のイルミネーション壁紙3枚(4:3サイズのみ掲載)
  

今年度(2009-2010年)のフローランテ宮崎のイルミネーションは今まで何度か訪れたことのある方でも、十分楽しめると思います。
 


続きを読む>>

新田原基地航空祭 2009

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2009.12.10 Thursday / 18:10

今年も、12月第一日曜日(12月6日)に宮崎県新富町にある新田原基地(新田原はにゅうたばると読む)で航空祭が開催され、出かけてきました。
新田原基地航空祭の前の週(11月29日)は、福岡県にある築城基地(築城はついきと読む)で航空祭が開催され、この時期は二週連続、九州での航空祭開催となります。

2009年 新田原基地 ブルーインパルス

写真説明:毎年同じような写真ばかりですが、ブルーインパルスです。
クリックすると拡大しますので是非拡大してご覧ください。
その他の写真は記事末の新田原基地航空祭関連ページでどうぞ。

やはりブルーインパルスの背景は抜けるような青い空、こうじゃないといけませんね。
日本でもトップクラスの日照時間を誇る宮崎県、この時期の天気も例外ではなく、非常に安定しているようで、新田原基地航空祭当日の天気は、2003年より7年連続の晴天記録を更新し続けております。

天気にも恵まれ最高の航空祭でした!!
 と言いたいところですが・・今年はちょっと消化不良気味でした。

築城基地航空祭(福岡)でF-15戦闘機の事故(11月29日)

築城基地航空祭で飛行ショーのため基地上空を飛んでいたF15戦闘機の水平尾翼の部品の一部が落下するという事故が発生しました。
部品は8個ほどの破片になって基地内や南西約500メートルの林や畑などに落ちたそうです。
 → 読売新聞みんなで特ダネ!サイト(読者投稿写真)

航空祭での出来事、もし観客席に部品が落ちていたら、大変な事になっていたでしょう。

この事故を受け、航空自衛隊は保有する約200機のF15全機を緊急スクランブルなどの任務を除き、飛行中止、緊急点検を行うことを決めました。

F15戦闘機は新田原基地の航空祭においても「華」であり、特に国内最強の技量を持つパイロットの集団で†日本のトップガン”とも言われる飛行教導隊のF15アグレッッサー部隊がいる新田原基地航空祭でF15が飛ばないとなると・・・と、やきもきした方も多かったのではないかと察します。
幸い、築城基地での部品落下の原因は数日で判明、部品の板厚が薄かったことが要因との見解で、公差を見直し(最低厚基準厚の引き上げ)全数検査、規定値以上の機体については、訓練を再開しました。

 航空ファンもここでほっと胸を撫でおろしたのでした。
(この数日後、再びF15の事故が起きようとは誰が予想したであろう。)

2009年 新田原基地 F15

写真説明:F-15戦闘機 飛行教育航空隊/第23飛行隊(23SQ)
太陽を背景に撮影したとろ、いい感じにモノクロ風になりました。
後で考えれば太陽光の直射をモロ受けての撮影はデジタルカメラのCCD(受光素子)には酷な行為だったかも知れません。(汗;)
上記写真の壁紙用写真は下部リンク(新田原基地航空祭)にあります。

こんどは小松飛行場でF15戦闘機が胴体接触着陸事故(12月4日)

航空祭前日の12月4日(金)、小松飛行場(小松基地は民間飛行場と共用している)でF15が車輪を出さず胴体を滑走路へ接触し着陸するという事故をおこしました。 サンケイ新聞写真

航空自衛隊は、またまた、保有する約200機のF15全機について、スクランブルなどの任務を除いて訓練での飛行を見合わせ、緊急点検を行うことを決め、土曜日には新田原基地航空祭のF15の飛行も中止との発表がありました。

車輪を出し忘れて着陸?

新田原基地航空祭、翌日となる12月7日(月)、事故について調査してきた航空幕僚監部は、今回の事故はパイロットが車輪を出し忘れて着陸した操縦ミスである旨を発表。
着陸時にはこのようなパイロットのヒューマンエラーを回避すべく、空港にいる担当隊員による目視チェックや、操縦席では着陸時に車輪が出ていないエラー音が鳴ったりランプが点灯する等、いくつものチェックがなされているようですが、結果的には、今回これらのシステムは機能していなかったと解釈するしか無いようです。
日本の国防はこれで大丈夫なんだろうか?と誰しも不安になるような、あまりに情けない事故原因でした。
小松空港の滑走路はこの事故で何時間も閉鎖したようですが、民間機や民間人等を巻き添えにした事故にならなかったのはせめてもの幸いです。

F15が飛ばず、間の空いた飛行プログラム

そんなわけで、新田原基地航空祭の飛行展示プログラムはF15の代替穴埋めすることもなく(当然、事前届出等もあり、急なプログラム変更は無理とは思いましたが)、F15の時間は空白となり、当日は間の空いた飛行プログラムでの開催となりました。


続きを読む>>

新田原基地航空祭 2009

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2009.12.10 Thursday / 18:10

今年も、12月第一日曜日(12月6日)に宮崎県新富町にある新田原基地(新田原はにゅうたばると読む)で航空祭が開催され、出かけてきました。
新田原基地航空祭の前の週(11月29日)は、福岡県にある築城基地(築城はついきと読む)で航空祭が開催され、この時期は二週連続、九州での航空祭開催となります。

2009年 新田原基地 ブルーインパルス

写真説明:毎年同じような写真ばかりですが、ブルーインパルスです。
クリックすると拡大しますので是非拡大してご覧ください。
その他の写真は記事末の新田原基地航空祭関連ページでどうぞ。

やはりブルーインパルスの背景は抜けるような青い空、こうじゃないといけませんね。
日本でもトップクラスの日照時間を誇る宮崎県、この時期の天気も例外ではなく、非常に安定しているようで、新田原基地航空祭当日の天気は、2003年より7年連続の晴天記録を更新し続けております。

天気にも恵まれ最高の航空祭でした!!
 と言いたいところですが・・今年はちょっと消化不良気味でした。

築城基地航空祭(福岡)でF-15戦闘機の事故(11月29日)

築城基地航空祭で飛行ショーのため基地上空を飛んでいたF15戦闘機の水平尾翼の部品の一部が落下するという事故が発生しました。
部品は8個ほどの破片になって基地内や南西約500メートルの林や畑などに落ちたそうです。
 → 読売新聞みんなで特ダネ!サイト(読者投稿写真)

航空祭での出来事、もし観客席に部品が落ちていたら、大変な事になっていたでしょう。

この事故を受け、航空自衛隊は保有する約200機のF15全機を緊急スクランブルなどの任務を除き、飛行中止、緊急点検を行うことを決めました。

F15戦闘機は新田原基地の航空祭においても「華」であり、特に国内最強の技量を持つパイロットの集団で†日本のトップガン”とも言われる飛行教導隊のF15アグレッッサー部隊がいる新田原基地航空祭でF15が飛ばないとなると・・・と、やきもきした方も多かったのではないかと察します。
幸い、築城基地での部品落下の原因は数日で判明、部品の板厚が薄かったことが要因との見解で、公差を見直し(最低厚基準厚の引き上げ)全数検査、規定値以上の機体については、訓練を再開しました。

 航空ファンもここでほっと胸を撫でおろしたのでした。
(この数日後、再びF15の事故が起きようとは誰が予想したであろう。)

2009年 新田原基地 F15

写真説明:F-15戦闘機 飛行教育航空隊/第23飛行隊(23SQ)
太陽を背景に撮影したとろ、いい感じにモノクロ風になりました。
後で考えれば太陽光の直射をモロ受けての撮影はデジタルカメラのCCD(受光素子)には酷な行為だったかも知れません。(汗;)
上記写真の壁紙用写真は下部リンク(新田原基地航空祭)にあります。

こんどは小松飛行場でF15戦闘機が胴体接触着陸事故(12月4日)

航空祭前日の12月4日(金)、小松飛行場(小松基地は民間飛行場と共用している)でF15が車輪を出さず胴体を滑走路へ接触し着陸するという事故をおこしました。 サンケイ新聞写真

航空自衛隊は、またまた、保有する約200機のF15全機について、スクランブルなどの任務を除いて訓練での飛行を見合わせ、緊急点検を行うことを決め、土曜日には新田原基地航空祭のF15の飛行も中止との発表がありました。

車輪を出し忘れて着陸?

新田原基地航空祭、翌日となる12月7日(月)、事故について調査してきた航空幕僚監部は、今回の事故はパイロットが車輪を出し忘れて着陸した操縦ミスである旨を発表。
着陸時にはこのようなパイロットのヒューマンエラーを回避すべく、空港にいる担当隊員による目視チェックや、操縦席では着陸時に車輪が出ていないエラー音が鳴ったりランプが点灯する等、いくつものチェックがなされているようですが、結果的には、今回これらのシステムは機能していなかったと解釈するしか無いようです。
日本の国防はこれで大丈夫なんだろうか?と誰しも不安になるような、あまりに情けない事故原因でした。
小松空港の滑走路はこの事故で何時間も閉鎖したようですが、民間機や民間人等を巻き添えにした事故にならなかったのはせめてもの幸いです。

F15が飛ばず、間の空いた飛行プログラム

そんなわけで、新田原基地航空祭の飛行展示プログラムはF15の代替穴埋めすることもなく(当然、事前届出等もあり、急なプログラム変更は無理とは思いましたが)、F15の時間は空白となり、当日は間の空いた飛行プログラムでの開催となりました。


続きを読む>>

Photo Miyazakiメインページへ戻る

PAGE TOP