ブログアーカイブ「ひむかブログ」「OLD2」

先月（１月）に、青雲橋（せいうんばし）の撮影に出かけました。
延岡市方面から五ヶ瀬川沿いの国道218号線を高千穂方面へ走ると、必ず通るのが、日之影町の青雲橋（せいうんばし）。



青雲橋（せいうんばし）は橋長410ｍ、水面からの高さは137m、国道に架かるアーチ橋では東洋一を誇る巨大なアーチ橋です。

橋の袂には｢道の駅青雲橋｣もあり、観光スポットとして注目されていたのですが、最近は、あまり情報誌等でも取り上げられることもなくなりました。
私も含め、あまりに見慣れすぎてしまい、麻痺、その存在、大きさ、希少価値などに気がつかなくなってしまっているのかも知れません。

今回、青雲橋を撮影をしつつ、五ヶ瀬川沿いの下の道を走ったりしたのですが、日之影・高千穂・北川（延岡市）あたりにはこのクラスの橋がそこここにあります。
上の国道を走らず、下の道を走りつつ、橋を見上げてみると、その大きさや景観にあらためて感動しました。
これら橋も磨けば（磨くのは橋の欄干じゃなく・・駐車場・ビューポイントの整備等~~;）観光資源としても十分価値あるのでは？と思ったりもしました。

今回、橋の撮影をしつつ、感じたのですが、現状・・観光資源として活用するにはいまひとつきびしいかもしれません。
橋を眺める公園が併設されている青雲峡でさえ、橋の下半分は障害物に覆われ全く見えず、正直言って“そそられる風景”ではないことは確かです。
当然、観光目的で作った橋ではありませんし、しかたないことかも知れませんが、もう少し眺望の良いポイントがあると良かったのですが・・・。



橋の下や外周を歩き周り、橋を横から見る事の出来るポイントを発見。
南側にそびえる山の林道を登り撮影したのがこの写真です。
この道は離合できない狭い山坂道でして、駐車スペースになるような路肩も殆どないので、撮影しながら徒歩で登りました。
手前に見える黄色い橋は廃線となったＴＲ高千穂鉄道の鉄橋跡です。
空の反射とは言え、コバルトブルーの川の水面とても綺麗でした、
この時期、霞も少なく、視界はよいのですが、やはり山々の緑のきれいな時期が写真としては映えそうですね。

参考まで・・→　青雲橋の上から下を見た写真

先月（１月）に、青雲橋（せいうんばし）の撮影に出かけました。
延岡市方面から五ヶ瀬川沿いの国道218号線を高千穂方面へ走ると、必ず通るのが、日之影町の青雲橋（せいうんばし）。



青雲橋（せいうんばし）は橋長410ｍ、水面からの高さは137m、国道に架かるアーチ橋では東洋一を誇る巨大なアーチ橋です。

橋の袂には｢道の駅青雲橋｣もあり、観光スポットとして注目されていたのですが、最近は、あまり情報誌等でも取り上げられることもなくなりました。
私も含め、あまりに見慣れすぎてしまい、麻痺、その存在、大きさ、希少価値などに気がつかなくなってしまっているのかも知れません。

今回、青雲橋を撮影をしつつ、五ヶ瀬川沿いの下の道を走ったりしたのですが、日之影・高千穂・北川（延岡市）あたりにはこのクラスの橋がそこここにあります。
上の国道を走らず、下の道を走りつつ、橋を見上げてみると、その大きさや景観にあらためて感動しました。
これら橋も磨けば（磨くのは橋の欄干じゃなく・・駐車場・ビューポイントの整備等~~;）観光資源としても十分価値あるのでは？と思ったりもしました。

今回、橋の撮影をしつつ、感じたのですが、現状・・観光資源として活用するにはいまひとつきびしいかもしれません。
橋を眺める公園が併設されている青雲峡でさえ、橋の下半分は障害物に覆われ全く見えず、正直言って“そそられる風景”ではないことは確かです。
当然、観光目的で作った橋ではありませんし、しかたないことかも知れませんが、もう少し眺望の良いポイントがあると良かったのですが・・・。



橋の下や外周を歩き周り、橋を横から見る事の出来るポイントを発見。
南側にそびえる山の林道を登り撮影したのがこの写真です。
この道は離合できない狭い山坂道でして、駐車スペースになるような路肩も殆どないので、撮影しながら徒歩で登りました。
手前に見える黄色い橋は廃線となったＴＲ高千穂鉄道の鉄橋跡です。
空の反射とは言え、コバルトブルーの川の水面とても綺麗でした、
この時期、霞も少なく、視界はよいのですが、やはり山々の緑のきれいな時期が写真としては映えそうですね。

参考まで・・→　青雲橋の上から下を見た写真