秋の足音 サシバの渡りと龍馬伝

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2010.09.13 Monday / 07:47

こんにちは、「ひむかブログ2」では久々の更新となります。

暑かった、暑かった宮崎の夏、9月中旬になっても残暑は本格的?暑いですね。

もっとも、テレビの全国ニュースなどを見ていると、むしろ本州などの方が暑く、宮崎はまだ涼しい方なのかも知れませんが。

先日、ローカルニュースで見ましたが、えびの市の「えびの高原」ではススキが色づき初めているようです。

えびの高原 ススキ2

えびの高原のススキ
[写真は過去に撮影したもの・山は韓国岳(カラクニ岳)]

ちなみに、えびの高原の“えびの”は、噴出する火山ガスの影響でススキが「エビ色」に変わることからエビ野「えびの」の地名がついたとも一説には言われておりますが、現在はマグマも下がり火山活動も沈静化、以前は硫黄山等で盛んに出ていたガスの噴出もまったく無く、ススキもかつてのようには「エビ色」にはならなくなっているうです。

スーパーでは、地元産の栗や梨など秋の味覚も多く出回っております。
気温こそ高く、暑けれど、確実に秋は来ているようです。

皆様は秋と聞くと何を連想しますか? 秋刀魚(サンマ)など食の秋でしょうか? それとも紅葉などの自然でしょうか?  

金御岳から見た霧島連山 高千穂峰

私は秋、この時期になるとサシバ(鷹の一種)の渡り(越冬の為、南へ向かいます。)が気になりだします。

鷹一つみつけてうれし伊良子岬 / 松尾芭蕉

松尾芭蕉が貞享4年(1687年)11月、愛知県の伊良湖崎を訪ねたときに詠んだ句との事です。

サシバ 金御岳にて

金御岳(かねみだけ)のサシバの渡り

サシバ(タカ科)は4月ごろ夏鳥として本州、四国、九州に渡来し、標高1000m以下の山地の林で繁殖した後、冬を過ごすために中国南部、東南アジアやニューギニアへ9月から10月にかけて大規模な群れをつくって南下するそうです。
日本でのサシバの渡りのコースで有名な地は長野県白樺峠、愛知県伊良湖岬、鹿児島県佐多岬、そしてここ宮崎県都城市の金御岳。

金御岳はシーズンを通して約2万羽弱のサシバを観測し、日本でも有数のサシバ観測点として知られています。

金御岳にサシバが毎年来るのは、金御岳周辺には豊かな餌(サシバは小鳥、ネズミ、ヘビ、トカゲ、カエル、イナゴ、バッタなどを食べている)と大空の気流に乗れる上昇気流があるからだそうです。

動画はYoutubeからです。(後半約2割部分が特にお奨め)



サシバは金御岳付近に出来る上昇気流をとらえ、円を描きながら、らせん状に上昇します。
群れをなしたこの状態があたかも柱のように見えるので、“鷹柱”と呼びます。
運がよければ真上、かなり近い位置に50†100羽程度の鷹柱が出来ます。
サシバは上昇を終えると、一羽、一羽と柱を離れ、南へと滑空をはじめます(“流れる”と称したりします)、サシバはこの後、鹿児島県の佐多岬辺りの上空を通り、命を賭け、さらに海洋上を南へと向かいます。
海上で力尽きてしまうサシバも少なくないと聞きます。

天高く南へ向かうサシバ達に、がんばれよ†と。

自然の営みに感動します。
今年も都城市の金御岳で「サシバの渡り」を見たいものです。

例年「サシバの渡り」のピークは10月10日の前後ですが、ネット等を見ると、北の天候が思わしくないのか、長野県の白樺峠でも例年より遅れ気味のようです。
今年はどうなのでしょうね。

金御岳から見た霧島連山高千穂の峰

掲載した縦写真は、そのサシバの大規模な渡りを見る事の出来る、都城市・金御岳から見た霧島連山です。
手前が都城盆地、霧島連山の中央に見える高い山が 高千穂の峰です。
この方角から見た霧島連山はどの方角よりも均整がとれ、実に美しい形をしております。


続きを読む>>

がんばろう宮崎!バッジ(口蹄疫に負けるな)

▶ in - posted 2010.06.06 Sunday / 23:18

 MORIMORIです。この記事は6月6日にポストしたものです。ページ末部に情報など、追記しておりますが、基本的に本文オリジナル記事は都度見直しておりません。


皆様ご存知とは思いますが、今、私の住む宮崎県は、いまだに川南町を中心に都農町、木城町、高鍋町、新富町、西都市など児湯郡を中心とした地域で口蹄疫が収まりません。
宮崎県内で、もうひとつの口蹄疫の発症が確認された、えびの市では家畜農家がそれ程密集していない地域であったことや、先の都農町・川南町の後、という事で心構えや、準備もある程度整っていたことも幸いし、さらに殺処分数も比較的少なく早期に完了し、その後、発症もなく、先日6月4日より、家畜の移動制限等も解除されました。

しかし、畜産農家の多い、川南など児湯郡周辺は、発症は減って来てはいるものの、処分が追いついてなく、今だに収束しないのが実情です。

宮崎県は6月6日も都農町で感染疑いの牛を確認したようです。
農林水産庁によると6日までに確認された感染・感染疑いは 275例、殺処分対象は 18万1438頭、(牛3万2729頭、豚14万8692頭、ヤギ羊17頭)となりました。

長年培ってきたものを一瞬にして失った、畜産農家の方々のことを思うといたたまれません。

また、畜産農家のみならず、影響は広範囲に及び、毎朝地元地方紙を読んでは、涙しております。
安平号 レプリカ 高千穂がまだせ市場にて撮影
宮崎牛をはじめ松阪牛佐賀牛などブランド牛を生み出す種牛が育てられていた宮崎県家畜改良事業団(高鍋町)でも口蹄疫感染の疑いが判明、殺処分された種牛49頭の中には、全国の畜産関係者の間で“伝説の種牛”として知られた「安平(やすひら)」も含まれておりました。

Youtubeで関連ニュース等を検索・していたところ、民放や九州でしか放送されなかったNHKの特番等をまとめ、つなぎ合せた動画がありました、短時間で一連の流れを読むのには良いかと思い、参考に下記にリンクを書いておきます。

 【口蹄疫】 泣いて闘う宮崎、東国原知事
 動画(Youtubeより)
 *尚、リンク先画像の著作権云々は当方では未確認です。

上記内容の東国原知事の発言で誤解を招く部分もあるかも知れませんので、下記を補足として、前後関係のわかる会見の動画のリンクを後日追加しました。
 *これもリンク先画像の著作権云々は当方では未確認です。

 東国原知事 会見でマスコミに激怒(2010_05_18)
 動画(Youtubeより)

関連リンク: 地元紙(宮崎日日新聞)サイトの特集ページ 
 宮崎日日新聞・激震口蹄疫
 絆・メッセージをお寄せください。

がんばろう宮崎!バッジ

お気づきとは思いますが、先日来、当方のページでもご案内させていただいておりましたが、宮崎のITベンチャー5社(アイコムティ、ホップステップアヤウェブ、アラタナ、バッファローグラフィックス、みやざき便.com)で構成する「宮崎口蹄疫被害者支援グループ HOPE」は、今回宮崎県で口蹄疫被害に遭われた農家への支援策として、「がんばろう宮崎!バッジ」を製作、5月31日より販売しております。

早速私も購入させていただきました、がんばろう宮崎!バッジは下記の写真。

がんばろう宮崎!バッジ  3セット

缶バッジと呼ばれる、安全ピンでとめるタイプのもので、直径が30mm程度で3種類。
牛のイラストとHOPE(希望)という文字のもの、豚の可愛いイラストとがんばろう宮崎の文字、牛と豚の可愛いイラストとがんばろう宮崎の文字のものです。

 毎日つけておこうと思います。

「がんばろう宮崎!バッジ」の売価は1,260円(税込)。
1,260円(税込)のうち消費税が60円、バッジの原価が157円(3個、台紙、包装込み)、カード手数料関係が60円、送料が80円を想定。
差し引き843円が募金されます。
さらにコストの圧縮をして少しでも多くの金額を募金したいと考えているとの事です。

希望と言う意味のHOPEはHumane Offering Party with Enthusiasm(人道的な支援をする情熱のある団体の意)の略。

がんばろう宮崎!バッジの購入方法

インターネット販売・管理 は みやざき便.com
詳細は下記をご覧ください。

http://www.miyazakibin.com/hope.html

目標1万セットに対し、6月6日現在、まだ1,000セット程度の実績のようです。
皆様のご協力をお願い申し上げます。

(追記 7月末をもってネット販売は終了しました。)
HOPEサイトより一部引用(8月2日) がんばろう宮崎!バッジはおかげさまをもちまして、5,000セット以上の販売となりました。集まりました義捐金については、7月末日をもっていったん締めたのち、宮崎県弁護士会緊急ボランティア支援基金および宮崎県の募金に対し拠出する予定にしております。
8月中旬までにその結果のご報告をいたす所存です。ご協力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
ネット販売に関しましては、7月末日をもって、一旦終了とさせていただきます。今後は口蹄疫被害復興イベントでの販売や、委託店における販売とさせていただく予定です。当然ながら収益に関しましては定期的に締め、公的な基金への拠出を行ないます。
宮崎県内においては全産業といってよいほどの深刻な被害が発生しております。これからが復興へ大事な時でもあります。引き続き皆様の応援、ご支援をぜひともお願い申し上げます。


続きを読む>>

がんばろう宮崎!バッジ(口蹄疫に負けるな)

▶ in - posted 2010.06.06 Sunday / 23:18

 MORIMORIです。この記事は6月6日にポストしたものです。ページ末部に情報など、追記しておりますが、基本的に本文オリジナル記事は都度見直しておりません。


皆様ご存知とは思いますが、今、私の住む宮崎県は、いまだに川南町を中心に都農町、木城町、高鍋町、新富町、西都市など児湯郡を中心とした地域で口蹄疫が収まりません。
宮崎県内で、もうひとつの口蹄疫の発症が確認された、えびの市では家畜農家がそれ程密集していない地域であったことや、先の都農町・川南町の後、という事で心構えや、準備もある程度整っていたことも幸いし、さらに殺処分数も比較的少なく早期に完了し、その後、発症もなく、先日6月4日より、家畜の移動制限等も解除されました。

しかし、畜産農家の多い、川南など児湯郡周辺は、発症は減って来てはいるものの、処分が追いついてなく、今だに収束しないのが実情です。

宮崎県は6月6日も都農町で感染疑いの牛を確認したようです。
農林水産庁によると6日までに確認された感染・感染疑いは 275例、殺処分対象は 18万1438頭、(牛3万2729頭、豚14万8692頭、ヤギ羊17頭)となりました。

長年培ってきたものを一瞬にして失った、畜産農家の方々のことを思うといたたまれません。

また、畜産農家のみならず、影響は広範囲に及び、毎朝地元地方紙を読んでは、涙しております。
安平号 レプリカ 高千穂がまだせ市場にて撮影
宮崎牛をはじめ松阪牛佐賀牛などブランド牛を生み出す種牛が育てられていた宮崎県家畜改良事業団(高鍋町)でも口蹄疫感染の疑いが判明、殺処分された種牛49頭の中には、全国の畜産関係者の間で“伝説の種牛”として知られた「安平(やすひら)」も含まれておりました。

Youtubeで関連ニュース等を検索・していたところ、民放や九州でしか放送されなかったNHKの特番等をまとめ、つなぎ合せた動画がありました、短時間で一連の流れを読むのには良いかと思い、参考に下記にリンクを書いておきます。

 【口蹄疫】 泣いて闘う宮崎、東国原知事
 動画(Youtubeより)
 *尚、リンク先画像の著作権云々は当方では未確認です。

上記内容の東国原知事の発言で誤解を招く部分もあるかも知れませんので、下記を補足として、前後関係のわかる会見の動画のリンクを後日追加しました。
 *これもリンク先画像の著作権云々は当方では未確認です。

 東国原知事 会見でマスコミに激怒(2010_05_18)
 動画(Youtubeより)

関連リンク: 地元紙(宮崎日日新聞)サイトの特集ページ 
 宮崎日日新聞・激震口蹄疫
 絆・メッセージをお寄せください。

がんばろう宮崎!バッジ

お気づきとは思いますが、先日来、当方のページでもご案内させていただいておりましたが、宮崎のITベンチャー5社(アイコムティ、ホップステップアヤウェブ、アラタナ、バッファローグラフィックス、みやざき便.com)で構成する「宮崎口蹄疫被害者支援グループ HOPE」は、今回宮崎県で口蹄疫被害に遭われた農家への支援策として、「がんばろう宮崎!バッジ」を製作、5月31日より販売しております。

早速私も購入させていただきました、がんばろう宮崎!バッジは下記の写真。

がんばろう宮崎!バッジ  3セット

缶バッジと呼ばれる、安全ピンでとめるタイプのもので、直径が30mm程度で3種類。
牛のイラストとHOPE(希望)という文字のもの、豚の可愛いイラストとがんばろう宮崎の文字、牛と豚の可愛いイラストとがんばろう宮崎の文字のものです。

 毎日つけておこうと思います。

「がんばろう宮崎!バッジ」の売価は1,260円(税込)。
1,260円(税込)のうち消費税が60円、バッジの原価が157円(3個、台紙、包装込み)、カード手数料関係が60円、送料が80円を想定。
差し引き843円が募金されます。
さらにコストの圧縮をして少しでも多くの金額を募金したいと考えているとの事です。

希望と言う意味のHOPEはHumane Offering Party with Enthusiasm(人道的な支援をする情熱のある団体の意)の略。

がんばろう宮崎!バッジの購入方法

インターネット販売・管理 は みやざき便.com
詳細は下記をご覧ください。

http://www.miyazakibin.com/hope.html

目標1万セットに対し、6月6日現在、まだ1,000セット程度の実績のようです。
皆様のご協力をお願い申し上げます。

(追記 7月末をもってネット販売は終了しました。)
HOPEサイトより一部引用(8月2日) がんばろう宮崎!バッジはおかげさまをもちまして、5,000セット以上の販売となりました。集まりました義捐金については、7月末日をもっていったん締めたのち、宮崎県弁護士会緊急ボランティア支援基金および宮崎県の募金に対し拠出する予定にしております。
8月中旬までにその結果のご報告をいたす所存です。ご協力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
ネット販売に関しましては、7月末日をもって、一旦終了とさせていただきます。今後は口蹄疫被害復興イベントでの販売や、委託店における販売とさせていただく予定です。当然ながら収益に関しましては定期的に締め、公的な基金への拠出を行ないます。
宮崎県内においては全産業といってよいほどの深刻な被害が発生しております。これからが復興へ大事な時でもあります。引き続き皆様の応援、ご支援をぜひともお願い申し上げます。


続きを読む>>

鵜戸めぐり・波切神社と鵜戸山一本杉

▶ in スピリチュアル・パワースポット posted 2010.05.09 Sunday / 09:10

スピリチュアル・パワースポットを求めて・・・Part1

鵜戸神宮は宮崎観光名所としても著名であり、皆様既にご存知だとは思いますが、鵜戸神宮のある鵜戸岬周辺にも見所がいくつかあります。
今回はその中から、皆様おそらくご存知ないであろうところ、「スピリチュアル」「パワー」を感じさせる二カ所をご紹介します。

不動窟・波切神社

 不動窟・波切神社(波切はおそらく、なみきり神社と読むのだろうと思います。)
鵜戸神宮本殿同様、不動窟という波等の侵食によって出来た洞窟(海食洞)の中に波切神社と波切不動尊が鎮座しております。

下記写真をクリックして拡大してみてください。

波切神社パノラマ

どうでしょう。素晴らしいでしょ。

滅多に観光客等は訪れません・・と言いますが、今まで遭遇した事がありません。
いるのは神様・お不動様だけ。
鵜戸神宮の華やかさ・賑やかさとは対象的な、非日常な世界がそこに広がります。
決して大きな神社ではありませんが、ここに佇み、人々の信仰とか・・歴史とか・・そんなことを考えていると、何故か心がクリアになってくるようです。

波切神社

場所は、鵜戸神宮の楼門をくぐった後、左手にある末社稲荷神社のとこから入り、400m程獣道みたいなところを歩いたところにあります。
枯れた川のようなところ、獣道のようなところ等、通りますので滑りにくい底の靴が良いと思います。
道中、要所に[波切神社→]という風な立て札も立てられておりましたので、おそらく迷うこともはないだろうと判断し、今回、ここでもご紹介しました。

鵜戸神宮に祭られる鵜草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の御陵と伝えられる御陵墓(古墳)も末社・稲荷神社から続く石段を登りきった山の頂上にありますので、体力のある方はこちらも訪ねてみてはいかがでしょう。
(こちらは体力のない私のような者にはかなりキツイ石段ののぼりです。)

他の写真/詳細はこちらをご覧ください。→ 波切神社・御陵墓


続きを読む>>

鵜戸めぐり・波切神社と鵜戸山一本杉

▶ in スピリチュアル・パワースポット posted 2010.05.09 Sunday / 09:10

スピリチュアル・パワースポットを求めて・・・Part1

鵜戸神宮は宮崎観光名所としても著名であり、皆様既にご存知だとは思いますが、鵜戸神宮のある鵜戸岬周辺にも見所がいくつかあります。
今回はその中から、皆様おそらくご存知ないであろうところ、「スピリチュアル」「パワー」を感じさせる二カ所をご紹介します。

不動窟・波切神社

 不動窟・波切神社(波切はおそらく、なみきり神社と読むのだろうと思います。)
鵜戸神宮本殿同様、不動窟という波等の侵食によって出来た洞窟(海食洞)の中に波切神社と波切不動尊が鎮座しております。

下記写真をクリックして拡大してみてください。

波切神社パノラマ

どうでしょう。素晴らしいでしょ。

滅多に観光客等は訪れません・・と言いますが、今まで遭遇した事がありません。
いるのは神様・お不動様だけ。
鵜戸神宮の華やかさ・賑やかさとは対象的な、非日常な世界がそこに広がります。
決して大きな神社ではありませんが、ここに佇み、人々の信仰とか・・歴史とか・・そんなことを考えていると、何故か心がクリアになってくるようです。

波切神社

場所は、鵜戸神宮の楼門をくぐった後、左手にある末社稲荷神社のとこから入り、400m程獣道みたいなところを歩いたところにあります。
枯れた川のようなところ、獣道のようなところ等、通りますので滑りにくい底の靴が良いと思います。
道中、要所に[波切神社→]という風な立て札も立てられておりましたので、おそらく迷うこともはないだろうと判断し、今回、ここでもご紹介しました。

鵜戸神宮に祭られる鵜草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の御陵と伝えられる御陵墓(古墳)も末社・稲荷神社から続く石段を登りきった山の頂上にありますので、体力のある方はこちらも訪ねてみてはいかがでしょう。
(こちらは体力のない私のような者にはかなりキツイ石段ののぼりです。)

他の写真/詳細はこちらをご覧ください。→ 波切神社・御陵墓


続きを読む>>

Photo Miyazakiメインページへ戻る

PAGE TOP