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不動窟 波切神社〜御陵墓伝説地吾平山上陵  (鵜戸神宮周辺)

鵜戸神宮〜不動窟 波切神社
リンク →  不動窟 波切神社神社 拡大パノラマ画像
[一部の画像はクリックすすると800pixまたは1024pix幅に拡大します]
鵜戸神宮 稲荷神社鵜戸神宮の楼門をくぐると、左手に稲荷神社があります。

稲荷神社の右奥に山へ登る階段があり、そこを登って行くと100mもしないうちに直進 御陵右 波切神社という標識(立て札)があります。
距離は御陵まで375m、波切神社まで405mですが、御陵への道はかなりの登坂路なので辛いです。

ここからの道中はいずれも滑りやすい道なので、動きやすい格好にスニーカー履きが望ましいです。 雨の日、雨の後等は、ぬかるんだりすべりますので、お薦めしません。

 場所はこちらの鵜戸神宮の画像を参照(右側端)

 波切神社

 [なみきり神社と呼ぶのでしょうか・・?]

波切神社への道?(~~)標識を右折、それまで石段、道っぽかったのですが・・すぐさま、荒れた勾配のきつい山道となります。時々これ多分道だよね?と自問自答したくなるような、枯れた川みたいなところを渡ったり、獣道のようなところを歩きます。
やがて海側に出て、少し下ると波切神社の朱色の鳥居が見えて来ます。 
距離は、稲荷神社より405m、ゆっくり歩いても、15分程度かと思います。 
登りも下りもそれほどありません。
波切神社は鵜戸神宮御本殿同様、波の浸食によってできた洞窟(不動窟)にある神社です。 
画像を拡大して見て頂けると解ると思いますが 吊り下げられた魚の飾りと上の卍の文字が印象的です。 
鵜戸神宮自体かつては天台宗〜真言宗の寺もあったた事を考えると、明治の廃仏毀釈等の名残なのかも知れません。波切神社の左には波切不動尊もありました。

波切神社から海を見る 不動窟 波切神社

場所がらか、訪れる方も殆どいない様な雰囲気。
打ち寄せる潮の音以外には何も聞えない。目を閉じ、ゆっくりと、太古を想像してみるのもまた良いかもしれません。

御陵 波切神社 概略地図 2010年4月追記

実はこのページを作成した2004年当時、“波切神社 鵜戸”でインターネット検索しても殆どヒットしませんでしたし、アクセス道?もよくないので、あまり目立たなぬ様、ひっそりと公開しておりました。
最近では国土交通省発行の鵜戸神宮周辺を紹介するパンフレットにも波切神社の写真が紹介されておりましたし、昨今、スピリチュアルスポットやパワースポット等が注目されている影響もあるのでしょうか、個人の方のブログ等でもここが紹介されるようになりました。 

とても良いところですし、現在への道の状態や標識の確認等情報収集も兼ねて、に2010年4月出かけました。
2010年撮影分を9枚を追加掲載します。 (殆ど同じような写真ですが・・)
鵜戸神宮の稲荷神社から、道中にいくつか波切神社への道案内の標識が建てられ、以前より、道は分かりやすくなっておりました。
ただし道の状態は以前と大きく変わりありません、ハイヒール等は無理です。運動靴等動きやすい靴で!雨の後等は道中がぬかるんだり滑ったりする可能性がありますので、おススメしません。

今回、初めて気が付いたのですが、高千穂の天安河原のように石を積み重ねた光景が見られました。
最近は高千穂峡の遊歩道沿いでもこういった光景を見かけますが・・・。

一番下の段は波切不動の写真、不動明王の像でしょうか?風化して認識が難しい像です。

鵜戸 不動窟 波切神社 2010-01鵜戸 不動窟 波切神社 2010-02鵜戸 不動窟 波切神社 2010-03

鵜戸 波切神社 2010-04鵜戸 波切神社 2010-05鵜戸 不動窟 波切神社 2010-06


波切不動おそらく・・不動明王の像不動窟へ降りる階段(下より撮影)





御陵 (御陵墓参考地吾平山上陵) Imperial Mausoleum Reference Places


速日峯(ハヤヒノミネ)の古墳 「吾平山稜」 とも呼ばれる前方後円墳
鵜草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の御陵と伝えられるところです。(御陵墓参考地)

ここへの道中も足場が悪く(苔の生えた随分間隔のある階段・・というより墓石状の切り出した飛び石の続く坂道です)
この間隔が結構ありまして・・かなり歩き辛いです。
120m程の山、距離375mですが、正直結構辛い辛い登り道です。運動不足の方は辛いかも知れません。私そうでした(汗)

ここは宮内庁の管轄地であり、西都原古墳群の男狭穂塚・女狭穂塚と同じ様に周りは柵で覆われておりました。 


 リンク→ 宮崎県のWebPage 神話と伝承101より 「吾平山上陵」
ミコトの陵は、「西洲(にしのくに)の宮に崩(かむあが)りましぬ。よりて日向の吾平山上陵(あひらのやまのうえのみささぎ)に葬りまつる」(日本書紀)とあり、10世紀の延喜式には、それは「日向国に在って、陵戸(陵を世襲で守る人)はない」とある。
 明治7年、政府は鹿児島県吾平町にその陵を定めたが、県内だけでも、日南市・鵜戸山をはじめ高千穂や佐土原町、西都市などにも伝説地があり、反論があった。その反論に抗しきれず、明治29年6月23日、政府は日南市・鵜戸神宮背後の速日峯山上を「御陵墓伝説地吾平山上陵」と定めた。

御陵御陵御陵 前には くすの木が。

wikipedia ウガヤフキアエズノミコト
信仰 項目より引用(平成24年5月18日現在の内容)
吾平山上陵(鹿児島県鹿屋市)盧茲草葺不合尊は、他の天皇につながる神と同様に農業の神として信仰されるほか、上記の説話から夫婦の和合、安産などの神徳もあるとされる。鵜戸神宮(宮崎県日南市)、宮崎神宮(宮崎市)などに祀られている。

埋葬地は、日本書紀に「吾平山上陵」と記されているが、その伝承地は南九州各地にある。明治7年、明治政府はそれらの中から、旧薩摩藩の学者の意見を参考にして鹿児島県鹿屋市(旧 肝属郡吾平町)を「吾平山上陵」に治定した(他の日向三代の神陵も鹿児島県内に治定している)。

しかし、日向の人々からの反論があり、国学者や宮内庁の調査によって、明治29年、鵜戸神宮背後の速日峯山上が「御陵墓伝説地 吾平山上陵」と定められた。他に、宮崎県西臼杵郡高千穂町の「吾平山陵」とする説もある。

〜日本書紀より〜

(ひこなぎさたけうがやふきあへずのみこと)、其の姨(をば)玉依姫を以て妃(みめ)としたまふ。
彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を生しませり。次に稲飯命(いなひのみこと)。次に三毛入野命(みけいりのみこと)。次に神日本磐余彦尊(かむやまといはれびこのみこと)。              
凡(すべ)て四(よはしら)の男(ひこみこ)を生(な)す。久しくましまして、西洲(にしのくに)の宮に崩(かむあが)りましぬ。因(よ)りて日向(ひむか)の吾平山上陵(あひらやまのうえのみさぎ)に葬(はぶ)りまつる。


【追記】その後 撮影した写真 → 鵜戸御陵墓参考地 連日の峯 吾平山上陵(あひらのやまのうえのみささぎ)


日向神話 神々の系図 鵜戸山八丁坂(うどさんはっちょうざか)
鵜戸神宮サブ画像ページ2 鵜戸神宮サブ画像ページ3
鵜戸神宮サブ画像ページ4 霊石お乳岩(おちち岩) 霊石亀石と運玉(うんだま)
 稲荷神社 鵜戸山の磨崖仏 鵜戸山一本杉 鵜戸千畳敷奇岩 鵜戸岬の石灯篭型灯台
鵜戸山別当墓地並びに墓

 鵜戸神宮


全くの余談ですが・・波切神社のある不動窟から海のむこうの岸を見ると、サンメッセ日南が見えます。(双眼鏡あればモアイの後ろ姿も見えるかと思います。) って事は・・・むこうからもここが見えるって事なのでしょうね・・。


波切神社〜御陵(鵜戸神宮周辺)


2004/03


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