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金御岳 サシバの渡り タイトル

金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真

宮崎県都城市金御岳は日本でも有数のサシバ観測点です。

アクセス


金御岳(都城市)の位置金御岳公園の場所: 宮崎県都城市梅北町11449-60
地図リンク マップファン GoogleMap 国土地理院 天気予報 都城市梅北町の天気(Yahoo)
緯度経度 N=31.39.33.7 E=131.4.52.4(日本地理系)

金御岳公園へのルート (車)

金御岳概略マップ金御岳公園へのルートは 荒松林道(上安久町)、天ヶ峯林道(大浦)、金御岳林道(斧研)、西の浦林道(国道222号 安久) ふるさと林道(サシバ林道)(国道222号 鼻切峠)等あるようですが、都城市街地方面からだと国道222号からのルートが分かり安いかも知れません。

登山道(林道)経由 
その分岐の地図ポイント地図 
上記ルート(登山道)は、金御岳へ国道分岐から車で5分程度の距離ですが、道幅が狭く、急坂、すれ違いできない部分も多いので、初めての方、狭い道に慣れていない方は避け、下記のふるさと林道(サシバ林道)でのアクセスをお奨めします。
また、車高の高いキャンピングカー等も上の樹木ヒットしたりしますので、下記のふるさと林道(サシバ林道)経由をオススメします。
帰りはなるだけふるさと林道(サシバ林道)を利用しましょう。(登り車とのすれ違いを避ける為)

ふるさと林道(サシバ林道)経由
はじめての方は、上記分岐ポイントより国道222号を数キロ日南方面へ走ったところ(鼻切峠)より入る、片側一車線の広い道路「ふるさと林道(サシバ林道)」経由でのアクセスをおすすめします。(登山道と5分程度?しか時間変わりません。断然楽な道です)
ふるさと林道(サシバ林道)分岐の地図ポイント地図
緯度経度 N=31/38/53 E=131/05/42(日本地理系)
(都城方面から来ると、道路左にふるさと林道(サシバ林道)右折標識、右折用車線があります。)
ふるさと林道(サシバ林道)に入り1.2Kmほど走ると、分岐点があり細い道へ右折、数百メートルで到着です。

駐車場についたら速やかにエンジン、音の出るものを切りましょう。(音楽など小さな音でも迷惑です。)

以下のページに、金御岳公園の地図があります。
金御岳に願いの鐘 「天の金山の鐘」(あまのかねやまの鐘)完成。









サシバの見学ポイント


サシバの館前 駐車場付近
一般的な見学場所は、サシバの館(建物)前の駐車場付近です。(参考写真)
朝、日が昇る頃、面前の杉の木のてっぺんに、前日お泊り組のサシバを見つけられるかも知れません。
この見学ポイントは駐車場横ですので、お年寄りの方でも安心です。
高千穂峰を初めとする霧島連山が見えます。
フェンス北側の先端に行くと、最近毎日ように爆発、噴煙を上げる桜島も(半分程度ですが)見えます。

金御岳山頂
金御岳頂上へは、サシバの館付近からの登山遊歩道階段で登る事が出来ます。山頂は、下に比べ比較的人も少なく、開放感もあり、ゆっくり、のんびり見学できます。(敷物などあると良いです。)
天気が良いと、高千穂峰を初めとする霧島連山や、最近は毎日ように爆発、噴煙を上げる桜島も見えますので、一度登られる事をお奨めします。
〔山頂への裏ルートの紹介〕
車はふるさと林道(サシバ林道)側の緑色の部分(右地図参照)に停め、裏側からのルートの方が、登りの距離も少なく比較的楽です。こちらは車両通行止めの車道を登るのですが、これが、滑り落ちそうそうな結構急な登坂でして 下り時に注意(~~;) 
山頂にトイレはありませんので、サシバの館の所で済ませておきましょう。
金御岳は気流が良いので、ハンググライダーも有名で、図中 Hマークは ハンググライダーの滑走施設です。


はじめての方は・・過剰な期待はせず、サシバ見れたらラッキーくらいのスタンスで・・


カウントされてらっしゃる方は、高性能のスコープ・双眼鏡等で、遠い遠い、高い高い、サシバも逃さずカウントしております。
条件の悪い日は、例えば1,000羽カウントの日でも、慣れない方は100羽程度確認出来ればラッキーくらいかと思います。
過剰な期待は禁物、見れたらラッキーくらいのスタンスで行かれると良いと思います。

  遠くで1,000羽より、近くで10羽がいい日かと思います。

条件がよければ、真上、結構近いところに100羽近い鷹柱を見ることもあります。
抜けるような青空上空を、おびただしい数のサシバが、次から次へと途絶えることなく、川のように流れて行く事もありました。
実はこれらを金御岳で見てしまって、サシバ症候群、毎年通っております。


サシバの見学時間・その他

2013年撮影 サシバ
サシバの渡りは殆ど午前中です。午後は期待出来ません。
前日、付近に“お泊り組”のサシバが前の森から発つのを見るなら、朝、現地入りが基本です。
日が昇り、気温も上がり上昇気流が出始めると飛び立ちがはじまります。
双眼鏡は必要、手持ちだと8倍位が扱いやすいです。(近くのサシバは肉眼でも見えます。)イスも持参しましょう。
昼食(うどん・ラーメン等軽食)は、サシバの館で昼食時間帯は食べる事が出きます。(定休日:水曜)
清涼飲料水、自販機はサシバの館前にあります。
この時期、朝は結構冷えますのでご用心。(15℃程度?)風が吹くと体感温度はさらに下がります。(女性の方はひざ掛け等あると良いかと思います。)
意外にこの時期の紫外線も強いです、しかも観察は上を見上げておりますので、日焼け予防も忘れずに!

渡りの近況は、リンク記載しております金御岳サシバカウンターズ(日本野鳥の会宮崎有志・他)のサイトを参照願います。


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2015年(平成27年)サシバ関連情報

2015年秋 カウント(外部リンク)  コメント(外部リンク)

2015秋 金御岳サシバ探鳥会のお知らせ
主催:日本野鳥の会 宮崎県支部
日時:2015年10月11日(日) 午前8時〜午前11時
(雨天時は10月12日(月)に順延)
集合:都城市金御岳・展望台駐車場
参加費:無料
登山道は狭いので事故の心配の少ない“サシバ林道”をご利用くださいとのこと。
現在は国道222号線(飫肥街道)からの2本の道からしか上がれないようです。
 → 詳細(外部リンク)

2013年(平成25年)、サシバ関連

2013年撮影 頭上高く舞い上がるサシバ達
2013年撮影 鷹柱を作り、頭上高く舞い上がるサシバ達

2013年は、2,000近く観測された日に運よく、見学することが出来ました。雲海と桜島撮影狙いもあって、頂上の展望所で早朝から観測したのですが、朝から数十羽の鷹柱の連続で、落ち着く暇も無く、お昼まで楽しめました。 
そうそう、魚を持って飛んでいるミサゴもおりました。 → 写真(写り悪いですが・・)

10月4日〜天候が思わしくないようです。天候が回復し、数日後?かなりまとまった渡りが期待できるかも知れないですね。
*山之口方面から222号への近道、六ヶ村城トンネルを通る朝霧広域農道は工事の為、通り抜け出来ないようでした。

2013年10月5日午前8時より、日本野鳥の会宮崎県支部主催による「探鳥会」が行われます。詳細
  当日は、開会式後、サシバの渡りについての簡単な解説やクイズなどを行う。、双眼鏡があれば持参。(雨天中止)
10/13現在 1,000羽以上の渡りを確認した日は下記
   → 9/27(1075)、9/28(1104)、10/1(1967)、10/2(1004)、10/9(1731)、10/10(2623)、10/12(2,518)、10/13(4005)



ブロッケン現象 (Brocken spectre)

金御岳山頂のハンググライダーの飛び立つ滑走部では、霧の出た晴れた朝には、ブロッケン現象を見ることが出来ます。
以下は2013年10月撮影したプチ?ブロッケン現象です。 中央に映っているのは私の影です。(右が拡大したもの)
ブロッケン現象ブロッケン現象


【2012年(平成23年)、サシバ関連情報】(アーカイブ)

2012年の金御岳のサシバの渡り数 (参照元:は下記2012年サシバカウントのページ) 渡り累計は 18,282羽
1000羽以上の渡りを確認した日
10/1(1970)、10/3(2195)、10/4(1515)、10/5(1409)、10/7(1122)、10/8(1829)、10/9(1593)、10/12(1230)

2012年10月9日に日本野鳥の会宮崎県支部主催による「探鳥会」が行われます。 
  10月9日(月) 午前8時〜正午 都城市金御岳・展望台駐車場 無料 雨天中止 詳細
2012年サシバカウントのページ(2012金御岳サシバ日本野鳥の会宮崎県支部有志・他)
2012年金御岳サシバ コメント (:金御岳サシバカウンターズ(日本野鳥の会宮崎有志・他) ← オススメ
2012年各地のタカの渡りリンク (タカの渡り全国ネットワーク2012年秋季)

*カウントが多くとも、高い・遠い位置だと、素人には殆ど確認できないので満足感はありません。
 「金御岳サシバコメントページ」を参照すると、その日の状況がわかります。

下のサシバの写真は、2012年10月4日撮影。 (この日は1,515羽をカウントしたようです。)
半数近くお帰りになった後、どこから沸いてきた?のか何の前触れもなく、頭上に鷹柱&多くのサシバが抜けるような青空バックに頭上を通過して行きました。
動画もご覧下さい →Youtubeにアップ(結構早い動きです。遠いので虫みたいにも見え・・)
その他→近くの木にとまった「リュウキュウサンショウクイ(写真)」 今日も、ドン♪という音が・・ 桜島を見ると噴煙が。 
金御岳のサシバ 2012/10/04 9:06:32 

2012年9月下旬、一回目の参戦? 日の出頃、既に四国の方がお一方いらしてました。
うっすらとですが、雲海も見れ、暖かくなる頃には、お泊り組のサシバ見れ 幸せ、でも総じて遠い遠い サシバ。
当日は、別の撮影の用事があり、後ろ髪引かれつつ、10時過ぎ現地を後に、えびの高原へ。
日本野鳥の会宮崎県支部有志の方の記録によると この日は500羽以上確認されたようです。 


金御岳より霧に浮かぶ霧島連山

余談ですが・・・
都城盆地は霧が出やすく、気温・湿度など、条件がよければ、日の出頃に現地より雲海を見る事が出来ます。
連山が、あたかも「霧に浮かぶ島」のようだったので霧島となったという説もあるようです。
今年、平成24年(2012年)は、日本最古の歴史書「古事記」が編さんされて1300年にあたります。
古事記ゆかりの地が宮崎には多くあります。「天孫降臨」伝説のある、高千穂峰(写真中央の山)もその一つです。
 → 当サイト内 古事記編さん1300年記念ページ

【2011年(平成23年)、サシバ関連情報】(アーカイブ)

渡り数 (参照元:は下記2011年サシバカウントのページ) 10月23日までの渡り累計は 20,420羽
10月に入ってのカウント数、10/1(3,366)、 10/2(1,330)、 10/3(651)、10/6(3,203) 、10/7(1,431)、10/8(1,856)、10/9(1.091)、10/10(151)、10/11(77)、10/12(2,851),10/13(460)、10/16(1,554)、10/17(537) 、10/18(506)、10/19( 63) - 10/19記 -

金御岳にて今回の追記は日記風になってしまいますが・・・
10月10日、今年、2回目のサシバウォッチ、行って来ました。ネット情報によると前日9日は、かなり至近を飛んだようですし、過去のデーターより、10月10日ならまず間違いないだろうと、夜明け頃から期待に胸膨らませ現地入りしました。しかぁーーし、終始曇りがちで、渡りも少なく、今まで出向いた中で最悪の状況でした(--;) この日カウントされた渡りは151羽(累計14,220羽)。多くの方は午前中に帰られましたが、マッタリモードもアリかなと、午後2時頃まで、時折、渡る寝過ごし組?のサシバをウォッチしながら、のんびりマッタリ現地で過ごしました(^^;;)
 今回、唯一の救いは、トイレ側の杉の上に留まったサシバを結構近くで見る事が出来たことでしょうか。
発見、お知らせいただいた、お隣で観察してらした、福岡からいらしたご夫婦に感謝!(話も弾み暇な時間も楽しく過ごせました。)
連休に絡めて遠路いらしていたウォッチャーお泊り組さん達も、本日帰られたようです。
「また来年お会いしましょう」という声があちこちで聞かれ、なんだかチョッピリ寂しくも・・・。 
きっとサシバ達は、また、来年、楽しませてくれることでしょう。
余談:桜島は相変わらず元気で、サシバウォッチもにドドーーンと爆発音が・・・(今の何?と・皆様ビックリ)
遠路、県外からいらした方へ、桜島からの自己主張にも見えたり? 

山を降り、某サシバスポットに寄ると、杉の上に一羽を確認。 明日(11日)から天気が今ひとつのようです。(10/10記)


[サシバの渡り]


サシバ(タカ科)は3月中頃から、数羽から数十羽の群れで夏鳥としてやって来て、本州、四国、九州に渡来し、標高1000m以下の山地の林で繁殖した後、冬を過ごすために中国南部、東南アジアやニューギニアへ9月20頃から10月30日にかけて大規模な群れをつくって南下するそうです。

(割込情報:2012年10月10日、毎日新聞地方版記事によると、“日本野鳥の会 宮崎県支部 前田幹雄支部長の話として、近年は地球温暖化の影響で一部が鹿児島県・奄美大島でも越冬しているという。”とありました。)

日本でのサシバの渡りのコースで有名な地は長野県白樺峠、愛知県伊良湖岬、鹿児島県佐多岬、そしてここ宮崎県都城市の金御岳。 
例年、金御岳での秋の渡りのピークは10月10日をはさんだ一週間が目安。

2011年、2012年、現地で戴いた資料よると
現在わかっている、おおまかな秋の渡りのコースは、太平洋沿岸コース、日本海沿岸コースの2つ
■関東→東海(伊良湖岬)→紀伊半島→四国→九州
■新潟→長野(白樺峠)岐阜→琵琶湖南(岩間山)→淡路島→四国→九州
ピークは日本海沿岸コースの方が1週間程早いようです。
最近、九州北部を出発し、九州西海岸沿いに南へ下るコースがあることもわかったようです。

春の渡りは地味だが、山之口町桝安森林公園で2004年4月5日こ約600羽を記録しているとの事。


サシバの渡り 宮崎県〜三重県まで二日間/沖縄本島-宮古島間ノンストップ・320Kmの海越えも


現地案内板「金御岳の鳥」より サシバの絵 2002年9月10日に長野県白樺峠を通過したサシバが9月13日に琵琶湖に近い京都府の岩間山を通り10月10日に金御岳を通過した記録がある。
一方、午前11時頃、四国西岸を出て、翌日の正午過ぎには屋久島西方海上というサシバの記録もある。
春には宮崎県綾町から三重県までを2日で渡ったという記録もある。
全工程で一度飛び立ったら、一気に渡らなければならない距離として最長は、沖縄本島と宮古島間、320kmの海超え(5時間を越える)との事。

繁殖地は日本海を囲む地域であるが、青森県や北海道では見られてはいるものの繁殖確認はまだない。越冬地は中国南部、台湾、棄南アジア、フィリピン、ニューギニアなどで、屋久島、種子島、奄美大島や沖縄島、宮古島、与那国島にかけての南西諸島で越冬するものもいる。

卵は約3個、抱卵期間は約1か月、雛化から35日前後で巣立ち。生物が多様な里山に育つ。
えさは小鳥、ネズミ、ヘビ、トカゲ、カエル、バッタなどの昆虫。

翼を広げた長さがカラスよりちょっと長いくらいで(103cm〜115cm)、カラスとほぼ同じ大きさ。メスの方がオスよりも大きい。

腹の模様が横縞は成鳥、縦縞は幼鳥。

サシバはかん高い声で「ピックィー」と鳴く。
サシバは年々減っている。原因は、生息域の開発(宅地、ゴルフ場、その他)、迫田などの農地整備や農薬散布による餌の減少が主なものと思われる。 越冬地にも森林伐採などの問題があるのかもしれない・・・。

 (この項目の文は、日本野鳥の会宮崎県支部の方より現地で頂いた説明文「サシバ」を参照しました。)


顔の部分が灰色、眉と喉は白、頭部、背部、翼は赤褐色。翼の上には4から6本の黒い横縞模様が入る。
メスは赤褐色の胸に白い斑点が混じる。幼鳥は胸から腹部が白色で、大きな縦縞がある。


金御岳は「サシバの渡り」を観察できる有数の場所です。


サシバの渡り 金御岳にて撮影宮崎県都城市の金御岳では特に秋サシバ(タカ科)の多くの渡りを観察する事が出来ます。金御岳ではシーズンを通して約2万羽弱のサシバを観測し、日本でも有数のサシバ観測点として知られています。
金御岳にサシバが毎年来るのは、金御岳周辺には豊かな餌(サシバは小鳥、ネズミ、ヘビ、トカゲ、カエル、イナゴ、バッタなどを食べている)大空の気流に乗れる上昇気流があるからだそうです。

金御岳で秋のサシバの渡りが見られるのは過去6年間(2008年現在)の平均では10月9日を挟んだ数日間をピークに、9月20日頃から10月30日頃まで。
2005年10月7日には5,160羽、2008年10月8日には5,960羽もの渡りが観測されています。
夜明け〜午前中 6時〜7時に大規模の渡りがある可能性が高いとの事。
私が数年見た感じでは真上に大規模な鷹柱が出現するのは日が照ってしばらくして(9時〜11時頃)のような気がします。
午後は殆ど確認できません。


サシバの数よりは・・・ 近くで鷹柱が一番の見どころ! 写真はお天気次第?


サシバのカウント数には、はるか遠方の尾根付近を飛ぶ、ベテランの方が双眼鏡でやっと確認できる、点のようなサシバも含まれておりますので、一概に数の多い日がサシバを一番良く観察出きる日とも限りません。
私のような「にわかウォッチャー」は、数は少なくとも、近くを飛んでくれるのが一番です。
「お泊り組」が目の前や近辺の森から朝飛び立ち、低空、真上で鷹柱を作る様は、それはそれは感動モノでして、これを一度見てしまうと「サシバ症候群」感染確実です(笑)
金御岳はサシバの渡りシーズンになると遠方より鳥写真愛好家の方が多くいらっしゃいます。
サシバの渡りもさることながら、大砲の様なレンズが並ぶのも、金御岳 秋の風物詩なのかも知れませんね。
写真は総じてサシバの下側から撮りますので、やはり背景はブルースカイに限ります。曇だとサシバはまるで影絵、雲があると非常に辛いです。

2008年撮影 金御岳のサシバの渡り 写真二点


金御岳 サシバの渡り 写真 01金御岳 サシバの渡り 写真 02
この写真撮影当日は結構高い位置ばかりで、500mmズームレンズだと、PCにてトリミング加工してもこの程度の写真です・・(トリミング後概算2000mmレンズ(35mmフィルム換算)程度では?と思います。) (写真は1024pixに拡大します)

金御岳から見た秋の夜明け

【2010年、サシバ関連情報】(記録・アーカイブ) 

NHK総合放送、10月17日の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説で、サシバが紹介されます。
“渡り”話題ではなさそうですが、興味のある方はNHK公式サイトをチェックしてみてください。

10月10日午前8時より、金御岳で今年も日本野鳥の会宮崎県支部主催により、探鳥会が開催されました。
ここのところの渡りの数、10月4日(1482)/ 5日(2777)/6日(1884)/7日(1744)/8日(22・雨)/9日(未調査・雨)10日(1164)/11日(3435)。11日までの累計 14,108羽が渡っているようです。(10/12記)
10月13日付 宮崎日日新聞 「くろしお」欄にサシバ関連話題がありました。→ サシバの渡り(宮日サイト)

サシバカウント(中郷商工会Web:日本野鳥の会宮崎県支部有志・他)

金御岳のサシバの渡り 動画 2009年10月10日

*動画は動画サイトYoutubeで公開されているものを埋め込んだものです。後半6:50辺りからの鷹柱映像がお奨め。
  この日は 金御岳で 3,966羽をカウントしています。

この辺りからお奨め


日本野鳥の会をはじめ、カウントスタッフの皆様 人物につき拡大写真はなし。
2009年のサシバ情報 (記録・アーカイブ) 

2009年10月11日(日)午前8時より、日本野鳥の会宮崎県支部主催の「サシバ探鳥会」が開催される。開会式の後、簡単な解説やクイズなどを行う。雨天中止。参加費料無料。
「駐車場はふるさと林道(サシバ林道)から入った頂上裏の3つを使用して下さい」との事。
ふるさと林道(サシバ林道)については上部にリンク記載のサシバ・金御岳へのアクセス等資料(PDF)を参照してください。

金御岳サシバの渡りの最新情報等の外部リンク
2009年サシバ情報
(中郷商工会Web:日本野鳥の会宮崎県支部有志・他)
2008年同様 2009年も10/8 は渡りも多かったようです。→ 10/8 4,424羽
10月18日をもってカウントを終了したそうです。 9月10日〜10月18日  総数:19,867羽


2008年の情報(記録・アーカイブ) 

一日で6000羽を記録

ずーーーと天気悪かったので(北の方も) 一気にまとまってそろそろ来るなぁ〜と 思っておりましたが、なんと一日で6,000弱
10/8 水  5,960  今年 累計 12,219
これで一気にピークを迎えた(過ぎた?)感もありますが、今年はこれからどの程度渡るのか楽しみです。 (10/08)

サシバの渡り観察会が12日に開催されます。(過去ログアーカイブ)

10月1日付、西日本新聞記事によると、日本野鳥の会宮崎県支部主催による観察会が12日午前8時から金御岳で開催されるようです。参加無料、雨天中止。
“同支部会員の中原聡さんは「過去6年間で1,000羽以上を観察できた日は10月6、7、9、10、11、12日だった。今年の観察会当日も十分に期待できそうだ」と話している。” (追記:今年は10月2日に2,163羽を記録している。
記事タイトル(渡り鳥サシバ、12日観察会 日本野鳥の会県支部 都城市・金御岳で)

都城市の観光サイトTOPには 今年2008年のピークは10月8日頃になりそうである旨が書かれておりました。
2007年の情報 (アーカイブ・過去に書いたものですが記録に保存しておきます。)

NHK番組放送のご案内。「秋 里山の音景色 〜風が運んでくる実りのとき〜」
BShi 11月26日(月)午後10:00〜10:45 サシバの渡り含め、金御岳が約7分間ほど、画面登場するそうです。

サシバ以外にも朝の景色が素晴らしいです。朝、日の出頃に行きましょう!
都城盆地にかかる雲海に浮かぶ霧島連山はまるで霧の中に浮かぶ島のようです。(霧島名前の由来)。
サシバの時期は朝早くからフィールドスコープや長ーーい望遠レンズを構えた多くのファンが!
金御岳より 鰐塚山方面を望む金御岳より霧島連山(高千穂峰)を望むサシバを待つ愛好家

[サシバのカウント記録 2005年〜2011年](情報提供元:中郷商工会Web:日本野鳥の会宮崎県支部有志・他)

2011年9月10月のDATA 9月22日〜10月23日 20.420 
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/1(3,366) 10/2(1,330) 10/6(3,203) 10/7(1,431) 10/8 (1,856)  10/9(1,091) 10/12(2,851)  10/16(1,650)  

2010年9月10月のDATA 8月25日〜10月26日 19,266 
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/4(1,482) 10/5(2,777) 10/6(1,920) 10/7(1,774) 10/10 (1,164)  10/11(3,435) 10/16(3,005) 

2009年9月10月のDATA 9月10日〜10月18日 19,867
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/3(1,675) 10/4(2,060) 10/8(4,425) 10/9(1,521) 10/10 (3,966)  10/11(1,781) 10/12(1,808) 

2008年9月10月のDATA 9月22日〜10月19日 18,009 
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/2(2,163) 10/4(1,347) 10/8(5,960) 10/9(1,819) 10/11(1,190) 10/12(1,066) 10/15(1,000) 

2007年9月10月のDATA 9月19日〜10月21日 15,737
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/2(1,433) 10/11(2,933) 10/12(2,774)

2006年9月10月のDATA 9月19日〜10月18日 16,350
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/3(1,402) 10/6(2,562) 10/10(2,709) 10/11(1,037)

2005年9月10月のDATA 9月14日〜10月23日 18,412
1,000羽以上のサシバが観測された日 10/7(5,160) 10/9(3,333) 10/10(1,915) 10/12(1,136)  10/13(1,657) 10/16(1,988)


[サシバ関連オススメ外部リンク]

都城市発行パンフサシバを見に行こう(PDFファイル)
日本列島におけるタカの渡り(武田恵世)(経路等詳しく説明したPDF) Hawk Migration Network of Japan(タカの渡り全国ネットワーク) サシバ 海を渡るタカ(群像舎) 、サシバの渡り(久貝勝盛氏) 2005年サシバ飛来数(沖縄県自然保護課・宮古野鳥の会)

当サイト内サシバ関連ブログ記事2007 2008 金御岳から見る都城の夜景も綺麗ですよ。



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サシバの渡りの写真 

早朝は、前日入りしたサシバ等が木の上にとまっていたりしますのでチェックしてみましょう。

金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバ01金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバ(若鳥)02
気温が上がりはじめ、金御岳付近の上昇気流をつかまえ上へ上へ、サシバの群れによる鷹柱です。
左側の撮影した写真だけでも数えると38羽います。

金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真01金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真02
霧島連山からの吹き下ろしは都城盆地を抜け、金御岳の斜面にぶつかるり上昇気流へと変わる。
サシバは、その風に乗って高く、高く昇ってゆく。

金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真03金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真04
サシバの体長は 47cm〜51cm(カラスと同じくらい) 羽を広げた長さ 103cm〜115cm(カラスよりちょっと大きいくらい)

金御岳(かねみだけ)で撮影したサシバの渡りの写真05
左は「ミサゴ」です。早朝、月が綺麗でしたので・・一枚おまけ
ミサゴ.の 英名は・・・ その後、別の話題で有名になった. Osprey(オスプレイ)

金御岳(かねみだけ)で撮影したミサゴの写真金御岳(かねみだけ)で撮影した月の写真
[撮影あとがき]

*以下は、金御岳でサシバの渡りをはじめて見た、2006年に書いた「あとがき」です。

サシバ 野鳥にはあまり興味がありませんでしたが、BBSで「金御岳のサシバの渡り」のお話を聞きました。先日、日本野鳥の会の会報「野鳥誌」10月号に当方撮影の高千穂峡等、宮崎の写真を掲載して頂き、たまたま「野鳥誌」を読む機会にも恵まれました。
そんなこんなで野鳥に少し興味を抱くようになり、今まさに秋のサシバの渡りの季節との事、一度見てみようと、近くの観察ポイント瓜田ダム公園そして金御岳へと足を運んだ。

[瓜田ダム公園]
 瓜田ダム公園ではサシバの数は数百と出るものの、残念ながらサシバまでの距離があり、双眼鏡で確認するのがメインでした。しかし瓜田ダム公園ではクマタカミサゴも見る事も出来、ラッキーでした。
日本野鳥の会宮崎県支部の方々をはじめ、観察にいらしてた方々にいろいろ教えて頂いたり、親切にして頂き、とても感謝しております。

[金御岳]
金御岳は流石に日本でも有数のサシバ観測点と言われるだけの事はあります。
日本各地から南を目指し、ここへ立ち寄ったり、ここを通過するおびただしい数のサシバ達が金御岳付近で都城盆地から吹き上がる上昇気流をとらえ、頭上を旋回しながら高く高く天高い秋空に昇り、やがて南へと佐多岬を目指し流れて行くその姿は実に感動的、このような感動は本当に久々でした。
流れ行くサシバ達に まだまだ続く長旅に「がんばれよ」と心の中で叫んだ。

サシバ症候群

一度サシバの渡りを見てしまうとその感動を忘れられず、渡りの時期になるとソワソワ、毎年訪れるようになるという・・俗に?「サシバ症候群」 と言うのがあるらしい・・どうも私もそれに感染してしまったようです・・2006年以降・・2011年現在毎年(笑)

鷹一つみつけてうれし伊良子岬 /松尾芭蕉
松尾芭蕉が貞享4年(1687年)11月、伊良湖崎を訪ねたときに詠んだ句との事です。

そんでもって凡人、私のカミさんの句

鷹柱どよめく声もどこ吹く風
(頭上の鷹柱に歓喜する人々、サシバの目から見た句)

さらに凡人、私の句

短くもテクで負けない心意気
季語もなし、全く句になってませんが・・くれぐれも変な想像しないでくださいね(~~::)
お間違い無きよう・・カメラのレンズの事ですよ〜
上空のサシバを撮るには正直300mmレンズ(APSC450mm相当)では辛いです・・。
テクもなし・・気合だけ。 

おそまつ。


附録  金御岳の鳥


現地案内板を撮影したものですが・・ サシバ以外の金御岳で見られる鳥をピックアップしたものです。
情報は、作成時のものであり、現在もそうであるかは未確認です。 詳細 →  金御岳の鳥

金御岳の鳥

上記以外にも、他の鳥も見かけます。以前、サシバ撮影中に近くの木にとまったエゾビタキを撮った事があります。



金御岳(かねみだけ) サシバの渡り 


2006/10-2011/10

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