2008宮崎ゴルフマンス

▶ in スポーツランドみやざき posted 2008.11.15 Saturday / 14:08

今年で35回目を迎える「ダンロップフェニックストーナメント」が11月20日(木)†23日(日)にフェニックスカントリークラブで、そして女王決着戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月27日(木)†30日(日)宮崎カントリークラブでと、ゴルフの2大トーナメントが11月に宮崎市で開催され、宮崎は「みやざきゴルフマンス」と銘打ち、中心市街地でのイベントをはじめ、バナーやタペストリーの掲出、横断幕や懸垂幕、ビジョンを活用したPR、各種イベントを開催し、宮崎市内はゴルフで盛り上がります。

 詳細は宮崎市観光協会のページを参照してください。

宮崎日日新聞記事よると、宮崎空港一階のオアシス広場では「みやざきゴルフマンス記念展」が開催されており、広場に設置されたパターゴルフが人気だそうで、今月1日の設置から13日までの挑戦者は2,916名、うち202名がホールインワンを決めているそうです。
尚、このパターゴルフはダンロップ・フェニックスの会場であるフェニックスCCの18番グリーンを1/3の大きさに芝生の起伏まで再現したものとか・・。

宮崎空港をご利用の方は挑戦してみてはいかがでしょう?

宮崎空港 みやざきゴルフマンス記念展


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日本のふるさと宮崎 ココやが!宮崎キャンペーン

▶ in 宮崎観光関連01 posted 2008.10.01 Wednesday / 06:31

宮崎県や県内の市町村、観光業者などでつくる「国際リゾートみやざき大型観光キャンペーン推進協議会」は「日本のふるさと宮崎 ココやが!宮崎キャンペーン」を本日より実施します。
2008年10月1日より2009年1月末までの期間中、宮崎県内を県北、県央、県西、県南の4ブロックにわけた宝探しや、県内105の宿泊施設で統一郷土料理としてチキン南蛮を提供するなど国内からの観光客誘客を図るもの。

今回ご紹介するのはその「日本のふるさと宮崎 ココやが!宮崎キャンペーン」の目玉と思われる「宝さがし」についてです。

観光客は県北、県央、県西、県南の4エリアそれぞれの観光地一ヶ所で「光の勾玉(まがたま)」「鬼封じの鏡」など神々の宝箱を探しあて、応募。
発見した宝箱の数に応じて、プラズマテレビ他県産品完熟マンゴー、宮崎牛など宮崎のいいものが300名以上に抽選で当たるというもの。→宝探し景品等
手がかりとなる地図が書かれたキャンペーン冊子(3万部発行)は宮崎空港や県内の一部の道の駅、新宿みやざき館「KONNE」などで入手できる。
Webからもダウンロードできる。→参加冊子ダウンロード(PDF)

探しにこんね!宮崎でリアル宝探しに挑戦!!隠された秘宝を探せ!

コースおよび宝探しのヒント概要は下記のような内容(詳しくは画像付きのオフィシャルページで)
(ネタバレになりますので解説は一切書いておりません。)

光の勾玉(まがたま)コース(県北)

  • 【一】ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが結ばれた愛宕山で手がかりを求めよ。

  • 【二】高千穂と延岡の間にある湯けむりの中に立つ黄と黒の棒の下を見よ。

  • 【三】神話の郷 高千穂で鬼退治をした神を祀る社へ向かえ永遠の愛の象徴の下に手がかりを求めよ。

鬼封じの鏡(県央)

  • 【一】神武様の「三の鳥居」の先で手がかりを見出せ。

  • 【二】西都原の歴史を刻む地で一七五米の男と一八○米の女の近くに復元された住居を照らす灯火の下。

  • 【三】あてはまる漢字の地にて「一の宮」を詣でよ。その帰りに右側で転がる像が、鍵を握る。

大空の剣コース(県西)

  • 【一】数千のおう穴の先の水たまりで男女に囲まれた道のふもとを探せ。

  • 【二】[一]徳あれば[二]徳あり 雨垂れ[三]をうがつ[一][二][三]にあてはまる漢字の名前がついた公園にある鳥居の足を見よ。

  • 【三】「田の神さぁ」が見守る地の高原で冷たい水に囲まれた温かい水を探せ。*人々が足を温めたあたとに流れる後を追え。

天の羽衣(県南)

  • 【一】名馬の育つ岬の象徴となる館で館の馬が見る三本樹の下を探せ。

  • 【二】なんごうの四百四十八にある旅人たちの駅で四つの半円をくぐった先の、四本目の木下にる、埴輪の横を探せ。

  • 【三】海幸彦を祀るたったひとつの神社へ向かえ。そこで犬を照らす灯の下を探せ。


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最近毎年この時期に開催される企画としては、「ぽかぽか宮崎キャンペーン」だったと思いますが、今年はクイズ+宝探し+スタンプラリー的要素も加わった「日本のふるさと宮崎 ココやが!宮崎キャンペーン」に変わったようです。
この宝探しは従来の単なるスタンプラリー等ではなく、遊びの要素も加わった面白い企画だと思いますし、多くの方に参加していただきたいですね。


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日南海岸 国道220号線 土砂崩れ 通行止め

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2008.09.19 Friday / 22:04

[追記2] 21日8:00より片側交互通行は16:37仮復旧工事が全て完了、2車線全面開放。なお、短時間に大雨が降り通行の安全に支障がある場合には、当該区間(延長200m)において全面通行止めを実施することもあるとの事ですので大雨の際には要注意です。

九州地方道路情報提供システム
国管理の国道(国道10号及び国道220号を含む)の交通規制・道路気象情報

今回の詳細は下記ページ(PDF)をご覧ください。
記者発表(最終) 国道220号線土砂災害箇所について。

ニュースによると法面の補強等含め正式な復旧工事が完全に終わるのは1年程度を要すのではないかとの事でした。

[追記] 記者発表(4号)(PDF)として 国道220号(日南市宮浦)災害箇所の通行止めは 9月21日午前8時、仮復旧完了、交通開放見通しである旨、発表がありました。
24時間体制の突貫工事、関係者の皆様、大変お疲れさまでした。



[本文]
今回の台風13号で、日南海岸 国道220号線、日南市宮浦小谷(鵜戸神宮の少し南側、このあたり)で19日午前2時40分頃(土砂崩れ後の確認時刻)、道路法面崩壊(土砂崩れ)が発生、現在日南海岸沿いを走る国道220号線はこの地点で通行止めとなっており、宮崎市-日南市市街地間等は通行できません。
土砂が長さ約110m、高さ50m†70mにわたって崩れ国道を完全にふさいでおり、被害は大きいようです。
現在時点で復旧の目処は立っていないとのこと。
宮崎市方面からだと、今のところ、観光地では「鵜戸神宮」、「サンメッセ日南」までは行けますがが、それ以南は行けません、それ以南へのアクセス、迂回路は 国道269号†県道28号日南高岡線†県道434号風田星倉線となります。
おそらく北郷町から220号線へ抜けるここにある順路になろうかと思われます。

以下に一早く多くの方へ災害情報を知らしめる為、宮崎河川国道事務所防災緊急情報発表の関連部分をほぼ全文引用記載しておきます。

 [2008年09月19日:04時54分(金)]
通行止めが続いている国道220号の日南市宮浦において法面崩壊が確認されました。国道220号で宮崎市から日南市以南への通行はできませんので、ご迷惑おかけしますが迂回をして下さいますようお願い致します。
迂回路は、
国道269号†県道28号日南高岡線†県道434号風田星倉線です。
詳細は記者発表資料でご確認下さい。
記者発表資料
http://www.miyazaki-bousai.jp/cgi-bin/blog/attach/141.pdf

 [2008年09月19日:21時39分(金)]日南市大字宮浦の土砂災害について、被災状況と復旧方法、現時点の作業状況を別添資料にてお知らせします。
記者発表資料(第3号)
http://www.miyazaki-bousai.jp/cgi-bin/blog/attach/142.pdf

以降最新情報は宮崎河川国道事務所サイト内の宮崎河川国道事務所防災緊急情報をご確認ください。

ケイタイでのアクセスは下記のアドレスの様ですが、アクセスしてみたところ「しばらくお待ちください」のメッセージのみでした。
(iモード)(SB)
http://www.miyazaki-bousai.jp/mobile/mobile.html
(au)
http://www.miyazaki-bousai.jp/mobile_au/mobile.hdml

今回のニュース関連リンク
宮日新聞記事国道220号、土砂崩れで寸断 台風13号

国道220号線の現場付近は規定雨量(降り始めからの雨量が170mm)を超えると通行止めとなる区間です。
この時もすでに前日18日13:30より通行止めとなっていたため、土砂崩れに巻き込まれた車やけが人などはいませんでした。

参考まで、220号線の規定雨量に伴う交通規制対象区間
 1、堀切峠付近(折生迫†内海)
 2、いるか岬付近(小内海-富土間)
 3、鵜戸神宮付近(宮浦-風田間)←今回の区間

それにしてもよりによって秋の行楽シーズンに・・県南、日南海岸の観光地(スポット)を南北に引き裂くような状態、例えば、宮崎市方面からだと、鵜戸神宮を見て飫肥を観光となると、一旦宮崎市へ戻り田野経由となるので2時間近いロスかと思われます。
なんとも恨めしい台風災害、一早い復旧を願います。

下記のMAPは日南海岸方面の観光地の位置(概略)を記したものを流用(資源の有効利用?)、今回の災害部分を示したものです。
図上では迂回路はスペースの都合上高速のみ示しておりますが、清武経由、田野へ抜ける道など一般道等ももちろんあります。
青島方面側からの迂回路となると一般道では宮崎県総合運動公園近く木花付近より清武(269号線)へ抜け田野というコースかと思います。
高速(宮崎自動車道)経由だと宮崎ICまで戻り†田野ICというコースとなります。

 日南海岸の観光スポットと通行止め箇所の概略地図

20日朝になっても宮崎県のサイト宮崎県道路規制情報のページにこの情報が一切掲載されていないのは問題ではなかろうか?と・・思っておりましたが、良くよくページを見るとページの右下の方にこんな記載が書いてありました。
本サイトでは宮崎県が管理する国道及び県道の通行規制情報を提供しています。 高速道路、国道10号、国道220号など他の管理者の管理する道路については、リンク情報ページをご覧下さい。
ぞれぞれ管理が違ってもかまわないのですが、Webサイトを複数、巡回チェックを強いられるのはいかがなものでしょうね。
このような災害情報は共有、せめて宮崎県のサイト位は早く県内の道路状況を一元化したものを提供していただきたいものです。
すぐに対応は難しいと思いますので、とりあえず、右下に書かれている上記の文言だけでももっと目立つところにもしくは目立つ色で表示すべきでは?と思いました。
おもてなし日本一」を目指す宮崎県ですし・・ね(^^;)


九州地方道路情報提供システム
国管理の国道(国道10号及び国道220号を含む)の交通規制・道路気象情報
JARTIC:日本道路交通情報センター
高速道路 (財)日本道路交通情報センター九州管内の高速道路の状況


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日南海岸 国道220号線 土砂崩れ 通行止め

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2008.09.19 Friday / 22:04

[追記2] 21日8:00より片側交互通行は16:37仮復旧工事が全て完了、2車線全面開放。なお、短時間に大雨が降り通行の安全に支障がある場合には、当該区間(延長200m)において全面通行止めを実施することもあるとの事ですので大雨の際には要注意です。

九州地方道路情報提供システム
国管理の国道(国道10号及び国道220号を含む)の交通規制・道路気象情報

今回の詳細は下記ページ(PDF)をご覧ください。
記者発表(最終) 国道220号線土砂災害箇所について。

ニュースによると法面の補強等含め正式な復旧工事が完全に終わるのは1年程度を要すのではないかとの事でした。

[追記] 記者発表(4号)(PDF)として 国道220号(日南市宮浦)災害箇所の通行止めは 9月21日午前8時、仮復旧完了、交通開放見通しである旨、発表がありました。
24時間体制の突貫工事、関係者の皆様、大変お疲れさまでした。



[本文]
今回の台風13号で、日南海岸 国道220号線、日南市宮浦小谷(鵜戸神宮の少し南側、このあたり)で19日午前2時40分頃(土砂崩れ後の確認時刻)、道路法面崩壊(土砂崩れ)が発生、現在日南海岸沿いを走る国道220号線はこの地点で通行止めとなっており、宮崎市-日南市市街地間等は通行できません。
土砂が長さ約110m、高さ50m†70mにわたって崩れ国道を完全にふさいでおり、被害は大きいようです。
現在時点で復旧の目処は立っていないとのこと。
宮崎市方面からだと、今のところ、観光地では「鵜戸神宮」、「サンメッセ日南」までは行けますがが、それ以南は行けません、それ以南へのアクセス、迂回路は 国道269号†県道28号日南高岡線†県道434号風田星倉線となります。
おそらく北郷町から220号線へ抜けるここにある順路になろうかと思われます。

以下に一早く多くの方へ災害情報を知らしめる為、宮崎河川国道事務所防災緊急情報発表の関連部分をほぼ全文引用記載しておきます。

 [2008年09月19日:04時54分(金)]
通行止めが続いている国道220号の日南市宮浦において法面崩壊が確認されました。国道220号で宮崎市から日南市以南への通行はできませんので、ご迷惑おかけしますが迂回をして下さいますようお願い致します。
迂回路は、
国道269号†県道28号日南高岡線†県道434号風田星倉線です。
詳細は記者発表資料でご確認下さい。
記者発表資料
http://www.miyazaki-bousai.jp/cgi-bin/blog/attach/141.pdf

 [2008年09月19日:21時39分(金)]日南市大字宮浦の土砂災害について、被災状況と復旧方法、現時点の作業状況を別添資料にてお知らせします。
記者発表資料(第3号)
http://www.miyazaki-bousai.jp/cgi-bin/blog/attach/142.pdf

以降最新情報は宮崎河川国道事務所サイト内の宮崎河川国道事務所防災緊急情報をご確認ください。

ケイタイでのアクセスは下記のアドレスの様ですが、アクセスしてみたところ「しばらくお待ちください」のメッセージのみでした。
(iモード)(SB)
http://www.miyazaki-bousai.jp/mobile/mobile.html
(au)
http://www.miyazaki-bousai.jp/mobile_au/mobile.hdml

今回のニュース関連リンク
宮日新聞記事国道220号、土砂崩れで寸断 台風13号

国道220号線の現場付近は規定雨量(降り始めからの雨量が170mm)を超えると通行止めとなる区間です。
この時もすでに前日18日13:30より通行止めとなっていたため、土砂崩れに巻き込まれた車やけが人などはいませんでした。

参考まで、220号線の規定雨量に伴う交通規制対象区間
 1、堀切峠付近(折生迫†内海)
 2、いるか岬付近(小内海-富土間)
 3、鵜戸神宮付近(宮浦-風田間)←今回の区間

それにしてもよりによって秋の行楽シーズンに・・県南、日南海岸の観光地(スポット)を南北に引き裂くような状態、例えば、宮崎市方面からだと、鵜戸神宮を見て飫肥を観光となると、一旦宮崎市へ戻り田野経由となるので2時間近いロスかと思われます。
なんとも恨めしい台風災害、一早い復旧を願います。

下記のMAPは日南海岸方面の観光地の位置(概略)を記したものを流用(資源の有効利用?)、今回の災害部分を示したものです。
図上では迂回路はスペースの都合上高速のみ示しておりますが、清武経由、田野へ抜ける道など一般道等ももちろんあります。
青島方面側からの迂回路となると一般道では宮崎県総合運動公園近く木花付近より清武(269号線)へ抜け田野というコースかと思います。
高速(宮崎自動車道)経由だと宮崎ICまで戻り†田野ICというコースとなります。

 日南海岸の観光スポットと通行止め箇所の概略地図

20日朝になっても宮崎県のサイト宮崎県道路規制情報のページにこの情報が一切掲載されていないのは問題ではなかろうか?と・・思っておりましたが、良くよくページを見るとページの右下の方にこんな記載が書いてありました。
本サイトでは宮崎県が管理する国道及び県道の通行規制情報を提供しています。 高速道路、国道10号、国道220号など他の管理者の管理する道路については、リンク情報ページをご覧下さい。
ぞれぞれ管理が違ってもかまわないのですが、Webサイトを複数、巡回チェックを強いられるのはいかがなものでしょうね。
このような災害情報は共有、せめて宮崎県のサイト位は早く県内の道路状況を一元化したものを提供していただきたいものです。
すぐに対応は難しいと思いますので、とりあえず、右下に書かれている上記の文言だけでももっと目立つところにもしくは目立つ色で表示すべきでは?と思いました。
おもてなし日本一」を目指す宮崎県ですし・・ね(^^;)


九州地方道路情報提供システム
国管理の国道(国道10号及び国道220号を含む)の交通規制・道路気象情報
JARTIC:日本道路交通情報センター
高速道路 (財)日本道路交通情報センター九州管内の高速道路の状況


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高千穂峡 真名井の滝ライトアップ中

▶ in 宮崎観光関連Part2 posted 2008.08.22 Friday / 02:48

国の名勝・天然記念物にも指定されている高千穂町高千穂峡の「真名井の滝」「玉垂(たまたれ)の滝」が今年もライトアップされております。
「真名井の滝」は1969年より、「玉垂(たまたれ)の滝」も数年前より夏休み期間にライトアップされており、前々から撮影に行きたかったのですが、なかなか行く機会が無く今年ようやく出かけて来ました。
とりあえずブログでは真名井の滝一枚をご紹介。

高千穂峡 真名井の滝 ライトアップ写真
- DSLR-A350/ Vario-Sonnar T* DT 16-80mm -
SS-25秒 F-11 露出補正量(EV)-1.3 ISO100

真名井の滝のライトアップ写真ですが、このポイントはあたりが真っ暗になって滝だけ撮っても単調な写真になってしまいます。
ここでの撮影は奥のボート乗り場付近がうっすら青く写る、日が暮れ行き、闇に覆われる僅かの時間がシャッターチャンスかと思います。
絞り優先モード(A)にし、被写体深度を稼ぐ(近くから遠くまでピントが合うようにする)ために絞りはある程度(F8-11)絞込みます。
試し撮りを行い結果を見つつ露出補正を行います。
当然シャッタースピードは長くなりますので、風のある日は周辺の木の葉がブレてしまいますのでほんの少しでも風があるとNG、無風状態がベストです。
実はこれが夜の風景撮影で望んでも望めない一番難しい条件だったりします。

デジタル一眼レフをお持ちの方は三脚&レリーズ(リモコン)を使うとは思いますが、コンパクトデジカメ等で三脚が無い場合には柵の手すりの上等にデジカメをしっかり押し付けて高感度モード・絞り開放で撮ると三脚なしでも比較的ぶれにくく撮れると思います。
シャッターを指で押す際のブレ防止に意図的にセルフタイマーを使うのも一手段です。(フラッシュは当然使いません。)
滝を照らす照明は水銀灯なのでデジカメによってはホワイトバランスの設定変更等も必要となるかも知れません。

是非トライしてみてください。

ライトアップ期間は7月19日†9月7日まで、時間は日没(19:00過ぎ頃)から22:30までとの事。
お盆を過ぎるとずいぶん涼しくなってきました。
滝の付近はさらに涼しくヒンヤリ・マイナスイオンもたっぷり。
遊歩道はボート乗り場側から滝見ポイントまでは仮設の照明がありますので安心です。
夕涼みがてら、ライトアップされた神秘的な高千穂峡の滝見物はいかがでしょう。


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