α350ゲット、電池はNP-FM500Hに

▶ in カメラ関連 posted 2008.08.11 Monday / 21:31



 今年春α350が発売された頃より、「使えるライブビュー・クイックライブビュー」のデジタル一眼レフカメラって事で、私の撮影スタイルにベストマッチ、欲しかったのですが、まだ・まだ・・もう少し安くなって・・と、価格コムをチェックしつつ様子を見ておりました。

ここへ来て、価格もそろそろ横ばい、底近い? だいぶこなれて来て、しかも7月7日〜10月15日までメーカー(SONY)の一万円キャッシュバックキャンペーン中・・と来たもんだ(笑)。
(保証書・領収書のコピー・箱のバーコード部の切り抜きを送ると10,000円のキャッシュバックです。)

 「こりゃ もう 今 いっとくしかないでしょう・・」

 という「買ってし魔王」の囁きが・・。

α350のバッテリー(電池)NP-FM500H

インフォリチウム表示今回、バッテリー(正確にはリチャージャブルバッテリーパックと呼ぶらしい電池)はインフォリチウム電池(リチャージャブルバッテリーパックNP-FM500H)となり、カメラ本体の液晶モニターで、バッテリー残量を1%刻みで細かくわかるるようになっています。
(確かα100の電池もインフォリチウム電池でしたが精度が上がったのかも?)
バッテリー(電池)の外観はα100のバッテリー(NP-FM55H)と一見同じように見えますがケース中央にスリットが追加され、α100の電池(NP-FM55H)はα350に物理的に挿入出来ないように細工されており、使えません。

参考までα100の電池NP-FM55Hのケースを加工しα350にを挿入すると、本体は電池自体を識別するようで、純正電池を使用してくださいという旨のエラーメッセージが本体液晶画面に出て使えない・・と、ある掲示板に書かれておりました。

上位互換となり、逆、つまり、NP-FM500Hはα100にも問題なく使用出来ます。
よってSonyのαシリーズα100、α200、α300、α350、α700等APS-C規格の機種はすべて使えるという事になるのでしょうね。
参考まで充電器はα100で付属していたのものと共通、同じです。
NP-FM55H以外にHandycam、Cyber-shotに使用のNP-FM50の代替として使える様です。

10月に発売予定のフルサイズ機α900の電池(リチャージャブルバッテリーパック)もNP-FM500Hの様です。

 α100電池NP-FM55H α350電池NP-FM500H

NP-FM500H互換電池は発売されない?

私の場合、従来は、純正電池は結構高いので、予備電池は安い互換品を購入しておりましたが、今回インターネットで情報収集をしていて以下のような書き込みを見かけました。
「ROWAに問い合わせたらNP−FM500Hは特許を取得しているらしく、互換製品の製造が不可能であるという返事を受けました。」

[その後の情報追記(1)]
その後ROWAより1,680円でNP-FM500Hの互換電池が発売されております。特許の問題はクリアできたのでしょうかね。ROWAは3ヶ月保障だし、PL保険にも入っているので、予備に一本いっときますか・・懲りずに(笑)→参照

■適合機種ソニーデジタルカメラ
 α100/α200/α300/α350/α700/α900
■バッテリー残容量は“インフォリチウム”システム採用により、カメラ本体の液晶モニターで5段階のバッテリーアイコン表示に加え1%単位の精度で表示(本体対応機種のみ)
■電圧:7.2V  ■容量:11.8Wh(1650mAh) ■質量:約78g
/追記(1)おわり


今回私は純正予備電池もカメラと共に同時購入(購入価格6,700円)しましたが、α350は1回のフル充電で約730枚(ライブビュー使用時は約410枚)も撮れますので、通常は長期旅行などでも充電器を持ち歩けば、電池は付属の一個で事足りるのかも知れません。

能力自体は11.5Wh(NP-FM55H)から11.8Wh(NP-FM500H)とわずか0.3Whしか増えておりません、表向きはパワーアップ、主たる目的はコピー品対策って事なのでしょうかね?

NP-FM500H(リチャージャブルバッテリーパック)主な仕様
仕様電池:リチウムイオン蓄電池
最大電圧:DC8.4V
公称電圧:DC7.2V
容量:11.8Wh (1650mAh)
質量;約78g
製品パッケージ(表)スキャン画像

参考まで、これは以前オークションで入手したメーカー不明のNP-FM55H互換バッテリーの内部です。
バッテリーだけかと思いきや、電圧検出等のICが数石使われているようです。
 バッテリー(電池)内部

この種のコピー製品の使用は自己責任、最悪本体に影響を及ぼしたり、発火事故の心配、もしもの時のPL保険に入っているのかも不明、など結構リスキーな部分がありますし、寿命も値段相応です。
当方は試しに2つの出品者よりそれぞれ一つ買いましたが、2つとも1年程度(20回程度の充電)で使えなくなりました。
他のデジカメでも互換と称されるコピー品を何個か購入しましたが経験上この種のコピーものは殆ど一年未満で充電できなくなったりします。
私の運が悪いだけなのか?、懲りずに毎度安物買いのなんとやらです。

 おっとバッテリーのお話が長くなってしまいました(笑)

α350の外観

 α350 液晶のローアングルスタイル max130度
 α350-01

 α350 ハイアングルスタイルはこんな感じ max40度
 α350−02

α350の第一印象など

α350の外装はさすがに安っぽいですが、機能、使い勝手は第一作α100から比べると進化しておりまして、特にISO感度調整が単独ボタンになったのは結構頻繁にISOを変える私にはうれしい改良。
一日触ってみた感じでは良い感じです。
シャッター音も意外に良かったりする。(音も作り込んだ様です)

[バリアングル(可倒式液晶表示)をしばらく使ってみての感想追加]
ローアングル側は調整角度も広く画面も見やすく良いのですが、ハイアングル側、上から撮影しようとすると今の可変角度では非常に見辛いです。
真上にかざしての撮影では使い物になりません。
斜め前45度程度、しかも頭の上程度の高さを想定されて設計されているのでしょうね。(構造上の種々の制約でこうなったと言った方が良いでしょうか。)
あと、ハイアングルではお日様の下では全くと言って良いほど液晶画面は見えません。
当然ながら縦位置撮影でのロー・ハイアングル撮影について液晶は傾かないのでかなり使い辛いです。
コニカミノルタA200のような縦横対応バリアングルが理想的なのですが、一眼レフともなると制約も多く難しいのでしょうかね。

ハイアングル側での液晶の見辛さですが・・液晶はローアングル側に倒してカメラを180度ひっくり返して撮るってのもアリ?かも(笑)
 → α350を逆さまにしてハイアングル撮影

欠点を書きましたが、今のところ業界一であろう使えるライブビュー(AFスピード含め)+バリアングルは総じてとても使い勝手良く、今までのファイダーだけでの撮影に増して写真の幅(奥行き?)を広げてくれると思います。

今やデジタルカメラは人間の顔までも認識する誰が撮っても同じ写真が出来る至れり尽くせり何でもござれフルオートの時代、唯一我々撮る側に残された個性表現の一つはカメラアングル/フレーミングです。
カメラはファインダーをのぞいて撮影するもの、ファインダー以外は邪道と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私はこの製品はなかなかよいところを捕らえていると思います。(追記おわり)





撮影した写真など・・・作者のPR(^^)
Youtube MORIMORI

α350の高感度時のノイズ

 一番心配していた高感度時のノイズですが、私の感覚では目をかっぽじって見なければISO800まではなんとか使えるかな〜という印象です。
高感度時のノイズに関してはα100と同程度だと思っていれば良いかと。
画素数が増えた割には高感度時のノイズは同程度まで抑えられていると解釈して良いかと思います。

 ISO1600で撮影したサンプル写真です。
 原画情報 4592 x 3056 DSLR-A350 
 露出時間 1/60(秒) F6.30 ISO 1600
 対象物の明るさ(EV) 2.50 焦点距離(35mmフィルム換算) 120mm
 レンズ DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 ISO1600サンプル

 全体を1600pixに縮小したもの 原画の切り抜き(1024pix)12

ISO感度3200サンプル画像も一応追加でアップしました。
写真はクリックすると1600pixに拡大します。

α350 感度ISO3200サンプル

 2Lプリント程度なら使えそうな感じですね。

α350のCCDの有効画素数は1420万画素(4592×3056pix)、結構メモリー食うかなと心配しておりましたがjpg撮りでは画素数半分以下のα7Dと同等程度・・なんでだろ、圧縮技術の賜物???

アクセサリーシューキャップはオプションに

外付けストロボを装着する部分アクセサリーシューキャップのカバーは今までの機種は標準で装着されておりましたが、今回からオプション扱いなのか装着されておりません。
当方は付いていても外しっぱなしだし、最初から無くてもかまわないのですが・・おそらく疑問に思って問い合わせした方も多いのではないでしょうか?
原価数円程度?のものでしょうが・・環境負荷低減(無駄なものを作らない)には貢献しているのかも知れません。

α350のバッテリーグリップ VG-B30AM

縦位置撮影の時に便利なバッテリーグリップVG-B30AM(α300共通)(ネット通販底値18,500円程度)もオプションにあるようですが、α350本体に合体したとき今ひとつボディーからの流れがしっくり来ないデザイン(というか、なんだかデザインセンスを疑うような不恰好さ^^;)である事と、自分の場合、縦位置ではごくたまにしか撮影しないので、無くともなんら不自由ないというか・・逆にあると足かせ、物理的に邪魔、重い、三脚使用時のねじれ剛性等も悪化等々、デメリットばかりなので今回はパスしました。
バッテリーグリップにはバッテリーが二つ入るそうですが・・バッテリー一個でフル充電で約730枚(ライブビュー使用時は約410枚)も撮れますし、足りなければ予備でもう一個バッテリーを準備しておけばよいことですし、果たしてどういうシチュエーションであらかじめ2つもバッテリーを装着しておく必要があるのだろう?と考えたりもします。

実は私、α7デジタルの時は縦位置グリップ(VC-7D)を合体したα7デジタルのフォルムがたいそう気に入って縦位置グリップ(VC-7D)の中古を高値(メーカー撤退、ディスコンにより新品価格の1.5倍以上の価格)で購入したのですが・・結局のところ殆ど出番はなく、概観を眺めて悦に入っているだけでした(笑)
結局、α900の発売に伴う、中古価格の値崩れ前にオークションで再度売却しました。

いずれα350の細かい使用感などを 更新にてレポートしたいと思います。

#メニュー画面の赤色、実はソニーαロゴカラーと同じ色調の赤色だったりして、結構今回は細部までこだわり作りこんでいるような印象を受けます。

関連リンク→ SONYサイト-α350

まずは・・高千穂峡のライトアップを撮影してみた。


[その後の情報 追記(2)]
ROWAのNP-FM500H互換電池、3ヶ月保障PL保険付きで送料込み1,680円は非常に魅力的なので、実は購入、早速使ってみました。

α350で使用、一回目の満充電で300-400枚程度は撮れていると思います。
長時間露光のイルミネーションの撮影、500mmズームレンズ使用等、比較的電池負荷の高い撮影が含まれているのでこんなものかと思います。

ただ気になる事が・・。
インフォリチウムの残量表示ですが、75%程度まではおそらく正常に表示してましたが、ふと気が付くといきなり残量0(エンブティーの電池にスラッシュマーク/)になっていたような気がします。(私の思い過ごしかも?)
何回か充放電を繰り返して本来のスペックとなるようですので、次回はもう少し注意深くチェックしてみたいと思います。

国産セル(三洋製)を使用したNP-FM500H互換電池。
国産(三洋製セル)を使用したものもあるみたいです。
(CELLS MADE IN JAPAN SANYO製/価格は高いが信頼性は高い?)
 /追記(2)終わり。
NP-FM500H互換電池話題 価格com話題その1 価格com話題その2


ROWAのNP-FM500H互換電池端子部壊れました。

なんと電池から端子ソケット部が抜けました。カメラ内部に残らなかったのは幸い。
壊れたNP-FM500H互換電池の端子部

購入は、カスタマーレビュー/ネット情報などで情報収集の上、自己責任でお願いします。


Transcend 16GB CF CARD (133X、 TYPE I ) TS16GCF133
トランセンド・ジャパン

SONY リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H
ソニー


SONY(ソニー)NP-FW50互換バッテリー(電池)メモ



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Comments

MORIMORI2008/09/18 08:44 PM

湧く玉くぼっち さん はじめまして。
WebPageをご覧頂きありがとうございます。
旅先で撮影する程度でしたら、一眼にこだわらずとも性能の良いワイド側が28mm位からの高倍率ズームレンズ付きの「普通のデジカメ」が私は良いと思います。
デジタル一眼レフは確かに「普通のデジカメ」より悪条件下での性能は良いのですが、使うレンズの仕様・能力に大きく左右されますので、本体以上にレンズにお金を投じる必要が出てきます。(これが一眼レフのひとつの楽しみではありますが・・)
このα350は簡易型のライブビューではなく、「まともに撮影に使えるライブビュー機能」を持っており、普通のデジカメ感覚で撮影できますので始めて一眼レフをというの方には使いやすく、おすすめのカメラだと思います。
Body本体がネット最安値で62000円弱、今ならキャッシュバック一万円で5万円程度で購入できます。
はじめての一眼レフでしたらまずは高倍率ズームレンズキットが一本のレンズで広範囲に撮れますし値段的にもお買い得ですのでおすすめです。

価格優先コストパフォーマンスなら(今ならレンズ込み8万円弱)
■α350 DSLR-A350H 高倍率ズームレンズ(DT18-200mm F3.5-6.3)付属キット
(ネット価格最安値で9万弱−今なら1万円キャッシュバック)
(DT18-200mm F3.5-6.3は35mmフィルム換算27mm-300mm)
http://kakaku.com/item/00491211118/

予算に余裕があるならば(20万円越えます)すすめするのは、α350ボディー本体+下記のレンズ二本です。

本体
■α350 DSLR-A350 ボディ(6万強-今なら1万円キャッシュバック)
 http://kakaku.com/item/00491211116/
レンズ二本
■Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA SAL1680Z (8万円弱)
 http://kakaku.com/item/10506511769/
■70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G (8万円強)
 http://kakaku.com/item/10506511939/
一台のBodyだとレンズ交換等あり、使い勝手は悪くなりますが描写は非常に優れているレンズです。
上記二本で16mm-200mm(35mmフィルム換算24mm-300mm)をカバーします。

野球の撮影で使われるとのこと、望遠側が200mmまで(35mmフィルム換算300mm)となり少々心配だと思いますが、α350は画素数が多い(1420万画素)ので撮影後PC上でトリミングしたものをプリントに出せば全く問題ないと思います。
ライブビュー機能を使った時に限定されますが、ボタンひとつで拡大できるスマートテレコンバーターも使えますので最大で35mmフィルム換算600mmレンズ相当となります。
ただこのカメラはキャノン等と比較すると連写は大変苦手です(^^;)
記載した価格はあくまで現時点でのネット購入での最安値です。近くのカメラやさんで購入すると結構高いと思います。

カメラの付属で売っているキットレンズと称するものは価格優先であまり性能は良くないようです。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0804/17/news015_4.html

湧く玉くぼっち2008/09/12 12:06 PM

はじめまして。宮崎のアップを落ち込むたびに見ています(^^)
きれいですね!!私も旅に出る機会が多く1眼と思っているのですが。。。ど素人・・・息子の野球の写真などもとらなくては・・・安くて(お手ごろで)使いやすいのはどうなんでしょう・・・また、遊びに来ます。今年は、秋雲海に挑戦します!!(見に行くのですが。。。)

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