旬の日向夏を食す。
▶ in 宮崎の食べ物 posted 2008.03.24 Monday / 18:40
完熟きんかんが目立ちすぎているのか、今ひとつ脚光をあびない宮崎の今が旬の果物日向夏を今回、ひむかブログの記事に取り上げた。
JA宮崎中央発行の冊子「日向夏」によると「日向夏は、1820年ごろ宮崎市赤江の真方安太郎さんの宅地内で偶然実生として発見され、1887年(明治20年に日向夏蜜柑として命名された宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹の一つ。」と記載されている。
(参考迄、宮崎市赤江は宮崎空港があるところあたりです。)
「日向夏」というブランド名がついたのは昭和47年のようです。
宮崎のハウス栽培の日向夏みかんは12月中旬頃から出始め、3月初め頃まで、その頃になると露地ネット栽培の日向夏みかんも出回るようになります。
日向夏みかんは5月後半頃まで楽しむ事が出来ます。
先日、近所のスーパーマーケットでとても枝ぶりの良い、新鮮な葉の付いた日向夏みかんが「私の写真を撮ってチョウダイよ†」と語りかけるので(笑)・・3個購入(@98円×3)、早速撮影、後にいただきましたとさ。

日向夏みかんは黄色い外皮の内側にある白皮も糖度が高く、生食に向いていることから、リンゴの皮を剥く様に皮の黄色い部分だけを果物ナイフで剥き、その後果肉をそぎ切りします。

実はこの皮、撮影に使うので途中で切れないように注意しながら私が剥きました。
結構包丁さばきは上手い方です(^^)
JA宮崎中央発行の冊子「日向夏」によると「日向夏は、1820年ごろ宮崎市赤江の真方安太郎さんの宅地内で偶然実生として発見され、1887年(明治20年に日向夏蜜柑として命名された宮崎県原産の柑橘で、宮崎県が生産量日本一を誇る特産果樹の一つ。」と記載されている。
(参考迄、宮崎市赤江は宮崎空港があるところあたりです。)
「日向夏」というブランド名がついたのは昭和47年のようです。
宮崎のハウス栽培の日向夏みかんは12月中旬頃から出始め、3月初め頃まで、その頃になると露地ネット栽培の日向夏みかんも出回るようになります。
日向夏みかんは5月後半頃まで楽しむ事が出来ます。
先日、近所のスーパーマーケットでとても枝ぶりの良い、新鮮な葉の付いた日向夏みかんが「私の写真を撮ってチョウダイよ†」と語りかけるので(笑)・・3個購入(@98円×3)、早速撮影、後にいただきましたとさ。

日向夏みかんは黄色い外皮の内側にある白皮も糖度が高く、生食に向いていることから、リンゴの皮を剥く様に皮の黄色い部分だけを果物ナイフで剥き、その後果肉をそぎ切りします。

実はこの皮、撮影に使うので途中で切れないように注意しながら私が剥きました。
結構包丁さばきは上手い方です(^^)