菜の花の写真をいくつか
▶ in 宮崎の花 posted 2008.04.06 Sunday / 09:24
お花見の季節ですね、今年の宮崎県の桜は例年より若干遅れているようで、ここへきて西都原古墳群の桜もようやく見ごろを迎えたようです。
西都原古墳群(西都原風土記の丘史跡公園)は桜と菜の花(30万本)が同時に楽しめますし、スケール、施設面から言っても宮崎ではトップクラスのお花見奨めスポットです。西都原古墳群の桜と菜の花
今回はその桜でも、西都原でもなく・・菜の花の写真をいくつか掲載します。
花言葉は 競争 快活さ(または快活) とか・・
下の写真はえびの高原へ向かう生駒高原前の道路(県道一号線)沿いで撮影した生駒高原側の法面一面を覆う菜の花です。

これ、園の外側の菜の花なのです、これだけでも十分な位、綺麗!と思いませんか?
一面の菜の花だけでは写真にすると単調、今ひとつ絵にならない風景も生駒高原の周囲を囲むように植栽された木「メタセコイア」が脇役となり、菜の花を引き立ててくれます。
メタセコイヤを額に・・“大地に絵を描く”の発想でしょうか。

撮影当日、時間が無く、園内の写真は撮影しておりません、ご自身の目で是非、実物をご覧になってください(^^;)
園内の菜の花はシーズンが終わると種が収穫され、生駒高原名産の菜種油となり販売されております。
4月下旬になると今度は初夏の訪れを告げるかのように15万本のアイスランドポピーがピンク・白・黄色・橙色の花をつけます。
グリーンパークえびのの菜の花は12万5000本、ここの菜の花畑は場所柄どうしても周囲の工場等、人工物が目に付いてしまいます。
その辺りは種々のテクニックでカバーすれば良いのでしょうが・・
先日撮影したものは、今ひとつ絵にならない写真ばかりでしたので今回は菜の花の接写(マクロ)写真のみをここでは掲載します。


グリーンパークえびのの花畑は、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが楽しめます。
西都原古墳群(西都原風土記の丘史跡公園)は桜と菜の花(30万本)が同時に楽しめますし、スケール、施設面から言っても宮崎ではトップクラスのお花見奨めスポットです。西都原古墳群の桜と菜の花
今回はその桜でも、西都原でもなく・・菜の花の写真をいくつか掲載します。
菜の花はアブラナ属植物
菜の花はアブラナ属植物全般の花の呼称として使われることも多くアブラナ(油菜)ナタネ(菜種)等のこと。花言葉は 競争 快活さ(または快活) とか・・
生駒高原の菜の花
小林市の生駒高原は只今、黄色一色、菜の花(35万本)が満開、見頃を迎えております。見頃は4月20日頃までとの事。下の写真はえびの高原へ向かう生駒高原前の道路(県道一号線)沿いで撮影した生駒高原側の法面一面を覆う菜の花です。

これ、園の外側の菜の花なのです、これだけでも十分な位、綺麗!と思いませんか?
一面の菜の花だけでは写真にすると単調、今ひとつ絵にならない風景も生駒高原の周囲を囲むように植栽された木「メタセコイア」が脇役となり、菜の花を引き立ててくれます。
メタセコイヤを額に・・“大地に絵を描く”の発想でしょうか。

撮影当日、時間が無く、園内の写真は撮影しておりません、ご自身の目で是非、実物をご覧になってください(^^;)
園内の菜の花はシーズンが終わると種が収穫され、生駒高原名産の菜種油となり販売されております。
4月下旬になると今度は初夏の訪れを告げるかのように15万本のアイスランドポピーがピンク・白・黄色・橙色の花をつけます。
南九州コカコーラ工場・グリーンパークえびのの菜の花
この菜の花の写真は、えびの市えびの高速道インターチェンジ近くにある南九州コカコーラ工場「グリーンパークえびの」のフラワーガーデンの菜の花を撮影したものです。グリーンパークえびのの菜の花は12万5000本、ここの菜の花畑は場所柄どうしても周囲の工場等、人工物が目に付いてしまいます。
その辺りは種々のテクニックでカバーすれば良いのでしょうが・・
先日撮影したものは、今ひとつ絵にならない写真ばかりでしたので今回は菜の花の接写(マクロ)写真のみをここでは掲載します。


グリーンパークえびのの花畑は、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが楽しめます。