

高千穂峡の玉垂の滝
▶ in 高千穂峡 posted 2011.07.27 Wednesday / 08:03
「玉垂の滝」は、真名井の滝から歩いて1分程度でしょうか、おのころ池の上側、高千穂峡のボート前駐車場へ向う道路沿いです。

高さ4〜5m、幅10m程にわたって、柱状節理の岸壁からいく筋もの岩清水が出ています。
水量の多い時は、そこらじゅうから流れ落ちており見ごたえありますが・・逆に少ないときはいまひとつ(^^;)
あまり知られてないのか、訪ねる方は少ないようです。

高さ4〜5m、幅10m程にわたって、柱状節理の岸壁からいく筋もの岩清水が出ています。
水量の多い時は、そこらじゅうから流れ落ちており見ごたえありますが・・逆に少ないときはいまひとつ(^^;)
あまり知られてないのか、訪ねる方は少ないようです。


高千穂峡の おのころ池 おのころ島
▶ in 高千穂峡 posted 2011.07.26 Tuesday / 20:42
毎年4月に行われる高千穂神社の例祭では、「浜くだり」のみこしが出され、高千穂峡近くにある、おのころ島のまわりを3回まわって、みそぎが行なわれます。

おのころ島は、イザナキとイザナミが持つ「天の沼矛」の先からしたたり落ちたしずくが固まってできたと伝えられる島で、2神が結婚式をあげたところとも言われています。

イザナギとイザナミの国生み(ひむか神話街道・50の物語集)

おのころ島は、イザナキとイザナミが持つ「天の沼矛」の先からしたたり落ちたしずくが固まってできたと伝えられる島で、2神が結婚式をあげたところとも言われています。

イザナギとイザナミの国生み(ひむか神話街道・50の物語集)


高千穂峡周辺のライトアップ 9月4日まで
▶ in 高千穂峡 posted 2011.07.21 Thursday / 07:25
今年も、夏の期間、高千穂峡のライトアップが始まったようです。
ライトアップは毎年、高千穂町観光協会が夏に行っているもので、今年は9月4日まで、日没午後7時から午後10時頃まで毎日行なわれております。
マイナスイオンたっぷり!涼しいですよ。
夕涼みがてらいかがでしょう。
(季節柄、蚊とかいると思いますので、防虫対策は万全に!)
以下の一枚は、以前撮影したものより掲載。
左のメニュー部にある写真より、若干早い時間に撮影したものです。

高千穂峡・真名井の滝のライトアップの撮影は、無風状態、水の流れの穏やかな、雲の無い、晴天の夕暮れ頃、暗くなる10分位が一番のお奨めなのですが、なかなかこういった条件がそろうのは、運! 難しいです。
ライトアップは毎年、高千穂町観光協会が夏に行っているもので、今年は9月4日まで、日没午後7時から午後10時頃まで毎日行なわれております。
マイナスイオンたっぷり!涼しいですよ。
夕涼みがてらいかがでしょう。
(季節柄、蚊とかいると思いますので、防虫対策は万全に!)
以下の一枚は、以前撮影したものより掲載。
左のメニュー部にある写真より、若干早い時間に撮影したものです。

高千穂峡・真名井の滝のライトアップの撮影は、無風状態、水の流れの穏やかな、雲の無い、晴天の夕暮れ頃、暗くなる10分位が一番のお奨めなのですが、なかなかこういった条件がそろうのは、運! 難しいです。


高千穂ガイドブック
▶ in テレビ放映・本などの紹介 posted 2011.07.19 Tuesday / 20:17
amazonで、送料無料にて購入できます。
2015年5月現在、617円(税込)、通常配送無料です。
通常配送は、郵便「ゆうメール」で配送されてきます。
発売時期は古いですが、内容的には現在と大きな変化は無いと思います。
高千穂ガイドブック
2015年5月 追記終わり
先日発売された、「高千穂ガイドブック」を購入して来ました。
「高千穂ガイドブック」は 宮崎のタウン雑誌、「月刊タウンみやざき」の臨時増刊号で、宮崎の出版社、鉱脈社より発行されております。

風水師・李家幽竹が教える 高千穂のパワースポット (4)
パワースポットを巡ろう 神話の息づく高千穂の名所歩き(6)
(高千穂神社・秋元神社・天安河原・くしふる神社・荒立神社)
恋する2人のためのデートコース決定版(10)
(高千穂峡・夫婦杉(高千穂神社境内) 天安河原 高千穂あまてらす鉄道
荒立神社 国見ヶ丘・雲海)
コラム高千穂の水をめぐろう(16)
滝など
ぐるりまちあるき(17)
1 高千穂峡エリア(18)
2 岩戸エリア(22)
3 三田井エリア(26)
4 秋元エリア(30)
浅ケ部八十八カ所霊場めぐり(34)
ソフトクリーム&テイクアウト(36)
高千穂の若き力 〜伝統を引き継ぐ著者編〜(38)
高千穂の神話と夜神楽(39)
高天原神話・日向神話(40)
高千穂の夜神楽と観光神楽(42)
開運御礼!神社めぐり(46)
ぐるめランチ&夜ごはん(49)
高千穂ぐるめ(50)
高千穂発祥そうめん流し(57)
高千穂の夜グルメ(58)
おみやげ(60)
高千穂小ネタ集 パート1(64)
高千穂の若き力 〜アーティスト編(65)
高千穂で体験しよう(66)
高千穂の宿(69)
やっぱり温泉でしょ!(76)
立ち寄りスポット(77)
1 熊本方面(78)
2 五ヶ瀬 方面(80)
3 日之影方面(82)
高千穂小ネタ集 パート2(85)
コラム 鬼八伝説(86)
エリアマップ (87)
移動の神器 お役立ちレンタル情報(91)
イベントカレンダ(92)
アクセスガイド(93)
インデックス(94)
2015年5月現在、617円(税込)、通常配送無料です。
通常配送は、郵便「ゆうメール」で配送されてきます。
発売時期は古いですが、内容的には現在と大きな変化は無いと思います。
高千穂ガイドブック
2015年5月 追記終わり
先日発売された、「高千穂ガイドブック」を購入して来ました。
「高千穂ガイドブック」は 宮崎のタウン雑誌、「月刊タウンみやざき」の臨時増刊号で、宮崎の出版社、鉱脈社より発行されております。

目次
掲載されている内容です。()内は、掲載されたページ風水師・李家幽竹が教える 高千穂のパワースポット (4)
パワースポットを巡ろう 神話の息づく高千穂の名所歩き(6)
(高千穂神社・秋元神社・天安河原・くしふる神社・荒立神社)
恋する2人のためのデートコース決定版(10)
(高千穂峡・夫婦杉(高千穂神社境内) 天安河原 高千穂あまてらす鉄道
荒立神社 国見ヶ丘・雲海)
コラム高千穂の水をめぐろう(16)
滝など
ぐるりまちあるき(17)
1 高千穂峡エリア(18)
2 岩戸エリア(22)
3 三田井エリア(26)
4 秋元エリア(30)
浅ケ部八十八カ所霊場めぐり(34)
ソフトクリーム&テイクアウト(36)
高千穂の若き力 〜伝統を引き継ぐ著者編〜(38)
高千穂の神話と夜神楽(39)
高天原神話・日向神話(40)
高千穂の夜神楽と観光神楽(42)
開運御礼!神社めぐり(46)
ぐるめランチ&夜ごはん(49)
高千穂ぐるめ(50)
高千穂発祥そうめん流し(57)
高千穂の夜グルメ(58)
おみやげ(60)
高千穂小ネタ集 パート1(64)
高千穂の若き力 〜アーティスト編(65)
高千穂で体験しよう(66)
高千穂の宿(69)
やっぱり温泉でしょ!(76)
立ち寄りスポット(77)
1 熊本方面(78)
2 五ヶ瀬 方面(80)
3 日之影方面(82)
高千穂小ネタ集 パート2(85)
コラム 鬼八伝説(86)
エリアマップ (87)
移動の神器 お役立ちレンタル情報(91)
イベントカレンダ(92)
アクセスガイド(93)
インデックス(94)


高千穂峡の高千穂大橋・神橋
▶ in 高千穂の橋 posted 2011.07.11 Monday / 17:10
【追記情報】
2016年4月16日、「熊本地震」により、県道203号土生(つちはえ)高千穂線の「高千穂大橋」手前の道路の一部が崩れ、4月17日現在、「高千穂大橋」付近は通行止めとなっております。
宮崎県によると「高千穂大橋」倒壊の危険はないとの事。(国道の神都高千穂大橋は問題なく通れます。)
「高千穂大橋」は、県道にかかる橋です。国道218号バイパスの方に神都高千穂大橋が出来て、影の薄くなってしまった橋です。
twitter等で、別の橋と勘違いされ、ツイートされてらしゃる方も少なくないようです。正確な情報発信をお願いします。/ 追記終わり。
高千穂峡に連なってかかる三つの橋、神橋(しんばし)、高千穂大橋(たかちほおおはし)、神都高千穂大橋(しんとたかちほおおはし)の内、神都高千穂大橋は前回、ご紹介しましたので、今回は、神橋と、高千穂大橋の写真の紹介です。

手前から、神橋・高千穂大橋・神都高千穂大橋です。
石橋・鉄橋・コンクリート橋と3種のアーチ橋が同時に見られるポイントは、まずないでしょうね。
長さ 75m 高さ 96m
所在地 高千穂町三田井〜押方 県道203号線 (旧国道218号線)
高千穂大橋は・・国道218号線にかかる橋ですが、バイパスに神都高千穂大橋が出来て、影の薄くなってしまった橋です。

橋の西側に大型バス等も停められる大きな無料駐車場もあるのですが、高千穂峡のメインスポットの「真名井の滝」までは、結構長い階段坂道になりますので、夏場はあまりお奨めしません。(ちょっとした山登り位の体力使います。)
駐車するなら、神橋の袂のところにある あららぎ駐車場(300円)が適度な遊歩道散策も含めベストでしょうね。
但し、ここからも、真名井の滝まで700m程階段含め歩きますので、車椅子の方や、足腰の弱い方は真名井の滝近くのボート乗り場駐車場(500円)が良いと思われます。
GWとか、夏休み等は駐車場と滝を結ぶシャトルバス(有料)も巡回しておりますので、片道は遊歩道・片道はバスを利用するのもひとつかと思います。
2016年4月16日、「熊本地震」により、県道203号土生(つちはえ)高千穂線の「高千穂大橋」手前の道路の一部が崩れ、4月17日現在、「高千穂大橋」付近は通行止めとなっております。
宮崎県によると「高千穂大橋」倒壊の危険はないとの事。(国道の神都高千穂大橋は問題なく通れます。)
「高千穂大橋」は、県道にかかる橋です。国道218号バイパスの方に神都高千穂大橋が出来て、影の薄くなってしまった橋です。
twitter等で、別の橋と勘違いされ、ツイートされてらしゃる方も少なくないようです。正確な情報発信をお願いします。/ 追記終わり。
高千穂峡に連なってかかる三つの橋、神橋(しんばし)、高千穂大橋(たかちほおおはし)、神都高千穂大橋(しんとたかちほおおはし)の内、神都高千穂大橋は前回、ご紹介しましたので、今回は、神橋と、高千穂大橋の写真の紹介です。

手前から、神橋・高千穂大橋・神都高千穂大橋です。
石橋・鉄橋・コンクリート橋と3種のアーチ橋が同時に見られるポイントは、まずないでしょうね。
高千穂大橋
竣工 昭和30年11月長さ 75m 高さ 96m
所在地 高千穂町三田井〜押方 県道203号線 (旧国道218号線)
高千穂大橋は・・国道218号線にかかる橋ですが、バイパスに神都高千穂大橋が出来て、影の薄くなってしまった橋です。

橋の西側に大型バス等も停められる大きな無料駐車場もあるのですが、高千穂峡のメインスポットの「真名井の滝」までは、結構長い階段坂道になりますので、夏場はあまりお奨めしません。(ちょっとした山登り位の体力使います。)
駐車するなら、神橋の袂のところにある あららぎ駐車場(300円)が適度な遊歩道散策も含めベストでしょうね。
但し、ここからも、真名井の滝まで700m程階段含め歩きますので、車椅子の方や、足腰の弱い方は真名井の滝近くのボート乗り場駐車場(500円)が良いと思われます。
GWとか、夏休み等は駐車場と滝を結ぶシャトルバス(有料)も巡回しておりますので、片道は遊歩道・片道はバスを利用するのもひとつかと思います。


東北被災地(福島県・岩手県)で高千穂の夜神楽を奉納
▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2011.07.08 Friday / 04:11
7月1日付、宮崎日日新聞によると
東日本大震災の被災者を励まし、一日も早い復興を祈願しようと、高千穂町の三田井地区神楽保存会と高千穂神社(後藤俊彦宮司)は、7月17、18日の両日、福島県、岩手県を訪れ、「高千穂の夜神楽」を奉納すると予定の事です。
「被災された東北の方々に高千穂神楽を見せ、喜んでもらいたい」との思いを募らせた高千穂神社の後藤宮司が、5月初旬に岩手、宮城、福島県の神社庁に打診。
宮城県を除き、このほど日程が決まった。との事。
7月17日は福島県郡山市 開成山大神宮、
7月18日は岩手県釜石市浜町 尾崎神社、大槌町 小鎚神社で奉納。
(新聞では尾岬神社、小槌神社となっておりましたので修正)
当日は、震災犠牲者を慰霊する神事の後、鎮魂と復興を祈り、神降し(かみおろし)、手力雄(たぢからお)、鈿女(うぞめ)、戸取(ととり)、御神体(ごしんたい)、住吉(すみよし) 六番を予定。
-
尚、読売新聞よると、“宮城県石巻市でも計画したが、現地の都合で見送ることになった。”ようです。
以下に掲載した写真4番(手力雄、鈿女、戸取、御神体)は、毎夜、高千穂神社の神楽保存館で行なわれている、高千穂観光神楽より、参考のイメージです。

[手力雄(たぢからお)]

[鈿女(うずめ)]
東日本大震災の被災者を励まし、一日も早い復興を祈願しようと、高千穂町の三田井地区神楽保存会と高千穂神社(後藤俊彦宮司)は、7月17、18日の両日、福島県、岩手県を訪れ、「高千穂の夜神楽」を奉納すると予定の事です。
「被災された東北の方々に高千穂神楽を見せ、喜んでもらいたい」との思いを募らせた高千穂神社の後藤宮司が、5月初旬に岩手、宮城、福島県の神社庁に打診。
宮城県を除き、このほど日程が決まった。との事。
7月17日は福島県郡山市 開成山大神宮、
7月18日は岩手県釜石市浜町 尾崎神社、大槌町 小鎚神社で奉納。
(新聞では尾岬神社、小槌神社となっておりましたので修正)
当日は、震災犠牲者を慰霊する神事の後、鎮魂と復興を祈り、神降し(かみおろし)、手力雄(たぢからお)、鈿女(うぞめ)、戸取(ととり)、御神体(ごしんたい)、住吉(すみよし) 六番を予定。
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尚、読売新聞よると、“宮城県石巻市でも計画したが、現地の都合で見送ることになった。”ようです。
以下に掲載した写真4番(手力雄、鈿女、戸取、御神体)は、毎夜、高千穂神社の神楽保存館で行なわれている、高千穂観光神楽より、参考のイメージです。

手力雄(タヂカラオ)の舞
天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出す為に静かに音を聞いたり、考えたりする様子を表現。