高千穂検定 合格
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2013.08.17 Saturday / 13:51
7月27日に、高千穂町観光協会が主催する 第12回「高千穂検定」を受験しました。
なんとか合格、先日、合格証書を発送頂きました。
「高千穂検定」は、今回で12回目の開催、高千穂の神話・文化・観光施設等を学ぶことにより、観光に携わる方や地域の皆様に、より高千穂の知識を深めていただく事を目的として、高千穂町観光協会が主催、開催しているものです。
検定は、2008年9月より行われており、当初は、「高千穂ガイド検定」という名称で、高千穂観光ガイドの養成を目的としたものでしたが、現在は一般にも間口を広げ、高千穂町の「ご当地検定」となっており、最近は、名称自体も“ガイド”を除き、「高千穂検定」と称しているようです。
「高千穂検定」の試験は、高千穂町観光協会発行のA4サイズ35ページの「高千穂ガイド検定」入門編 テキスト(頒布価格500円)の中より、神話や高千穂の観光地、高千穂町に関する一般的な知識に関する問題などが、全部で50問出題され、70点以上が合格です。
基準は、「宮崎観光文化検定」等、一般的なご当地検定と同じかと思います。
当方は、宮崎市在住ですが、高千穂が好きで、よく通っております。より、高千穂の知識を習得したく、また、自己啓発的な意味あいもあり、今回「高千穂検定」を受験することにしました。
こういった、Webサイトを作成しておりますので、高千穂の神社、観光、神話などについては、ある程度、知っておりましたので、目標は大きく「目指せ100点満点!」だったのですがぁ、いやはや、勘違いや、高千穂町の地形等に関する問題等を中心に結構間違いまして、採点結果は88点でした(^^;)
自己フォローさせていただくならば・・
神話関連問題は、全問正解だったのが唯一の救いでしょうか・・。
なんとか合格、先日、合格証書を発送頂きました。
「高千穂検定」は、今回で12回目の開催、高千穂の神話・文化・観光施設等を学ぶことにより、観光に携わる方や地域の皆様に、より高千穂の知識を深めていただく事を目的として、高千穂町観光協会が主催、開催しているものです。
検定は、2008年9月より行われており、当初は、「高千穂ガイド検定」という名称で、高千穂観光ガイドの養成を目的としたものでしたが、現在は一般にも間口を広げ、高千穂町の「ご当地検定」となっており、最近は、名称自体も“ガイド”を除き、「高千穂検定」と称しているようです。
「高千穂検定」の試験は、高千穂町観光協会発行のA4サイズ35ページの「高千穂ガイド検定」入門編 テキスト(頒布価格500円)の中より、神話や高千穂の観光地、高千穂町に関する一般的な知識に関する問題などが、全部で50問出題され、70点以上が合格です。
基準は、「宮崎観光文化検定」等、一般的なご当地検定と同じかと思います。
当方は、宮崎市在住ですが、高千穂が好きで、よく通っております。より、高千穂の知識を習得したく、また、自己啓発的な意味あいもあり、今回「高千穂検定」を受験することにしました。
こういった、Webサイトを作成しておりますので、高千穂の神社、観光、神話などについては、ある程度、知っておりましたので、目標は大きく「目指せ100点満点!」だったのですがぁ、いやはや、勘違いや、高千穂町の地形等に関する問題等を中心に結構間違いまして、採点結果は88点でした(^^;)
自己フォローさせていただくならば・・
神話関連問題は、全問正解だったのが唯一の救いでしょうか・・。
高千穂町のマンホール蓋
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2013.07.10 Wednesday / 17:09
高千穂町で見かけたマンホール蓋の意匠。
高千穂コミュニティーセンター付近の三叉路だったと思いますが、たまたま、信号待ちしていたところにマンホールがあり、よく見ると、高千穂ならではの意匠でしたので、撮ったものです。
そこには以下の二種類がありましたが、まだ他に意匠違いがあるかは、未確認です。
以下は、意匠より当方が連想したものです。
〔1〕高千穂の高をイメージしていると思います。
〔2〕鳥居ですが、TAKACHIHOのT部分も兼ねてます。
〔3〕太陽 天照大神(アマテラスオオミカミ)ですね。
〔4〕祖母山・二上山あたりでしょうか・・。
〔5〕雲海。
高千穂コミュニティーセンター付近の三叉路だったと思いますが、たまたま、信号待ちしていたところにマンホールがあり、よく見ると、高千穂ならではの意匠でしたので、撮ったものです。
そこには以下の二種類がありましたが、まだ他に意匠違いがあるかは、未確認です。
高千穂マンホール蓋その〔1〕
以下は、意匠より当方が連想したものです。
〔1〕高千穂の高をイメージしていると思います。
〔2〕鳥居ですが、TAKACHIHOのT部分も兼ねてます。
〔3〕太陽 天照大神(アマテラスオオミカミ)ですね。
〔4〕祖母山・二上山あたりでしょうか・・。
〔5〕雲海。
ヘルメット地蔵 (上岩戸)
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2013.06.28 Friday / 07:26
高千穂町中心部より、県道7号線で、先日書いた、岩戸日向(ひなた)地区の鉾神社へ行く途中に、ヘルメットを被ったお地蔵さんがありますので、ご紹介。
「笠地蔵」はおなじみですが、これは「ヘルメット地蔵」です。
周辺を見ると、落石と思しき石が結構あるようです、どなたかが、お地蔵さんに被せたのかも知れませんね。
「上岩戸あさぎり協議会サイト」によると、“近くで落石があった際、このお地蔵さんは無傷だったとの逸話が残っています。”とありました。
いつごろからヘルメットを被っているのでしょう?
インターネット検索で少し探してみましたが、わかりませんでした。
ある方のブログの記事では、少なくとも10年以上前?から被っているようで、時々ヘルメットも新しいものに更新されるようなことを書かれてらっしゃいました。
「笠地蔵」はおなじみですが、これは「ヘルメット地蔵」です。
周辺を見ると、落石と思しき石が結構あるようです、どなたかが、お地蔵さんに被せたのかも知れませんね。
「上岩戸あさぎり協議会サイト」によると、“近くで落石があった際、このお地蔵さんは無傷だったとの逸話が残っています。”とありました。
いつごろからヘルメットを被っているのでしょう?
インターネット検索で少し探してみましたが、わかりませんでした。
ある方のブログの記事では、少なくとも10年以上前?から被っているようで、時々ヘルメットも新しいものに更新されるようなことを書かれてらっしゃいました。
高千穂の注連縄(しめ縄) 標縄・七五三縄
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2012.10.18 Thursday / 06:00
注連縄(しめなわ)は神殿や神聖な場所を標すために、引き渡したり張り巡らす縄で、通常、幣(へい)が付けられます。
注連縄の起源については、天岩戸の条のシリクメナワ、天照大神(あまてらすおおみかみ)が再び天岩戸に引きこもらないように、岩戸の前に張り巡らした縄に始まるといわれます。
[高千穂神社 拝殿の注連縄]
[落立神社鳥居の注連縄]
高千穂の注連縄(標縄・七五三縄とも書くようです)には特徴があり、右から7本、5本、3本の標(藁茎)がさがっています。
これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教に由来し「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(みおや)の神(日向三代)」を表しており、標一本が一柱の神を意味しているとの事です。
注連縄の起源については、天岩戸の条のシリクメナワ、天照大神(あまてらすおおみかみ)が再び天岩戸に引きこもらないように、岩戸の前に張り巡らした縄に始まるといわれます。
高千穂の注連縄(標縄・七五三縄とも書くようです)には特徴があり、右から7本、5本、3本の標(藁茎)がさがっています。
これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教に由来し「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(みおや)の神(日向三代)」を表しており、標一本が一柱の神を意味しているとの事です。
高千穂神社と天岩戸神社の線上に天香具山さらに・・
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2011.10.03 Monday / 20:56
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、地図上で、高千穂神社と天岩戸神社を直線で結ぶと、なんとそのライン上には、「天香具山」が。
しかも山頂ピッタリでびっくり。
国土地理院の1/50,000詳細地図で、見ると、高千穂神社本殿から、天香具山山頂を隔て、その先は、天岩戸神社の御神体である天岩戸(岩窟)の位置と合致するようです。
この程度で驚いてはいけない。
さらにその線を延長して行くと、どうでしょう、先には二上(ふたがみ)神社があり、そのさらに先には、*天孫降臨、二上山が。
*「日本書紀」に「高千穂のくしひの二上のたけ」とある。
「日向國風土記」では「日向の高千穂の二上の峯」とある。
→ 天孫降臨(高千穂町歴史民俗資料館サイト)
高千穂の湯と天岩戸の湯を線で結ぶと、そこにも「天香具山」が。
もう、これは、もはや、偶然とは思えないですよね〜
地図を拡大してご覧下さい。→ GoogleMap
(二上山からさらに延長すると、荒踊発祥の地の坂本地区にある中登神社も・・)
天安河原への旧歩道?発見
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2011.05.21 Saturday / 07:50