

Googleストリートビュー バーチャル高千穂旅行
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.17 Wednesday / 08:03
Googleストリートビューで高千穂峡などを行く。
高千穂峡〜高千穂神社〜くしるふる神社〜天岩戸神社〜二上神社
Googleのサービスの一つ、Gogoleストリートビューをご存知でしょうか。
一般道以外にも、名所・観光スポットなどにおいて既に収録され公開されているところもあります。
高千穂町内では、2013年7月現在、高千穂峡の遊歩道の一部、高千穂神社の境内の一部、くしふる神社の境内の一部、天岩戸神社の境内の一部、二上神社の境内の一部などが公開されているようです。
このページでは、「バーチャル高千穂旅行」と題し、高千穂峡などのストリートビューで閲覧可能なスポットの一部をリンクでご紹介します。
リンク先でマウスを操作し、移動、体験してみてください。
コレ何が面白いの?魅力なの?と聞かれても困りますが(笑)こんなものもありますってことで(^^;)
使ってみてわかったのですが、実際に現地に行ったことのある方でないと、何がどのあたりにあるとわかってないと、操作が辛いというか、興味をひかないかも知れません。
自分のいる位置がもっと明確にわかるような、案内があると良いのですが・・・。空撮写真に切り替えても、Googleマップの高千穂町あたりの空撮画像はかなり不鮮明ですし・・。
あと、気が付いた点としては、景勝地などでは、撮影当日の季節、天候、時間、光線の具合で、イメージダウンとなる可能性もありそうです。
草木の枯れた時期などは、茶色の世界でいまひとつです。
これで興味を持って、リアルの世界に足を運んでくれると良いのですが、こんなものかと、満足してしまい、バーチャルの世界で完結してしまうということもあるやも知れません。こういったものはある意味「諸刃の剣」ですね。
*車で行けない部分は、専用の手押し車のような機材で撮ったりしているようですが、石段部分の収録はないようです。
→ 参照 日向市のクルスの海の画像に撮影班らしき影があります。
(最近は背負うタイプもあるようで、機材は20kgあるそうです。)
*ストリートビューの操作は、パソコンで、ある程度の回線スピードを満たして無いと、動きが緩慢で操作が辛くなると思います。

高千穂峡〜高千穂神社〜くしるふる神社〜天岩戸神社〜二上神社
Googleのサービスの一つ、Gogoleストリートビューをご存知でしょうか。
一般道以外にも、名所・観光スポットなどにおいて既に収録され公開されているところもあります。
高千穂町内では、2013年7月現在、高千穂峡の遊歩道の一部、高千穂神社の境内の一部、くしふる神社の境内の一部、天岩戸神社の境内の一部、二上神社の境内の一部などが公開されているようです。
このページでは、「バーチャル高千穂旅行」と題し、高千穂峡などのストリートビューで閲覧可能なスポットの一部をリンクでご紹介します。
リンク先でマウスを操作し、移動、体験してみてください。
コレ何が面白いの?魅力なの?と聞かれても困りますが(笑)こんなものもありますってことで(^^;)
使ってみてわかったのですが、実際に現地に行ったことのある方でないと、何がどのあたりにあるとわかってないと、操作が辛いというか、興味をひかないかも知れません。
自分のいる位置がもっと明確にわかるような、案内があると良いのですが・・・。空撮写真に切り替えても、Googleマップの高千穂町あたりの空撮画像はかなり不鮮明ですし・・。
あと、気が付いた点としては、景勝地などでは、撮影当日の季節、天候、時間、光線の具合で、イメージダウンとなる可能性もありそうです。
草木の枯れた時期などは、茶色の世界でいまひとつです。
これで興味を持って、リアルの世界に足を運んでくれると良いのですが、こんなものかと、満足してしまい、バーチャルの世界で完結してしまうということもあるやも知れません。こういったものはある意味「諸刃の剣」ですね。
*車で行けない部分は、専用の手押し車のような機材で撮ったりしているようですが、石段部分の収録はないようです。
→ 参照 日向市のクルスの海の画像に撮影班らしき影があります。
(最近は背負うタイプもあるようで、機材は20kgあるそうです。)
*ストリートビューの操作は、パソコンで、ある程度の回線スピードを満たして無いと、動きが緩慢で操作が辛くなると思います。



高千穂町のマンホール蓋
▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2013.07.10 Wednesday / 17:09
高千穂町で見かけたマンホール蓋の意匠。
高千穂コミュニティーセンター付近の三叉路だったと思いますが、たまたま、信号待ちしていたところにマンホールがあり、よく見ると、高千穂ならではの意匠でしたので、撮ったものです。
そこには以下の二種類がありましたが、まだ他に意匠違いがあるかは、未確認です。


以下は、意匠より当方が連想したものです。
〔1〕高千穂の高をイメージしていると思います。
〔2〕鳥居ですが、TAKACHIHOのT部分も兼ねてます。
〔3〕太陽 天照大神(アマテラスオオミカミ)ですね。
〔4〕祖母山・二上山あたりでしょうか・・。
〔5〕雲海。
高千穂コミュニティーセンター付近の三叉路だったと思いますが、たまたま、信号待ちしていたところにマンホールがあり、よく見ると、高千穂ならではの意匠でしたので、撮ったものです。
そこには以下の二種類がありましたが、まだ他に意匠違いがあるかは、未確認です。
高千穂マンホール蓋その〔1〕


以下は、意匠より当方が連想したものです。
〔1〕高千穂の高をイメージしていると思います。
〔2〕鳥居ですが、TAKACHIHOのT部分も兼ねてます。
〔3〕太陽 天照大神(アマテラスオオミカミ)ですね。
〔4〕祖母山・二上山あたりでしょうか・・。
〔5〕雲海。


水車小屋|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.05 Friday / 06:09
高千穂峡の「玉垂れの滝」下、「おのころ池」の辺に「水車小屋」があります。
水車は、電動機や蒸気機関が普及するまでは、水をくむことや、里芋の皮をむいたり、野菜を洗ったり、脱穀、製粉、製糸などに広く使われていました。
水車は当然のことながら、最近では、茅葺の屋根もすっか見かけなくなりましたね。
水車の付近では、周りの木々などが紅葉の時期には色付きます。
紅葉の時期に特にオススメしたいスポットです。

水車は、電動機や蒸気機関が普及するまでは、水をくむことや、里芋の皮をむいたり、野菜を洗ったり、脱穀、製粉、製糸などに広く使われていました。
水車は当然のことながら、最近では、茅葺の屋根もすっか見かけなくなりましたね。
水車の付近では、周りの木々などが紅葉の時期には色付きます。
紅葉の時期に特にオススメしたいスポットです。



仙人の屏風岩(びょうぶ岩)|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.03 Wednesday / 15:54
仙人の屏風岩(せんにんのびょうぶいわ)
高さ:約70m
高千穂峡の遊歩道対岸に高くそび立つ、屏風風の岩は、「仙人の屏風岩(びょうぶいわ)」と呼ばれております。
切り立った柱状節理(ちゅうじょうせつり)が屏風(びょうぶ)に見え、そのスケール・迫力に圧倒されます。
高千穂峡一帯の柱状節理は、阿蘇山の噴火活動で流れ出した 溶岩が数万年かけて侵食されて生まれたものです。
ホワイトバランス設定をミスたtらしく、色合いがいまひとつの写真です。
仙人の屏風岩は終日ほぼ逆光になり、撮り辛いポイントです。

高さ:約70m
高千穂峡の遊歩道対岸に高くそび立つ、屏風風の岩は、「仙人の屏風岩(びょうぶいわ)」と呼ばれております。
切り立った柱状節理(ちゅうじょうせつり)が屏風(びょうぶ)に見え、そのスケール・迫力に圧倒されます。
高千穂峡一帯の柱状節理は、阿蘇山の噴火活動で流れ出した 溶岩が数万年かけて侵食されて生まれたものです。
ホワイトバランス設定をミスたtらしく、色合いがいまひとつの写真です。
仙人の屏風岩は終日ほぼ逆光になり、撮り辛いポイントです。



七ツヶ池|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.03 Wednesday / 07:42
七ッヶ池は高千穂峡の遊歩道沿いにあり、七つの穴が連続した池です。

十社大明神(三毛入野命)が散歩されると、水鏡に映る美しい娘が映っていた。
この娘こそ「鬼八」が奪って来た、鵜ノ目姫(うのめひめ)。
ここ七ツヶ池は、十社大明神が、鵜ノ目姫に一目ぼれされたところと言われています。
岩のうねりの間から、泉酒が湧き出るとも伝えられています。
※ 十社大明神(三毛入野命)は、高千穂神社に祀られております。
※ 当サイト内、鬼八塚・鬼八伝説ページもご覧ください。

十社大明神(三毛入野命)が散歩されると、水鏡に映る美しい娘が映っていた。
この娘こそ「鬼八」が奪って来た、鵜ノ目姫(うのめひめ)。
ここ七ツヶ池は、十社大明神が、鵜ノ目姫に一目ぼれされたところと言われています。
岩のうねりの間から、泉酒が湧き出るとも伝えられています。
※ 十社大明神(三毛入野命)は、高千穂神社に祀られております。
※ 当サイト内、鬼八塚・鬼八伝説ページもご覧ください。


甌穴(おうけつ)と神硯の岩(みすずりの岩)|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.02 Tuesday / 07:54
甌穴(おうけつ)Pot Hole
岩盤からなる河床に出来る円筒形の深い穴を かめ穴、又はポットホールといいます。河床の岩盤のくぼみや割れ目の所に渦巻きを生じ、そのエネルギーによって穴が出来、さらにその穴に入った小石が渦巻きによって岩盤を削る為、こうした円筒形の穴が出来ます。
場所は、高千穂峡のあららぎ駐車場・神橋から遊歩道を少し下ったところです。



槍飛橋(やりとびばし)|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.01 Monday / 12:05
槍飛(やりとび)
ここは、高千穂峡(五ヶ瀬川)の中で最も川幅の狭いところです。天正19年(1591年)高千穂・三田井家が県の領主(現在の延岡)高橋元種に三田井城を攻められ、落城、城を脱出した三田井家の家来達はここまで逃げのびて来ました。橋がないので槍の柄(やりのえ)を突いて渡ったという。
「手前の岩に槍を突(つ)いた者は無事飛び渡ることが出来たが、向こう側に突いた者は川の中に転落した」と伝えられており、ここを「槍飛び」と言うようになったとの事です。

槍飛橋
「槍飛」は、現在、高千穂峡の遊歩道沿いにあり、橋(槍飛び橋)がかけられております。ご覧のように川幅がかなり狭い為、大水の祭には、かなり水位が上がるらしく、橋の上にまで水が来る事もあるようで、槍飛び橋の手すりが濁流で破壊されたのでしょうか、以前行きました際には橋に仮設の鉄パイプの手すりが設けられていたこともありました。(上写真参照)
この付近の遊歩道は、大雨警報が出るような大雨の際には、通行止になることもあります。
→ 2011年 2012年の記事を参照願います。