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高千穂峡増水 遊歩道付近にも流木が (高千穂峡ライブカメラ画像)

▶ in 高千穂峡 posted 2011.09.18 Sunday / 08:42

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以下は、9月18日午前8時半頃の高千穂峡に設置してあるライブカメラ(ネットワークカメラ)の映像をキャプチャしたものです。
キャプチャした静止画では、濁流の様子がなかなか伝わりませんが、実際動画で見ると、凄い勢いで流れています。

この記事をエントリー(投稿)する午前9時頃の時点で、高千穂町サイトや高千穂観光協会サイトには発表されておりませんでしたが、おそらく、この増水、濁流、流木などの状況を見る限り、高千穂地域には大雨警報(土砂災害)も出ておりますので、安全を考え、高千穂峡の遊歩道は現在通行止めになっているものと思われます。(人影も一切見かけません。)
崖崩れや、倒木などに対する安全が確認出来るまで、遊歩道の規制は続くものと思われます。

(遊歩道の規制ですが、19日お昼頃に滝見台付近のみ一旦解除、再び20日増水の為、全面通行止め、21日の朝、規制解除されたようです。)

増水した高千穂峡(ライブカメラ映像) 01

 普段の水量比較画像 → 今年のGWの時の画像

増水した高千穂峡(ライブカメラ映像)  02
  


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ご当地WAON 神話と伝説のまち高千穂WAON 発行

▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2011.09.01 Thursday / 08:09

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記者発表写真 高千穂町広報誌より
[記者発表写真 高千穂町広報誌より]

一般社団法人高千穂町観光協会と、イオン九州株式会社は8月31日、イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」で、高千穂峡をデザインした 神話と伝説のまち高千穂WAONカード を10月下旬に発行すると発表しました。

〔追記:10/29 宮日新聞によると、イオン・ホームワイド各店や、高千穂観光協会直営店など計23店舗で10月31日より発売されるようです。〕

WAONカード 「神話と伝説のまち高千穂WAON」

「WAON」とは・・

WAONは「イオン」が提供する電子マネーで、WAONカード(300円)にあらかじめチャージ(入金)することで、全国のイオン、マックスバリュ、ミニストップをはじめとするイオングループ各社の店舗やイオンのショッピングセンター内の専門店、またファミリーマートや吉野家、マクドナルド、ヤマト運輸など全国115,000箇所で、キャッシュレスでお買物など利用出来るものです。

WAONの由来は複数の音が調和してできる「和音」とか。
WAONのキャラクターの白い犬は、一般公募により、Happy Waon(ハッピーワオン)と名付けられている。

「ご当地WAON」とは・・

「ご当地WAON」とは、WAONの機能に加えて、地域サービスを受けるカード機能がひとつになったもので、今回のイオンの「神話と伝説のまち高千穂WAON」プレスリリースによると、電子マネー機能に加え、九州の活性化や観光振興、また、お客さまの生活利便性向上を目的にICカードを利用した「ぐるっと」サービスもご利用可能。カードは一枚のカードに複数のサービス機能を搭載できるFelica ポケットを搭載しており、地域共通ポイントや観光スタンプラリー、各種の会員証、診察券などお客さまの利便性向上に寄与するサービスの提供も可能となるとの事です。

 → ご当地WAON

「神話と伝説のまち高千穂WAON」の概要


サービス開始:2011年10月下旬
カード販売場所
高千穂町内の旅館や小売店など約20箇所、宮崎県内のイオンやホームワイド14店舗で販売を開始、順次九州各県のイオンの店舗へ拡大予定。
カード販売目標:初年度2万枚
高千穂町内での利用可能店舗:旅館・飲食店・お土産店など10月下旬以降順次拡大予定
(10月1日付、宮崎日日新聞によると、高千穂町内で「神話と伝説のまち高千穂WAON」が利用できる店舗は当初、高千穂観光協会直営店や旅館など10店舗程度のようです。おそらく、高千穂観光協会が運営する、高千穂峡のボートなどもこのカードで利用出来るようになるのでしょうかね。)
入金可能金額:50,000円(一回の入金限度額は29,000円)


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