高千穂観光ブログ　

高千穂峡にかかる、神橋付近の紅葉です。




以下は　雲海で有名な「国見ヶ丘」で撮影したものです。
拡大写真は　→　こちらのページにあります。





以下は、高千穂総合運動公園の紅葉です。
講座の行われた「高千穂町自然休養村管理センター」に隣接しており、少し時間がありましたので紅葉を求め散策してみました。
春の桜もいいですが、周辺にはモミジやイチョウなどをはじめ紅葉する木も多く植栽れており、紅葉は現在７分くらいでしたが、楽しめました。





こちらに少し画像を掲載　→　高千穂町総合運動公園の紅葉


高千穂峡真名井の滝あたりの紅葉は、例年11月中旬頃からですので、これからでしょうね。
前日、椎葉平家まつり撮影後、椎葉村から「ひむか神話街道」を走り、五ヶ瀬町経由で高千穂町に入りましたが、道中、椎葉村の仲塔渓谷や五ヶ瀬町あたりは、だいぶ紅葉も進んでおりました。

当サイト内、高千穂の紅葉関連ページ

• 高千穂の紅葉（高千穂で撮影した紅葉の写真をいくつか掲載）


• 高千穂峡の紅葉　高千穂峡の紅葉２


• 天岩戸神社・天安河原の紅葉（2010年に撮影した天岩戸神社の古代イチョウなどの紅葉）


• 竜ヶ岩の滝の紅葉　紅葉が美しい滝です。
　

• 吾平山陵の紅葉（鵜萱草不合尊（ウガヤフキアエズﾉミコト）の御陵墓と伝えられています。）あまり知られてないスポットです。

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当日の講座のことについても、一言二言だけ短文で・・・。
今回、三回目となるリレー講座でしたが、赤星さんの神話解釈、郷土愛、地元バイアスバリバリのお話は、興味深くもあり、面白かったです。
一般的な解釈ではなく、自分なりの神話の読み解き・世界があってもいいですね。　｢神話｣って奥深いとあらためて実感しました。

当日の講座の資料紹介　
漫画で読む　ひむかの神話と伝説　漫画・コラム　赤星たみこ
発行　/　宮崎県北部広域行政事務組合（延岡市企画課内）





「漫画で読む　ひむかの神話と伝説」は宮崎県の記紀編さん1300年記念事業に合わせて、県北の歴史や文化を分かりやすく伝えようと、県の９市町村（延岡市・門川町・日向市・高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町・諸塚村・椎葉村・美郷町）でつくられた宮崎県北部広域行政事務組合により昨年４月に発行されたものです。
日之影町出身の漫画家・赤星たみこ氏（千葉県在住）が取材や執筆を担当。
初版は、A4判のカラー、68ページで2万3000部を発行、先月、持ち歩きやすいよう縦21cm、横15cmのＡ５版単行本サイズとして200万円をかけ増刷版（１万部）が発行されました。

朝日新聞によると“ＪＲ宮崎駅の観光案内所では置くとすぐなくなる人気ぶり。「子どもや孫に読ませたい」と持ち帰る観光客もいるという。”

　内容（目次参照）

　山と森と海がもたらす神話の国
　
　天岩戸伝説【高千穂町】
　諸塚山の伝説【諸塚村】

　コラム壱『神様の名前を覚えよう』

　笠沙御碕伝説【延岡市】
　美々津お舟出伝説【日向市】
　百済伝説（師走祭り）【美郷町】
　恵良八幡の伝説【五ヶ瀬町】

　コラム弐『森からの贈りもの』

　御巳蔵さんの伝説【門川町】
　逆巻龍神伝説【日之影町】
　平家伝説【椎葉村】

　ひむかアクセスガイド

内容は、基本的に以前発刊された｢宮崎県北部地域観光ガイドマップ　北ひむか｣に掲載されている　神話・伝説項目をテーマに、赤星氏が取材、お子様でもわかるようにくだき、漫画化したもののようです。
この冊子は、９市町村の窓口や地元の観光施設や九州各地の道の駅などに配布。

高千穂町観光協会発行｢かぐらん 高千穂｣秋冬号

「高千穂町 「かぐらん」2013秋冬号 vol.8」
高千穂観光の旬な情報をお届けする季刊誌です。

■出逢いはここからはじまる　高千穂神社
■ここぞ！という勝負の時は　くしふる神社
■キラキラオーラで差をつけて　荒立神社
■岩戸開きで運開き　天岩戸神社
■天女のパワーが凝縮　岩戸坂弁財天
■八百万の神々の知恵が集結　天安河原
■夜神楽巡り　高千穂の夜神楽を体感しよう
■開運スポット周辺　グルメ特集

■高千穂がまだせ市場
■道の駅　高千穂　レストラン
■寛ぎの快適空間を　神話の里ホテル高千穂
■高千穂観光物産館　トンネルの駅

■秋冬おすすめツアー
　開運キャブ
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　九州オルレ　高千穂コース

■高千穂から車で約45分　ちょっとより道♪
　ごかせ温泉　森の宿　木地屋
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　五ヶ瀬ワイナリー

■高千穂観光マップ

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