
仙人の屏風岩(びょうぶ岩)|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.03 Wednesday / 15:54
仙人の屏風岩(せんにんのびょうぶいわ)
高さ:約70m
高千穂峡の遊歩道対岸に高くそび立つ、屏風風の岩は、「仙人の屏風岩(びょうぶいわ)」と呼ばれております。
切り立った柱状節理(ちゅうじょうせつり)が屏風(びょうぶ)に見え、そのスケール・迫力に圧倒されます。
高千穂峡一帯の柱状節理は、阿蘇山の噴火活動で流れ出した 溶岩が数万年かけて侵食されて生まれたものです。
ホワイトバランス設定をミスたtらしく、色合いがいまひとつの写真です。
仙人の屏風岩は終日ほぼ逆光になり、撮り辛いポイントです。

高さ:約70m
高千穂峡の遊歩道対岸に高くそび立つ、屏風風の岩は、「仙人の屏風岩(びょうぶいわ)」と呼ばれております。
切り立った柱状節理(ちゅうじょうせつり)が屏風(びょうぶ)に見え、そのスケール・迫力に圧倒されます。
高千穂峡一帯の柱状節理は、阿蘇山の噴火活動で流れ出した 溶岩が数万年かけて侵食されて生まれたものです。
ホワイトバランス設定をミスたtらしく、色合いがいまひとつの写真です。
仙人の屏風岩は終日ほぼ逆光になり、撮り辛いポイントです。


七ツヶ池|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.03 Wednesday / 07:42
七ッヶ池は高千穂峡の遊歩道沿いにあり、七つの穴が連続した池です。

十社大明神(三毛入野命)が散歩されると、水鏡に映る美しい娘が映っていた。
この娘こそ「鬼八」が奪って来た、鵜ノ目姫(うのめひめ)。
ここ七ツヶ池は、十社大明神が、鵜ノ目姫に一目ぼれされたところと言われています。
岩のうねりの間から、泉酒が湧き出るとも伝えられています。
※ 十社大明神(三毛入野命)は、高千穂神社に祀られております。
※ 当サイト内、鬼八塚・鬼八伝説ページもご覧ください。

十社大明神(三毛入野命)が散歩されると、水鏡に映る美しい娘が映っていた。
この娘こそ「鬼八」が奪って来た、鵜ノ目姫(うのめひめ)。
ここ七ツヶ池は、十社大明神が、鵜ノ目姫に一目ぼれされたところと言われています。
岩のうねりの間から、泉酒が湧き出るとも伝えられています。
※ 十社大明神(三毛入野命)は、高千穂神社に祀られております。
※ 当サイト内、鬼八塚・鬼八伝説ページもご覧ください。

甌穴(おうけつ)と神硯の岩(みすずりの岩)|高千穂峡
▶ in 高千穂峡 posted 2013.07.02 Tuesday / 07:54
甌穴(おうけつ)Pot Hole
岩盤からなる河床に出来る円筒形の深い穴を かめ穴、又はポットホールといいます。河床の岩盤のくぼみや割れ目の所に渦巻きを生じ、そのエネルギーによって穴が出来、さらにその穴に入った小石が渦巻きによって岩盤を削る為、こうした円筒形の穴が出来ます。
場所は、高千穂峡のあららぎ駐車場・神橋から遊歩道を少し下ったところです。
