
高千穂日之影道路 日之影町「末市交差点〜深角IC間」が2018年度中に開通
▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2017.07.06 Thursday / 07:49
国土交通省 延岡河川国道事務所は5日、整備を進めている国道218号高千穂日之影道路(5.1Km)のうち、日之影町の「末市交差点〜深角IC間」2.8Kmが来年度中にも開通することを発表。
高千穂日之影道路は、災害発生時の緊急輸送や物流・経済活動を支援する無料の道路として国が約5.1Kmのバイパス整備を進めております。
来年度開通するのは高千穂町と日之影町の町境に当たる国道218号末市交差点から日之影町の深角ICまでのおよそ2.8Km。
設計速度は80Kmで、九州中央道の一部としても使用予定です。
開通により、延岡〜高千穂間は既存の国道218号を通るよりも3分程度の時間短縮が見込め、観光客の増加など地域経済の更なる活性化が期待されます。
残る深角IC−七折交差点(同、2.3Km)の開通時期は未定とのこと。
高千穂日之影道路は、災害発生時の緊急輸送や物流・経済活動を支援する無料の道路として国が約5.1Kmのバイパス整備を進めております。
来年度開通するのは高千穂町と日之影町の町境に当たる国道218号末市交差点から日之影町の深角ICまでのおよそ2.8Km。
設計速度は80Kmで、九州中央道の一部としても使用予定です。
開通により、延岡〜高千穂間は既存の国道218号を通るよりも3分程度の時間短縮が見込め、観光客の増加など地域経済の更なる活性化が期待されます。
残る深角IC−七折交差点(同、2.3Km)の開通時期は未定とのこと。

高千穂町に新ホテル「ソレスト高千穂ホテル」2018年春に開業
▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2017.04.01 Saturday / 08:19
【 関連記事追記 】
➡ ソレスト高千穂ホテルに宿泊 & 周辺観光地リンク紹介
【 追記 】 その後、書いた「ソレスト高千穂ホテル」関連ブログ記事は以下
➡ 建設中の「ソレスト高千穂ホテル」
「ソレスト高千穂ホテル」の空室・予約・情報などは以下で
楽天トラベルの紹介ページ
➡ 楽天トラベルサイト「ソレスト高千穂ホテル」
じゃらんネットの紹介ページ
➡
じゃらんnet ソレスト高千穂ホテル
以前、県内で遊技場やゴルフ場などを運営する「ミネックス」(宮崎市)が、高千穂町の「旧ホテル神州(しんしゅう)」跡地に、新たに「観光ホテル」を2016年にオープンする旨の記事を書きました。
[以前書いた記事]一昨年(2015年7月)に書いた記事は以下のページ
➡ 2016年、高千穂町に新たに「観光ホテル」が登場するようです。
その後、音沙汰無しでしたが、今朝、4月1日付の宮崎日日新聞に、熊本地震などの影響で、一次休止していたようですが、4月5日に着工、2018年春に開業を計画している旨、同社より発表されたようで、記事が掲載されてておりました。
ホテルを計画している「ミネックス」の峰山社長は「天孫降臨の地とされる高千穂にさんさんと降り注ぐ太陽をイメージし、最上級のもてなしを提供するという思いを込めた」と説明した。との事。
建設場所は、「旧ホテル神州(しんしゅう)」(高千穂町三田井)の跡地。
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1227
敷地面積約2800平方m。
鉄筋コンクリート4階建、延べ床面積約2800平方m
客室数合計:68室
特別和洋室:8室
シングル・ダブル:23室
ツイン:36室
体の不自由な人や車椅子でも利用できるユニバーサル:1室
あわせて 152人を収容できる。
設計:LOB研究所(東京)
施工;志多組
4月5日 着工
ホテルの外観パースは、建設ネット記事をご覧ください。
観光とともに、ビジネスユースも意識した造りとなるようです。
毎夜8時より、ダイジェスト版の観光客向け「高千穂神楽」(入館料必要)が見られる高千穂神社に近く、高千穂峡までは徒歩30分位?歩けない距離ではない(帰りの坂道が辛いかも・・)街にも近く(高千穂の夜は早いけど・・)、観光拠点に良い立地です。

➡ ソレスト高千穂ホテルに宿泊 & 周辺観光地リンク紹介
【 追記 】 その後、書いた「ソレスト高千穂ホテル」関連ブログ記事は以下
➡ 建設中の「ソレスト高千穂ホテル」
「ソレスト高千穂ホテル」の空室・予約・情報などは以下で
楽天トラベルの紹介ページ
➡ 楽天トラベルサイト「ソレスト高千穂ホテル」
じゃらんネットの紹介ページ
➡
以前、県内で遊技場やゴルフ場などを運営する「ミネックス」(宮崎市)が、高千穂町の「旧ホテル神州(しんしゅう)」跡地に、新たに「観光ホテル」を2016年にオープンする旨の記事を書きました。
[以前書いた記事]一昨年(2015年7月)に書いた記事は以下のページ
➡ 2016年、高千穂町に新たに「観光ホテル」が登場するようです。
その後、音沙汰無しでしたが、今朝、4月1日付の宮崎日日新聞に、熊本地震などの影響で、一次休止していたようですが、4月5日に着工、2018年春に開業を計画している旨、同社より発表されたようで、記事が掲載されてておりました。
ホテル名は「ソレスト高千穂ホテル」
「ソレスト」?・・聞きなれない言葉ですが、「ソレストは」・・スペイン語で太陽を意味する「ソル(SOL)」と英語の形容詞の最上級に当たる「エスト(EST)」を組み合わせた造語とか。ホテルを計画している「ミネックス」の峰山社長は「天孫降臨の地とされる高千穂にさんさんと降り注ぐ太陽をイメージし、最上級のもてなしを提供するという思いを込めた」と説明した。との事。
建設場所は、「旧ホテル神州(しんしゅう)」(高千穂町三田井)の跡地。
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1227
敷地面積約2800平方m。
鉄筋コンクリート4階建、延べ床面積約2800平方m
客室数合計:68室
特別和洋室:8室
シングル・ダブル:23室
ツイン:36室
体の不自由な人や車椅子でも利用できるユニバーサル:1室
あわせて 152人を収容できる。
設計:LOB研究所(東京)
施工;志多組
4月5日 着工
ホテルの外観パースは、建設ネット記事をご覧ください。
観光とともに、ビジネスユースも意識した造りとなるようです。
毎夜8時より、ダイジェスト版の観光客向け「高千穂神楽」(入館料必要)が見られる高千穂神社に近く、高千穂峡までは徒歩30分位?歩けない距離ではない(帰りの坂道が辛いかも・・)街にも近く(高千穂の夜は早いけど・・)、観光拠点に良い立地です。

〜 高千穂峡 〜

高千穂峡遊歩道、通行止め区間開放、3/11 全面通行可能に。
▶ in 高千穂峡 posted 2017.03.12 Sunday / 06:30

〜 高千穂峡遊歩道 真名井の滝 滝見台付近 〜
高千穂峡の遊歩道、熊本地震以来・・約11カ月ぶりに復旧
高千穂峡の遊歩道は、昨年の「熊本地震」により、落石の危険性があるとして一部(真名井の滝付近〜槍飛橋付近の150m区間)が通行止めになっており、この区間は迂回しておりましたが、3月11日、約11カ月ぶりに全面通行できるようになりました。高千穂町は、今年1、2月に落石防止へ壁面にワイヤロックを設置、歩道沿いには土塁を置き、昨年の大雨による増水で一部損壊した遊歩道の手すりなども県が復旧工事を行い、3月10日に宮崎県や高千穂町、高千穂町町観光協会職員で安全確認し、判断したとのことです。