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宮崎県民たかちほ宿泊割引事業

▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2021.01.04 Monday / 19:06

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【 1/6 追記 】
1月5日、宮崎県下全域に「感染拡大緊急警報」が発令された事に伴い、「宮崎県民たかちほ宿泊割引」の1月6日から1月22日宿泊分の受付を一時停止との事。/ 追記おわり



あまり表だってPRしてないので知らない方もいらっしゃると思いますが、12月28日より、高千穂町では、宮崎県在住者と高千穂町出身者を対象とした宿泊割引事業「宮崎県民たかちほ宿泊割引事業」を行なっています。

高千穂町出身者も対象としたのは、1月4日に開催された成人式や正月帰省者の宿泊を考慮したものと思われます。
(新型コロナ感染症拡大のさなかに、帰省を促進援助するのはどうなのだろう?と思ったりもします。)

事業内容

新型コロナウィルス感染症の影響で利用が著しく減少している高千穂町内宿泊事業者に対し、宿泊需要の喚起及び宿の利用促進による町内経済活性化を図るため、宿泊割引事業をおこないます。

利用対象者

宮崎県在住者
高千穂町出身者及び高千穂町出身者を代表とする団体(高千穂町出身者の家族など)

利用期間

令和2年12月28日(月曜日)から令和3年2月28日宿泊分
※事業予算が上限に達した宿泊施設から終了となります。

割引額

割引金額は宿泊料金(基準額)により以下のとおりとなります。

1人1泊あたり宿泊料金(基準額) / 割引額(1人1泊あたり)
5,000円未満 / 2,000円
5,000円以上1万円未満 / 3,000円
1万円以上 / 5,000円

※GoToトラベル事業やその他の割引事業等との併用は可能です。宿泊料金(基準額)は各種割引適用後の金額となります。

※1人1泊あたりの割引額が、実際の宿泊料金を超える場合には宿泊料金を上限に割引きます。


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「ツーリズム高千穂郷」ブランド「五國豊饒」読めますか?

▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2020.12.15 Tuesday / 23:22

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宮崎県高千穂町など世界農業遺産の認定地域の自治体などでつくる「ツーリズム高千穂郷」は「高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産」の認定から12月15日で5年となるのに合わせて、地域の魅力を発信する初めてのブランド「五國豊饒」を発表しました。

五國豊穣


「五國豊饒」のネーミングは、5町村(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村)の農業など豊かな地域資源に由来。
ロゴマークは5色の山々が重なるデザインを採用。

ブランドの商品も発表され、特産品のセットとお茶菓子のセットが、12月20日以降、オンラインショップや道の駅などで順次販売されるということです。

第1弾の詰め合わせは2種類。
  • 山香蔵(やまかぐら)」(5400円)
    諸塚産 原木シイタケ
    椎葉産 焼き畑そば
    高千穂産 棚田米
    日之影産 栗きんとん
    五ケ瀬産 釜いり茶
  • 里の小昼(こぶり)」(2160円)
    キンカンのドライフルーツ
    ユズようかんなどの菓子と釜いり茶をセット。


「五國豊饒」何と読むの?

五穀豊穣を想像「ごこくほうじょう」と読むのかな?とは想像しますが、読めない方も多いのでは?
ロゴマークにフリガナを含めた方が良かった気もする。

現時点で、Googleで「五國豊饒」を検索すると、間違いでは?と判断して以下の検索結果を案内される。

次の検索結果を表示しています: 五國豊穣
元の検索キーワード: 五國豊饒

「五國豊饒」を検索する人が増えれば、「五國豊饒」の検索結果を返して来るようになるのでしょうけど・・


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令和二年度(2020年度)高千穂の夜神楽 殆んどの地区で神事のみ 夜を徹しての神楽舞いは無し

▶ in 神楽・伝統芸能 posted 2020.10.19 Monday / 17:31

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【 情報追記 】 令和5年度(2023年度)高千穂の夜神楽

高千穂町によると、高千穂町内各地区で奉納される今年度の神楽は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、ほとんどの地区で神事のみを執りおこない、夜を徹しての神楽舞いはおこなわないこととなったようです。

高千穂の夜神楽は、県外からも見学者が多くいらっしゃいますし、まして「密」になりますから、致し方ない事なのでしょう。

間が空くことが気になります。

来年度、夜神楽が減っていないことを願うのみです。


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