えびの高原の鹿(シカ)

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.14 Saturday / 12:05

アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ2は  こちら

 「えびの高原」に出向いた際には鹿(シカ)が良く出没する場所を経由、鹿(シカ)を観察して帰る事にしている。
 今回も、道路沿いに3頭の鹿(シカ)がいた。

 えびの高原 シカ 03

カメラを取り出し、撮影したのが、どうも様子が変だ。
いままで、鹿は人が近づくと距離を置くなり、逃げていたが、どういうわけか逃げもしない。

 えびの高原 シカ 02

さらに観察していると3頭の鹿(シカ)は道路を行き来する車をずーっと見ているようだ。

 えびの高原 シカ 01

しばらくすると一台の車が鹿(シカ)の脇に停車し、助手席、後部座席の窓から「せんべい」らしきものを差し出している。
鹿(シカ)は一目散に道路脇の車へ走り寄り、その車の窓から差し出された「せんべい」へ食いついた。
私はすぐさま、「餌をあげてはいけません」とその車の乗客に注意した。
母子と思しきその餌をあげた方はこちらを振り向いたが、なにも言わずにすぐさま走り去って行った。
きっと「うるさいヤツやなぁ・・」と思われた事だろう。

あそこにいつも鹿(シカ)が出没するのはそういう事だったのか・・

労せずして餌を入手できる、鹿(シカ)にとってもこんな美味い話はない。


続きを読む>>

えびの高原の鹿(シカ)

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.14 Saturday / 12:05

アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ2は  こちら

 「えびの高原」に出向いた際には鹿(シカ)が良く出没する場所を経由、鹿(シカ)を観察して帰る事にしている。
 今回も、道路沿いに3頭の鹿(シカ)がいた。

 えびの高原 シカ 03

カメラを取り出し、撮影したのが、どうも様子が変だ。
いままで、鹿は人が近づくと距離を置くなり、逃げていたが、どういうわけか逃げもしない。

 えびの高原 シカ 02

さらに観察していると3頭の鹿(シカ)は道路を行き来する車をずーっと見ているようだ。

 えびの高原 シカ 01

しばらくすると一台の車が鹿(シカ)の脇に停車し、助手席、後部座席の窓から「せんべい」らしきものを差し出している。
鹿(シカ)は一目散に道路脇の車へ走り寄り、その車の窓から差し出された「せんべい」へ食いついた。
私はすぐさま、「餌をあげてはいけません」とその車の乗客に注意した。
母子と思しきその餌をあげた方はこちらを振り向いたが、なにも言わずにすぐさま走り去って行った。
きっと「うるさいヤツやなぁ・・」と思われた事だろう。

あそこにいつも鹿(シカ)が出没するのはそういう事だったのか・・

労せずして餌を入手できる、鹿(シカ)にとってもこんな美味い話はない。


続きを読む>>

宮崎県観光情報サイト 旬ナビ

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.02 Monday / 22:01

アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ2は  こちら

先日、「宮崎県観光情報サイト 旬ナビ」よりリンクをいただけるとの事で、掲載用に自サイト「PhotoMiyazaki宮崎観光写真」のバナーを新たに作成した。

さて、作成にあたりテーマ・背景は何にしようか?と迷った末、結局、青い空と堀切峠のフェニックスの木をモチーフにしたものに・・・。
ありきたりすぎますが・・・何せ思いつかないので・・。

バナー PhotoMiyazaki宮崎観光写真

元となった画像は宮崎の県花でもあるハマユウを撮影した堀切峠の画像のページからチュイス

堀切峠
 [クリックすると拡大します]

この画像から一部トリミング加工し背景に使用、作成した。

 宮崎の観光情報満載→「宮崎県観光情報サイト 旬ナビ

 リンクありがとうございました。感謝しております。

--余談--

ちなみにバナー(banner)とは中世ヨーロッパの頃、騎士の家柄、個人の格などを示すための旗印が語源だそうです。
「88×31」が一番スタンダードなバナーサイズであるが、このサイズがスタンダードとなっているのは、インターネットブラウザ等の先駆、Netscape社のバナーがたまたま、このサイズを使用していたからという噂も聞きますが・・真相の程は知りません。

調べたところ、現在は「IAB 国際標準サイズの勧告」で標準のサイズが決められているようです。
http://www.iab.net/standards/adunits.asp


ひむかブログ|宮崎県観光情報サイト 旬ナビ


宮崎県観光情報サイト 旬ナビ

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.02 Monday / 22:01

アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ2は  こちら

先日、「宮崎県観光情報サイト 旬ナビ」よりリンクをいただけるとの事で、掲載用に自サイト「PhotoMiyazaki宮崎観光写真」のバナーを新たに作成した。

さて、作成にあたりテーマ・背景は何にしようか?と迷った末、結局、青い空と堀切峠のフェニックスの木をモチーフにしたものに・・・。
ありきたりすぎますが・・・何せ思いつかないので・・。

バナー PhotoMiyazaki宮崎観光写真

元となった画像は宮崎の県花でもあるハマユウを撮影した堀切峠の画像のページからチュイス

堀切峠
 [クリックすると拡大します]

この画像から一部トリミング加工し背景に使用、作成した。

 宮崎の観光情報満載→「宮崎県観光情報サイト 旬ナビ

 リンクありがとうございました。感謝しております。

--余談--

ちなみにバナー(banner)とは中世ヨーロッパの頃、騎士の家柄、個人の格などを示すための旗印が語源だそうです。
「88×31」が一番スタンダードなバナーサイズであるが、このサイズがスタンダードとなっているのは、インターネットブラウザ等の先駆、Netscape社のバナーがたまたま、このサイズを使用していたからという噂も聞きますが・・真相の程は知りません。

調べたところ、現在は「IAB 国際標準サイズの勧告」で標準のサイズが決められているようです。
http://www.iab.net/standards/adunits.asp


ひむかブログ|宮崎県観光情報サイト 旬ナビ


彼岸花 台風14号の爪跡

▶ in 宮崎に関する話題 posted 2006.09.18 Monday / 21:51

アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ2は  こちら

彼岸花 前のブログ記事の続きになりますが、私は彼岸花がとても好きです。
田んぼもあぜ道沿いに毎年この時期になるとニヨキッと出てきて鮮やかな色の花を咲かせる。
周りの景色に溶け込んで季節を感じさせてくれるなんとも美しい姿です。

 彼岸花 坂元棚田
[以前坂元棚田で撮影した彼岸花]

宮崎県では、国道268号線沿い、野尻町にある萩の茶屋が彼岸花の名所として有名でしたが、昨年の台風14号で萩の茶屋周辺は土砂崩れ等の甚大な被害を受け、未だ復興もあまり進んでいないようです。

今日、現地へ行かれた方よりの情報では

“花どころか荒れ果てて、来てた方は、皆がっかりしていたとの事。
また、写真を見ると、つつじも彼岸花も、綺麗な所なのに、もったいないですね。"とも書かれておりました。

 萩の茶屋付近は土嚢が未だに積んであったりと・・殆ど手付かずになっている事は私も国道を通る度に気になっておりました。
宮崎交通も体力が無く、採算を考えると致し方ない事とは思いますが、「花のみやざき」、地元の野尻町、県、等が支援してくれ、また宮崎の彼岸花の名所として復活すると良いのですが、どこも財政難難しいのでしょうか・・。

彼岸花の花言葉は・・

「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」 「また会う日を楽しみに」

 まさしく 悲しい思い出、そしてまた会う日を楽しみに・・・


いつの日かまた彼岸花の名所として復活する日を夢見て、萩の茶屋の彼岸花の画像を・・。

 彼岸花 萩の茶屋
[過去に萩の茶屋で撮影したもの]

他に彼岸花が綺麗なポイントとしては、日南ダムの近く(国道沿い)にもあります。

[追記]
高原(たかはる)町の「皇子原公園」は、なんと300万本だそうです。 
こちらのページに掲載 → 皇子原公園の彼岸花(ヒガンバナ)


続きを読む>>

Photo Miyazakiメインページへ戻る

PAGE TOP