最新20記事リスト表示

当サイト内検索(画像も)出来ます。

「遠くへ行きたい」宮崎ロケ

▶ in 宮崎に関する話題 posted 2006.02.04 Saturday / 06:50

アーカイブ ひむかブログ OLD1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
アーカイブ ひむかブログ OLD2は  こちら


「遠くへ行きたい」宮崎ロケ

先日から「ためしてガッテン」で西都原古墳がある西都原古墳特別史跡公園内でのロケが放映されたり、また、鉄腕DASH!ではソーラーカーが日向灘沿いを北上、日南の海や、日向夏みかん、高鍋の牡蠣、日向岬クルスの海)等紹介されていたりして、宮崎県民にとっては喜ばしい事である。

読売テレビ日本テレビ系の旅番組「遠くへ行きたい」の宮崎ロケが2月21日~24日の間で予定されているそうだ。
宮崎日日新聞によると、「神話」を創作活動の一テーマとする版画家「山本容子さん」の強い希望で実現した。とか・・
という事はおそらく山本容子さんが出演なさるのでしょうね。

高千穂、宮崎、西都、日南、高原町を訪れる予定との事、「ひむか神話街道」沿いの神話に関連するロケがメインになるのでしょう。

この 遠くへ行きたい・宮崎ロケの放映予定は 3月19日 午前7時半~8時です。
カレンダーに今からマーキングしましょう(笑)

 残念ながら宮崎県のテレビ(いまだに民放二局の地上波)では放映ありませんが、幸いケーブルテレビの方で見る事が出来るようです。
地元ロケが放映されるのだから地元民放局MRTなのかUMKなのかわかりませんが・・スポット買いで後日にでも是非放送してもらいたいものです。

宮崎県観光サイトの発表(2/3付)によるとロケは下記のところが予定されているとの事。

高千穂神社天岩戸神社国見ヶ丘西都原古墳宮崎神宮みそぎ池青島神社鵜戸神宮 狭野神社霧島東神社御池 


高千穂夜神楽
 高千穂神社の観光高千穂夜神楽もたぶんあろうかと・・。

 やまもとようこ プロフィール 

銅版画家。1952年さいたま市生まれ。
京都市立芸術大学美術専攻科修了。
抜群の構成力と印象的な色遣いで、洒脱(しゃだつ)で洗練された雰囲気をもつ独自の銅版画の世界を確立。
よしもとばなな「TUGUMI」をはじめ、数多くの書籍の装丁、挿画を手がける。
アクセサリーや食器、舞台衣装のデザインから、CM出演、CD制作まで幅広いメディアで活躍。「ピカソに見せたい!」、「マイ・ストーリー」など著書多数。
最新刊として詩と音楽と絵が響きあう夢のような贈り物「あのひとが来て」(マガジンハウス)

美しい50歳がふえると、日本は変わると思う」というコピーで有名な アクテアハート/資生堂 に出てらっしゃったようですが・・・私はコピーは記憶あるものの、映像の記憶はおぼろげ・・・。


next山本容子さんのオフィシャルサイト

next山本容子さんについて書かれた ブログ
  きになったコトより山本容子さんの輝きをます感性にふれて!





撮影した写真など・・・作者のPR(^^)
Youtube MORIMORI



ネット百科事典WikiPediaで「遠くへ行きたい」を調べると。

番組がスタートしたのは、1970年(昭和45年)10月4日(開始当初のタイトルは「六輔さすらいの旅・遠くへ行きたい」だった)。
旅番組では長寿番組第1位で、2004年4月に放送1700回を迎えた。
番組の内容は、有名芸能人が、日本各地の風土、歴史、食、温泉宿を訪ね、堪能するというもの。
現在でこそ出演者は週替わりだが、初期の「六輔さすらいの旅」時代は永六輔しか登場しなかったが、1971年にスタッフとの対立により永が降板した後は伊丹十三、藤田弓子など数多くの俳優や著名人が出演。
特に番組最多出演者は、俳優の渡辺文雄だったが、2004年6月6日放送分(山形県天童市編)が最後の出演となった。
渡辺は2004年8月4日、肝臓がんのため死去した。
渡辺は1972年7月16日放送分の第93回で、三重県上野市(現在の伊賀市)を旅した回で初出演、364回出演し、番組に多大な貢献をした。


番組のテーマ曲「遠くへ行きたい」(作詞・永六輔、作曲・中村八大)は、元々は歌手のジェリー藤尾が1962年(昭和37年)に発表した曲だそうで、番組当初はデューク・エイセスが歌ったとの事。

永六輔さん デューク・エイセス と聞けば・・宮崎を連想する私っって・・・??
next リンク フェニックスハネムーン

その後、時代とともにさまざまなジャンルの歌手に歌い継がれているそうで
テーマ曲を歌った歌手は時代時代を感じさせる懐かしい顔ぶれ・・・豊島たづみはLP もってたりする(笑)
デューク・エイセス(1970年10月~)
永六輔(1971年4月~)
小室等と六文銭(1971年10月~)
小林旭(1972年4月~)
東京混声合唱団(1972年10月~)
赤い鳥(1973年4月~)
上條恒彦(1974年1月~)
安田南(1974年4月~)
平尾昌晃と西崎みどり(1974年10月~)
風車(1975年4月~)
ボニー・ジャックス(1976年4月~)
森田公一とトップギャラン(1976年10月~)
豊島たづみ(1981年4月~)
鯨井ゆかり(1981年7月~)
古谷一行(1982年4月~)
渡辺真知子(1982年10月~)
ダ・カーポ(1985年10月~)
岩崎宏美(放送当時は益田宏美名義だった。1990年10月~)
オユンナ(1994年1月~)
石川さゆり(1998年5月~)
さだまさし(2000年10月~)
元ちとせ(2004年3月~)
森山良子(2005年5月~現在)


next リンク 遠くへ行きたい
 宮崎県ロケ過去の放送(遠くへ行きたいサイトより)
 第1648回 2003年4月13日 山村レイコ 日向路 森と大地の恵み
 第1520回 2000年10月15日 白井貴子 健康満点 秋の宮崎
 第1495回 2000年4月16日 中島史恵 神々の里 高千穂


 ひむかブログ|「遠くへゆきたい」宮崎ロケ

----追記---------------------------------------------------

プレス発表、報道等を参考に、自分なりに創造ふくらませこの記事を書いておりましたが、残念ながら、記事に書いた全域はありませんでした。

 期待されました皆様へお詫びいたします。

 今回 放映されたところは・・
宮崎神宮 青島神社 県立美術館 みそぎ池 はにわ公園 美々津 高千穂峡 天岩戸 でした。

 取材ウイークは天気が悪い週でした・・・。

 ともあれ

 旅番組というと、とかくあれもこれもと、フォーカスが薄れがちですが
30分という枠の中で、テーマを持ち、とても良く出来た 良い番組内容だったと私は思います。

 次回は、もう一つの天孫降臨の地、高千穂峰を中心に・と願います。


追記その後放送された宮崎ロケの「遠くへ行きたい」は

第1848回(2007年4月1日)
「霧島山麓 春風吹いて」宮崎県 えびの市~都城市
 原田大二郎さん でした。


 ひむかブログ|「遠くへ行きたい」宮崎ロケ






「ひむかブログ」「OLD1」について

※本サイト内ページの内容について、いかなる保証をするものではありません。
古い記事につき、記載された情報・内容は、変更になっている場合があります。
最新情報等は、公式サイト等でご確認をお願いします。

〜 結構古い記事 最初の「ひむかブログ」「OLD1」 | 「遠くへ行きたい」宮崎ロケ 〜
 

Comments

Trackbacks

Trackback URL : https://www.pmiyazaki.com/blog_old1/sb.cgi/31

Photo Miyazaki メインページへ戻る




PAGE TOP