ミヤマキリシマ 霧島登山

▶ in 山歩き posted 2005.06.14 Tuesday / 23:50

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前々から、ミヤマキリシマを見たく、今年こそは霧島連山へ、と思っていた。

霧島連山 夕方
[拡大画像]

しかしながら、体力大丈夫かいな・・・と不安(~~;)
目標は、前々から登りたかった、ニニギノミコトが残して行ったという「天の逆鉾」のある高千穂峰

高千穂峰
拡大画像

手始めに5月の連休前に高千穂峰の寄生火山である「御鉢」まで登ってみた。
御鉢は高千穂峰山頂までの半分程度であろう。
とりありあえず、何とか登れたが、結構運動不足は、足に来る、来る、特に下りが浮き足立ったようになり辛い・・・気をつけながら慎重に下山。

高千穂峰04

5月連休中に体力作りにと、割と近い、国富町の釈迦ヶ岳へ登った。

その後、中岳のミヤマキリシマが見頃という事なので霧島連峰、中岳に登った。

ゆっくり登れば高千穂峰もいけるかな?と、日をあたらめ、いよいよ、本命高千穂峰へ挑戦
高千穂河原からのこのコースは、かの坂元竜馬も登ったコースである。
ここは火山ガレ、ザレで非常に登りにくい。特に鞍部からの登りが正念場だ。

 高千穂峰の寄生火山、御鉢中腹からは全く樹木がなく、霧島連山や鹿児島方面の山々を眺めながら開放感たっぷりの登りとなる。

ガレた火山礫の斜面をピンクに染めるミヤマキリシマはそれはそれは美しく、壮観であった。
草木も育たないこんなところにたくましく育ち、そして今年も一面に花を咲かせている。脱帽である。

next リンク→ 霧島のミヤマキリシマのページ

高千穂峰御鉢

高千穂峰御鉢ミヤマキリシマ

高千穂峰山頂ミヤマキリシマ

これに味をしめ、今度は霧島連山最高峰韓国岳」へ登る

調子こいたのか・浮き足にしっぺ返しを食らう。
実は、この時、下山途中、頂上付近でバランスを崩し、倒れまいとリカバリする最中にステッキに右足を強打、痛みが治まらず、下山が大変であった。
帰宅後、病院へ。
診察の結果、打撲、骨には異常ないようだが今だ力を入れると痛みがある。

宮崎も梅雨に入った、しばらく山はやめて平地で脚力作りに勤しむ予定。

最近、山歩きがマイブームである。 転びそうになったのは「舞いブーム」か・・?


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電話回線が壊れた。

▶ in WEBサイト運営他ネット関連 posted 2005.05.30 Monday / 21:17

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 先日から、ネットを見ていると、時折プチ!と回線が切れる事があった。
それは、だんだん頻度が高まり、読む(閲覧)時はそうでもないけど、何か書いてUPしようとするとフリーズしてプチ!と切れる。

気を取り戻し、再度 コピーペ†ストしてUPしようとすると プチ
気を取り戻し、再度 コピーペ†ストしてUPしようとすると プチ

ん† これくり返すと流石に温和な私も 今度は私の頭の回線が プチ


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2006フラワーフェスタ企画!

▶ in 宮崎に関する話題 posted 2005.05.13 Friday / 22:47

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GW、宮崎県の主な施設の人出をひとりごとに書いた。

 天気に恵まれなかった昨年より期間は長いし、増えて当然なのですが、伸び悩んでいるのかも知れない。
一昨年のDATAがあったので一昨年とも比較もしてみたが、特に「こどものくに」の落ち込みが目立つ気がする。
 丁度フラワーフェスタの期間でもあるですが、思うに、だんだんマンネリ化して来ているのではなかろうか?

next当サイト内フラワーフェスタのページはこちら→ みやざきフラワーフェスタ 2004†2006

昨年(2004年)、今年(2005年)、と私も出かけたましたが、あまり変わり映えしない・・という感、も否めない。
確かにあれほどの花をそうそうは見れませんし、素晴らしいものには違いないのですが、来年も行く?と聞かれると、今年と同じではね†・・というのは正直な思いです。
 県外からの来訪に比べ、県内からの来訪の落ち込みの方が大きいのではないでしょうか? と、素人なりに思うのですが、どうでしょう。

 今年はどんなのがあるんだろう?と胸ワクワクして出かけるようなそんな企画で行わないと
リピーターはなかなか得られないのではと・・。

さて さて それなら 来年 2006年みやざきフラワーフェスタの企画を私が提案しましょう!(~~) 

 拍手チャチャチャ†ン拍手

「南国みやざきに咲き誇るヒマラヤの青い芥子(けし)」
 
  ってのはどうでしょう。

アイスランドポピーを見ても、もうマンネリ化してあまり感動しません。
宮崎の方は青い芥子(ブルーポピー)を見た事ない方が多いのではないでしょうか?
たしかに非常にデリケートな品種であり(私もタキイ通販で3000円の苗買って枯らしてしまった経験あり(苗がクール便で送られて来たのには正直驚いた)、宮崎では空調を効かせた室で栽培する等、いろいろ考えないと難しいとは思います。 
  が
そこを宮崎の園芸に携わる方々の知恵でなんとかして、来年2006年のフラワーフェスタの目玉にするってのはいかがでしょう?

北海道、幌延で撮影したヒマラヤの青い芥子の画像を添えます。

ヒマラヤの青いけし

 今一っすかね(~~;)


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母の日 (フローランテ宮崎と英国式庭園)

▶ in 宮崎に関する話題 posted 2005.05.08 Sunday / 22:06

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今日は母の日。
 実は、右上の薔薇は3年前に母の日にプレゼントした苗が今年も咲いたので撮影した写真です。(クリックすると1024pix幅へ拡大します)

今年のプレゼントはというと、ちょっと趣を変えて1月程前に宮崎での公演「梅沢劇団+前川清の演劇」を前倒し?でプレゼントして今日はお花だけでした(~~)

今日は、宮崎市のフローランテ宮崎が母の日って事で母に見える?女性陣は一律無料(通常300円)って事で母とカミサンとおにぎり持参で出かけた。

フローランテ宮崎 1

手入れが行き届いたここの芝生はいつ見ても素晴らしい!(もう終わってしましましたが、NHKのドラマ「わかば」のオープニングシーン 高原若葉が寝そべっていたのはここの芝生です)

フローランテ宮崎 3


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宮崎の新茶

▶ in 宮崎に関する話題 posted 2005.04.27 Wednesday / 00:15

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先日、都城、郊外の道路を走ったが、茶畑が一面に広がり、向うに見える霊峰、高千穂峰と相まり、壮観であった。
宮崎は、都城をはじめ川南等、お茶の生産も盛んだ。

「夏も近づく・・・♪」・・ そう 新茶の季節である。

今年の1月だったか、地元局の特番(地元出身の国会議員全員、識者等が出席の討論番組)、「みやざきブランド」に関するテーマの中で、「宮崎茶」について話題になっていた事を思い出した。
丁度 サントリーの緑茶「伊右衛門」が生産量が追いつかない程に売れた後だったかと。
サントリーの緑茶「伊右衛門」、実は「宮崎茶」が使われているけど、宮崎茶という名前は当然ながら表には出て来ない、誰も宮崎のお茶とも知らず美味しいと飲んでいる。
宮崎の良いものをもっともっと積極的にブランド化して全国的に知らしめ、広めて行く必要があるのではないだろうか?という話題だったと記憶している。

確かに、九州の私でさえ、九州のお茶と言えば「福岡の八女茶」「佐賀の嬉野茶」等が思い浮かび、宮崎茶というのは思い浮かばないし、宮崎茶だからと購入した事もない。

もっともっと まずは地元のものを愛し、育てて行く心をもたねばと。


先日の日向夏みかんに続いて、宮崎のお茶のプレゼント記事を見つけたので引用しておきます。
(内容が良いのと当サイト内フラワーフェスタのページへリンクしていただいているので~~;)

新茶を5名様に 締め切りは2005年5月18日(水)

 宮崎県のある事務所を訪問したときのこと。出されたお茶を一口飲んで、思わず「おいしい」と感嘆の声をあげてしまった。「普段からこんなにおいしいお茶を飲んでいるのですか」との問いに、「そうですねえ。宮崎は茶所ですからね」と県関係者はおだやかに答えてくれた。

 かぼちゃ、ピーマン、カツオなど宮崎にはおいしいものがたくさんあるが、どうも地元の人は、これらを日常生活の中で「当たり前」にいただいているので、「特産品」とはあまり認識していないらしい。そこが、のんびりした宮崎の人の良さなのだろう。しかし県外の者からすると、何ともぜいたくでうらやましい限りだ。

 お茶もそのひとつ。ごく当たり前に、驚くほどおいしいお茶を飲んでいる。宮崎では4月下旬ともなれば、新茶の季節だ。一番茶は、もちろん初物として喜ばれるが、アミノ酸の含まれる量も多いのだそうだ。おいしい入れ方はまず、湧水を一度沸騰させること。その後50†60度に冷やし、茶葉を入れる。アミノ酸のうま味が溶け出て、最高の風味が味わえる。

 宮崎では古くから茶が栽培されていたようで、江戸時代の文献「三国名勝図会」には県南部・都城の茶の記述が残っている。「霧島山の大麓にして、渓谷多く、雲霧常に深く、古来当邑(都城)は霧海ともいう。故に茶の品上好なり」。霧の発生する地は、茶栽培に最適。都城のお茶は江戸のころから、評判だったようだ。現在では、北は高千穂町から南の串間市まで、県内各地で茶栽培が行われている。九州の茶といえば、福岡の八女茶や鹿児島の知覧茶が有名だが、生産量(荒茶ベース)で見ると、隣県の鹿児島がトップ、ついで宮崎(平成16年度、3780トン)だ。

 「まあ、茶でも飲んでいきないよ」。急いでいる人に宮崎の人はこう語りかける。ペットボトルのお茶で満足しているようでは、まだまだ。急須に広がる茶葉を楽しみ、湯飲みから立ち上るほのかな湯気を大きく吸い込み、ゆっくりと茶を口にふくんでみよう。お茶本来の甘みが実感できるはず。お茶の香りはアロマ効果もばっちり。癒しが欲しい人はぜひ、お茶を一服。

 お茶はゆっくり、のんびりの宮崎にぴったり。こんなすばらしいものを、さりげなく当たり前に飲んでいたなんて、宮崎の人には、かなわないな。


ちなみに「伊右衛門」は京都で200年以上の歴史をもつ老舗茶舗、福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用し、ブランド名の「伊右衛門(いえもん)」は、福寿園の創業者の名前にちなんで名づけたとの事。


追記

2005年6末頃より?CMが流れ出した伊藤園の「おーいお茶
川下り編」これは宮崎県の高千穂峡でのロケですが、高千穂峡には船頭さんとかはおりませんし、また、下っても数百メートル程度です。
実際は渓谷、滝見物等の為にボートに乗るという雰囲気のところです。
高千穂峡は絶景ですよ。是非いらして下さい。
流石プロ、良いアングルで撮影してますね。
参考迄、「滝編」も高千穂峡の真名井の滝かな?と思いましたが、滝編は鹿児島の滝の様です。

nextCM動画リンク(伊東園サイト)http://www.itoen.co.jp/cm/index.html
http://www.itoen.co.jp/oiocha/cm_3.html


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