鶴瓶の家族に乾杯 日南市編

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.21 Saturday / 08:48

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ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
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NHK放送「鶴瓶の家族に乾杯」今回は、宮崎県日南市。
放送時間等(前編)は10月23日(月)午後8時00分†8時45分

今回のゲストは、片岡鶴太郎さんだそうです。
是非ご覧になってくださいまし。

NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」サイトによると
今回から2回のゲストは、この番組3度目の登場の片岡鶴太郎。
鶴太郎が今回の旅に選んだ場所は、宮崎県日南市。
宮崎県を訪れたことがないという鶴太郎はどんな土地柄なのか興味津々。
サーファーが集う海岸で待ち合わせた2人は、さっそくその場でどこへ行くかをリサーチ。
鶴瓶はその場にいた人の地元、昔ながらの風情が残る城下町に移動。
一方の鶴太郎は漁師が案内する漁協に行くことに…。
はたして2人の旅の行方は…。(以上NHKサイトより引用)

リンク先の予告編動画を見ると、なんとなく海岸は富土海岸(“ふじ”ではありません“ふど”です)の様にも・・見えますが・・どうでしょう。(*間違いのようです。)

 富土海岸(日南市)
  [日南市富土海水浴場]

*その後「かもめさん」のご指摘で「大堂津海岸」のような気がしてきました(^^;)

城下町は間違いなく飫肥と思います。漁協は油津の漁協かと思います。

 日南市でのロケは 9月27日頃行われたようです。
 楽しみです。放送を見た後に追記で更新したいと思います。

過去に書いたNHK放送「鶴瓶の家族に乾杯」関連のページをリンクしておきます。

next鶴瓶の家族に乾杯 綾町
 放映日 03年09月29日 ゲスト 槙原さん(元ジャイアンツ投手)
next鶴瓶の家族に乾杯 高千穂] 
 放映日 05年7月1日 ゲスト KABA.ちゃん

 宮崎フィルムコミッションサイトによると上記以外にも
 2001年に ゲスト 間寛平さんで南郷町 目井津(大島含む)、中央町、榎原 でのロケ、放映が行われたようです。(残念ながら当方はノーチェックでした。)

[追記]

今回は、鶴瓶さんとデート、飫肥の蝦原美智子さん(みっちゃん)が番組をリード、行く先々で歓迎、日南市の方々の人柄がよく表れており、なかなか良い感じでした。
トビウオの刺身が出ておりましたが、宮崎ではトビウオの刺身等はスーパー等にもよく並びます。トビウオのサシミはクセもなくアジ等より歯ごたえもあり、味はイサキに近いかなぁ・・とても美味しいです。
飫肥ではたまたま通りがかった女性たちのお兄さんが、「宮崎県の歌」の作詞者など・・本当に偶然?と思う事もしきり。
NHKは自治体にしか取材を事前に知らせてないと聞きますが・・。

余談ですが・・蛯原さんで思い出しましたが・・
モデルの蛯原友里さん(本名)通称「エビちゃん」は宮崎県出身です。

10月30日放送、後編予告です(NHKサイトより引用)
片岡鶴太郎と旅をする後編。
片岡は地鶏の加工所で知り合った養鶏家の農場を訪ねる。
かつての十八番、ピヨコちゃんで500羽のヒナとご対面。
その後、焼酎の蔵を求めて歩くと・・・。
一方の鶴瓶は、旅の冒頭で出会った女性との城下町デートを引き続き楽しむ。
積極的な彼女のリードで「見知り合い」という新婚夫婦と親族の宴席に飛び入りしたり、古民具屋ご夫婦に出会ったり・・・。
果たして2人の出会い旅の結末は?

次週は、地鶏頭(じどっこ)センターや、大堂津にある焼酎「八重桜」の古澤酒造等が出るようで、サーフィンのポイントである「小吹毛井」にも出かけたようです。予告編を見ると、飫肥城址前にある「四半的」の試射等の画像もありました。

四半的とは・・


四半的の由来 
今を去る400年の昔、永禄11年はまさに戦国時代でした。15代「伊東義祐」公は2万余騎をひきいて居城の浮舟城(西都市)をあとに今は「島津忠親」のたてこもる飫肥城攻略に向かいました。
篠ヶ城に本陣を構えた義祐公は寸分のすきまも残さず飫肥城を取り囲み昼夜を分けず攻め立てました。
これに対して島津方の加勢援軍が包囲している伊東方を打って出ようとしましたが、伊東方は全軍突撃して島津勢を討取ることに成功した。 
この戦いに伊東方は馬引、人足、附近の農民が竹作りの即製の半弓を持って参加し、「ヤーヤーソレソレ当タルワ」と大声で叫び、敵勢を圧迫し伊東方の勝利に大きく貢献した。
その後伊東藩内においては、この合戦の功績により一般、農民に娯楽用として弓矢を持つことを許可するようになったと言い伝えられている。(飫肥城四半的試射場配布資料より一部引用)

何故四半的というか・・・


農民武道(娯楽)として許可された定が。 的までの距離 四間半(8.2m) 弓・矢の長さ 四尺半(1.37m) 的の大きさ 四寸半(13.6cm)だった。全て四半でまとまっている為、四半的と言う。特に矢の長いのが特徴。

→ 画像BBSにも関連話題があります。


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2006新田原基地航空祭

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.17 Tuesday / 00:29

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昔から航空機が好きでして・・何度か新富町にある航空自衛隊新田原基地の航空祭に出かけている。(*新田原→ニュウタバルと読みます。)
2006年の新田原基地航空祭は12月3日(日)の予定との事です。

 新田原基地航空祭 ブルーインパルス 01
  [2003年に新田原基地で撮影したブルーインパルス・デルタロール]

この新田原基地の航空祭は、滑走路間際の特設駐車場に車を停めてそこから見学、撮影できるとてもじられないような国内でも最高の好条件下の航空祭でして、毎年県外からも多くの航空ファンがつめかけます。

しかし、以前より告知があったようですが、今年2006年の航空祭からこの滑走路南側は車も人も全面立入禁止区域となったようです。

規制の要因は聞いておりませんが、やはり危機管理上でしょうか・・。
今年は航空祭を訪れるギャラリー、特にコアな航空ファンは確実に減るのではないかと思います。
また滑走路南側の立入禁止規制情報を知らずしていらした方はさぞ現地で落胆される事でしょう。

 今年からブルーインパルスの本拠地でもある松島基地の航空祭も基地内駐車場は無くなったようで、見学者はかなり減ったようです。
航空ファンにとってはとても残念な事ですが、規制は致し方ない事かと思います。

 今年の新田原基地航空祭は駐車場が大幅に減る関係もあり、「公共交通機関をご利用ください」との事です。
駐車場利用希望の方は往復はがきで事前申し込みを行い抽選となるようです。

車で新田原基地航空祭見学を予定されている方はご注意ください。
参考リンク 地図(PDF)等のあるページ

 駐車場利用の為の抽選申し込み往復はがきの期限は11月17日(金)必着です。


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2006新田原基地航空祭

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.17 Tuesday / 00:29

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 新田原基地航空祭 ブルーインパルス 01
  [2003年に新田原基地で撮影したブルーインパルス・デルタロール]

この新田原基地の航空祭は、滑走路間際の特設駐車場に車を停めてそこから見学、撮影できるとてもじられないような国内でも最高の好条件下の航空祭でして、毎年県外からも多くの航空ファンがつめかけます。

しかし、以前より告知があったようですが、今年2006年の航空祭からこの滑走路南側は車も人も全面立入禁止区域となったようです。

規制の要因は聞いておりませんが、やはり危機管理上でしょうか・・。
今年は航空祭を訪れるギャラリー、特にコアな航空ファンは確実に減るのではないかと思います。
また滑走路南側の立入禁止規制情報を知らずしていらした方はさぞ現地で落胆される事でしょう。

 今年からブルーインパルスの本拠地でもある松島基地の航空祭も基地内駐車場は無くなったようで、見学者はかなり減ったようです。
航空ファンにとってはとても残念な事ですが、規制は致し方ない事かと思います。

 今年の新田原基地航空祭は駐車場が大幅に減る関係もあり、「公共交通機関をご利用ください」との事です。
駐車場利用希望の方は往復はがきで事前申し込みを行い抽選となるようです。

車で新田原基地航空祭見学を予定されている方はご注意ください。
参考リンク 地図(PDF)等のあるページ

 駐車場利用の為の抽選申し込み往復はがきの期限は11月17日(金)必着です。


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えびの高原の鹿(シカ)

▶ in 宮崎に関する話題(2) posted 2006.10.14 Saturday / 12:05

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 「えびの高原」に出向いた際には鹿(シカ)が良く出没する場所を経由、鹿(シカ)を観察して帰る事にしている。
 今回も、道路沿いに3頭の鹿(シカ)がいた。

 えびの高原 シカ 03

カメラを取り出し、撮影したのが、どうも様子が変だ。
いままで、鹿は人が近づくと距離を置くなり、逃げていたが、どういうわけか逃げもしない。

 えびの高原 シカ 02

さらに観察していると3頭の鹿(シカ)は道路を行き来する車をずーっと見ているようだ。

 えびの高原 シカ 01

しばらくすると一台の車が鹿(シカ)の脇に停車し、助手席、後部座席の窓から「せんべい」らしきものを差し出している。
鹿(シカ)は一目散に道路脇の車へ走り寄り、その車の窓から差し出された「せんべい」へ食いついた。
私はすぐさま、「餌をあげてはいけません」とその車の乗客に注意した。
母子と思しきその餌をあげた方はこちらを振り向いたが、なにも言わずにすぐさま走り去って行った。
きっと「うるさいヤツやなぁ・・」と思われた事だろう。

あそこにいつも鹿(シカ)が出没するのはそういう事だったのか・・

労せずして餌を入手できる、鹿(シカ)にとってもこんな美味い話はない。


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えびの高原の鹿(シカ)

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 今回も、道路沿いに3頭の鹿(シカ)がいた。

 えびの高原 シカ 03

カメラを取り出し、撮影したのが、どうも様子が変だ。
いままで、鹿は人が近づくと距離を置くなり、逃げていたが、どういうわけか逃げもしない。

 えびの高原 シカ 02

さらに観察していると3頭の鹿(シカ)は道路を行き来する車をずーっと見ているようだ。

 えびの高原 シカ 01

しばらくすると一台の車が鹿(シカ)の脇に停車し、助手席、後部座席の窓から「せんべい」らしきものを差し出している。
鹿(シカ)は一目散に道路脇の車へ走り寄り、その車の窓から差し出された「せんべい」へ食いついた。
私はすぐさま、「餌をあげてはいけません」とその車の乗客に注意した。
母子と思しきその餌をあげた方はこちらを振り向いたが、なにも言わずにすぐさま走り去って行った。
きっと「うるさいヤツやなぁ・・」と思われた事だろう。

あそこにいつも鹿(シカ)が出没するのはそういう事だったのか・・

労せずして餌を入手できる、鹿(シカ)にとってもこんな美味い話はない。


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