掩体壕(えんたいごう)
▶ in 宮崎に関する話題 posted 2005.03.04 Friday / 23:03
アーカイブ ひむかブログ1
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
記事中のリンク切れもあろうかと思われます。ご了承を・・。
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掩体壕と書いて(えんたいごう)と読む。

一昨年だったか、宮崎空港滑走路付近で航空機の写真を撮影していたら不思議な物体を発見、
遠目に古墳かな?と思い近づいて行くとそれはコンクリート製のものであり逆Tの字の穴を
見た時それが戦争当時の戦闘機を空襲から守るための格納庫である事が推測できた。
逆Tの字の部分は戦闘機の尾翼部分のくり抜きとなっている。
現在の宮崎空港の場所は「旧海軍赤江飛行場、宮崎海軍航空隊基地跡」
終戦に至るまで日本防衛の南九州最大の航空基地となった所で滑走路の東には慰霊碑もある。
掩体壕は数基だろうか?
取壊さずそのまま残してあるのは頑丈なコンクリートを壊す経費がかかる為だろうか?
あぜみちを鳩が餌を求めて歩いていた。(2003年夏撮影)
ご覧の記事は、2005年〜2006年頃に書いたブログ記事です。
「忘れられる権利」の観点より、コメント欄は全て非表示にしました。
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掩体壕と書いて(えんたいごう)と読む。

一昨年だったか、宮崎空港滑走路付近で航空機の写真を撮影していたら不思議な物体を発見、
遠目に古墳かな?と思い近づいて行くとそれはコンクリート製のものであり逆Tの字の穴を
見た時それが戦争当時の戦闘機を空襲から守るための格納庫である事が推測できた。
逆Tの字の部分は戦闘機の尾翼部分のくり抜きとなっている。
現在の宮崎空港の場所は「旧海軍赤江飛行場、宮崎海軍航空隊基地跡」
終戦に至るまで日本防衛の南九州最大の航空基地となった所で滑走路の東には慰霊碑もある。
掩体壕は数基だろうか?
取壊さずそのまま残してあるのは頑丈なコンクリートを壊す経費がかかる為だろうか?
あぜみちを鳩が餌を求めて歩いていた。(2003年夏撮影)