古事記編纂1300年 古事記ゆかりの地を巡るワンコインツアーバス

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.12.17 Saturday / 13:51

【追記】
2014年6月〜2015年3月の神話旅バスツアー企画は以下をご覧ください。

2014年度「記紀編さん1300年記念 神話巡りバスツアー」スケジュール



【追記】
((( 以下に掲載したツアーの催行期間は終了しました。 )))


【追記】2013年4月15日情報追記

2013年5月より宮崎市・西都市」、「日向市・高千穂町」コースについて、コース、昼食、料金の変更等あります。
詳細・最新情報等は宮交観光サイトでご確認をお願いします。

神話ゆかりの地巡り 宮崎・西都バスツアー (お一人様1,980円/設定日:9月までの毎週土曜日)
宮崎・西都の現地ガイドによるご案内付き!
ご昼食は地元でも大好評の西米良おがわ作小屋の『おがわ四季御膳』をご準備!四季折々のメニューをお楽しみください。また、神話の読み語りも・・・

神話ゆかりの地巡り 高千穂バスツアー (お一人様2,500円/設定日:9月までの毎週日曜日)
人気の高千穂コースに昼食が付きました!宮崎発で神話ゆかりの地・高千穂町を巡ります! ご昼食は高千穂町にて古事記編さん1300年記念メニューをご用意!

*日向市の立ち寄りは無くなったようです。 



【追記】
■2013年1月現在、「記紀編さん1300年記念・神話めぐりバスツアー」は、参加料金1300円のツアーとなっており、「宮崎市・西都市」、「日向市・高千穂町」、「県南」、「県西」、4つのコースが設定されております。

記紀編さん1300年記念神話めぐりバスツアー、宮崎市・西都市、日向市・高千穂町/宮交観光

記紀編さん1300年記念神話めぐりバスツアー、県南コース、県西コース/JTB

以降、新しい情報などは以降下記のページで更新して行きます。
 → 古事記編さん

当初のワンコイン(500円)ツアーの写真ページは下記

古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー 写真レポート

以下よりオリジナル文です。

〜 古事記編纂1300年記念神話巡りワンコインツアー 〜 宮崎市発着

来年、平成24年(2012年)は日本最古の歴史書「古事記」が奈良時代の712年に編さんされてから、1300年の節目に当たります。
古事記は日本書紀と合わせ、「記紀」と呼ばれています。
古事記は上中下の3巻。
上巻は天地開闢(てんちかいびゃく)から神武天皇(宮崎神宮の祭神)の父であるウガヤフキアエズノミコト(鵜戸神宮の祭神)までについて記され、その3分の2は宮崎県が舞台となっています。 
奈良県や島根県などは、県をあげて観光客誘致への企画など、早くから取り組んでおりましたが、ここへきて(ようやく)宮崎県からも具体的な企画が一つ出てきました。

みそぎ池 
[みそぎ池(宮崎市)]


古事記編纂1300年記念神話巡りワンコインツアー

古事記編纂1300年記念企画
神話観光ボランティアガイドと行く ワンコインツアー
〜神話ロマンを感じる旅〜

なーんと、各所で、バスの中で、観光ボランティアガイドのお話が聞けて、宮崎市〜西都市、古事記ゆかりの地をぐるーーと周ってワンコイン(500円)!!これは安い!!

宮崎市観光神話ガイドボランティアによる説明

西都市観光ボランティア協議会の方による説明
[二枚の写真は1月7日のツアーで撮影したものを追加したものです。]
プライバシー権等、ありますので拡大画像はリンクしておりません。

12月17日付、宮崎日日新聞によると、宮崎県とみやざき観光コンベンション協会は、来年が古事記編さん1300年に当たることから、県外観光客の誘致や県民の関心を高めるために来年(平成24年)1月7日から、宮崎県内の古事記ゆかりの地を巡るバスツアーを催すとの事。
観光ボランティアガイドが同行し、料金はワンコインの500円という安さ。
 
宮崎市内のホテルを出発し宮崎市の江田神社みそぎ池〜西都市の都萬神社西都原古墳群までの「記紀の道」〜、青島神社(宮崎市)を訪れる日帰りコース。

*追記 1/7 西都原はどうのように周るのかを説明します。ツアー初日(1月7日)では、西都原古墳群このはな館前の駐車場に到着後、各自昼食(このはな館内のレストランでも食べられますが、時間にあまり余裕がないので、お弁当持参が良いかも知れません。)、その後、西都市観光ボランティアの方も同乗し、バスで都萬神社へ移動します(途中。御舟塚を走る車窓よりさらりと見学)。都萬神社で下車、都萬神社見学後、再びバスで記紀の道の逢初川付近へ移動、徒歩で逢初川〜八尋殿跡〜無戸室跡〜児湯の池〜石貫神社(鳥居のところの鬼の窟の石のみ)を見学します。その後、石貫神社より再びバスで西都原古墳群に戻ります(途中、車窓より石段)。記紀の道で歩く距離は、全部あわせても500m程度ではないかと思われます。
今回、時間が足りず「鬼の窟古墳」などの見学は、車窓からのみとなりましたので、先々スケジュールに若干変更が加わるかも知れません。
追記終わり。

観光ボランティアガイドが神話や伝承などを紹介。飲み物(サンAの「日向夏ドリンク」)や(社)宮崎市観光協会発行の「宮崎の神話」パンフレットのプレゼントもあります。

現在、実施受け入れが決定しているのは、1〜3月の土日、祝日の計20回。
4月以降も継続予定で、内容は1〜3月の実績などをみて検討との事。
定員は各回40人(1/14、15及び2/5は中型車)で、前日午後4時までに申し込む。

予約は12月22日から


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古事記編纂1300年 古事記ゆかりの地を巡るワンコインツアーバス

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.12.17 Saturday / 13:51

【追記】
2014年6月〜2015年3月の神話旅バスツアー企画は以下をご覧ください。

2014年度「記紀編さん1300年記念 神話巡りバスツアー」スケジュール



【追記】
((( 以下に掲載したツアーの催行期間は終了しました。 )))


【追記】2013年4月15日情報追記

2013年5月より宮崎市・西都市」、「日向市・高千穂町」コースについて、コース、昼食、料金の変更等あります。
詳細・最新情報等は宮交観光サイトでご確認をお願いします。

神話ゆかりの地巡り 宮崎・西都バスツアー (お一人様1,980円/設定日:9月までの毎週土曜日)
宮崎・西都の現地ガイドによるご案内付き!
ご昼食は地元でも大好評の西米良おがわ作小屋の『おがわ四季御膳』をご準備!四季折々のメニューをお楽しみください。また、神話の読み語りも・・・

神話ゆかりの地巡り 高千穂バスツアー (お一人様2,500円/設定日:9月までの毎週日曜日)
人気の高千穂コースに昼食が付きました!宮崎発で神話ゆかりの地・高千穂町を巡ります! ご昼食は高千穂町にて古事記編さん1300年記念メニューをご用意!

*日向市の立ち寄りは無くなったようです。 



【追記】
■2013年1月現在、「記紀編さん1300年記念・神話めぐりバスツアー」は、参加料金1300円のツアーとなっており、「宮崎市・西都市」、「日向市・高千穂町」、「県南」、「県西」、4つのコースが設定されております。

記紀編さん1300年記念神話めぐりバスツアー、宮崎市・西都市、日向市・高千穂町/宮交観光

記紀編さん1300年記念神話めぐりバスツアー、県南コース、県西コース/JTB

以降、新しい情報などは以降下記のページで更新して行きます。
 → 古事記編さん

当初のワンコイン(500円)ツアーの写真ページは下記

古事記編さん1300年記念神話巡りワンコインツアー 写真レポート

以下よりオリジナル文です。

〜 古事記編纂1300年記念神話巡りワンコインツアー 〜 宮崎市発着

来年、平成24年(2012年)は日本最古の歴史書「古事記」が奈良時代の712年に編さんされてから、1300年の節目に当たります。
古事記は日本書紀と合わせ、「記紀」と呼ばれています。
古事記は上中下の3巻。
上巻は天地開闢(てんちかいびゃく)から神武天皇(宮崎神宮の祭神)の父であるウガヤフキアエズノミコト(鵜戸神宮の祭神)までについて記され、その3分の2は宮崎県が舞台となっています。 
奈良県や島根県などは、県をあげて観光客誘致への企画など、早くから取り組んでおりましたが、ここへきて(ようやく)宮崎県からも具体的な企画が一つ出てきました。

みそぎ池 
[みそぎ池(宮崎市)]


古事記編纂1300年記念神話巡りワンコインツアー

古事記編纂1300年記念企画
神話観光ボランティアガイドと行く ワンコインツアー
〜神話ロマンを感じる旅〜

なーんと、各所で、バスの中で、観光ボランティアガイドのお話が聞けて、宮崎市〜西都市、古事記ゆかりの地をぐるーーと周ってワンコイン(500円)!!これは安い!!

宮崎市観光神話ガイドボランティアによる説明

西都市観光ボランティア協議会の方による説明
[二枚の写真は1月7日のツアーで撮影したものを追加したものです。]
プライバシー権等、ありますので拡大画像はリンクしておりません。

12月17日付、宮崎日日新聞によると、宮崎県とみやざき観光コンベンション協会は、来年が古事記編さん1300年に当たることから、県外観光客の誘致や県民の関心を高めるために来年(平成24年)1月7日から、宮崎県内の古事記ゆかりの地を巡るバスツアーを催すとの事。
観光ボランティアガイドが同行し、料金はワンコインの500円という安さ。
 
宮崎市内のホテルを出発し宮崎市の江田神社みそぎ池〜西都市の都萬神社西都原古墳群までの「記紀の道」〜、青島神社(宮崎市)を訪れる日帰りコース。

*追記 1/7 西都原はどうのように周るのかを説明します。ツアー初日(1月7日)では、西都原古墳群このはな館前の駐車場に到着後、各自昼食(このはな館内のレストランでも食べられますが、時間にあまり余裕がないので、お弁当持参が良いかも知れません。)、その後、西都市観光ボランティアの方も同乗し、バスで都萬神社へ移動します(途中。御舟塚を走る車窓よりさらりと見学)。都萬神社で下車、都萬神社見学後、再びバスで記紀の道の逢初川付近へ移動、徒歩で逢初川〜八尋殿跡〜無戸室跡〜児湯の池〜石貫神社(鳥居のところの鬼の窟の石のみ)を見学します。その後、石貫神社より再びバスで西都原古墳群に戻ります(途中、車窓より石段)。記紀の道で歩く距離は、全部あわせても500m程度ではないかと思われます。
今回、時間が足りず「鬼の窟古墳」などの見学は、車窓からのみとなりましたので、先々スケジュールに若干変更が加わるかも知れません。
追記終わり。

観光ボランティアガイドが神話や伝承などを紹介。飲み物(サンAの「日向夏ドリンク」)や(社)宮崎市観光協会発行の「宮崎の神話」パンフレットのプレゼントもあります。

現在、実施受け入れが決定しているのは、1〜3月の土日、祝日の計20回。
4月以降も継続予定で、内容は1〜3月の実績などをみて検討との事。
定員は各回40人(1/14、15及び2/5は中型車)で、前日午後4時までに申し込む。

予約は12月22日から


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フローランテ宮崎イルミネーションフラワーガーデン2011〜2012

▶ in 宮崎市 posted 2011.12.10 Saturday / 15:45

【追記】2015年のイルミネーション関連情報は → こちらに記載

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011 00


宮崎市のフローランテ宮崎で、今年も宮崎県最大のイルミネーションイベントイルミネーションフラワーガーデン ひかりのはなぞのが、昨日12月9日より始まりました。来年1月9日まで、12月31日、1月1日を除く、約一ヶ月間開催されます。

今年で9年目を迎えるフローランテ宮崎のイルミネーションは、去年に比べて10万球多い約100万球、白熱球に比べ消費電力の少ないLEDを増やし(全体の40%)、一部自家発電等で節電に努めているようです。

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011〜2012 シンボルツリー 

今年の撮りどころ?シンボルツリー・夢花館をバックに人物をシルエットで。

フローランテ宮崎の住所
・〒880-0836 宮崎市山崎町浜山414-16

交通アクセス
・JR宮崎駅から車で約10分
・宮崎自動車道宮崎ICより、一ツ葉有料道路南線経由で約15分(約11km)
・宮崎交通路線バスの18番線:宮交シティ〜青葉町〜シーガイアがフローランテ宮崎に停車。(終点)宮交シティから約40分 宮崎駅から約25分)
 宮崎交通臨時バスのページ
(バスの便数が少ないので事前にお調べ下さい。)

駐車場(今年は敷地内に一般駐車場はありません。)
今回、フローランテ宮崎の正面建物(夢花館)前の駐車場は、半分以上は、イルミネーションイベントのエリアとなり、一部の駐車場のみ「体の不自由な方の専用駐車場」となっております。
一般の駐車場はオーシャンドーム(休業中)の立体駐車場です。
オーシャンドーム駐車場からイルミネーション会場の入場ゲートまでは、信号待ち等もありますので、10分弱程度かと思います。

地図はフローランテ宮崎公式サイト内、地図掲載ページを参照。

入場料金・期間・開園時間・イルミネーション点灯時間
入場料:おとな 300円  小中学生 150円
期間 2011年12月9日〜2012年1月9日(12月31日、1月1日は休園)
イルミネーション期間の開園時間:13:00〜21:30
イルミネーション点灯・終了時間:17:30〜21:30

混雑情報・特記事項
12月23日は、隣のシーガイアで東京ガールズコレクション Sweet Xmas Edition Supported by 宮崎恋旅が開催されるので、終演後(18:30頃?)を中心に園内や周辺道路が混むかも知れません。例年クリスマス近くの連休は、混みますので、明るい内に入園した方が、駐車等もスムーズに出来るかと思います。

園内全体を約100万球のイルミネーションが彩る

フローランテ宮崎のイルミネーションの見所の一つは、フローランテ宮崎の建物「夢花館」の2Fのバルコニーから見下ろす、交流広場のイルミネーションなのですが、 今年の交流広場には高さ12mのシンボルツリー、6mの花のツリーなど、ツリーを主体に飾られておりました。

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011〜2012 オープニング

*写真は点灯式イベントでの写真 普段は花火はありません。

上から見下ろすと、昨年、一昨年の、あの「ひかりのお花畑」のような派手さ、華やかさはあまりなく、結構地味な感じにも見受けられましたが、近くで良く見ると、これが、単なる電飾だけのツリーでは無く、中は薔薇の花の集合体であったり、細部に拘った装飾がされていたりと、フローランテ宮崎ならではのツリーでした。
今年の交流広場のイルミネーションは、一般的には、昨年より見劣りするかも知れません(^~;)まずはあそこで、「なにコレ〜」というインパクトが必要かと・・。

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011〜2012 シンボルツリー 拡大

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011〜2012 バラのツリー

交流広場の周りに設けられたテーブルには、花のイルミネーションも・・
温かいものでも飲みながら、ゆっくりするのも良さそうです。

フローランテ宮崎 イルミネーションフラワーガーデン 2011〜2012  テーブル

今年の交流広場のイルミネーションは、ディテールに拘った、魅せる大人のイルミネーションという印象を受けました。
 


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日本のひなた宮崎県 hinata-miyazaki.jp

「第35回国民文化祭・みやざき2020」「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」ロゴマーク

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