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串間市 都井岬で金環日食を
▶ in 串間市 posted 2012.05.03 Thursday / 20:52

当方で撮影た都井岬の写真に日食のイメージを合成画像加工したものです。
日食の中心線が沖合い10Km付近を通る都井岬は、全国的に見ても恵まれた、今回の金環日食の観測地で、午前7時19分頃から約4分間にわたって金環日食が観測できます。
串間市や観光団体などは、天体ファンらをもてなすための実行委員会を立ち上げ、前夜祭の開催やご当地グルメの販売などで、一大天体ショーを盛り上げようと、いろいろ企画を進めているようです。
私も、こういう天体ショー大好き人間ですので、今回取り上げてみました。
まずは金環日食の予備知識をば・・
金環日食とは
月が太陽と地球との間に入り、太陽を覆い隠すのが日食。太陽が月にすべてが隠れるのが、「皆既日食」、一部が隠れるのが「部分日食」、地球と太陽の距離が近い場合、月が太陽を覆いきれなくなるため、中央部のみ隠れ、太陽の輪郭が金の指輪(ゴールドリング)のように見えるものが「金環日食」です。Youtube動画より 日食を楽しもう(国立天文台提供)

(観測は、より中心線のところが良いのでしょうが、望遠鏡などを使わず、日食グラス等を通して肉眼で見る分には、金環日食の帯内のエリアなら、どこでも大差ない(判別付かない)ようです。 ただし、端では数秒のチャンス、中心に行くほど金環日食が見える時間は長いようですから、やはり中心線部分で観測するのが良いってことでかね。)
金環日食が前回、日本で観察されたのは1987年。沖縄本島など一部地域でのみ見られたもの。今回のように日本のほぼ全域で金環日食(日本海側などでは部分日食)が見られるのは、なんと1000年近く前の平安時代(1080 年)以来とか・・。 ロマンを感じますね。
今回のチャンスを逃すと、次に日本で観測できる金環日食は18年後、しかも北海道、次に宮崎県で見られるのは約300年後らしいです。
部分日食は6時12分過ぎ頃よりはじまり、7時20分よりも少し前頃から金環となり4分40秒台の金環日食を見ることが出来ます。
串間市の日食スケジュール 詳しい内容
日の出 5時14分頃
部分日食開始 6時12分30秒 太陽高度 11度
金環始り時間 7時19分52秒
最大食 7時22分13秒、高度 25度 食分は0.964
金環終わり 7時24分35秒 (金環は4分43秒間)
部分日食終了 8時42分59秒 高度は 42度 (日食開始より2時間30分29秒)
*以上は串間市でのデーターにつき都井岬だと若干変わるかも知れません。
(追記:たちばな天文台よると、都井岬での金環日食時間は、7時19分42秒〜7時24分29秒とのことです。)
金環日食に合わせ 5・21くしま実行委員会発足
金環日食に合わせ、串間市や市観光協会、商工会議所青年部など10団体が「5・21くしま実行委員会」を発足。宮崎日日新聞記事によると「前日から泊まりがけで来る人も多い」と見越し、前日の5月20日は、岬の駅「都井岬」前の広場を持ち込みテント設営スペースとして開放、施設のトイレやロビーを夜通し使用できるようにし、前夜祭などを企画 午後5〜9時、市内外のアマチュアバンドの演奏や「日食グラス」のデザインコンテストなど予定しているようです。
西日本新聞によるとキャンプのスペースは�爛�ャンピングカーなら150台、テント50〜60基ほど受け入れ可能�瓩箸△蠅泙靴拭�
(その後、5/18付 読売新聞には・・広場にはテント100張り、駐車場はキャンピングカー30〜40台が利用できる。とありました。)
5月21日、日食当日朝は午前6時から「岬の駅」都井岬の売店・レストランが営業をスタート。
金環と市特産のキンカンを掛け、特別に開発した鶏肉とキンカンジャムの「金環日食バーガー」をこの日だけ限定販売。
また、金環日食に合わせて早朝バイキングも開催予定とか。
開催期日:平成24年5月21日(月曜日)
予定時刻:午前6時17分〜午前8時35分
営業時間:2Fレストラン午前午前6時〜午後4時(ラストオーダー午後3時30分)
1F売店午前6時〜午後5時
料金:大人980円(バイキング・ドリンク付き)
テントで前泊もそそられますね。私も行きたいなぁ〜
公式サイトなどに、事前に広場のテントスペースの利用ルール、ランタンなどの火気の取り扱いに関する事項、車の乗り入れ(禁止?)など、基本的な事項を取り決め、掲示しておいた方が良いかも知れませんね。
今年は、記念すべき「古事記編さん1300年」でもありますし、一応 今回もこの話題にも触れておかねば・・(^^)
太陽神、天照大神(アマテラスオオミカミ)の岩戸隠れは日食がモチーフ?
日向神話より 天岩戸のお話しを
>太陽神、天照大神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。
困った八百万(ヤオヨロズ)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことにする。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴に皆でその周りで宴会を始めた。
その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け、投げ飛ばし、世に再び光が戻った・・・
・・・という岩屋戸伝承は、日食がもとになっているという説もあるようです。
西暦247年、248年に日食があった事が科学的に実証されており、これを岩屋戸神話にあてはめ史実として語られる事も少なくないようです。
ただし、両日の日食は、朝、夕に発生しており、地上を暗黒にするような規模ではなかったようです。
都井岬で過去に撮影した夕景などの写真を掲載します。
聞くところによると星も綺麗とか。調べると当日は新月のようですので満点の星が望めるかも知れません。
前日入って、夕日や星を眺めたり、前夜祭を楽しんだり、あくる日に向けて気分を高めたりするのも、なんだか良さそうですね。




都井岬で、沖を通るサンフラワー(フェリー)を見かけた事がありますが、今回、都井岬沖で日食を見学するツアー「大阪港発 宇宙を旅する!? 金環日食クルーズ+桜島3日間」を企画しているようです。洋上直下で見学できるのでしょうね。
他にもバスツアーなど、日食をからめたツアーもあるみたいです。

以前書いた記事のコピーペーストですが(^^;)
アストロソーラーフィルムで日食撮影フィルター自作
肉眼やサングラス下敷き、CD、すすを付けたガラス板、フィルムの切れ端等で見ることや、日食グラスを使い望遠鏡、双眼鏡をのぞくと赤外線で目を傷めて危険とのことです。ご注意を。
太陽光撮影はライブビュー機能(液晶で見る事の出来る)搭載カメラが使い勝手が良いでしょうね。
当方は「アストロソーラーフィルター」という太陽観察用のフィルム状の素材(可視光の強さを1/100,000以下に押さえるようです。)を入手したので、カメラのフィルターと太陽グラスを自作しました。
→ アストロソーラーフィルムでレンズフィルター自作
くれぐれも減光フィルターなしで太陽(部分日食)を撮影しないでくださいね。
デジカメやビデオカメラのCCD/CMOS(受光素子)に悪影響を及ぼします。
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聞くところによると星も綺麗とか。調べると当日は新月のようですので満点の星が望めるかも知れません。
前日入って、夕日や星を眺めたり、前夜祭を楽しんだり、あくる日に向けて気分を高めたりするのも、なんだか良さそうですね。




都井岬で、沖を通るサンフラワー(フェリー)を見かけた事がありますが、今回、都井岬沖で日食を見学するツアー「大阪港発 宇宙を旅する!? 金環日食クルーズ+桜島3日間」を企画しているようです。洋上直下で見学できるのでしょうね。
他にもバスツアーなど、日食をからめたツアーもあるみたいです。

以前書いた記事のコピーペーストですが(^^;)
アストロソーラーフィルムで日食撮影フィルター自作
日食眼鏡(日食グラス)を
日食の観測には専用の日食眼鏡(日食グラス)等が必要となります。肉眼やサングラス下敷き、CD、すすを付けたガラス板、フィルムの切れ端等で見ることや、日食グラスを使い望遠鏡、双眼鏡をのぞくと赤外線で目を傷めて危険とのことです。ご注意を。
カメラで日食の撮影
太陽の撮影は濃い撮影用減光フィルターをレンズ前に装着の上、撮影するわけですが、(部分日食等では二枚重ね等となります。)撮影用減光(ND)フィルタ−は有害な赤外線は透過しますので、ファインダー越しに太陽を見ることは厳禁、日食網膜症、失明など眼に重大なダメージを残す危険性があります。とメーカーも注意を呼びかけているようです。太陽光撮影はライブビュー機能(液晶で見る事の出来る)搭載カメラが使い勝手が良いでしょうね。
当方は「アストロソーラーフィルター」という太陽観察用のフィルム状の素材(可視光の強さを1/100,000以下に押さえるようです。)を入手したので、カメラのフィルターと太陽グラスを自作しました。
→ アストロソーラーフィルムでレンズフィルター自作
くれぐれも減光フィルターなしで太陽(部分日食)を撮影しないでくださいね。
デジカメやビデオカメラのCCD/CMOS(受光素子)に悪影響を及ぼします。
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