ミシュラングリーンガイドジャポン★★青島神社が星二つ

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.06.07 Tuesday / 06:13

日本の観光地を星(★)の数で格付けするフランスのタイヤメーカー・ミシュラン社の出版する旅行のガイド本「Michelin Green Guide Japon(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン)」をご存知でしょうか。

日本では、レストランの格付けでのミシュランガイドブック(レッド)をご存知の方でも、“日本の観光編”を知る方は少ないかも知れませんね。
ミシュランガイドブックはミシュラン社の創設者であるミシュラン兄弟が、ドライブをより快適なものにしてほしいとタイヤの使い方、修理方法、市街地図、ガソリンスタンド、ホテルなどの情報を載せ、1900年にフランスで発行したのが始まりとの事。
レストラン・ホテルガイドのミシュランは装丁が赤色であることからレッド・ミシュランとも通称されるそうです。

それに対して観光編は緑色なのでグリーンってわけですね。

余談ですが、wikipadiaによると、近年ヨーロッパにおける本書(レッド)の影響力は低下しており、代わってアメリカ合衆国や日本といった新市場に積極的に展開しているとか・・・。 
おっと 前置きが長くなりましたね。本題、本題。
宮崎県 青島 01
[青島 ★★]
Aoshjaoshima Shrine

This shrineis located on a smallisland 1.5kmin circum−ference flouishing with palm trees and other sub−toropicalplants and surrounded by the rock
formations known asthe “Devil's Washboard”.
It is the setting for the famous Story of Umi-sachihiko and Yama−Sachihiko,ancient gods of the seas and mountains,and is a central sightseelngspot in Nichinan.

宮崎県 青島 01
[青島 ★★]


「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の初版は二年前、2009年3月にフランス語版、10月に英語版が発売されました。
その後、先月(5月)に改訂第2版が発売されました。
672ページ、27.9ユーロ(約3千円)。
今回、この改定第二版で宮崎市青島青島神社)など宮崎県内12の観光地などが初めて掲載され、地元紙で報道されているのを、目にしました。
実は私もこの報道で「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の存在を知ったわけでありまして(汗;;;)

というわけで、ご存知ない方の為に、「ミシュラン・グリーンガイド」の紹介をミシュラン社のプレス発表より引用します。

ミシュラン・グリーンガイドとは

 1926年にブルターニュ編が刊行されて以来、80年以上の歴史を持つミシュラン・グリーンガイドには、好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報が満載されています。
豊かな自然や多彩な文化に触れることができる興味深い観光地が紹介されており、掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

星は 3種あり
わざわざ旅行する価値がある(★★★)
寄り道する価値がある(★★)
興味深い(★) を意味します。

この評価は、「ミシュラン・グリーンガイド」独自の9つの基準に従って決められます。

 1.旅行者がその観光地を訪れた時に受ける第一印象
 2.その場所の知名度
 3.文化財の豊かさ、レジャーの充実ぶり
 4.ユネスコの世界遺産などの公的評価
 5.芸術品や史跡の固有の美術的価値
 6.美観
 7.作り物ではない本物としての魅力と調和
 8.旅行のしやすさと利便性(施設整備、アクセス、維持管理など)
 9.旅行者の受け入れの質

 「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、客観的で正確、明瞭でわかりやすい情報を提供し、旅行者をサポートすることを常に目指しています。2011年には10ヶ国語で344種類が出版されます。

(引用終わり)

日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」
掲載地をさらに充実させて、改訂第2版を発行
(MICHELIN 日本ミシュランサイト)
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」掲載の三つ星、二つ星、一つ星の観光地リスト → PDF
第二版で、新規・評価アップした地点のリスト →PDF


続きを読む>>

- | -

ミシュラングリーンガイドジャポン★★青島神社が星二つ

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.06.07 Tuesday / 06:13

日本の観光地を星(★)の数で格付けするフランスのタイヤメーカー・ミシュラン社の出版する旅行のガイド本「Michelin Green Guide Japon(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン)」をご存知でしょうか。

日本では、レストランの格付けでのミシュランガイドブック(レッド)をご存知の方でも、“日本の観光編”を知る方は少ないかも知れませんね。
ミシュランガイドブックはミシュラン社の創設者であるミシュラン兄弟が、ドライブをより快適なものにしてほしいとタイヤの使い方、修理方法、市街地図、ガソリンスタンド、ホテルなどの情報を載せ、1900年にフランスで発行したのが始まりとの事。
レストラン・ホテルガイドのミシュランは装丁が赤色であることからレッド・ミシュランとも通称されるそうです。

それに対して観光編は緑色なのでグリーンってわけですね。

余談ですが、wikipadiaによると、近年ヨーロッパにおける本書(レッド)の影響力は低下しており、代わってアメリカ合衆国や日本といった新市場に積極的に展開しているとか・・・。 
おっと 前置きが長くなりましたね。本題、本題。
宮崎県 青島 01
[青島 ★★]
Aoshjaoshima Shrine

This shrineis located on a smallisland 1.5kmin circum−ference flouishing with palm trees and other sub−toropicalplants and surrounded by the rock
formations known asthe “Devil's Washboard”.
It is the setting for the famous Story of Umi-sachihiko and Yama−Sachihiko,ancient gods of the seas and mountains,and is a central sightseelngspot in Nichinan.

宮崎県 青島 01
[青島 ★★]


「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の初版は二年前、2009年3月にフランス語版、10月に英語版が発売されました。
その後、先月(5月)に改訂第2版が発売されました。
672ページ、27.9ユーロ(約3千円)。
今回、この改定第二版で宮崎市青島青島神社)など宮崎県内12の観光地などが初めて掲載され、地元紙で報道されているのを、目にしました。
実は私もこの報道で「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の存在を知ったわけでありまして(汗;;;)

というわけで、ご存知ない方の為に、「ミシュラン・グリーンガイド」の紹介をミシュラン社のプレス発表より引用します。

ミシュラン・グリーンガイドとは

 1926年にブルターニュ編が刊行されて以来、80年以上の歴史を持つミシュラン・グリーンガイドには、好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報が満載されています。
豊かな自然や多彩な文化に触れることができる興味深い観光地が紹介されており、掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

星は 3種あり
わざわざ旅行する価値がある(★★★)
寄り道する価値がある(★★)
興味深い(★) を意味します。

この評価は、「ミシュラン・グリーンガイド」独自の9つの基準に従って決められます。

 1.旅行者がその観光地を訪れた時に受ける第一印象
 2.その場所の知名度
 3.文化財の豊かさ、レジャーの充実ぶり
 4.ユネスコの世界遺産などの公的評価
 5.芸術品や史跡の固有の美術的価値
 6.美観
 7.作り物ではない本物としての魅力と調和
 8.旅行のしやすさと利便性(施設整備、アクセス、維持管理など)
 9.旅行者の受け入れの質

 「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、客観的で正確、明瞭でわかりやすい情報を提供し、旅行者をサポートすることを常に目指しています。2011年には10ヶ国語で344種類が出版されます。

(引用終わり)

日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」
掲載地をさらに充実させて、改訂第2版を発行
(MICHELIN 日本ミシュランサイト)
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」掲載の三つ星、二つ星、一つ星の観光地リスト → PDF
第二版で、新規・評価アップした地点のリスト →PDF


続きを読む>>

- | -

宮崎自動車道、えびのJCT〜宮崎間など高速道路無料化実験

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.02.08 Tuesday / 12:23

【追記 2011.6.2】高速道路の無料化実験は6月19日で終了、下記企画も無くなりましたが、記事は残しておきます。

宮崎自動車道

宮崎自動車道など高速道路6区間で6月より追加無料化実験

国交省は2月7日、高速道路の無料化実験について、時間帯を問わず全車種を無料とする区間として、宮崎自動車道全線のえびのジャンクション(JCT)〜宮崎IC(80.5Km)、など新たに6区間、計約330Kmを今年6月(予定)より来年3月末まで追加する計画案をまとめたようです。

えびのJCT〜えびのIC間(2Km)は宮崎自動車道ではなく九州道

予定されている無料区間は「えびのJCT〜宮崎」との事ですので、インターチェンジ間で言うと、小林IC〜宮崎IC間が無料区間となろうかと思われます。
個人的にはJCT(路線区切り)で考えるより、インターチェンジ間で考えた方が、つまり、えびのICから宮崎ICまでの方がスッキリするような気もしますが、そうも行かない事情があるのでしょうね。

宮崎ICからえびのICまでだと・・・
宮崎IC〜宮崎道(80.5km)〜 えびのJCT〜 九州道(2.0km 2分)〜えびのIC 通常の通行料は2,300円です。
えびのJCT〜えびのIC間は2Kmしかありませんので、おそらく距離換算すると料金は50円程度?かと思います。

参考まで 宮崎IC〜小林IC間は
宮崎〜 宮崎道(64.6km)〜 小林IC 1,850円です。

この辺りは、6月近くになったら、ローカルTV局とか、地元紙で、取り上げ、県民だけでも周知徹底しておかないと、支払い準備をしていないETC車以外の車がインターチェンジ出口で渋滞おこしそうな気がします。

2011年度に追加予定の高速道路無料化実験の対象区間は次の通り。
6月から2012年3月末まで
(1)秋田道 北上JCT(岩手県)―秋田中央(秋田県)
(2)米子道 落合JCT(岡山県)―米子(鳥取県)
(3)大分道 大分―日出JCT(大分県)
(4)宮崎道 えびのJCT―宮崎(宮崎県)
(5)道東道 占冠―夕張(北海道、今年秋開通予定)
(6)舞鶴若狭道 小浜―小浜西(福井県、今年夏開通予定)

九州内の高速道路では、宮崎道のほかには、大分道の大分〜日出(大分県)が対象となるようです。
今回の無料区間の選定は、ドライバーの利便性を考慮し、現在無料化実験を実施中か、無料の自動車専用道路に接続している区間を選んだとの事でした。

現在の、東九州道での無料化実験同様、ETC・現金払い問わず無料となります。

また、九州道の一部(鳥栖−鹿児島)など5区間、計約1500Kmは、トラックなど中型車以上を対象に夜間早朝のみ無料化6月から12月まで無料化。

昨年6月より東九州道、延岡南〜日向、高鍋〜清武JCTなどで、今年3月末までの期限で実施中の無料化実験については、6月下旬ごろまで延長、渋滞状況や地元自治体の意向を確認して継続・廃止を判断するようですが、大半は継続される見通しとの事です。

計画案は、9日の民主党国土交通部門会議に提示した上で正式決定。

以前書いた記事「宮崎県内の高速道路無料実験区間」で、“出来れば、宮崎道の清武JCT−宮崎IC間(8.4km)も今回の無料化実験区間に含めていただきたかった。清武あたりは比較的一般道路が混むところですし、車の流れは随分変わるような気がするのですが・・。”と書きましたが、今回、えびのJCT〜宮崎ICまでという、期待以上の区間となりました。

欲を言えば・・くどいようですが(~~;)えびのJCTではなく、えびのICまでにして欲しかった。
えびの〜えびのJCT〜小林〜高原〜都城〜田野〜清武JCT〜宮崎

宮崎県内の高速道路はほぼ無料になるものの・・・

今の予定で進めば、6月から宮崎県内の高速道路は“ほぼ”無料という事になります。(えびのJCT〜えびのIC、そして一ツ葉有料道路・お倉が浜有料道路は県管轄なのでのぞく)

しかし、そもそも高速道路自体が、整備されて無い区間が多い宮崎県、言葉ほどのものではありません。

霧島〜宮崎市〜県北、車の移動が便利に

モーダルシフトなどいろいろ考えたりすると、諸手をあげて喜べない面もありますが、えびのJCT〜宮崎間の高速道路無料になると、宮崎ICから東九州道を使った県北へのアクセスもそうですが、霧島と宮崎市がより近く感じられるようになると思います。
ドライブや、観光での利用者も確実に増えると思います。
 


続きを読む>>

- | -

Photo Miyazakiメインページへ戻る


日本のひなた宮崎県 hinata-miyazaki.jp

「第35回国民文化祭・みやざき2020」「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」ロゴマーク

PAGE TOP