志布志湾大黒イルカランド プレオープン 串間市

▶ in 串間市 posted 2011.06.15 Wednesday / 07:30

「志布志湾大黒イルカランド」が6月14日、宮崎県串闇市高松に「プレオープン」しました。オープンしたのはメーン施設のイルカ館。
スキューバダイビングができる多目的プール、ミニ水族館、レストラン、イベント広場などはが順次オープン、グランドオープン(全面開業)は7月10日予定との事。

志布志湾大黒イルカランドは、鹿児島県・宮崎県にまたがる志布志湾に面し、イルカと触れ合い遊べる、イルカプールをメインとして、海をテーマにしたレジャー施設で、鹿児島県でホテルなどを展開する観光業の有限会社大黒(本社・鹿児島県志布志市志布志町)が建設、運営。

志布志湾大黒イルカランド 00
[志布志湾大黒イルカランドプレオープンチラシより]

敷地約2万平方mに、核となる3階建てのイルカ館(鉄筋3階建て、延べ床面積1850平方m)ではバンドウイルカ4頭を飼育、イルカふれかあいプールでは、訓練されたバンドウイルカの背びれにつかまって一緒に泳いだり、観察したりするなど、アニマルセラピーの要素を盛り込んだプログラムも提供。
志布志湾の魚貝類生態館、ペンギンハウス(ペンギン11羽)、ミニ水族館、亀館(ウミガメ10頭)も併設。
ポニーやウサギなど小動物と触れ合い遊ぶ、ふれあい小動物ランド、週末や連休など、四季折々の様々なイベントを開催するイベント広場、志布志湾を一望できる展望台、天然海水プール、特設飛び込み台 業界初ダイビング施設、ダイビング教室も開催予定とか。
天然釣り堀(詳細はパンフレット参照)なども。
また、活魚、鮮魚、加工品、特産品・地元農産物・おみやげ・グルメ館などのある「新鮮市場」もある。

住所・地図

住所:〒888-0002 宮崎県串間市高松1481-3
 宮崎市内より車で約90分
 都城駅より車で約50分
 鹿児島空港より車で約80分

志布志湾大黒イルカランド 01
[志布志湾大黒イルカランドパンフレットより]


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ミシュラングリーンガイドジャポン★★青島神社が星二つ

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.06.07 Tuesday / 06:13

日本の観光地を星(★)の数で格付けするフランスのタイヤメーカー・ミシュラン社の出版する旅行のガイド本「Michelin Green Guide Japon(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン)」をご存知でしょうか。

日本では、レストランの格付けでのミシュランガイドブック(レッド)をご存知の方でも、“日本の観光編”を知る方は少ないかも知れませんね。
ミシュランガイドブックはミシュラン社の創設者であるミシュラン兄弟が、ドライブをより快適なものにしてほしいとタイヤの使い方、修理方法、市街地図、ガソリンスタンド、ホテルなどの情報を載せ、1900年にフランスで発行したのが始まりとの事。
レストラン・ホテルガイドのミシュランは装丁が赤色であることからレッド・ミシュランとも通称されるそうです。

それに対して観光編は緑色なのでグリーンってわけですね。

余談ですが、wikipadiaによると、近年ヨーロッパにおける本書(レッド)の影響力は低下しており、代わってアメリカ合衆国や日本といった新市場に積極的に展開しているとか・・・。 
おっと 前置きが長くなりましたね。本題、本題。
宮崎県 青島 01
[青島 ★★]
Aoshjaoshima Shrine

This shrineis located on a smallisland 1.5kmin circum−ference flouishing with palm trees and other sub−toropicalplants and surrounded by the rock
formations known asthe “Devil's Washboard”.
It is the setting for the famous Story of Umi-sachihiko and Yama−Sachihiko,ancient gods of the seas and mountains,and is a central sightseelngspot in Nichinan.

宮崎県 青島 01
[青島 ★★]


「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の初版は二年前、2009年3月にフランス語版、10月に英語版が発売されました。
その後、先月(5月)に改訂第2版が発売されました。
672ページ、27.9ユーロ(約3千円)。
今回、この改定第二版で宮崎市青島青島神社)など宮崎県内12の観光地などが初めて掲載され、地元紙で報道されているのを、目にしました。
実は私もこの報道で「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の存在を知ったわけでありまして(汗;;;)

というわけで、ご存知ない方の為に、「ミシュラン・グリーンガイド」の紹介をミシュラン社のプレス発表より引用します。

ミシュラン・グリーンガイドとは

 1926年にブルターニュ編が刊行されて以来、80年以上の歴史を持つミシュラン・グリーンガイドには、好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報が満載されています。
豊かな自然や多彩な文化に触れることができる興味深い観光地が紹介されており、掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

星は 3種あり
わざわざ旅行する価値がある(★★★)
寄り道する価値がある(★★)
興味深い(★) を意味します。

この評価は、「ミシュラン・グリーンガイド」独自の9つの基準に従って決められます。

 1.旅行者がその観光地を訪れた時に受ける第一印象
 2.その場所の知名度
 3.文化財の豊かさ、レジャーの充実ぶり
 4.ユネスコの世界遺産などの公的評価
 5.芸術品や史跡の固有の美術的価値
 6.美観
 7.作り物ではない本物としての魅力と調和
 8.旅行のしやすさと利便性(施設整備、アクセス、維持管理など)
 9.旅行者の受け入れの質

 「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、客観的で正確、明瞭でわかりやすい情報を提供し、旅行者をサポートすることを常に目指しています。2011年には10ヶ国語で344種類が出版されます。

(引用終わり)

日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」
掲載地をさらに充実させて、改訂第2版を発行
(MICHELIN 日本ミシュランサイト)
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」掲載の三つ星、二つ星、一つ星の観光地リスト → PDF
第二版で、新規・評価アップした地点のリスト →PDF


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ミシュラングリーンガイドジャポン★★青島神社が星二つ

▶ in 宮崎県全体 posted 2011.06.07 Tuesday / 06:13

日本の観光地を星(★)の数で格付けするフランスのタイヤメーカー・ミシュラン社の出版する旅行のガイド本「Michelin Green Guide Japon(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン)」をご存知でしょうか。

日本では、レストランの格付けでのミシュランガイドブック(レッド)をご存知の方でも、“日本の観光編”を知る方は少ないかも知れませんね。
ミシュランガイドブックはミシュラン社の創設者であるミシュラン兄弟が、ドライブをより快適なものにしてほしいとタイヤの使い方、修理方法、市街地図、ガソリンスタンド、ホテルなどの情報を載せ、1900年にフランスで発行したのが始まりとの事。
レストラン・ホテルガイドのミシュランは装丁が赤色であることからレッド・ミシュランとも通称されるそうです。

それに対して観光編は緑色なのでグリーンってわけですね。

余談ですが、wikipadiaによると、近年ヨーロッパにおける本書(レッド)の影響力は低下しており、代わってアメリカ合衆国や日本といった新市場に積極的に展開しているとか・・・。 
おっと 前置きが長くなりましたね。本題、本題。
宮崎県 青島 01
[青島 ★★]
Aoshjaoshima Shrine

This shrineis located on a smallisland 1.5kmin circum−ference flouishing with palm trees and other sub−toropicalplants and surrounded by the rock
formations known asthe “Devil's Washboard”.
It is the setting for the famous Story of Umi-sachihiko and Yama−Sachihiko,ancient gods of the seas and mountains,and is a central sightseelngspot in Nichinan.

宮崎県 青島 01
[青島 ★★]


「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の初版は二年前、2009年3月にフランス語版、10月に英語版が発売されました。
その後、先月(5月)に改訂第2版が発売されました。
672ページ、27.9ユーロ(約3千円)。
今回、この改定第二版で宮崎市青島青島神社)など宮崎県内12の観光地などが初めて掲載され、地元紙で報道されているのを、目にしました。
実は私もこの報道で「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の存在を知ったわけでありまして(汗;;;)

というわけで、ご存知ない方の為に、「ミシュラン・グリーンガイド」の紹介をミシュラン社のプレス発表より引用します。

ミシュラン・グリーンガイドとは

 1926年にブルターニュ編が刊行されて以来、80年以上の歴史を持つミシュラン・グリーンガイドには、好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報が満載されています。
豊かな自然や多彩な文化に触れることができる興味深い観光地が紹介されており、掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

星は 3種あり
わざわざ旅行する価値がある(★★★)
寄り道する価値がある(★★)
興味深い(★) を意味します。

この評価は、「ミシュラン・グリーンガイド」独自の9つの基準に従って決められます。

 1.旅行者がその観光地を訪れた時に受ける第一印象
 2.その場所の知名度
 3.文化財の豊かさ、レジャーの充実ぶり
 4.ユネスコの世界遺産などの公的評価
 5.芸術品や史跡の固有の美術的価値
 6.美観
 7.作り物ではない本物としての魅力と調和
 8.旅行のしやすさと利便性(施設整備、アクセス、維持管理など)
 9.旅行者の受け入れの質

 「ミシュラン・グリーンガイド」コレクションは、客観的で正確、明瞭でわかりやすい情報を提供し、旅行者をサポートすることを常に目指しています。2011年には10ヶ国語で344種類が出版されます。

(引用終わり)

日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」
掲載地をさらに充実させて、改訂第2版を発行
(MICHELIN 日本ミシュランサイト)
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」掲載の三つ星、二つ星、一つ星の観光地リスト → PDF
第二版で、新規・評価アップした地点のリスト →PDF


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