宮崎観光ニュース

３月１７日桜の開花が発表された後、宮崎も冬に逆戻りしたような気候でして、通常開花から９日程度で満開になる桜ですが、宮崎市の海沿いの平野部は現在５分〜８分咲き位だったりします。

桜と菜の花で有名な、西都市の西都原古墳の桜もまだ満開一歩手前のようです。
しかし、内陸部へ少し入るともう既に相当散っているところもあります。
桜の見頃予想は“花の目覚め”等絡み、気温等種々条件があり難しいですね。

余談ですが・・地球温暖化がこのまま進むと、やがて沖縄などの南の地域同様に宮崎でもソメイヨシノが開花しなくなる可能性もあると聞きます。
そうならないよう、普段から心がけたいものです。

４月になると、宮崎は桜からツツジの季節へと移ります。

今朝の宮崎日日新聞に、宮崎市高岡町の天ヶ城公園でツツジが見頃を迎えている旨、掲載されておりました。
天ヶ城公園のツツジは５万本、品種はクルメツツジやヒラドツツジとか。
ツツジは４月上旬まで楽しめるとの事です。

神武天皇を祭る宮崎神宮において今年も4月3日（土曜日）の神武天皇祭に五穀豊穣を願う流鏑馬（やぶさめ）が午後２時より奉納されます。



宮崎神宮の流鏑馬は、宮崎神宮境内内流鏑馬馬場（流鏑馬馬場（220ｍ）を疾走、馬を走らせながら３つの的（60cm四方）に次々と矢を放つものです。(拝観無料)
当り的は一年の豊穣と発展を祝福する縁起物と珍重され、数量限定で一体1,000円で授与されるとのこと。
以前撮った写真等、詳しくは　→　宮崎神宮の流鏑馬

神武天皇を祭る宮崎神宮において今年も4月3日（土曜日）の神武天皇祭に五穀豊穣を願う流鏑馬（やぶさめ）が午後２時より奉納されます。



宮崎神宮の流鏑馬は、宮崎神宮境内内流鏑馬馬場（流鏑馬馬場（220ｍ）を疾走、馬を走らせながら３つの的（60cm四方）に次々と矢を放つものです。(拝観無料)
当り的は一年の豊穣と発展を祝福する縁起物と珍重され、数量限定で一体1,000円で授与されるとのこと。
以前撮った写真等、詳しくは　→　宮崎神宮の流鏑馬