★六峰街道・二上山でアケボノツツジがそろそろ見ごろ / 高千穂町
▶ in 高千穂町 posted 2010.04.15 Thursday / 06:20
つつじ話題もういっちょ(^^;)
五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる二上山展望台付近のアケボノツツジ(高千穂町押方地区)が、五ヶ瀬町のサイトの開花情報によると、4月14日現在、5〜6部咲きのようで、今週末〜来週にかけて見頃となりそうです。
(追記:4月18日現在、8割程度が開花との事です。)
(追記:4月21日、ついに満開となったようです。)

アケボノツツジは標高1000m超の高山に自生するツツジで、近畿地方以西、四国、九州に分布。九州では大分・宮崎県の山地部(いずれも1,000m超)等で見ることができます。
宮崎県は祖母傾山系、大崩山系で見ることができますが、いずれも登山をする者だけが見ることの出来るもので、なかなか気軽に鑑賞出来ないのがネックです。
なかなか拝むことの出来ない、アケボノツツジですが、ここ宮崎県の二上山女岳は“わりと楽に”アケボノツツジの群落を見ることのできます。
(片道500m・15分〜20分程度の山歩き。楽とは言え、油断は禁物、十分気をつけて、滑落等事故のないよう。)
五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる二上山展望台付近のアケボノツツジ(高千穂町押方地区)が、五ヶ瀬町のサイトの開花情報によると、4月14日現在、5〜6部咲きのようで、今週末〜来週にかけて見頃となりそうです。
(追記:4月18日現在、8割程度が開花との事です。)
(追記:4月21日、ついに満開となったようです。)

アケボノツツジ
花びらの淡いピンク色が夜明けの「曙」の色に似ている事から、その名がついたとか。アケボノツツジは標高1000m超の高山に自生するツツジで、近畿地方以西、四国、九州に分布。九州では大分・宮崎県の山地部(いずれも1,000m超)等で見ることができます。
宮崎県は祖母傾山系、大崩山系で見ることができますが、いずれも登山をする者だけが見ることの出来るもので、なかなか気軽に鑑賞出来ないのがネックです。
なかなか拝むことの出来ない、アケボノツツジですが、ここ宮崎県の二上山女岳は“わりと楽に”アケボノツツジの群落を見ることのできます。
(片道500m・15分〜20分程度の山歩き。楽とは言え、油断は禁物、十分気をつけて、滑落等事故のないよう。)
高千穂峡のボートで落石事故 / 高千穂町
▶ in 高千穂町 posted 2010.03.16 Tuesday / 12:27
高千穂町の高千穂峡で14日午後1時半頃、親子2人(小学2年生と父親)が乗った貸しボートを落石が直撃、小学生は足腰などを骨折し重症、父親も軽いけが負う事故が発生してしまいました。
新聞によると真名井の滝の対面、対岸上部(水面から14m)あたりで樹木が倒れるとともに崖が一部崩れ、底辺20cm四方、長さ50cm弱(25Kg)の四角錐状の岩がボートに落ちたとのことです。
ここのところ、長雨の影響で、五ケ瀬川の水かさが増えたため、1週間ほど高千穂峡のボートの営業は休み、水かさも下がり、3月13日に再開したばかりの出来事。
(高千穂峡は五ヶ瀬川にある渓谷で五ヶ瀬川渓谷とも呼ばれます。)
当日は高千穂町職員が午前中2回、現場を見回り、その際に異常は確認できなかったようですが、結果的には長雨で地盤が緩んでいたのでしょうか、今回の落石事故となってしまいました。
高千穂峡の貸しボートは全部で20隻、高千穂峡町観光協会が運営、年間約6万隻が貸し出され、混雑期は4時間の待ち時間もあるほどの人気ぶりです。
落石の発生したあたりの崖は丁度、上に迫り出している箇所であり、真名井の滝のシブキをを避けたり、眼下から真名井の滝を見学しようと対岸の岸際に停泊していたりする位置で、ボートが渋滞混雑するところかと思います。

[高千穂峡の真名井の滝とボート]
新聞によると真名井の滝の対面、対岸上部(水面から14m)あたりで樹木が倒れるとともに崖が一部崩れ、底辺20cm四方、長さ50cm弱(25Kg)の四角錐状の岩がボートに落ちたとのことです。
ここのところ、長雨の影響で、五ケ瀬川の水かさが増えたため、1週間ほど高千穂峡のボートの営業は休み、水かさも下がり、3月13日に再開したばかりの出来事。
(高千穂峡は五ヶ瀬川にある渓谷で五ヶ瀬川渓谷とも呼ばれます。)
当日は高千穂町職員が午前中2回、現場を見回り、その際に異常は確認できなかったようですが、結果的には長雨で地盤が緩んでいたのでしょうか、今回の落石事故となってしまいました。
高千穂峡の貸しボートは全部で20隻、高千穂峡町観光協会が運営、年間約6万隻が貸し出され、混雑期は4時間の待ち時間もあるほどの人気ぶりです。
落石の発生したあたりの崖は丁度、上に迫り出している箇所であり、真名井の滝のシブキをを避けたり、眼下から真名井の滝を見学しようと対岸の岸際に停泊していたりする位置で、ボートが渋滞混雑するところかと思います。

高千穂峡のボートで落石事故 / 高千穂町
▶ in 高千穂町 posted 2010.03.16 Tuesday / 12:27
高千穂町の高千穂峡で14日午後1時半頃、親子2人(小学2年生と父親)が乗った貸しボートを落石が直撃、小学生は足腰などを骨折し重症、父親も軽いけが負う事故が発生してしまいました。
新聞によると真名井の滝の対面、対岸上部(水面から14m)あたりで樹木が倒れるとともに崖が一部崩れ、底辺20cm四方、長さ50cm弱(25Kg)の四角錐状の岩がボートに落ちたとのことです。
ここのところ、長雨の影響で、五ケ瀬川の水かさが増えたため、1週間ほど高千穂峡のボートの営業は休み、水かさも下がり、3月13日に再開したばかりの出来事。
(高千穂峡は五ヶ瀬川にある渓谷で五ヶ瀬川渓谷とも呼ばれます。)
当日は高千穂町職員が午前中2回、現場を見回り、その際に異常は確認できなかったようですが、結果的には長雨で地盤が緩んでいたのでしょうか、今回の落石事故となってしまいました。
高千穂峡の貸しボートは全部で20隻、高千穂峡町観光協会が運営、年間約6万隻が貸し出され、混雑期は4時間の待ち時間もあるほどの人気ぶりです。
落石の発生したあたりの崖は丁度、上に迫り出している箇所であり、真名井の滝のシブキをを避けたり、眼下から真名井の滝を見学しようと対岸の岸際に停泊していたりする位置で、ボートが渋滞混雑するところかと思います。

[高千穂峡の真名井の滝とボート]
新聞によると真名井の滝の対面、対岸上部(水面から14m)あたりで樹木が倒れるとともに崖が一部崩れ、底辺20cm四方、長さ50cm弱(25Kg)の四角錐状の岩がボートに落ちたとのことです。
ここのところ、長雨の影響で、五ケ瀬川の水かさが増えたため、1週間ほど高千穂峡のボートの営業は休み、水かさも下がり、3月13日に再開したばかりの出来事。
(高千穂峡は五ヶ瀬川にある渓谷で五ヶ瀬川渓谷とも呼ばれます。)
当日は高千穂町職員が午前中2回、現場を見回り、その際に異常は確認できなかったようですが、結果的には長雨で地盤が緩んでいたのでしょうか、今回の落石事故となってしまいました。
高千穂峡の貸しボートは全部で20隻、高千穂峡町観光協会が運営、年間約6万隻が貸し出され、混雑期は4時間の待ち時間もあるほどの人気ぶりです。
落石の発生したあたりの崖は丁度、上に迫り出している箇所であり、真名井の滝のシブキをを避けたり、眼下から真名井の滝を見学しようと対岸の岸際に停泊していたりする位置で、ボートが渋滞混雑するところかと思います。
