高千穂峡のボート(ボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の光景)
高千穂町観光協会は1981年(昭和56)年よりボート事業を運営。
2022年度の利用は5万5202艇で高千穂峡の人気の体験型観光スポットとなっている。
ボート料金は、1艇当たり4,100円(火、水、木曜日)と5,100円(金、土、日、月曜日と祝日や夏休み、年末年始期間など)
高千穂峡の水位上昇により一ヶ月間程休止になることもあります。
ボートに乗りたい方は、梅雨、台風の時期、秋の長雨の時期など、大雨が予想される時期は避けた方が無難です。
混雑するGWや夏休みなどのシーズンはインターネット予約が「マスト」です。
高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋
高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋
高千穂峡のボートより柱状節理と真名井の滝
《情報》
- 高千穂峡ボート 高千穂峡観光ガイド映像としてもオススメ!【Youtube】山口智子×岩井俊二 真名井の滝
- 2024年8月30日より台風10号の大雨で高千穂峡遊歩道の手すり(転落防止柵)再び流出、遊歩道のほとんどが立ち入り禁止になっておりましたが、9月13日、復旧、遊歩道の規制は解除されました。
- 2024年6月3日よりインターネット予約期間が乗船日の1週間前から→2週間前に変更にまりました。
- 災害復旧工事で一部通行止になっていた高千穂峡遊歩道が2024年3月1日、1年5か月ぶりに全面開放になります。
詳細はブログ記事記載
高千穂峡の遊歩道 2024/3/1全面開放
- 2023年8月は、雨の影響で、ボートの営業日は殆んどありませんでした。
- 2023年8月6日より台風6号の大雨で高千穂峡は増水。
以下は、当方が、ボート営業の再開日を推測したものです。
高千穂へのご旅行を計画されてらっしゃる方は、高千穂町観光協会サイトで最新情報のご確認を!
- 2022年10月1日より 高千穂峡の貸しボートは1艇当たり4,100円(火、水、木曜日)と5,100円(金、土、日、月曜日と祝日や夏休み、年末年始期間など)に変るようです。
ブログ記事記載 ➡ 高千穂峡 貸しボート 料金体系10月1日改定
- 2022年4月15日、高千穂峡のボート乗り場がリニューアル。乗り場を35cmかさ上げ、幅を倍の4.4mに拡張、屋根は開閉と取り外しができるようにした。
これまで大雨などの増水により年間100日を超える運休がありましたが、乗り場のかさ上げによってある程度の増水に対応可能となることが見込まれ、拡張によって、観光客とスタッフの安全全性が高まり乗り降りも楽になったとのことです。
夏休み・ゴールデンウィークなどはインターネット予約で!
参考まで・・
例年、夏休み連休中やGW中のボートは4・5時間待ち午後には受け付終了ということがあります。
ボートに乗る予定でしたら、インターネット予約が良いです。
予約無しなら、朝、受付開始前に行ってならび、受付で整理券をもらって、乗船までの間、周辺観光を先にすると良いですが・・インターネット予約で埋まっていることもあるかも?
ボート乗り場近くの「御塩井駐車場」(一回500円)は36台しか停められませんので、大変混みます。
夏休み・GWは「朝早く」がオススメです。
高千穂峡のボートはオススメ!!
千穂峡では手漕ぎの貸しボートの乗船を絶対!!お薦めします!
柱状節理の断崖、しぶきをあげて落ちる目の前の真名井の滝、水面近くから見る自然の織り成す造形美はただただ圧巻です。
マイナスイオンたっぷり、パワーに満ちた空間は満ち足りた気分を十分味わえることでしょう。
高千穂峡のボート乗り場等は自然の地形を壊さないよう、利用している為、水位があがると、ボートは運休となります。この為、雨の多い時期のボート稼働率はあまり良くありません。
また、GWやお盆休みなどは、朝から混雑、乗船4時間待ち、午後には予約で埋まり販売打ち切りになることは常。
高千穂峡に着いたらまず先に受付を済ませましょう。 整理券をもらい乗船まで他の観光をする事も可能です。
高千穂峡ボート 運行状況の確認方法
増水して水位が上昇するとボートは運休となります。一度増水すると早くて数日、長引くと一週間程度は水位が下がりません。(過去には一月ほど休止になったこともあります。)
ボートの運行状況は、
運行状況(高千穂町観光協会)で事前に運行状況のご確認をお願いします。
営業時間内でしたら、当日、ボートが出ているか、高千穂峡に設置されたライブカメラで確認するのも一つの手段です。
PC・携帯端末等は、動画で
高千穂峡ネットワークカメラ映像
(Windows64Bit-IE等でカメラ映像が見られない時は、互換モード設定にすると見られる場合もあります。)
携帯電話(フィチャーホーンなど)でしたら、解像度は低いですが・・静止画で
高千穂峡ネットワークカメラ映像(ケイタイ電話用)
貸ボート料金・営業時間等の情報
1艇当たり
4,100円(火、水、木曜日)
5,100円(金、土、日、月曜日と祝日や夏休み、年末年始期間など)
営業時間:8:30~17:00(※最終受付16:30)
※待ち時間が発生した場合は、受付終了時刻が繰り上がります。
ペット乗船禁止
受付方法:事前のインターネット予約枠(2日前の9時までに予約される場合)と「当日受付枠」があります。
高千穂峡は、割と頻繁に大雨で河川増水してボートは運休となります。
一度増水すると水位は何日も引きませんので、梅雨や秋の長雨の時期などは運休が一月に及ぶこともあります。
どうしてもボートに乗りたいという方は、梅雨、台風の時期、秋の長雨など、雨が予想される時期は避けた方が無難です。
増水以外にも、定期的な安全点検日や、急遽安全点検を行う場合があり休止となることもありますので、高千穂町観光協会サイト内
ボートの運行状況ページで事前ご確認を。
乗船時の注意事項・運行に関する留意事項等 (以下は公式サイトより引用)
1.ボートの上での立ち上がり・漕ぎ手の交代・飲酒・無謀な行為は大変危険ですので、絶対に行わないで下さい。
2.ボートに乗船する前に救命具を必ず正しく着用して下さい。
3.飲酒をされた方の乗船は危険ですので、乗船をお断りする場合があります。
4.ボートを漕げるのは、中学生以上とします。
5.ボート乗船中に、天災や災害等でボート運行に危険が生じる場合についてはボート管理者の判断で運行を中止致します。
6.ボート使用につき、管理者の指示に従わず、乗船者の行為による事故の場合の責任は管理者は負いません。
ペットの乗船は禁止です。ご了承ください。
※救命胴衣を着用しての乗船となります。
※雨等の影響で河川の水位が上昇し、増水となった場合は、急遽運行を見合わせる場合があります事をご了承下さい。
※安全点検日 4月・7月・10月・11月梅雨や台風通過後には、急遽安全点検を行う場合がありますのでご了承下さい。
※ボート運行状況につきましては観光協会に問い合わせ下さい。
高千穂峡へのアクセス
高千穂峡周辺マップ
駐車場はイラスト地図中、[P]マークの部分です。
■ボート乗り場のところにある駐車場(
御塩井駐車場 有料 1回 500円)36台
GoogleMap Mafan Mapion 330 711 730
緯度経度 N=32.41.54.8 E=131.18.11.5(日本測地系)
高千穂峡の一番の見所でもある真名井の滝に近いので、
お年寄り、小さなお子様をお連れの方は、ここが良いと思います。(
しかし・・観光シーズン中は大変大変混みますので、ここに駐車するのは厳しいかも知れません。)
御塩井駐車場は、カーナビ設定時は、「高千穂峡淡水魚水族館 TEL:0982-72-2269」を設定との事。
■神橋のところにある駐車場は(
あららぎ駐車場 有料 1回 300円)50台
GoogleMap Mapfan Mapion 330 741 210
緯度経度 N=32.42.7.1 E=131.17.59.6 (日本測地系)
以前は・・シーズンオフの平日は無料でした。(現在どうかは未確認です。)
■高千穂大橋のところの大型バス等も停車する駐車場(
第二大橋駐車場)
無料30台
GoogleMap Mapfan Mapion 330 741 300
緯度経度 N=32.42.9.3 E=131.18.1.3 N=32.42.9.3(日本測地系)
観光バス等も送迎時停車する無料駐車場ですが、真名井の滝まで遊歩道を歩いて片道1km程度 30分弱かかります。道中、
坂・階段等結構あります。行きは下り坂、しかも、わくわく気分!気になりませんが、
夏などは、帰りの登りが、かなり辛いです。帰りは遊歩道を戻らず、玉垂の滝前より大型車進入禁止と書かれた道路で駐車場へ戻ると(
若干)楽です。ただし、アスファルトの照り返しで暑い、しかも眺望は望めません。車も通りますので、歩行時は十分注意してください。
シャトルバス(下段参照)運行日でしたら、帰りはシャトルバスを利用し、駐車場へ戻るのも一手段です。
混雑期は、道路の分岐点に警備員が常駐し、空きのある駐車場へと誘導しますので従ってください。
夏休み
連休中やGW中にボート乗り場前の駐車場(御塩井駐車場・36台)に駐車するのは、かなり厳しいと思います。
2024年 高千穂峡シャトルバス運行予定日
2024年シャトルバス運行予定
4月 |
27・28・29・30 |
5月 |
1・2・3・4・5・6 |
7月 |
13・14・15 |
8月 |
10・11・12・17・18・24・25 |
9月 |
14・15・16・21・22・23 |
10月 |
12・13・14 |
11月 |
2・3・4・16・17・23・24 |
運行時間:8:30~17:00
運行間隔:約20分~30分間隔で運行
運賃:・中学生以上200円・小学生100円・未就学児無料
障がい者手帳またはミライロIDをお持ちの方は中学生以上100円・小学生50円
※現金のみ
※ペットはゲージ利用
※天候・混雑状況により変更になることもあります。
高千穂峡のボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の写真
注記:掲載した写真は2010年以前に撮影した写真です。現在は救命胴衣を必ず装着することになっております。
Selected as one of Japan'sTop100 Waterfalls.It's about17m high
You can take a boat out to the basin of the waterfall
The Waterfall viewpoint on the footpath has the prettiest view
〔ボート乗り場付近から〕
〔ボート乗り場付近から〕
〔御橋と真名井の滝〕
〔御橋付近から真名井の滝〕
〔真名井の滝〕
〔真名井の滝〕
〔真名井の滝〕
〔高千穂峡ボートにて〕
〔高千穂峡ボートにて〕
〔高千穂峡ボートにて〕
高千穂峡に天鈿女命(アメノウズメノミコト)
上記 ボートの写真を拡大して見てください。
写真で見ると、真名井の滝左側、切り立った柱状節理の岩の下の方に
アメノウズメノミコトがおります。(右写真)
この写真 美味く撮れておりませんでして・・。
当サイトの画像掲示板に隆史様より投稿頂きました。
→
宮崎の画像掲示板
くれぐれも所持品等、水中へ落とさないよう十分ご注意ください。ここの深さは真名井の滝と同じ17m程あります。
当サイト内ブログ関連記事
嘉門達夫氏 高千穂峡のボートで沈?
〔アメノウズメノミコト?〕
宮崎の美しい花・神話ゆかりの場所などを紹介した動画の紹介
高千穂峡のボートの経緯 (アーカイブ)
以下は過去に書いた記事ですが、履歴として残しておきます。
〔 2017年の記録 アーカイブ 〕
〔 2015年の記録 アーカイブ 〕
- 10月1日 高千穂峡増水のためボート運休
- シルバーウィーク期間の9月22日、高千穂峡のボート乗り場近くの御塩井駐車場(500円)は朝、6時には満車、ボート乗り場に受付には暗い内から列が出来、ボートは最長6時間半待ち、9時半には受付終了したようです。(おそらく過去最長待ち時間かも知れません。)シャトルバス乗り場にも長い行列が出来たとか。
- 高千穂峡の増水により、6月3日より約二ヶ月間休止していた高千穂峡の貸しボートですが、7月30日午後に再開しました!!!
- 5月2日 高千穂峡ボートは最長4時間半待ち、午後1時に受付終了。
- GW 高千穂峡ボート営業時間 4月29日?5月6日 7:00?18:00(※早期受付終了あり)
- 4月10日?11日14:00、増水の為、ボート休止
- 五ヶ瀬川上流のダム点検の為、増水、1月後半?2月中旬ボート休止。
〔 2014年の記録 アーカイブ 〕
-
2014年の情報記録・2013年以前は最下段に記載
- 8/30 増水・ボート再び運休。8/31午後再開するも9/1再び運休、午後再開。9/4?9/10現在増水運休中
- 8/20 午後、水位も下がり貸ボート再開(増水や落石でここ2ヶ月間の内、わずか3日間の営業でした。)夏休み期間に営業出来なかったのは残念です。自然が相手なので致し方ないですね・・
遊歩道でも落石が発見されたようですし、日ごろの日常点検等、安全面には十分注意していただきたいです。
- 8月9日付朝日新聞によると、落石現場を迂回しボート乗り場へ降りる為の仮設階段が8日に完成したようです。
仮設階段は、鉄骨製の枠にアルミ製の踏み板が取り付けてあり、高低差約18m、総延長は約50m。一度に利用できるのは15人までで、入り口に担当者を配置して人数制限をするとの事。
落石した歩道付近は、通行のメドは立っていないとの事ですので、しばらくは仮設のままなのかも知れませ
。県自然環境課は「斜面が崩れやすい柱状節理なので、調査や工事には1年以上かかるのではないか」と話しているようです。
記事 → http://goo.gl/UtOlZ8
台風11号も近づいております。雨量によっては、お盆前の再開が厳しくなるかも知れません。
- 8/4記 20:00時点の予報では、8/9に台風11号が宮崎県最接近・・一連の問題が解決しても、しばらくボートは無理かも知れません。
- 7月28日 UMKニュースによると、高千穂町観光協会は、お盆前の営業再開に向けて、仮設道路の申請書を町や県などの関係機関に提出、この申請が認められれば、お盆休みの前に、営業再開となる見通しとのことです。
- 7月24日 高千穂町観光協会サイトによると、高千穂峡のボート乗り場までの歩道階段に複数の落石があり、さらに落下の恐れがある為、現在、ボート乗り場までの遊歩道は通行止めとなっているようです。
追記>
7/26日の宮崎日日新聞によると。“現場は、高千穂峡駐車場とボート乗り場を結ぶ歩道。24日午前6時ごろ、営業開始前の同協会職員が発見した。けが人はいなかった。石の大きさは最大のもので長さ約1.2mで、歩道横の崖に張られた防護ネット(約5m)より上部の岩が崩れたとみられる。歩道に落石したほか、大きな石が崖の途中の木で止まっており、歩道に落下する恐れがあるため当面通行止めとした。”
中略
“同協会と県、町は対応を協議中で、作業時の安全が確認でき次第、石の撤去などに取り掛かる。また、国定公園の一部である高千穂峡を管理する県の許可が下りれば、同協会がボート乗り場までの仮設歩道を新たに整備する予定。
佐藤会長は「とにかく安全確保が最優先。その上で1日も早く運行を再開したいと話している。”とのこと。
朝日新聞によると“県が管理する九州自然歩道の一部で、県西臼杵支庁は「早く対応したい」としている。一方、観光協会は仮設歩道の設置を県に申請する方針だ。26日には業者が現場を下見し、担当者は「許可で出れば3日程度で工事を終えられそうだ」と話す。”とあしました。
落石が発生したのは営業終えた後?朝の後のようで幸いでした。
高千穂峡では、大雨の際、あと、わすれたころに落石が発生しているようです。
再開までしばらくかかるのかも知れません。
- 7月20日 水位も下がり、6月18日より一ヶ月ぶりに貸しボート営業開始、22日増水運休、23日再開(7/23)。
- 2013年度「高千穂峡のボート」は、利益約1億1400万円、利用総数 約5万7千隻とか。→ 詳細
- 5月3日のボートの混雑状況 8:30AM時点2時間待ち/12:00時点4時間50分待ち。
- 4月22日(火) 高千穂峡安全点検で終日ボート運休。
- 4月26日(土)?平成26年5月6日(火)の、高千穂峡貸しボートの営業時間は延長営業。 【受付時間】 7:00?17:30 【営業時間】 7:00?18:00
- 1月15日 高千穂峡安全点検に伴い、貸しボートは終日運休との事。
〔 2013年の記録 アーカイブ 〕
- 高千穂峡は、台風に伴う大雨で増水しております。しばらくボートは運休と思われます。(10/24記)
- 10月12日(土) 高千穂峡の安全点検でボートは終日運休。
- 9/3日より台風の影響による雨で増水 ボートは運休。(その後、13日再開)
〔 2012年の記録 アーカイブ 〕
- 6/16日より増水でボートは約2ヶ月間運休、8/18午後、営業再開、しかし8月27日再び増水運休?
9/12再開、9/16台風の影響による大雨で再び増水運休? 9/27午後再開
(増水後は渓谷の水も濁りますし夏休みはかなり混みますので、9月以降、水位の落ち着いた時期がオススメです。) - 増水の為、5月2日運休 GW中になんてこった(--;)
- 2012年 GW初日 4月28日(土) 高千穂峡のボートは最長2時間待ちだったようです。(4/29記)
- 高千穂峡のボートは2012年4月10日より、2,000円/30分となります。
現状300m→槍飛橋付近(約500m)までとなり、
これまで定員3名(乳児含む)→ (0歳児から6歳児を2名で1名)となりました。
〔 2011年の記録 アーカイブ 〕
- 2011年GW、5月4日のボート待ち時間は最長5時間40分だったようです。
- 2011年2月25日(金)より安全対策工事の為、運行範囲を従来の約300mから約100mに再度縮小しての営業していた高千穂峡のボートは、工事を終えた為、4/19より、全面再開したようです。料金体系は従来(30分 1,500円)に戻ります。
- 高千穂峡の遊覧ボートは 2010年11月13日、約8カ月ぶりに全面再開されました。
料金は従来の30分1500円に戻りました。
くわしくは ページ末およびリンク先を→ 高千穂峡のボート全面再開
〔 2010年の記録 アーカイブ 〕
- 8月25日の新聞報道によると、全面再開予定していた高千穂峡のボートですが、先送りとなったようです。
詳しくは関連ページ高千穂峡遊覧ボート全面再開(先送り) / 高千穂追記部分をご覧ください。
(但し、7月28日より運行区間をこれまでの御橋までから約20m延ばし、ロープでエリアの規制、真名井の滝手前まで近づけるように。右はその写真。
- 2009年度の遊覧ボートの貸し出しは総計6万3727隻(前年比8027隻増)、売上9553万円(同、1198万円増)。
- 6月30日付 宮崎日日新聞よると
高千穂町観光協会(佐藤哲章会長)は6月29日の定期総会で、ボートの全面再開を夏休み前に目指している事を明らかにしたそうです。
詳しくは当サイト関連ページ→高千穂峡のボート26日より部分運行で再開の下部をご覧下さい。
(その後、安全上の問題より結果的には当面先送りとなりました。)
- ボートの料金は、5月15日より15分500円 → 20分1000円へと変更となります。
- 2010年3月14日に発生した高千穂峡でのボートへの落石事故を受け、安全確認、対応等で一月以上運休していた高千穂峡の手漕ぎボートですが、2010年4月26(月)以降、水位が安全基準になり次第、運行を再開するようです。
ただし、安全を考え、これまでの通常運行ルートとは異なり、部分運行となります。
- 新聞各社の記事によると、ボートのエリアは落石の危険性が少ないボート乗り場から御橋まで約50mの範囲(従来の1/4)のようです。御橋下からだと、残念ながら真名井の滝までは数十メートルはあろうかと思われます。
今回のエリア縮小(1/4)に伴い、料金は30分1500円→15分500円(超過10分300円)・ボート20隻→10隻に変更となるようです。(料金はその後5月15日に改定、時間が5分増え、料金500円値上げ、20分1000円となりました。)
高千穂峡のボート (ボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の光景)(宮崎県高千穂町)