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Photo Miyazaki 高千穂の貸しボート ページタイトル

高千穂峡のボート(ボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の光景)



高千穂町観光協会は1981年(昭和56)年よりボート事業を運営。2022年度の利用は5万5202艇で高千穂峡の人気の体験型観光スポットとなっている。
ボート料金は、1艇当たり4,100円(火、水、木曜日)と5,100円(金、土、日、月曜日と祝日や夏休み、年末年始期間など)
高千穂峡の水位上昇により一ヶ月間程休止になることもあります。
ボートに乗りたい方は、梅雨、台風の時期、秋の長雨の時期など、大雨が予想される時期は避けた方が無難です。
混雑するGWや夏休みなどのシーズンはインターネット予約が「マスト」です。


高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋
高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋


高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋
高千穂峡のボートより真名井の滝・御橋


高千穂峡のボートより柱状節理と真名井の滝
高千穂峡のボートより柱状節理と真名井の滝

《情報》

夏休み・ゴールデンウィークなどはインターネット予約で!

参考まで・・例年、夏休み連休中やGW中のボートは4・5時間待ち午後には受け付終了ということがあります。
ボートに乗る予定でしたら、インターネット予約が良いです。
予約無しなら、朝、受付開始前に行ってならび、受付で整理券をもらって、乗船までの間、周辺観光を先にすると良いですが・・インターネット予約で埋まっていることもあるかも?
ボート乗り場近くの「御塩井駐車場」(一回500円)は36台しか停められませんので、大変混みます。夏休み・GWは「朝早く」がオススメです。

高千穂峡のボートはオススメ!!

  千穂峡では手漕ぎの貸しボートの乗船を絶対!!お薦めします!
柱状節理の断崖、しぶきをあげて落ちる目の前の真名井の滝、水面近くから見る自然の織り成す造形美はただただ圧巻です。
マイナスイオンたっぷり、パワーに満ちた空間は満ち足りた気分を十分味わえることでしょう。
高千穂峡のボート乗り場等は自然の地形を壊さないよう、利用している為、水位があがると、ボートは運休となります。この為、雨の多い時期のボート稼働率はあまり良くありません。
また、GWやお盆休みなどは、朝から混雑、乗船4時間待ち、午後には予約で埋まり販売打ち切りになることは常。
高千穂峡に着いたらまず先に受付を済ませましょう。 整理券をもらい乗船まで他の観光をする事も可能です。



高千穂峡ボート 運行状況の確認方法

増水して水位が上昇するとボートは運休となります。一度増水すると早くて数日、長引くと一週間程度は水位が下がりません。(過去には一月ほど休止になったこともあります。)
ボートの運行状況は、運行状況(高千穂町観光協会)で事前に運行状況のご確認をお願いします。


営業時間内でしたら、当日、ボートが出ているか、高千穂峡に設置されたライブカメラで確認するのも一つの手段です。
PC・携帯端末等は、動画で 高千穂峡ネットワークカメラ映像
(Windows64Bit-IE等でカメラ映像が見られない時は、互換モード設定にすると見られる場合もあります。)
携帯電話(フィチャーホーンなど)でしたら、解像度は低いですが・・静止画で 高千穂峡ネットワークカメラ映像(ケイタイ電話用)




貸ボート料金・営業時間等の情報

1艇当たり
4,100円(火、水、木曜日)
5,100円(金、土、日、月曜日と祝日や夏休み、年末年始期間など)
営業時間:8:30~17:00(※最終受付16:30)
※待ち時間が発生した場合は、受付終了時刻が繰り上がります。
ペット乗船禁止
受付方法:事前のインターネット予約枠(2日前の9時までに予約される場合)と「当日受付枠」があります。

高千穂峡は、割と頻繁に大雨で河川増水してボートは運休となります。
一度増水すると水位は何日も引きませんので、梅雨や秋の長雨の時期などは運休が一月に及ぶこともあります。
どうしてもボートに乗りたいという方は、梅雨、台風の時期、秋の長雨など、雨が予想される時期は避けた方が無難です。
増水以外にも、定期的な安全点検日や、急遽安全点検を行う場合があり休止となることもありますので、高千穂町観光協会サイト内 ボートの運行状況ページで事前ご確認を。




乗船時の注意事項・運行に関する留意事項等 (以下は公式サイトより引用)

1.ボートの上での立ち上がり・漕ぎ手の交代・飲酒・無謀な行為は大変危険ですので、絶対に行わないで下さい。
2.ボートに乗船する前に救命具を必ず正しく着用して下さい。
3.飲酒をされた方の乗船は危険ですので、乗船をお断りする場合があります。
4.ボートを漕げるのは、中学生以上とします。
5.ボート乗船中に、天災や災害等でボート運行に危険が生じる場合についてはボート管理者の判断で運行を中止致します。
6.ボート使用につき、管理者の指示に従わず、乗船者の行為による事故の場合の責任は管理者は負いません。
ペットの乗船は禁止です。ご了承ください。
※救命胴衣を着用しての乗船となります。

※雨等の影響で河川の水位が上昇し、増水となった場合は、急遽運行を見合わせる場合があります事をご了承下さい。
※安全点検日 4月・7月・10月・11月梅雨や台風通過後には、急遽安全点検を行う場合がありますのでご了承下さい。
※ボート運行状況につきましては観光協会に問い合わせ下さい。


高千穂峡へのアクセス

高千穂峡周辺マップ

高千穂峡周辺マップ(地図)

駐車場はイラスト地図中、[P]マークの部分です。 
ボート乗り場のところにある駐車場御塩井駐車場 有料 1回 500円)36台
 GoogleMap Mafan Mapion マップコード 330 711 730
 緯度経度 N=32.41.54.8 E=131.18.11.5(日本測地系)
高千穂峡の一番の見所でもある真名井の滝に近いので、お年寄り、小さなお子様をお連れの方は、ここが良いと思います。(しかし・・観光シーズン中は大変大変混みますので、ここに駐車するのは厳しいかも知れません。
 御塩井駐車場は、カーナビ設定時は、「高千穂峡淡水魚水族館 TEL:0982-72-2269」を設定との事。

神橋のところにある駐車場は(あららぎ駐車場 有料 1回 300円)50台
 GoogleMap Mapfan Mapion マップコード 330 741 210
 緯度経度 N=32.42.7.1 E=131.17.59.6 (日本測地系) 
 以前は・・シーズンオフの平日は無料でした。(現在どうかは未確認です。)

高千穂大橋のところの大型バス等も停車する駐車場第二大橋駐車場無料30台
 GoogleMap Mapfan Mapion マップコード 330 741 300
 緯度経度 N=32.42.9.3 E=131.18.1.3 N=32.42.9.3(日本測地系)
観光バス等も送迎時停車する無料駐車場ですが、真名井の滝まで遊歩道を歩いて片道1km程度 30分弱かかります。道中、坂・階段等結構あります。行きは下り坂、しかも、わくわく気分!気になりませんが、夏などは、帰りの登りが、かなり辛いです。帰りは遊歩道を戻らず、玉垂の滝前より大型車進入禁止と書かれた道路で駐車場へ戻ると(若干)楽です。ただし、アスファルトの照り返しで暑い、しかも眺望は望めません。車も通りますので、歩行時は十分注意してください。 

シャトルバス(下段参照)運行日でしたら、帰りはシャトルバスを利用し、駐車場へ戻るのも一手段です。

混雑期は、道路の分岐点に警備員が常駐し、空きのある駐車場へと誘導しますので従ってください。
夏休み連休中やGW中にボート乗り場前の駐車場(御塩井駐車場・36台)に駐車するのは、かなり厳しいと思います。

2024年 高千穂峡シャトルバス運行予定日

2024年シャトルバス運行予定

4月 27・28・29・30
5月 1・2・3・4・5・6
7月 13・14・15
8月 10・11・12・17・18・24・25
9月 14・15・16・21・22・23
10月 12・13・14
11月 2・3・4・16・17・23・24

運行時間:8:30~17:00
運行間隔:約20分~30分間隔で運行
運賃:・中学生以上200円・小学生100円・未就学児無料
障がい者手帳またはミライロIDをお持ちの方は中学生以上100円・小学生50円
※現金のみ
※ペットはゲージ利用
※天候・混雑状況により変更になることもあります。


高千穂峡のボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の写真

注記:掲載した写真は2010年以前に撮影した写真です。現在は救命胴衣を必ず装着することになっております。

Selected as one of Japan'sTop100 Waterfalls.It's about17m high
You can take a boat out to the basin of the waterfall
The Waterfall viewpoint on the footpath has the prettiest view
 
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 01
〔ボート乗り場付近から〕
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 02
〔ボート乗り場付近から〕

 
 
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 03
〔御橋と真名井の滝〕
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 04
〔御橋付近から真名井の滝〕

 
 
真名井の滝の写真 05
〔真名井の滝〕
真名井の滝の写真 06
〔真名井の滝〕

 
 
真名井の滝の写真 07
〔真名井の滝〕
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 08
〔高千穂峡ボートにて〕

 
 
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 09
〔高千穂峡ボートにて〕
高千穂峡手漕ぎボートから見た高千穂峡の写真 10
〔高千穂峡ボートにて〕

 
 

高千穂峡に天鈿女命(アメノウズメノミコト)

上記 ボートの写真を拡大して見てください。
写真で見ると、真名井の滝左側、切り立った柱状節理の岩の下の方にアメノウズメノミコトがおります。(右写真)
この写真 美味く撮れておりませんでして・・。
当サイトの画像掲示板に隆史様より投稿頂きました。
 → 宮崎の画像掲示板

くれぐれも所持品等、水中へ落とさないよう十分ご注意ください。ここの深さは真名井の滝と同じ17m程あります。
当サイト内ブログ関連記事
嘉門達夫氏 高千穂峡のボートで沈?
高千穂峡にアメノウズメ 拡大写真はなし
〔アメノウズメノミコト?〕

 


宮崎の美しい花・神話ゆかりの場所などを紹介した動画の紹介
宮崎の美しい花・神話ゆかりの場所などを紹介した動画


高千穂峡のボートの経緯 (アーカイブ)

以下は過去に書いた記事ですが、履歴として残しておきます。
〔 2017年の記録 アーカイブ 〕
〔 2015年の記録 アーカイブ 〕
〔 2014年の記録 アーカイブ 〕
〔 2013年の記録 アーカイブ 〕
〔 2012年の記録 アーカイブ 〕
〔 2011年の記録 アーカイブ 〕
〔 2010年の記録 アーカイブ 〕

高千穂峡のボート (ボートから見た高千穂峡の真名井の滝等の光景)(宮崎県高千穂町)
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