2010年GW、宮崎県下の観光地の人出予想&渋滞予想

▶ in 宮崎県全体 posted 2010.04.15 Thursday / 18:35

2010年GW、宮崎県下の観光地や施設(調査対象31ヶ所)の人出予想が県警より発表されました。
今年は95万人の人出だそうです。
昨年の宮崎県内の主な観光地や施設(調査対象31ヶ所)の人出は、計約102万800人でしたので、昨年より約7万人減の予想という事になります。
 → 昨年書いた記事
昨年よりは、連休数が少ない影響もあるかも知れません。

高千穂峡 GW

主な観光地の人出予想

高千穂峡 (高千穂町) 15万7000人 (昨年14万7000人から+1万人)
鵜戸神宮(日南市) 8万9000人 (昨年から増減なし)
こどものくに(宮崎市) 7万3000人 (昨年は7万500人から−2500人)
えびの高原(えびの市) 7万人(昨年から増減なし)
酒泉の杜(綾町) 6万7000人(昨年は6万4000人から+3000人)

高千穂峡の人出は、東国原知事就任以来、毎年右肩上がり、どこまで続くのでしょう。
しかし、今年は不安材料が・・
3月発生した、ボートへの落石事故以来、貸し出しを中止しているボートの安全面の対策や確認がGWまでに完了、営業を再開できるか・・ではないでしょうか? 

(追記)→増水等がなければ、4月26日よりコースを制限し再開する予定です。

こどものくに は、フラワーフェスタ期間中です、花は少なくなってしまった感もある今年のメイン会場ではありますが・・、GW中(2日〜5日)はお子様向けのキャラクターショー等の企画が連日ありますので、入場者は期待できるのではないでしょうか。
5月2日 それいけ!アンパンマンショー 11:00〜/14:00〜
5月3日 ハートキャッチプリキュアショー 11:00〜/14:00〜
5月4日 仮面ライダーW(ダブル)ショー 11:00〜/14:00〜
5月5日 天装戦隊ゴセイジャーショー 11:00〜/14:00〜


えびの高原に関しては、3月の新燃岳の噴火活動の影響が心配です。
新燃岳の警戒レベル1→2への引き上げにより、新燃岳を通過できず、韓国岳から高千穂河原へ霧島連山縦走が出来なくなってしまったということが気がかりです。縦走をしなければ、新燃岳を除けば単発で韓国岳等には登れますが、どの程度影響があるかが心配です。
(追記:4月16日、噴火の兆候は無く、レベル2→1規制解除となりました。)

いずれにせよ、宮崎の観光地の人出は天気に大きく左右されますので、GW天気に恵まれることを願ってやみません。


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★六峰街道・二上山でアケボノツツジがそろそろ見ごろ / 高千穂町

▶ in 高千穂町 posted 2010.04.15 Thursday / 06:20

つつじ話題もういっちょ(^^;)

五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる二上山展望台付近のアケボノツツジ(高千穂町押方地区)が、五ヶ瀬町のサイトの開花情報によると、4月14日現在、5〜6部咲きのようで、今週末〜来週にかけて見頃となりそうです。
(追記:4月18日現在、8割程度が開花との事です。)
(追記:4月21日、ついに満開となったようです。)

二上山のアケボノツツジ

アケボノツツジ

花びらの淡いピンク色が夜明けの「曙」の色に似ている事から、その名がついたとか。
アケボノツツジは標高1000m超の高山に自生するツツジで、近畿地方以西、四国、九州に分布。九州では大分・宮崎県の山地部(いずれも1,000m超)等で見ることができます。
宮崎県は祖母傾山系、大崩山系で見ることができますが、いずれも登山をする者だけが見ることの出来るもので、なかなか気軽に鑑賞出来ないのがネックです。

なかなか拝むことの出来ない、アケボノツツジですが、ここ宮崎県の二上山女岳は“わりと楽に”アケボノツツジの群落を見ることのできます。
(片道500m・15分〜20分程度の山歩き。楽とは言え、油断は禁物、十分気をつけて、滑落等事故のないよう。)


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★六峰街道・二上山でアケボノツツジがそろそろ見ごろ / 高千穂町

▶ in 高千穂町 posted 2010.04.15 Thursday / 06:20

つつじ話題もういっちょ(^^;)

五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる二上山展望台付近のアケボノツツジ(高千穂町押方地区)が、五ヶ瀬町のサイトの開花情報によると、4月14日現在、5〜6部咲きのようで、今週末〜来週にかけて見頃となりそうです。
(追記:4月18日現在、8割程度が開花との事です。)
(追記:4月21日、ついに満開となったようです。)

二上山のアケボノツツジ

アケボノツツジ

花びらの淡いピンク色が夜明けの「曙」の色に似ている事から、その名がついたとか。
アケボノツツジは標高1000m超の高山に自生するツツジで、近畿地方以西、四国、九州に分布。九州では大分・宮崎県の山地部(いずれも1,000m超)等で見ることができます。
宮崎県は祖母傾山系、大崩山系で見ることができますが、いずれも登山をする者だけが見ることの出来るもので、なかなか気軽に鑑賞出来ないのがネックです。

なかなか拝むことの出来ない、アケボノツツジですが、ここ宮崎県の二上山女岳は“わりと楽に”アケボノツツジの群落を見ることのできます。
(片道500m・15分〜20分程度の山歩き。楽とは言え、油断は禁物、十分気をつけて、滑落等事故のないよう。)


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