東京ディズニーランド三脚禁止の令
▶ in カメラ関連 posted 2008.08.04 Monday / 21:49
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー三脚禁止
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーで2008年9月より一脚・三脚・ハードケース等の撮影機材について、園内への持ち込みを規制する事が決まったようです。三脚での場所取りや、カメラのハードケースの子供との接触事故含め、他のお客様とのトラブル等「安全面」に関わるもの、また、撮影したものを無断でDVD化し販売するなど「営利目的の撮影」が規制の要因では?とネットでは書かれていたりしておりました。
DVD等営利目的にとどまらず、最近はだれでも簡単にYouTubeみたいな動画ストレージエリアや自身のブログに版権・著作権;肖像権等無視(確認許諾はおそらくはとっていないであろう。)で動画・静止画をアップされておりますし、昔から版権にかなり厳しいディズニーの事、安全面もそうですが、もしかすると後者の要因も結構含んでいるのかも知れません。
以下は公式ページでの案内
「ゲストの皆さまへ花火や、夜景等の撮影、いくら手振れ防止機能付いたカメラでも曇りの日とかでは低感度で絞り込むと三脚無しでは非常に辛いですよね。
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは、皆様の安全を第一に考え、お手持ちの荷物を確認させていただいております。
9月1日より、安全のため一脚・三脚・ハードケース等の撮影機材については、パーク内への持ち込みをご遠慮いただくこととなりました。撮影の際、一脚・三脚等は使用できなくなりますのでご了承ください。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。」
京都のお寺等でも三脚禁止のところも
インターネット検索で調べてみたのですが、京都や鎌倉等のお寺等でもかなり三脚禁止としているところが増えて来ているようです。結構興味深い内容でしたのでリンク掲載→真如堂の紅葉
私の住む宮崎県でもさにあらず、三脚禁止の祭りが・・
私の住む宮崎県でも数年前より三脚禁止となったった祭りがあります。7月に、美郷町西郷区では御田祭という田の中を馬が勇壮に走りまわったりする、お田植え祭り(神事含む)があります。
写真愛好家にとって被写体として非常に魅力的な祭りで、九州内はもちろんの事、関西方面からも撮影ツアーのバスまで来る位の有名な祭りとなりました。
近年、撮影田の周りは夜の明けた頃から写真愛好家の三脚の場所取りで取り囲まれ入る隙なし、地元の方も立ち並ぶ三脚の隙間から見ているような状況でして、お田植え祭りという神事・祭り本来の意味が失われつつあり、また他の観客の方からもクレームが入ったのでしょう、ついに昨年三脚の使用禁止になったと思います。
個人的には昼間のこういう明るい屋外での祭りではたして三脚使う必要あるのかなぁ?という気もしてましたが・・。
高千穂の夜神楽等でも三脚・一脚を禁止しているところがあるようです。
数年前に訪れた西都市の銀鏡神楽は、主催者-写真愛好家間で話合いを行い、三脚を許可するエリアを設けたりしてお互い共存という姿を見出しておりました。(今現在の状況は当方は確認しておりません。)
写真愛好家の皆様が地元の方や、周りの方等へ気を配って、撮らせてもらっていただいているという謙虚な気持ち・姿勢でいれば、そうそう問題にもならないような気もするのですが、中には「この人、頭おかしいんじゃないの?」と思うような写真愛好家も時々見かけるのは事実ですし、これに至るには見えないところでいろいろあったのだろうと察します。
お互い周りに気を配り、「写真撮影禁止」という、最悪の事態だけは避けたいものですね。



