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高千穂の種田山頭火歌碑 分け入つても分け入つても青い山

 (わけいってもわけいってもあおいやま)

高千穂の位置(アバウト)種田山頭火(たねださんとうか) 俳人
出家後、世間を捨て行乞(ぎょうこつ:僧侶が乞食をして歩くこと。托鉢(たくはつ))の人生を送ったことから「漂泊の俳人」とも呼ばれる。

分け入っても分け入っても青い山

大正15年(1926年)行乞流転の旅に出た種田山頭火のこの句は、馬見原から高千穂へゆく途中の作であろうといわれています。句碑は「高千穂文化研究会」が昭和47年3月15日建立(種田山頭火句碑としては全国八番目)。
字は山頭火の直筆を拡大したものです。




歌碑の写真


種田山頭火歌碑 種田山頭火歌碑 分け入つても分け入つても青い山

自然歩道で森林浴、とても気持ちいいです
九州自然歩道

歌碑は 高千穂神社と神楽殿の間の奥ある道(九州自然歩道)を少し歩くとあります。
種田歌碑の地図 高千穂峡周辺 九州自然歩道 地図


高千穂 種田山頭火歌碑 分け入つても分け入つても青い山




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