日向神話(ひむか神話)神々の系図

 
       伊邪那美命
(イザナミノミコト)
    伊邪那岐命
(イザナギノミコト)
 
         ┌────────┼────────┐      
  綿津見大神
(ワタツミノオオカミ)
   大山津見神
(オオヤマツミノカミ)
  須佐之男命
(スサノオノミコト)
月読命
(ツクヨミノミコト)
天照大御神
(アマテラスオオミカミ)
          
           天忍穂耳命
(アメノオシホミミ)
┌─── ───┤ ┌── ────┤      
石長姫
(イワナガヒメ)
木花佐久夜姫
(コノハナサクヤヒメ)
      迩迩芸命
(ニニギノミコト)
   └─────────────────────────────┘     
    ┌────────┼────────┐  
豊玉姫
(トヨタマヒメ)
    日子穂穂手見命
(ヒコホホデミノミコト)
山幸彦
火須勢理命
(ホスセリノミコト)
火照命
(ホデリノミコト)
海幸彦
 
       └──────────────┘      
玉依姫
(タマヨリヒメ)
  鵜葦草葦不合命
(ウガヤフキアエズノミコト)
       
   └───────┬─────────┘                             
阿比良姫
(アヒラツヒメ)
神倭伊波礼毘古命
(カムヤマトイハレヒコノミコト)
神武天皇
    テキスト表示の為罫線が乱れている部分が一部あります。
また、このページは1024pix幅固定で作成しております。お許しください。

[系図作成にあたり参考にした資料] 
宮崎日日新聞社発行 ひむか神話街道探訪記
 └───────┘                  
   

当サイト(PhotoMiyazaki)内ページ紹介〜ひむか神話 ゆかりの地〜


[1]みそぎ池 江田神社  伊邪那岐命 (イザナギノミコト)伊邪那美命イザナギミノミコト
[2]霧島神宮 高千穂峰 くしふる神社 東霧島神社 迩迩芸命 (ニニギノミコト) 天岩戸神社、天安河原 天安河原 高千穂神楽(高千穂の夜神楽) 天照大御神(アマテラスオオミカミ)
[3]青島 青島神社は 日子穂穂手見命(ヒコホホデノミコト)=山幸彦 を祀る神社、青島は海幸山幸の舞台。日向神話館もある。 
[4]潮嶽神社(うしおだけ神社)(ホデリノミコト)=海幸彦を祀る神社。
[5]鵜戸神宮 鵜戸神宮の御陵墓参考地 鵜葦草葦不合命 (ウガヤフキアエズノミコト)を祀る神社 豊玉姫、「おちちいわ」等の伝説も・
[6]西都原古墳 男狭穂・女狭穂古墳(御陵墓参考地) 
 西都原古墳群にある古墳、男狭穂・女狭穂は 迩迩芸命 (ニニギノミコト)木花佐久夜姫 (コノハナサクヤヒメ)の御陵墓と言う説も・・
 (古墳が造られた時期とはけっこう時代が違いますが・・・・・)  都萬神社(つま神社) コノハナサクヤヒメを祀る神社 記紀の道
[7]木花神社(きばな神社) 木花佐久夜姫 (コノハナサクヤヒメ)を祀る。ゆかりの地 石長姫(イワナガヒメ)を祭る神社 銀鏡神社の銀鏡神楽
[8]宮崎神宮 狭野神社 駒宮神社 神倭伊波礼毘古命 (カムヤマトイハレヒコノミコト)= 神武天皇を祀る神社
[9]皇宮屋 神倭伊波礼毘古命 (カムヤマトイハレヒコノミコト)= 神武天皇御東遷前の皇居跡と伝えられる皇宮屋 皇宮神社がある。
[10]神倭伊波礼毘古命 (カムヤマトイハレヒコノミコト)= 神武天皇が東征の際に船出されたところ→美々津
みやざき観光文化検定受験勉強で作った日向神話関連ページ
[外部リンク] 宮崎県サイト 「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」(新潮社)著者、哲学者の梅原猛さんに聞く(宮崎県サイト)

 
現存する日本最古の書物、古事記はある意味、政治的な意図から書き記された天皇を中心とする伝承の集成だと思いますが、
イデオロギー抜きに純粋に、古人の書き記した物語の舞台の一つと伝えられる所を訪ねてみるのもまた良いのではないでしょうか。

- このページは記紀にある日向神話関連を紹介する為に作成したページです。-

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