

「宮崎市プレミアム商品券」販売、苦情など「大混乱」
▶ in 今月のメモメモ posted 2015.07.04 Saturday / 07:50
■8月19日の新聞に、7月31日現在の宮崎市プレミアム商品券ご利用店舗一覧がおり込まれました。利用店が結構増えているようです。商工会や公式サイトのネット上のPDFファイルも最新版に差し替えていただきたいです。(8/21記)
■「都城市のプレミアム付商品券、集計ミスなどで余った分を抽選販売」
■「宮崎市のプレミアム商品券セット、枚数過不足56件」
については下段に追記
【3日追記】 「宮崎市のプレミアム商品券は」、7月3日 18:00頃 イオン宮崎での完売をもって全数完売したようです。
7月1日より、宮崎県内の7市町村(宮崎市、都城市、えびの市、三股町、綾町、日之影町、五ヶ瀬町)でも発売になり、綾町や三股町では即日完売したとの事。
一部の地域では長時間並んでも買えなかったり、求めに来た方の車の渋滞、違法駐車が続出するなどで、宮崎市や各商工会・警察などに苦情が相次ぐなど、「大混乱」したようです。
宮崎日日新聞(7月2日付)によると、宮崎市の山形屋では、午前8時前から市民がかけつけ10時の販売時には約500人が列をつくり、午後4時半までに1万2000セットが売れたとか。
都城市の商品券は、県内最高のプレミアム率30%。販売会場の一つ、都城市コミュニティセンターには午前10時の販売開始前に購入者が詰め掛け、午前8時前には200人ほどが並び時間を前倒しして発売、国道10号線も渋滞したとか・・。
三股町では、販売所となった三股町商工会に早朝から町民1,400人が長い列を作り、周辺道路は大混雑。並んでいる途中で体調を崩し、救急車で搬送される方も・・。



私の住む、宮崎市でもプレミアム商品券「宮崎市プレミアム商品券」が、以下の宮崎市内25ヶ所で午前10:00より販売され、13ヶ所で完売、初日に今回企画された総額33億円の内、2/3にあたる23億円分を販売したようです。
2日からは、12ヶ所で継続販売されるようです。
発行総額:33億円(プレミアム分5億5,000万円)
発売開始:2015年年7月1日(水)
使用期間:〜 2015年12月28日(月)
対象者 :市内在住者及び市内に事業所への勤務者等
購入限度:1人あたり3セットまで
1セットは、共通券8枚=8,000円分、地域券4枚=4,000円分となっております。
共通券は加入全店舗で使用できますが、地域券は、どちらかと言うと地域の小規模店舗の使用に限られます。
一覧を見た感じ、8:4は絶妙の配分といった感じです。
上記の「宮崎市のプレミアム商品券が使える店舗」一覧データーは、6月24日現在のものですので古いです。8月19日(水)の新聞に最新版が織り込まれる予定のようです。
全部の一覧以前に、順次追加された店舗名を週一くらいで公開してあげればよいのにな〜と思ったりも。
以下のサイトでそのお店が対象か否か、店舗名称での検索が出来ます。
→ 宮崎市プレミアム商品券特設サイト
Aコープ(神宮店、赤江南店、木花店、清武店、田野店、佐土原店、オランヴェル)
コープみやざき(花ケ島店、柳丸店、大塚店、かおる坂店、赤江店、本郷店、佐土原店)
宮崎商工会議所、佐土原町商工会、生目商工会、田野町商工会、高岡町商工会、清武町商工会
その方が出向いた10:00頃には既に店舗前の販売所が設けられたテント〜駐車場には数百人?の長蛇、その店舗での商品券販売は、数人で行ってはいるものの、実質、販売窓口(系統)は一つしかなく、“回転”が悪く、全く進まない状況だったようで、断念したようです。
それでも、あきらめきれなかったようで、少しは混雑も解消されたかと、再びお昼前に出直したようですが、変わらず同様の長蛇。
並んでいる途中での完売も想定された為、購入をあきらめたとか。
朝から並んで購入した方の話では、その店舗では、2時間並んでようやく購入出来たようです。
お昼頃に完売したようですので、多くの方が買えなかったのでは?と思います。
インターネットを見ても、2時間待って買ったという投稿も複数見かけますし、おそらく、他のAコープ・コープ店舗でも概ね同じような状況ではなかったのではないでしょうか。
新聞によると、並んでも買えなかった方もいらっしゃるとか。並んで買えなかった方については、整理券等を発行し、後日優先的に購入出来るなど、そういう配慮がとられれていればよいのですが・・。
一方、山形屋では、それ程混雑はなかったようです。山形屋では新館5階お中元売場の横で、委託された業者の方が、6系統程の窓口で販売を行っており、開店直後の混雑(500人)を除き、それ程並ばずともスムーズに購入出来ていたようで、2日も継続販売されるようです。
商工会では、朝は並んだものの、お昼頃にはスムーズに購入できていたようです。商工会販売分も残ったようで、2日も継続販売されるようです。
以上のように、販売初日は、購入先で明暗分けたようです。
平日の販売ですし、今回、購入に行かれた方の殆どは、主婦やお年寄りの方でしょうから、近所の馴染み深い「Aコープ」や「コープみやざき」に集中したのもわかる気がします。
■「都城市のプレミアム付商品券、集計ミスなどで余った分を抽選販売」
■「宮崎市のプレミアム商品券セット、枚数過不足56件」
については下段に追記
【3日追記】 「宮崎市のプレミアム商品券は」、7月3日 18:00頃 イオン宮崎での完売をもって全数完売したようです。
「プレミアム商品券」購入で「大混乱」 宮崎市や各商工会などにも苦情
国の地方創生交付金を元に、「プレミアム商品券」の発行を計画・実行するのは、1709市区町村と30都道府県、市町村のほぼ100%が発行します。7月1日より、宮崎県内の7市町村(宮崎市、都城市、えびの市、三股町、綾町、日之影町、五ヶ瀬町)でも発売になり、綾町や三股町では即日完売したとの事。
一部の地域では長時間並んでも買えなかったり、求めに来た方の車の渋滞、違法駐車が続出するなどで、宮崎市や各商工会・警察などに苦情が相次ぐなど、「大混乱」したようです。
宮崎日日新聞(7月2日付)によると、宮崎市の山形屋では、午前8時前から市民がかけつけ10時の販売時には約500人が列をつくり、午後4時半までに1万2000セットが売れたとか。
都城市の商品券は、県内最高のプレミアム率30%。販売会場の一つ、都城市コミュニティセンターには午前10時の販売開始前に購入者が詰め掛け、午前8時前には200人ほどが並び時間を前倒しして発売、国道10号線も渋滞したとか・・。
三股町では、販売所となった三股町商工会に早朝から町民1,400人が長い列を作り、周辺道路は大混雑。並んでいる途中で体調を崩し、救急車で搬送される方も・・。
「宮崎市プレミアム商品券」の場合・・・



私の住む、宮崎市でもプレミアム商品券「宮崎市プレミアム商品券」が、以下の宮崎市内25ヶ所で午前10:00より販売され、13ヶ所で完売、初日に今回企画された総額33億円の内、2/3にあたる23億円分を販売したようです。
2日からは、12ヶ所で継続販売されるようです。
宮崎市プレミアム商品券概要
一セット、10,000円、20%のプレミアムが付き、12000円分の買い物や飲食が市内加盟店で使用出来る。発行総額:33億円(プレミアム分5億5,000万円)
発売開始:2015年年7月1日(水)
使用期間:〜 2015年12月28日(月)
対象者 :市内在住者及び市内に事業所への勤務者等
購入限度:1人あたり3セットまで
1セットは、共通券8枚=8,000円分、地域券4枚=4,000円分となっております。
共通券は加入全店舗で使用できますが、地域券は、どちらかと言うと地域の小規模店舗の使用に限られます。
一覧を見た感じ、8:4は絶妙の配分といった感じです。
宮崎市プレミアム商品券が使える店舗一覧
PDF(宮崎市商工会議所サイト内)上記の「宮崎市のプレミアム商品券が使える店舗」一覧データーは、6月24日現在のものですので古いです。8月19日(水)の新聞に最新版が織り込まれる予定のようです。
全部の一覧以前に、順次追加された店舗名を週一くらいで公開してあげればよいのにな〜と思ったりも。
以下のサイトでそのお店が対象か否か、店舗名称での検索が出来ます。
→ 宮崎市プレミアム商品券特設サイト
1日よりされた販売店舗・商工会など25ヶ所
宮崎山形屋、ボンベルタ橘、宮交シティ、イオン宮崎店、よってンプラザAコープ(神宮店、赤江南店、木花店、清武店、田野店、佐土原店、オランヴェル)
コープみやざき(花ケ島店、柳丸店、大塚店、かおる坂店、赤江店、本郷店、佐土原店)
宮崎商工会議所、佐土原町商工会、生目商工会、田野町商工会、高岡町商工会、清武町商工会
宮崎市プレミアム商品券実行委員会(構成)
宮崎商工会議所、宮崎市5商工会連絡協議会、宮崎市商店街振興組合連合会、宮崎県生活衛生同業組合連合会、宮崎県社交飲食業生活衛生同業組合宮崎支部、宮崎県石油協同組合宮崎支部、株式会社宮崎山形屋、宮崎市観光協会、宮崎市ホテル旅館組合購入先で明暗? 2時間待ち / 割り当て分完売で買えない方も
Aコープ(某店)に行かれた方のお話では、店舗駐車場に入れない車で、普段渋滞とは無縁の道路も渋滞、お店の店員さんが駐車場入口で誘導などを行っていたようです。その方が出向いた10:00頃には既に店舗前の販売所が設けられたテント〜駐車場には数百人?の長蛇、その店舗での商品券販売は、数人で行ってはいるものの、実質、販売窓口(系統)は一つしかなく、“回転”が悪く、全く進まない状況だったようで、断念したようです。
それでも、あきらめきれなかったようで、少しは混雑も解消されたかと、再びお昼前に出直したようですが、変わらず同様の長蛇。
並んでいる途中での完売も想定された為、購入をあきらめたとか。
朝から並んで購入した方の話では、その店舗では、2時間並んでようやく購入出来たようです。
お昼頃に完売したようですので、多くの方が買えなかったのでは?と思います。
インターネットを見ても、2時間待って買ったという投稿も複数見かけますし、おそらく、他のAコープ・コープ店舗でも概ね同じような状況ではなかったのではないでしょうか。
新聞によると、並んでも買えなかった方もいらっしゃるとか。並んで買えなかった方については、整理券等を発行し、後日優先的に購入出来るなど、そういう配慮がとられれていればよいのですが・・。
一方、山形屋では、それ程混雑はなかったようです。山形屋では新館5階お中元売場の横で、委託された業者の方が、6系統程の窓口で販売を行っており、開店直後の混雑(500人)を除き、それ程並ばずともスムーズに購入出来ていたようで、2日も継続販売されるようです。
商工会では、朝は並んだものの、お昼頃にはスムーズに購入できていたようです。商工会販売分も残ったようで、2日も継続販売されるようです。
以上のように、販売初日は、購入先で明暗分けたようです。
平日の販売ですし、今回、購入に行かれた方の殆どは、主婦やお年寄りの方でしょうから、近所の馴染み深い「Aコープ」や「コープみやざき」に集中したのもわかる気がします。