太陽新燃岳・しんもえだけ(霧島山系)登山 

新燃岳登山(湯之野登山口からの登山道)

※ここに掲載した登山の記録は、新燃岳に火口規制が出てない当時の記録です。

湯之野登山口(今回登った登山口)の場所
 鹿児島県霧島市霧島田口  MapionMap  
 GPS N=31/53/05 N=130/52/36 辺り
新燃岳(1420.8m)へのコースは、縦走コース以外に新湯温泉
林道からの新湯登山口からの登山(2時間)が一般的なコース
ですが、今回は比較的マイナーな?
湯之野登山口からのコースで新燃岳へ登ってみました。
 国立公園霧島略図 1 (自然保護対策協議会発行)
 国土地理院提供地図リンク
 霧島エリアマップ(PDF リンク先:霧島屋久国立公園〔屋久島と分割・現在は霧島錦江湾国立公園〕霧島地域略図 企画:パークサービス・自然公園財団)
登山道起点の標高 約870m  (新燃岳、中岳鞍部分岐点の標高 1317m) 
新燃岳の標高 1420.8m 新燃岳までの標高差約550m約4km程度だと思います。
《火山活動に関する情報》 
《噴火関連ページ》→ 新燃岳 2011年噴火時系列

2017年9月11日噴火発生・噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)に引き上げ

9月11日、5時34分頃に噴火発生 福岡管区気象台は11日11時5分、新燃岳の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げると発表。
新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
火山性微動も継続、振幅も次第に大きくなっているとのこと。地殻変動観測では、新燃岳の山体が膨張する傾斜変動が続いている。

 新燃岳ライブ配信リンク集

噴火警戒レベルをレベル2に引き上げ

気象庁は2017年10月5日夜、火山性地震が増加している霧島連山の新燃岳について、今後小規模な噴火が発生する恐れがあるとして噴火警戒レベルを火口周辺規制の「2」に引き上げました。

噴火警戒レベルをレベル1に引き下げ

気象庁は「新燃岳」噴火警戒レベルをレベル1へ引き下げ検討(当サイト内ブログ記事)

2017年3月13日から火山性地震が増加

新燃岳で2017年3月13日から火山性地震が増加、13日 32回、14日 35回、15日 25回、16日 8回、(17日は午後3時までに観測されておらず少ない状態で推移。)
気象庁は今後の火山活動に注意するよう呼びかけている。

2017年1月にも、新燃岳の噴火警戒レベル1へ引き下げへ

気象庁は、新燃岳の火山活動が落ち着いてきたとして、今後大きな変化がなければ2017年1月にもレベル1(活火山であることに留意)へ引き下げることを明らかにしたようです。
 (その後、3月13日に火山性地震が増加した為、おそらくこの件は、保留になろうかと・・。)
このまま落ち着いてくれるといいのですが・・・。
ただ、登山道などは、火山レキや灰に埋もれてしまっておりますので、すぐに入山出来る状態ではないでしょうから、整備が完了するまで(おそらく年単位のスパン?)、噴火レベルは下がっても当面現状の入山規制は続くことと思います。
当サイト内関連ブログ記事  新燃岳 噴火警戒レベル1へ引き下げへ

2016年2月14日〜火山性地震増加

福岡管区気象台は2月24日、新燃岳で23日に火山性地震が急増したため気象庁職員による現地調査を実施、火口内外で形状や噴気、地表温度、地殻変動に「特段の変化は認められなかった」と発表。(2/25更新)
霧島山(新燃岳)火山の状況に関する解説情報(臨時)第2号(平成28年2月24日)
新燃岳では、2月23日06時頃から火山性地震が増加、158回観測。火山性地震が1日に100回以上発生したのは、2011年9月6日の104回以来。
福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は「新燃岳では、火口周辺に影響のある「小規模な噴火」が発生する可能性がある」「新燃岳火口から概ね1キロ範囲では、噴火に伴う、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要」としている。(2/23追記)

新燃岳で、2016年2月14日より火山性地震が増加、16日に33回、17日に16回、18日に68回観測。
火山性地震が1日で60回以上に達したのは、2013年4月以来。
→ 当サイト内・ブログ記事

韓国岳の地震増加 新燃マグマだまり膨張

火山噴火予知連絡会は2014年6月3日、新燃岳について、隣接する韓国岳周辺で2月ごろから地震回数が増加していることを明らかにした。
新燃岳の北西数Kmの地下深くにあると考えられるマグマだまりの膨張を示す地殻変動は、2011年12月から停滞していたが、えびの(えびの市)〜牧園(鹿児島県)で13年12月ごろから伸びの傾向が続いているとの事。

川崎の女性ら2人 規制中の登山道で遭難騒ぎ (2013/10/27記)

直径6〜7m(推定300〜500トン)の巨大噴石

福岡管区気象台は2012年8月23日、観測点の機材チェックの為、2011年の噴火後はじめて新燃岳へ入山、火口中心から730m離れた地点(火口西北西、標高1210m)で直径6〜7m(推定300〜500トン)の巨大噴石を確認、直径4mなどの大小噴石もが多数確認、昨年1月からの噴火で飛来したとみられる。
本来あった登山道はわからなくなっていたという。 参照元:8月24日(重量訂正25日)西日本新聞。

巨大噴石の落下点はおそらく、新湯温泉からの登山道、キリシマミツバツツジのトンネルのあったあたりかと思います。

News

霧島連山登山規制情報

 こちらのページを参照してください。 → 霧島山登山規制情報(概略図あり)

新燃岳上空の風向き
専門家は、「新燃岳火口縁を通る霧島連山の縦走(韓国岳→高千穂峰)は、(2011年のマグマ噴火から)10年単位で考える必要があるであろう」との見解を示しています。





霧島山の火山活動や天気の急変に注意を!チラシ (PDF) 当方撮影の雲海写真も・・

2011年8月31日、02時41分 新燃岳が再び噴火 〜 9月6日まで継続 7日に再び噴火その後おさまった。
8月31日の噴火では、火口から6km離れた霧島市牧園町、国道223号線等では火山灰が1cm近く積もったようです。

新燃岳ライブカメラ

(カメラをクリックすると別ウインドウでリンクが開きます)
大浪池カメラ NHK鹿児島(霧島市) NHK宮崎(高原町) カメラの配置図 大浪池カメラ NHK鹿児島(霧島市) NHK宮崎(高原町)
 
大浪池カメラ NHK鹿児島(霧島市) NHK宮崎(高原町)カメラの配置図 
* 2012年9月?、NHK鹿児島カメラの中継は無くなったようで、NHK宮崎(高原町)に切り替わります。

上空の風予報リンク / 新燃岳ライブカメラ集もご覧下さい。


2月14日以降、新燃岳の噴火による噴石被害はありませんでしたが、4月18日の噴火で高原町で噴石被害が5件発生。
韓国岳は3Km圏外ですが、当面、登山禁止となっております。 

気象庁は3月23日、火口から半径4Km以内としていた入山規制範囲を3Km以内に縮小。噴火警戒レベルは3を維持
通行止めとなっていた県道1号 小林 えびの高原牧園線 宮崎県境 〜 鹿児島県霧島市牧園町 (えびの高原の県境からいわさきホテルまでの区間)は、入山規制4Km→3Kmに伴い、3月23日より通行出来るようになりました。

3月13日、中規模噴火 噴煙は火口上、4000mに到達。(今年新燃岳が本格的な噴火を始めて以降、確認できた噴煙の中では最も高度が高い。)
2月22日の第一回コアメンバー会議の噴火レベルを引き上げる“指針案”では“噴煙が3000mを超えてなお上昇”する場合には、噴火警戒レベルはレベル4に引き上げる旨の発表がありましたが、今回、噴火警戒レベルは3のままのようです。
しばらくは、こういった状態が続くのかと思われます。

自動車が噴石などで傷ついても・・・通常の自動車保険の「車両保険」では、補償されないようです。
地震・噴火、津波の損害を補償の対象とする特約が必要となるようです。
気になる方は、ご契約の保険会社に確認してみてはいかがでしょう?


ハザードマップ に情報を書き込んだもの

 規模の大きな噴火が起こった場合の災害区域予想図

 霧島火災防災検討委員会、霧島会議(出典)に情報を書き入れたものです。
 閉鎖中施設 (ホテル・キャンプ場など)
 通行止めの道路 (概要)
 被害の出た主な噴火など
 記載した情報は作成時点(作成日は地図に記載)の情報です。 
 最新情報は、公的機関のWebサイト等をご覧いただきますようお願いいたします。
 道路交通規制(通行止め区間地図リンク)(PDFファイル・新しいウインドウで開きます。)
 鹿児島県側(3月3日・鹿児島県サイト) 宮崎県側(3月18日・宮崎県サイト)



噴火レベル(レベル4・レベル5) 国指針案

気象庁は2月22日、都城市内で開催された、第一回コアメンバー会議で 現在「レベル3(入山規制)」としている新燃岳の噴火警戒レベルについて、レベル4、レベル5に引き上げる指針を以下のように提示したようです。
レベル4(非難準備) 
 山体急膨張・噴煙が3000mを超えてなお上昇。
 こぶし大の噴石が4キロ近くまで飛ぶ爆発的噴火を繰り返す。
レベル5(避難)
噴煙が5000mを超えてなお上昇。・こぶし大の噴石が4キロを超える。

一つでも当てはまった場合に引き上げ、レベル3からレベル5に一気上がる可能性も示唆。3月中旬までに指針案を確定。 (宮日新聞より)

第一回コアメンバー会議の詳しい内容・資料等は宮崎県サイト内このページにあります。

世界最高分解能の霧島新燃岳噴火下画像
2月22日観測霧島新燃岳の火口画像 高解像度データ(8000ドット×8000ドット)あり。

マグマだまり膨張傾向 新たな供給も (東大地震研重力変化観測)(2月21日)

新燃岳地下深くにあるマグマだまりが膨張傾向にあることが東京大学地震研究所の調査で21日までに分かった。マグマ増加量を200万立方メートル(東京ドーム1.6杯分)と推測。
専門家は新たなマグマが供給された可能性があると指摘。(宮日新聞より)

2月18日の爆発的噴火 (鹿児島市内でも降灰を確認)

18日の爆発的な噴火では、噴煙の高さが3,000mまで上がり、これまで風上となり、被害の少なかった新燃岳南側の霧島市や姶良市などでも降灰鹿児島空港では18日夜の3便が欠航となったようです。 

16Km離れたところでも車のガラスが割れるなど噴石の被害 627件 (2月14日)

2月14日早朝の噴火で、火口から風下、8km〜16Km離れた小林市に最大4cm程の噴石があり、車のガラスが割れたり、屋根の破損などの被害が518件(16日9:00現在まで届けのあったもの)発生しております。 
噴石被害の累計は18日午後9時現在 627件(小林市 615件、高原町11件、都城市1件との事です。 

2月15日の火山噴火予知連絡会の見解では、多量の火山灰などを放出するような噴火の可能性は低くなっているが、再び多量のマグマが上昇すれば、活動が活発化する可能性もあるとしています。 今後1〜2週間程度は引き続き爆発的噴火は続くとみているようです。新燃岳の風下になる地域の方は十分ご注意ください。

火山灰が降り積もり、ミヤマキリシマ、キリシマミツバツツジなども壊滅的状況のようです・・。

火口周辺警報 規制区域を4Kmに拡大 霧島温泉等で空振でガラスが割れる等の被害 (2月1日)

気象庁は、新燃岳の噴火で今後、大きな噴石がより広い範囲に飛ぶおそれがあるとして、午前11時20分に改めて火口周辺警報を発表、立ち入らないよう呼びかける範囲を、これまでの火口からおよそ3Kmからおよそ4Kmに広げました。噴火警戒レベルは引き続き「入山規制」を呼びかける「レベル3」。
2月1日朝の爆発的噴火による空震では、霧島市内ホテルや病院、学校など124施設で381枚の窓ガラスが割れるなど大きな被害が出ました。

登山(入山)規制情報  新燃岳、中岳、獅子戸岳、大幡山、大幡池、夷守岳、大浪池、韓国岳 (1月31日午後現在)

えびの市は、韓国岳への入山規制を行いました。
霧島市では大浪池への入山規制を行いました。
高千穂峰についても、周辺道路の交通規制により登山口へ入ることができないため入山できません。
1月31日午後時点での登山(入山)規制は、新燃岳、中岳獅子戸岳、大幡山、大幡池、夷守岳、大浪池韓国岳。 情報元 霧島市のページより

新燃岳の噴火 約50km離れた宮崎市より撮影新燃岳火口より3Km以内には立ち入らない様、呼びかけ(気象庁)

気象庁は1月31日未明、火口内の熔岩ドームが直径500mに達し、火砕流の恐れもある為、新燃岳火口より3Km以内に立ち入らない様に呼びかけています。(噴火警戒レベルは3のまま) 今回、新たに大浪池の登山道の一部も立入禁止となったようです。

高千穂河原にも直径7〜8cmの噴石

1月27〜28日には新燃岳から7Km離れた高千穂河原で、直径7〜8cmの噴石の飛散が確認されたようです。 火山活動が落ち着くまでは当面、韓国岳・高千穂峰等近辺の山への登山は様子をみた方が良いかと思います。

新燃岳の噴火警戒レベルが3に(2011年1月26日)

新燃岳では、1月26日朝から噴火が続き、気象庁は、火山活動がさらに活発になる可能性があり、火口の周辺では大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして、午後6時に新燃岳の噴火警戒レベルをこれまでの「レベル2」から「レベル3」の入山規制に引き上げました。

この関連記事書きました。
 → 新燃岳が噴火 警戒レベルを3へ引き上げ(1月27日記載)
右写真は1月27日宮崎市内(約50kmの位置)より撮影したものです。

火山噴火に関する最新情報は気象庁の火山噴火警戒情報ページ等でご確認ください。

当サイト内、火山噴火関連ページ
 → 霧島火山の噴火の歴史





以下は過去のログです。

霧島山(新燃岳)再びレベル2に(噴火の兆候) (2010年5月6日)

2010年5月6日、霧島山新燃岳噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げ、火口から1キロ以内への立ち入が再び禁止されております。→ 新燃岳再びレベル2に
GW開けに再びレベル引き上げ・・新燃岳もGW中、我慢していたのでしょう。縦走・ミツバツツジは厳しいです。(5月6日)
2010年9月9日時点でも引き続き規制中です。・・・ → 最新情報は気象庁火山情報でご確認ください。

2010年4月16日 霧島山(新燃岳)平常レベルに(噴火の兆候なくなる) 気象庁は2010年4月16日、霧島山新燃岳の噴火の兆候は認められなくなったと判断、噴火警戒レベルを火口周辺規制の「2」から平常の「1」に引き下げました。(4月16日) 
2010年03月30日9時10分、新燃岳にてごく小規模噴火があり、
噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げ、2010年4月4日現在,、火口から1キロ以内への立ち入が禁止されております。→ 新燃岳にて小規模噴火
新燃岳火口湖の色ですが、従来の色に戻ったようです。(2009年7月11日)
美しい新燃岳の火口湖ですが、2009年4月下旬頃より茶色に変色してしまいました。
湖水の成分分析の結果、多量の水酸化鉄が含まれているのが要因のようですが・・・
かつてのような美しい色に戻るかはなんとも言えないそうです。(2009年5月29日)
霧島連山・新燃岳の噴火の兆候は認められなくなり警報解除が発表されました。(2008年10月29日)


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新燃(しんもえ)岳火口の拡大写真(約1Mb)他のサイト内リンク→新燃岳パノラマ写真(新しいウインドウで開きます)火口直径は約750m 火口壁より約190m下の火口底に深さ30mの美しい色の火口湖がある。
新燃岳越しに向こうに見える霧島の山は・・中央に霧島最高峰の韓国岳 その右脇に獅子戸岳 右奥に甑岳?夷守(ヒナモリ)岳?です。

映画「007は二度死ぬ」でも登場

新燃岳を初め一帯は映画007「007が二度死ぬ」のロケでも使われました。→ 動画(Youtube)


新燃岳の噴火(2008年8月にも噴火)

新燃岳は長い休眠から大噴火を起こし、新しく活火山をつくったことより、「新燃岳」の名が付けられたという。
かつては新燃鉢とも言われてそうです。
新燃岳は昭和34年(1959)2月13日小爆発を起こし、同月17日大爆発をおこした。
このとき噴煙は東風にのり、小林市や高原町の山林や耕作地に降灰。被害総額は10億円を超えた。
最近では2008年8月に噴火が確認され、火山噴火警戒レベルは2に引き上げられ、火口周囲一キロが立入禁止となり「入山禁止」(登山禁止)となっておりましたが、同10月29日噴火警戒レベルが1に引き下げられた為、「登山注意」へと変更になりました。
現在東側等の縦走路等は歩けますが、火口や西側斜面より噴煙が出ており、火口内はもちろんのこと、西側一帯は立ち入り禁止となっております。降灰等の注意も必要です。
以上の情報は2008年11月13日現在の情報です。
新燃岳 噴煙 00新燃岳 噴煙 01

霧島山登山縦走

やはり霧島の楽しみは山歩きでしょう。初心者でも安心のコース等、霧島の山歩きは多彩です。
えびの高原〜高千穂の峰の縦走も出来ましたが、2011年の新燃岳噴火で入山規制・現在は不可。

霧島連山縦走コース 距離・時間
  

新燃岳-獅子戸岳鞍部のキリシマミツバツツジ


例年5月上旬〜中旬頃に、新燃岳北斜面、獅子戸岳鞍部では多くのキリシマミツバツツジが開花します。
拡大画像はリンク先で → キリシマミツバツツジ
新燃岳鞍部 キリシマミツバツツジ 01新燃岳鞍部 キリシマミツバツツジ 02 新燃岳鞍部 キリシマミツバツツジ 03

新燃岳付近での画像

中岳と新燃岳間鞍部から見る新燃岳は一面草原でとても開放的な雰囲気。新燃岳への登山道は木道が整備され快適。
早朝く、南側斜面で鹿の群れをみかけた。新燃岳の火口湖は実に神秘的な色をしている。所々で噴気が今も上がる。
新燃岳山頂より中岳越に見る高千穂峰の姿は美しい。(各画像は1024pix拡大画像あり)
新燃岳 南斜面新燃岳 鹿の群れ新燃岳 中岳鞍部木道より新燃岳を見る。 新燃岳への木道

新燃岳北部よりミヤマキリシマと火口湖ミヤマキリシマと火口湖

火口湖火口斜面高千穂峰を見る。


今回の新燃岳への山歩きで撮影した植物昆虫。 

ハルリンドウは木道の脇等に数多く咲いている。ミヤマキリシマにメタリックな?綺麗な昆虫がいた。何と言う名前だろう?
見逃しそうな小さな花のマイズルソウは木道脇や山頂付近に咲いていた。
登山道下部はノウツギウツギが多く群生。モミジイチゴはおいしそうな綺麗な色艶の実を付けていた。(各拡大画像あり)

ハルリンドウハルリンドウ
綺麗な色の昆虫 マイズルソウの花不明

不明ウツギ キイチゴ(モミジイチゴ) キイチゴ(モミジイチゴ)

やまふところの、ことしもここにリりんどうの花(山頭火)



湯之野登山口〜新燃岳鞍部登山道で撮影した画像

今回のルートを画像で紹介します。湯之野登山口からのコースを選んだのは、マイナーなコースであり人がほとんどいないのでゆっくり自然に浸りつつ山歩きでき、しかも結構楽なコース(私にとってこれが一番重要だったりする(笑)だから。
このコースの大半は森の中を歩く感じで、残念ながら眺望や開放感はほとんどありませんが、ゆっくり森林浴派にはお奨めコース。
尚、駐車スペースは、林道の入り口近く、道路わきに7、8台分程度あります。(下記の一部の画像は800pix拡大画像あり)
新燃岳登山 湯之野登山道コース 林道スタート地点新燃岳登山 湯之野登山道コース 数百メートル舗装路を歩く新燃岳登山 湯之野登山道コース やがて未舗装路となる。新燃岳登山 湯之野登山道コース 林道を離れ登山道となる。


花はノリウツギウツギ。登山道沿いに咲く花はこの二種類がメインでした。特にガクアジサイにも似たノリウツギは相当数あります。
樹木に覆われているせいか・・他の種類の花はあまりないようです。(このコースがマイナーな由縁か・・)

新燃岳登山 ノリウツギ 登山道下部にこの花が特に多い。(★拡大あり)新燃岳登山 湯之野登山道コース 少し登る感じとなる。新燃岳登山 花 ウツギ新燃岳登山 花 ウツギ(★拡大あり)


先に記しました如くこのコースは急な坂もそれほどありませんし、森につつまれつつ、緑を満喫しながらゆったりと歩ける森林浴コースです。
(おそらく物足りないという人もいらっしゃるでしょう・・これがまたこのコースがマイナーな由縁でしょうか・・)

新燃岳登山 湯之野登山道コース 樹林地帯新燃岳登山 湯之野登山道コース 倒木新燃岳登山 湯之野登山道コース 新緑が綺麗(★拡大あり)新燃岳登山 湯之野登山道コース 橋を一箇所渡る(★拡大あり)

樹林の中を歩く

***森に癒されます(上画像は1024pixの拡大画像があります)***



2Km程度の樹林地帯を抜けると登山道は徐々に狭くなってきます。
この辺り迄来ると時々樹木が開けた部分もあり、ミヤマキリシマもところどころに咲いております。
登山道起点より中岳、新燃岳間鞍部までの途中(後半に集中)に写真のような休憩ベンチが3箇所ほどありました。

新燃岳登山 湯之野登山道コース 登山道は狭くなってゆく新燃岳登山 湯之野登山道コース ミヤマキリシマが見え始めた(★拡大あり) 新燃岳登山 湯之野登山道コース 緑とミヤマキリシマ新燃岳登山 湯之野登山道コース 休憩ベンチが3箇所あった。


南側の斜面が開けてくるとやがて前方右方向に中岳の裾が見えてきます。
この辺りのえぐれた登山道は狭い上にごろごろした石があり結構歩き辛いです。(特に下りの時に気を使いました)

新燃岳登山 湯之野登山道コース (★拡大あり)新燃岳登山 湯之野登山道コース 新燃岳登山 湯之野登山道コース 新燃岳登山 湯之野登山道コース 
新燃岳登山 湯之野登山道コース ミツバツツジ?(★拡大あり) 新燃岳登山 湯之野登山道コース 中岳が見えてくる。新燃岳登山 湯之野登山道コース この辺りにはミヤマキリシマが点在新燃岳登山 湯之野登山道コース ミヤマキリシマ
新燃岳登山 湯之野登山道コース ミヤマキリシマ新燃岳登山 湯之野登山道コース 南西側(★拡大あり)新燃岳登山 湯之野登山道コース この辺りは総じてこんな道

新燃岳・中岳への登山道には要所要所に自然歩道の標識がありますし、シーズン中は人が歩いた痕跡、先人が枝に巻てくれている目印等で まず迷うことはないと思いますが、オフシーズン等は樹林の中のコースで一部迷いそうな場所もあるかも知れません。
通常は1時間半程度のコースらしいですが・・・私の場合写真を撮りつつ(休憩時間)が多く、新燃岳山頂まで登り2時間でした。
マイペースマイペース新萌え〜岳登山!でした(~~:) 山頂やその周辺は結構風が強い事が多い様ですので防寒対策を忘れずに。

-霧島連山関連リンク

登山ルート等案内 山の案内 > 霧島山系の案内  霧島連山ウォーキングルートマップ(霧島キャッスルホテルサイト)
Google MAP〜サテライト表示〜霧島連山新燃岳 天気予報(YAHOO!)

新燃岳(しんもえだけ)登山(霧島山系)


2006/05

霧島の山一覧

 (並びは山の歴史の古い順になっています。 参照資料:霧島ジオパーク推進連絡協議会パンフレット)

  • (1)栗野岳(くりのだけ)1,094m 約20万年までに活動をしていた、現在の霧島山の中では古い火山のひとつです。
  • (2)矢岳(やだけ)1,132m 栗野岳とほぼ同期に活動をしていた古い火山のひとつです。
  • (3)獅子戸岳(ししこだけ)1,429m 10数万年前に活動して出来た火山で、山頂の西側に浅い火口のあとが残っています。
  • (4)白鳥山(しらとりやま)1,392m 約10万年前に活動して出来た火山です。その後に起こった白紫池(びゃくしいけ)の噴火によって火口は殆ど埋まっています。
  • (5)えびの岳(えびのだけ)1,292m 白鳥山と同じ頃に活動して出来た火山です。山頂には浅い火口が見られます。
  • (6)大浪池(おおなみいけ)1,412m 水面の標高は1,239m。約5万年前の噴火活動で出来た霧島山の中では比較的古い火口湖です。 
  • (7)夷守岳(ひなもりだけ)1,344m 約4万年前に活動していた火山で、“生駒富士”とも呼ばれ美しい山の形をしています。
  • (8)飯盛山(いいもりやま)846m 加久藤盆地が湖だった約3万年前に活動した火山です。
  • (9)韓国岳(からくにだけ)1,700m 約17,000年前に出来た霧島山の中で最も高い山です。山の大きさのわりに火口が大きいのが特徴。
  • (10)甑岳(こしきだけ)1,301m 韓国岳とほぼ同じ時代に活動して出来た山です。
  • (11)新燃岳(しんもえだけ)1,421m 現在の霧島山の中では、最も活動的な火山のひとつです。2010年5月にも噴火をしています。
  • (12)中岳(なかだけ) 1,301m 約1万年前に活動して出来た火山です。
  • (13)高千穂峰(たかちほのみね) 1,574m きれいな山の形が特徴的で、約7,000年前に活動をはじめました
  • (14)大幡池(おおはたいけ) 水面の標高は1,230m 噴火活動によって出来た火口に水がたまって出来た火口湖です。大幡山(標高1,353m)には、比較的最近に近い溶岩を噴出したあとが見られます。
  • (15)御池(みいけ)305m 約4,600年前に起きた、霧島山の歴史の中で最も爆発的な噴火によって出来た火口湖です。
  • (16)御鉢(おはち)1,408m 高千穂峰の西側で、約1,500年前から活動を始めた火山です。新燃岳と同じように、現在も活発な活動をしています。
  • (17)硫黄山(いおう山)1,310m 江戸時代にえびの高原に出現した硫黄山は、霧島山の中で最も新しい火山です。


霧島ジオパークフィールドマップ


「霧島ジオパーク」 霧島連山一帯は、2010年9月14日、日本ジオパークに認定されました。



みやざき
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このページは、宮崎県在住のページ開設者(MORIMORI)が 宮崎県の観光、宮崎県のお奨めスポット・宮崎県の名所・宮崎県の史跡・宮崎県の景色・宮崎県の花・宮崎県の美味しいもの・宮崎県の神楽等に代表される伝統芸能等々・・Webに掲載したの写真で宮崎県(このページのように一部鹿児島県の霧島連山部分も含みます)を紹介するサイト「PhotoMiyazaki-宮崎観光写真」の一ページです。

まだまだ、紹介しきれておりません。宮崎県には良いところ・美味しいものがたくさんあります。

WEB(写真)では伝えきれません!是非あなたも宮崎県へいらしてください!

 
リンクフリー 連絡不要・リンク大歓迎です。

写真・開設者 / MORIMORI