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Wide-angle vew of Sinmoe-dake creater at Kirishima
霧島連山 霧島山(新燃岳・しんもえだけ)火口湖パノラマ写真霧島連山、獅子戸岳と中岳の間に位置する新燃岳(しんもえ岳) は火口湖が美しい標高1420.8mの火山。霧島山(新燃岳)は現在も火山活動を行っております。ここ最近、活発な活動となっております。 News 霧島連山登山規制情報こちらのページを参照してください。 → 霧島山登山規制情報(概略図あり)専門家は、「新燃岳火口縁を通る霧島連山の縦走(韓国岳→高千穂峰)は、 (2011年のマグマ噴火から)10年単位で考える必要があるであろう」との見解を 示しています。 2011年1月のマグマ噴火で美しいこの火口湖も無くなってしまいました。 過去のニュース(アーカイブ 新燃岳の噴火警戒レベルが3に(2011年1月26日) 新燃岳では、1月26日朝から噴火が続き、気象庁は、火山活動がさらに活発になる可能性があり、火口の周辺では大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして、午後6時に新燃岳の噴火警戒レベルをこれ までの「レベル2」から「レベル3」の入山規制に引き上げて、火口から2キロ程度の範囲に立ち入 らないよう呼びかけています。 最新情報は気象庁の火山噴火警戒情報ページ等でご確認ください。 霧島山(新燃岳)再びレベル2に(噴火の兆候)(2010年5月6日) 2010年5月6日、霧島山新燃岳噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げ、火口から1キロ以内への立ち入が再び禁止されております。 GW開けに再びレベル引き上げ・・新燃岳もGW中、我慢していたのでしょう。 ミツバツツジは厳しいです。(5月6日) 8月21日時点でも引き続き規制中・・・ → 規制に関する最新情報は気象庁火山情報でご確認ください。 2010年4月16日 霧島山(新燃岳)平常レベルに(噴火の兆候なくなる) 気象庁は、霧島山新燃岳の噴火の兆候は認められなくなったと判断、噴火警戒レベルを2010年4月16日の「2」から 平常の「1」に引き下げました。(4月16日) 2010年03月30日9時10分、新燃岳にてごく小規模噴火があり、噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制) に引き上げ、2010年4月04日現在,、火口から1キロ以内への立ち入が禁止されております。 → 新燃岳にて小規模噴火 新燃岳はここ最近火山活動が活発化しており、火山活動のレベル2 →レベル1を繰り返しております。2008年8月22日に新燃岳は噴火し、レベル2へ、周辺立ち入り禁止(登山禁止) でしたが、同9月29日レベル1に戻ったようです。 レベルの→参考リンク またいつ噴火するかもわかりません・・・情報等はこまめに収集を。 新燃岳の火口は大きなすり鉢状で火口直径は約750m 火口壁より 約190m下がった火口底に深さ30mの火口湖がある。 火口湖の色が大変印象的な山です。 いつもはエメラルドグリーン色のようですが、光線の具合でしょうか?この日(早朝)はこんな色をしておりました。 南、西側(写真左側〜正面)は立ち入り禁止(火口も)になっており、火口一周はできません。 突起した部分はそれぞれ通称、三つ石、天狗岩、兎の耳と呼ばれているようです。 新燃岳へのルートは高千穂峰、中岳への登山口でもある高千穂河原から中岳経由のコースの他韓国岳〜 獅子戸岳経由等縦走。 もしくは新湯温泉の林道から、湯之野登山口から等があるが新燃岳だけの目的でしたら新湯温泉近くの 新湯登山道口から林道経由のルート(前半は林道歩きの結構ダルイルートです)、湯之野登山口からのルート が急坂も少なく歩きやすいと思います。 新湯温泉からのルートは新燃岳の北斜面にミツバツツジが群生しており、盛りになるとミツバツツジのトンネルができ、 この時期は大変人気のあるルートです。 (上記掲載火口湖の写真はクリックすると新しいウインドウで1024Pix幅へ拡大します) 上記パノラマ写真解説中岳から登った地点にて撮影した複数枚の写真を合成してパノラマ化したもの。 正面の高い山が韓国岳 右の山が獅子戸岳 右奥に少し頂上部が見えるのが甑岳。 写真からはなかなか大きさが伝わらないのですが、左写真の拡大画像で尾根を歩く人を見て いただければその大きさが多少伝わるのでは・・と思います。。 上記パノラマの写真を撮影したカメラ、撮影DATA等 カメラ KONICAMINOLTA α7 DIGITAL レンズ KONICAMINOLTA AF ZOOM 17-35mm F2.5-4 (D) DATA SS-1/300 F-8.00 ISO-100 焦点距離(35mmフィルム換算)25mm 新燃岳で撮影したその他の写真■ミヤマキリシマと火口湖 ■ミヤマキリシマと火口湖 ■火口湖 ■火口湖 ■中岳より新燃岳への板の道 ■新燃岳より見た中岳と高千穂峰 ■ミヤマキリシマとメタリック調?鮮やかな色の昆虫 ■春リンドウ ■マイズルソウ News 新燃岳火口湖の色ですが、従来の色に戻ったようです。(2009年7月11日) ↓ 美しい新燃岳の火口湖ですが、2009年4月下旬頃より茶色に変色してしまいました。 湖水の成分分析の結果、多量の水酸化鉄が含まれているのが要因のようですが・・・ かつてのような美しい色に戻るかはなんとも言えないそうです。(2009年5月29日) / 新燃岳登山ページへ戻る / PhotoMiyazaki宮崎観光写真 画像の無断転載を禁ず。リンクは自由にどうぞ〜(連絡不要) Copyright © 2006 MORIMORI All Rights Reserved. |
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PhotoMiyazaki-宮崎観光写真についてこのページは、宮崎県在住のページ開設者(MORIMORI)が 宮崎県の観光、宮崎県のお奨めスポット・宮崎県の名所・宮崎県の史跡・宮崎県の景色・宮崎県の花・宮崎県の美味しいもの・宮崎県の神楽等に代表される伝統芸能等々・・Webに掲載したの写真で宮崎県(このページのように一部鹿児島県の霧島連山部分も含みます)を紹介するサイト「PhotoMiyazaki-宮崎観光写真」の一ページです。 まだまだ、紹介しきれておりません。宮崎県には良いところ・美味しいものがたくさんあります。 WEB(写真)では伝えきれません!是非あなたも宮崎県へいらしてください! |