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高千穂神楽 そのニ

高千穂神楽 そのニ

高千穂神楽 画像 そのニ

宮崎県高千穂町高千穂神社神楽殿で毎夜20:00より観光向けにとり行われる観光神楽4番の画像です。
[このページは縮小された画像のみを掲載しております。

 拡大画像のあるページはこちら→高千穂神楽(高千穂の夜神楽)その一]
 高千穂の夜神楽動画のリンク → 高千穂神楽 動画 Youtube・NHK宮崎 


高干穂の夜神楽(岩戸神楽)説明(重要無形民俗文化財指定) 現地配布資料より。

高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神が天の岩戸に隠れられた折に、岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が調子面白く舞ったのが始まりとされており、古来私共の祖先は永い間この神楽を伝承して今日に及んでおります。
毎年11月の末から翌年の2月にかけて各村々で33番の夜神楽を実施して、秋の実りに対する感謝と翌年の豊饒を祈願するものであります。
その中の4番の舞を公開します。

(1)手力雄の舞

天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出すため静かに音を聞いたり、考えたりする様子を表現してあります。


手力男(タヂカラオ)の舞 (高千穂神楽)手力男(タヂカラオ)の舞  (高千穂神楽)



手力男(タヂカラオ)の舞  (高千穂神楽)手力男(タヂカラオ)の舞  (高千穂神楽)


(2)天鈿(うずめ)の舞

天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で面白くおかしく舞い、天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞であります。


鈿女(ウズメ)の舞  (高千穂神楽)鈿女(ウズメ)の舞  (高千穂神楽)



鈿女(ウズメ)の舞  (高千穂神楽)鈿女(ウズメ)の舞  (高千穂神楽)


(3)戸取の舞

天の岩屋も岩戸の戸も所在がはっきりしたので、手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞で勇壮で力強く舞う舞であります。


戸取りの舞 (高千穂神楽)戸取りの舞 (高千穂神楽)



戸取りの舞 (高千穂神楽)戸取りの舞 (高千穂神楽)



戸取りの舞 (高千穂神楽)戸取りの舞 (高千穂神楽)

(4)御神躰の舞

一名国生みの舞と申しますが、イザナギ・イザナミの二神が酒を作ってお互いに仲良く飲んで抱擁し合い、極めて夫婦円満を象徴している舞であります。


御神躰の舞 (高千穂神楽)御神躰の舞 (高千穂神楽)



御神躰の舞 (高千穂神楽)御神躰の舞 (高千穂神楽)



御神躰の舞 (高千穂神楽)御神躰の舞 (高千穂神楽)



御神躰の舞 (高千穂神楽)御神躰の舞 (高千穂神楽)



夜神楽せり唄

.1. 今夜(こよ)さ夜神楽にゃ せろどて来たがサイナー
せらにゃそこのけ わしがせるノンノコサイサイ
※ヨイヨイサッサ ヨイサッサ ヨイヨイサッサ ヨイサッサ
(※印・2番繰り返し)

2. さまは三夜(さんや)の 三日月(みかづき)さまよサイナー
 よいにちらりと 見たばかりノンノコサイサイ
高千穂町高千穂神社境内 神楽保存館 (神楽殿)
高千穂町高千穂神社境内 神楽保存館

神楽とは


 生活の安定を願い、豊作や豊猟(漁)を祈願し、感謝するといった、「祈るこころ」を形に表して集落の祭祀行事として組み立て、芸能化されたものが神楽とされています。

 元々神楽は平安中期より宮廷において大嘗祭(だいじょうさい)の宴遊として行われていたのが始まりとされていますが、どのようにして各地に伝播し継承されてきたかは良くわかっておりません。
 現在、神楽の奉納は四季を通じて行われており、ことに11月から2月にかけて集落の神社から氏神様を民家(神楽宿)にお迎えして行われる場合が多く、番付(演目)は三十三番またはそれに近い数を備えていります。
神楽の起源は、地域の日待し信仰と重なり、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸にお隠れになられたという日向神話に基づいているとされています。

夜を徹して奉納される夜神楽では神楽の間に 煮しめやかっぽ酒 がふるまわれ、見物人と舞い手がひとつになった、まさに集落をあげての「和のお祭り」と位置づけられています。

日向神話より 天岩戸のお話し


世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。

困った八百万(ヤオロズ)の神々が今後の対策を練ったのが高千穂の天の岩戸神社より少し歩いたところにある天の安河原
百万(ヤオロズ)の神々は天の安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことに。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めた。
その騒ぎに天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻った。というお話。




 高千穂神社境内 神楽保存館の場所: 宮崎県 西臼杵郡高千穂町大字三田井
 MapionMap GPS N=32.42.12 /E=131.18.16 辺り 天気予報 (高千穂町)

 観光神楽は高千穂神楽の見どころ4番を
 ダイジェストで舞います。
 神楽の雰囲気を知るには良いかも知れません。
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高千穂神楽 (国指定重要無形民俗文化財) そのニ (宮崎県高千穂町)

-2005/04-

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