[南方神楽 （宮崎県西都市南方神社）
宮崎県西都市穂北 南方神社で舞われた神楽の写真をご紹介します。
南方神楽(南方神社)国指定天然記念物上穂北のクスがある西都市の南方神社では毎年11月18日に南方神楽が奉納されます。  ➡ 穂北神楽（西都市) 令和５年(2023年）11/15穂北神社・11/18南方神社で奉納南方神楽は穂北神社の社人（神楽を奉納する人のこと）によるもとのことですので、穂北神社で舞われる穂北神楽と同一と思われます。 例年 以下の秋季大祭で奉納されているようです。 11月15日 穂北神社秋季大祭 11月18日 南方神社秋季大祭 12月12日 速川神社秋季大祭 夕刻から深夜まで、半夜神楽でしたが、どれも見ごたえ十分、太鼓や笛等、音も含め素晴しい神楽でした。 南方神社の場所 住所：宮崎県西都市大字南方 (国道219号線の南方交差点近く) 地図 GoogleMap |
神楽の写真 (ページ内アンカーリンク)｜神楽の舞われる神屋（こうや）等の様子｜13番 榊荒神｜12番 はさみ舞｜16番 四方鬼神｜ ｜9番 笠取鬼神｜18番 一人剣｜15番 神奈喜（かんなき）｜22番 二人剣｜27番 綱荒神｜24番 岩貫｜ ｜25番 磐石（ばんぜき）｜28番 綱切り｜こどもたちの神楽｜ 神楽の舞われる神屋（こうや）等の様子穂北神楽も同様ですが、この辺りの神楽は神屋を囲むように竹を檻のように張巡らせているのが非常に印象的でした。  |
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下記は上から当日舞われた順にレイアウトしております。番付（番号）が前後する場合もあります。 13番 榊荒神 |
12番 はさみ舞  
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16番 四方鬼神        
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9番 笠取鬼神宮崎平野部でいうところの「三笠の舞」と同等と思われます。         
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18番 一人剣    
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15番 神奈喜（かんなき）米良系の神楽では神和（かんなぎ）と書くところも多いです。優雅な舞です。     
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22番 二人剣この「二人剣」はとにかくその動きに感動しました。 ISO3200でも辛いようでした。         
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27番 綱荒神         
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24番 岩貫   |
25番 磐石（ばんぜき）神屋のみならず、外へ出て来て大いに盛り上がる米良周辺の神楽では定番とも言える舞いです。外での「ちょっかい」「からみ」等も面白い「かまけ舞い」です。                 
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28番 綱切り最後に真剣で綱を切る勇壮な舞です。               番付の節目で何度か遷宮餅がまかれました。 縁起物紅白餅、なぜか手元に結構飛んで来まして、持ち帰り、しっかりいただきました。ごちそうさまでした（^^） お礼と、神楽伝承への応援を兼ねてページ作成しました。 |
こどもたちの神楽この日は 13番 榊荒神の後に園児たちによる神楽が披露されました。 年長さんでしょうか、ここで園児たちの神楽が披露されました。良く練習していて立派に舞っておりました。 （この写真については子供に付き、拡大画像は入れておりません。）    |
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穂北神楽番付
プライバシー権 肖像権等について 神楽見学の方については、プライバシー権等の問題もありますのでお顔が判別出来ないようボカシを入れました。 神楽を舞われている方関係者については特にぼかし等は入れておりませんが、連絡頂ければ対処させて頂きます。 |
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