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高千穂神楽![]() New 2010年1月28日 下記4ページ含め画像追加。解説文も見直し更新しました。
![]() ![]() ![]() ![]() 神楽とは -宮崎の神楽一般− 生活の安定を願い、豊作や豊猟(漁)を祈願し、感謝するといった、「祈るこころ」を形に表して集落の祭祀行事として組み立て、芸能化されたものが神楽とされています。 元々神楽は平安中期より宮廷において大嘗祭(だいじょうさい)の宴遊として行われていたのが始まりとされていますが、どのようにして各地に伝播し継承されてきたかは良くわかっておりません。 宮崎県内では、現在、神楽の奉納は四季を通じて行われており、ことに11月から2月にかけて集落の神社から氏神様を民家(神楽宿)にお迎えして行われる場合が多く、番付(演目)は三十三番またはそれに近い数を備えていります。 神楽の起源は、地域の日待し信仰と重なり、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸にお隠れになられたという日向神話に基づいているとされています。 夜を徹して奉納される夜神楽では神楽の間に 煮しめやかっぽ酒 がふるまわれ、見物人と舞い手がひとつになった、まさに集落をあげての「和のお祭り」と位置づけられています。 宮崎県内では 高千穂・(高千穂、日之影(大人神楽など)、五ヶ瀬)、椎葉・諸塚、米良・銀鏡神楽(しろみ神楽)、尾八重神楽 霧島・祓川神楽、宮崎市では生目神楽、船引神楽、日南では潮嶽神楽など各地に300以上の神楽があります。 宮崎の神楽のページもぜひご覧ください。 -高千穂の神楽- 一年の五穀豊穣と豊漁に感謝し、来る年の豊作を願う集落の祭りです。夜を徹して33番の神楽が舞われます。 奉仕者(ほしゃ)どん神楽を奉納する神楽宿は神社の神楽殿や、氏家の広間など、舞手は*「奉仕者(ほしゃ)どん」と呼ばれ、現在、町内に400人を超える奉仕者(ほしゃ)どんがいるそうです。 面(おもてさま 内注連(うちじめ)、彫り物(えりもの) 神庭(こうにわ)尚、神楽の面は「おもてさま」と呼ばれます。神楽を舞う周囲には「内注連(うちじめ)」がある、彫り物(えりもの)と呼ばれる五行、十二支、太陽を模った透かし切り絵の御幣が廻らされており、ここは「神庭(こうにわ)」と呼ばれ、奉仕者どん以外は入る事が出来ない、神聖な場所です。 尚、“高千穂神楽”は総称であり、地元では天岩戸神楽、三田井神楽、等々、それぞれの集落の名で呼ばれ、土地ごとの歴史や習俗を反映した独特の神楽が伝えられているとの事です。 高千穂神楽に関して大変参考になるリンクをページ下部記載しました。是非ご覧下さい。 |
日向神話より 天岩戸のお話し (見る前に おさらいを・・) 世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまいました。 困った八百万(ヤオロズ)の神々が今後の対策を練ったのが高千穂の天岩戸神社より少し歩いたところにある天安河原(アマノヤスガワラ)です。 百万(やおよろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことにします。 芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めました。 その騒ぎに興味をしめした天照大御神が岩戸を少し開いたところを手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け、投げ飛ばし、世に再び光が戻った。 ・・・というお話です。 この時手力雄命が投げた岩戸は遠く長野県の戸隠村まで飛んだと言い伝えられています。 戸開き神事の直接の目的は天照大神の復帰で、背景にあったのは日食に対する驚き、衰えてゆく太陽の復活を願う冬至の祭り等の解釈がなされているようです。 |
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高千穂観光神楽高千穂神社境内 神楽保存館の場所: 宮崎県 西臼杵郡高千穂町大字三田井MapionMap GPS N=32.42.12 /E=131.18.16 辺り 高千穂観光神楽は高千穂町高千穂神社境内にある、神楽保存館で毎夜20:00よりとり行われております。 (神楽保存館の外観写真)この神楽は通常33番ある高千穂の夜神楽の中から、代表的な日向神話、天岩戸開きにまつわる 手力雄(タヂカラオ)の舞、鈿女(ウズメ)の舞、戸取(とどり)の舞の3番と、イザナギノミコトとイザナミノミコトが酒作りをユーモラスに演じる御神躰の舞、以上4番をダイジェスト(一番一番も短時間にまとめています)で舞うもので、あくまで 「観光客」を主眼に置いた高千穂観光協会主催の神楽です。 実際の高千穂の神楽は夜を徹して33番を舞いますが、この観光神楽は高千穂の神楽にふれる高千穂の夜神楽入門編とでも申しましょうか・・。 とは言え、本物の奉仕者(ほしゃ)どんの舞いとおなかに響く太鼓の音と笛の音、臨場感もたっぷりです。 解説等もあり、高千穂神楽の雰囲気を知るにはとても良く、おすすめします。 予約等は不要、拝観料は大人の場合500円、十分その価値あります。 混雑期は、早めに行くことをお勧めします。開演時間近くになるとホテル/旅館のマイクロバス等が続々来て観客は一気に増えます。 できるだけ前に席を確保して見ましょう。 駐車場の位置は左図を参考にしてください。駐車場から神楽保存館までは歩いて1分もかかりません。夜は、駐車場から神楽保存館までは松明風のトーチが燃えておりますので、道はわかると思います。 以下に4番の写真を掲載します。 もっと詳しく見たい方は記載したリンク先の詳細ページもあわせてご覧ください。 日により奉仕者(ホシャ)どん、素襖(すおう)、(面様も代わる場合があります)も変わり、舞も微妙に違います。
天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出す為に静かに音を聞いたり、考えたりする様子を表現。 →手力雄の舞 1024Pix拡大画像ページ |
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国指定重要無形民俗文化財 高千穂神楽33番 番名 |
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| 1、彦舞(ひこまい) | 12、岩潜(いわくぐり) | 23、柴引(しばひき) | ||
| 2、太殿(たいどの) | 13、地割(ぢわり) | 24、手力雄(てじからお) | ||
| 3、神降(かみおろし) | 14、山森(やまもり) | 25、鈿女(うずめ) | ||
| 4、鎮守(ちんじゅ) | 15、袖花(そでばな) | 26、戸取(ととり) | ||
| 5、杉登(すぎのぼり) | 16、本花(ほんばな) | 27、舞開(まいひらき) | ||
| 6、地固(ぢがため) | 17、五穀(ごこく) | 28、日の前(ひのまえ) | ||
| 7、幣神添(ひかんぜ) | 18、七貴神(しちきじん) | 29、大神(だいじん) | ||
| 8、武智(ぶち) | 19、八つ鉢(やつばち) | 30、御柴(おんしば) | ||
| 9、太刀神添(たちかんぜ) | 20、御神躰(ごしんたい) | 31、注連口(しめぐち) | ||
| 10、弓正護(ゆみしょうご) | 21、住吉(すみよし) | 32、繰下ろし(くりおろし) | ||
| 11、沖遥(おきへ) | 22、伊勢神楽(いせかぐら) | 33、雲下ろし(くもおろし) | ||
黄色が高千穂観光神楽でダイジェストで舞われる舞。 *神楽の順序は高千穂内でも行われる地域によって違っています。 |
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PhotoMiyazaki-宮崎観光写真についてこのページは、宮崎県在住のページ開設者(MORIMORI)が 宮崎県の観光、宮崎県のお奨めスポット・宮崎県の名所・宮崎県の史跡・宮崎県の景色・宮崎県の花・宮崎県の美味しいもの・宮崎県の神楽等に代表される伝統芸能等々・・Webに掲載したの写真で宮崎県を紹介するサイト「PhotoMiyazaki-宮崎観光写真」の一ページです。 まだまだ、紹介しきれておりません。宮崎県には良いところ・美味しいものがたくさんあります。 WEB(写真)では伝えきれません!是非あなたも宮崎県へいらしてください! |