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高千穂神楽 御神体(ごしんたい)

(高千穂神社神楽殿観光神楽にて)
伊邪那岐命(イザナギノミコト)伊邪那美命(イザナミノミコト)二神による国産みの舞といわれるが、本来は新穀感謝祭(新嘗祭・にいなめさい)を祝うために男女の神が新穀で酒をつくり,、神前に捧げるお神楽で「酒おこしの舞」ともいわれる。
神道祭祀では、新穀、神酒を神前に供えて同じものを直会(なおらい)として人々が一緒に戴き、その行為を通して“神人一体”化すると信じられており、それが神楽御神体のもつ本来の意味であり、男女二神の抱擁として表現されているものである。

男神は裁着袴に面をつけ餅を入れた藁苞(わらづと)を棒にさして担ぎ、右手の扇で棒をリズミカルにたたきながら出て来る。
男神が神庭を一回りすると頬がふくれておちょぼ口の愛敬のある女神が桶とザルをかついで男神に続く。
二人そろって濁酒をこすことになるが、浮気心を出した男神は神楽見物の若い女性のところへ飛び込んで行き大騒ぎとなる。
女神につれ戻され再び酒をこす作業がはじまる。
太鼓の調子に合わせてドブロクをしぼり酒を飲み合ううちに酔った二人は抱き合って夫婦となる。

 上記解説は: 神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界 (後藤俊彦・武田憲一著) 鉱脈社 を参考にした。

高千穂神楽の一般的な番付では20番目に舞われる舞。(各画像はクリックすると1024pix幅に拡大します。)
高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 01 高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 02
高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 03 高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 04
高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 05高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 06
高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 07 高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 08
高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 09 高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 10


下記男神二枚は別の日に撮影したもの。

高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 11 高千穂神楽 御神体(ごしんたい) 12

高千穂神楽 1024pix画像リンク


高千穂神楽(手力雄・たぢからお) ■高千穂神楽(鈿女・うずめ) 
高千穂神楽(戸取り・ととり)■ 高千穂神楽(御神体・ごしんたい)
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高千穂神楽(たかちほ神楽)

-TAKACHIHO KAGURA-
2006.01Up 2006.09画像二枚追加

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高千穂観光神楽は毎夜20時より高千穂神社神楽殿で4番のダイジェスト(約1時間)が舞われます。


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