高千穂神楽 鈿女(うずめ)の舞
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸も前で面白おかしく舞い、天照大神を岩戸より誘い出そうとす舞う。
この天鈿女命の、天岩戸の前での舞いが、神楽の起源ともいわます。
微笑みをたたえた女面に三段切りの御幣と日の丸の扇子(おうぎ)を持ち、素襖(すおう)の袖を巻き上げて優雅に舞われるこの舞は男神の力強さを象徴した手力雄命(たぢからおのみこと)の
戸取りとは対象をなす神楽である。
上記解説は、下段記載「神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界(後藤俊彦・武田憲一著) 鉱脈社」を参考にした。
高千穂神楽の一般的な番付では25番目に舞われる舞です。
DANCE OF AMENO−UZUME
when the gods were sure that Amaterasu was
hiding in Amano−Iwato Cave,they
gathered
in front of the cave. Ameno−uzume
then
perfomed the very unusual dance which
made
the other gods laugh and make
much noise.The laughter made Amaterasu
curious so she peeked out from the
cave.
2011年11月 二枚追加


2010年1月 上の縦写真含め3枚追加


ここまでが2010年1月追加分 奉仕者(ホシャ)の方は秋元神楽のようでした。





下の二枚は別の日に撮影した画像

この他に こちらの写真補足ページにも写真を掲載しております。 →
高千穂の夜神楽 鈿女の舞
Youtubeサイトに動画がありましたのでリンクページを作成しました。 →
高千穂観光神楽の動画(ダイジェスト)
高千穂神楽(たかちほ神楽)
-TAKACHIHO KAGURA-
2006.01Up 2006.09画像追加2枚 2010.01写真3枚追加
掲載画像、文言において、間違い、不都合等ございましたらご指摘ください。
高千穂神楽は毎夜20時より高千穂神社神楽殿で4番のダイジェスト(約1時間)が舞われます。
「高千穂の夜神楽」を見学する前に、読んでおきたいお奨め本の紹介
高千穂の夜神楽の解説本ならまずはこれでしょう!!と私もオススメ・決定版と言えるべき本です。
高千穂神社の後藤俊彦宮司も著者の一人です。
神楽三十三番—高千穂夜神楽の世界
著者:後藤俊彦,武田憲一,沼口啓美
価格: ¥ 1,728円
内容紹介:夜神楽の里で舞いつがれる三十三番を、 各演目ごとに登場する神を比定し、 土地の神話や伝承も織りまぜて、 その意味を説明。 併せて、 夜神楽の里の歴史、 里人の心意気を描く。 グラビアも圧巻。 単行本: 273ページ
出版社: 鉱脈社 (2008/8/29)
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その他の高千穂の写真も是非ご覧下さい(一部です)
-Miyazaki sightseeing photograph collection-
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鈿女(うずめ)の舞|高千穂神楽〔宮崎県 高千穂町〕
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