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高千穂神楽 戸取(ととり)

(高千穂神社神楽殿観光神楽にて)
戸取明神 (手力雄命) 天岩戸を開き、天照大神に再び出て頂く。これで又世の中に光が戻る事となる。

赤面に裁着袴、たすきを腰にはさみ杖を持った力強い手力雄の舞い。
唱歌
「ああら来たり大神殿、なんとて出でさせ給わぬものならば、われ八百万神の神の力を出し一方の戸を取りて投げ捨つれば、伊勢の国は山田ヶ原に着きにけり。また一方の戸を投げ捨つれば、日向国橘の小戸の阿波木原にぞ着きにけり。その時日月さやかに拝まれ給うものなりやァ」
と歌いながら赤面の汗をはらい黒髪をふり乱し、渾身の力をこめて戸をはらう手力雄の舞は「鈿女(うずめ)」の女性らしい優雅な舞とは対照的な荒々しい力に満ちた男性的な神楽である。

同じ手力雄の舞でも「手力雄」で用いる神面は白面であるのに対して「戸取」で用いる神面は赤面。
これは戸取りという神楽の性格上、渾身の力をこめられるため面(おもて)が紅潮した状態を表しているそうだ。

 上記解説は: 神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界 (後藤俊彦・武田憲一著) 鉱脈社 を参考にした。 

 高千穂神楽の一般的な番付では24番目に舞われる舞です。(各画像はクリックすると1024pix幅に拡大します。)

高千穂神楽 (戸取・ととり) 01 高千穂神楽 (戸取・ととり) 02
高千穂神楽 (戸取・ととり) 03 高千穂神楽 (戸取・ととり) 04
高千穂神楽 (戸取・ととり) 05 高千穂神楽 (戸取・ととり) 06
高千穂神楽 (戸取・ととり) 07 高千穂神楽 (戸取・ととり)08
高千穂神楽 (戸取・ととり) 09高千穂神楽 (戸取・ととり) 10
高千穂神楽 (戸取・ととり) 11高千穂神楽 (戸取・ととり) 12

高千穂神楽 画像リンク


高千穂神楽(手力雄・たぢからお) ■高千穂神楽(鈿女・うずめ) 
■高千穂神楽(戸取り・ととり) ■高千穂神楽(御神体・ごしんたい)
■神楽の壁紙→        ワイド画面用

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 こちらに→岩戸、野方野地区石神神社の神楽の戸取りの写真(宮崎神宮大祭にて撮影)を掲載しております。

高千穂神楽(たかちほ神楽)

-TAKACHIHO KAGURA-
2006.01Up


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高千穂観光神楽は毎夜20時より高千穂神社神楽殿で4番のダイジェスト(約1時間)が舞われます。


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