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ムツゴロウを食べるシラサギ(コサギ)/シギ(チュウシャクシギ)とシオマネキ(カニ)の写真

MORIMORIの「超チープ」鳥図鑑

(佐賀県有明海干拓で撮影した写真です。)

ムツゴロウを食べるシラサギ(コサギ) 

ムツゴロウを撮影中にシロサギ(コサギ)が飛来・・。

撮影地:佐賀県小城市芦刈町永田 ムツゴロウ王国芦刈
ムツゴロウのジャンプを撮影していたところ、シラサギ(コサギ)が現れ・・・ご覧のような場面が展開。
ムツゴロウは動くものが付近に現れるといっせいに穴へ避難するのですが、動くものがいないとわかると1分程度で穴から出てきます。
シラサギはこの習性を知っているのでしょう。ムツゴロウが出て来るまで動かず静かに待ち構えております。

白鷺(シラサギ)という名前のサギがいるわけではなく、シラサギは白いサギ類の総称であり、ダイサギ、チュウサギ、コサギを指すそうです。 このシラサギは後頭に冠羽があるのでコサギでしょうね。
ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 01ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 02

ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 03ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 04

ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 05 ムツゴロウを捕らえたシロサギの写真 06


シギ(チュウシャクシギ)とカニ(シオマネキ)の写真 

有明海周辺の干拓には5月頃に“渡り”途中のシギも良くやってきます。
シギやチドリ類の渡り鳥は、6月から8月までシベリアで繁殖、11月から3月までは、オーストラリア付近で越冬するようですす。その最長で約12,000qにおよぶ長い旅の途中に、有明海に立ち寄るとの事。
おそらくこのシギは「チュウシャクシギ」のような気がします。
シオマネキ(カニ)を捕獲しておりましたが・・・この時はカニに抵抗されて断念していたように見えました。
チュウシャクシギとシオマネキ(カニ)の写真  07チュウシャクシギとシオマネキ(カニ)の写真  08

チュウシャクシギとシオマネキ(カニ)の写真  09チュウシャクシギとシオマネキ(カニ)の写真  10

チュウシャクシギの写真 11  



クリックすると1024pixの大きな写真が別ウインドウに表示されます。


有明海で撮影したシラサギ(コサギ) シギ(チュウシャクシギ)の写真


2009.06Up 撮影は2009.05

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