シロハラ |
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シロハラ(白腹、学名Turdus pallidus)シロハラはスズメ目ツグミ科に分類される鳥の一種。体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。 ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。 ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。見かけはアカハラやマミチャジナイなどに似るが体に橙色の部分はない。 この日庭に来たこのシロハラは地面を歩いて虫などを探し食べているようでした。 もっと写真を見たいとき シロハラの写真ページ |
ヒヨ鳥(ヒヨドリ) |
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ヒヨドリ(鵯、Hypsipetes amaurotis)スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属 体長は30cm弱とやや大型。目から頬にかけ褐色の部分があるのが特徴。 頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。 写真はカンヒザクラの蜜を吸いに来たヒヨドリの写真です。 もっと写真を見たいとき ヒヨドリの写真ページ |
ムクドリ |
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ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)ムクドリはスズメ目ムクドリ科の鳥。 体長 24cm ほどで、スズメとハトの中間ほど、ヒヨドリより一回り小さい程度の大きさ。 翼と胸、首は茶褐色で、首から頭にかけてと腰に白い部分が混じり、足と嘴は黄色い。 ムクドリの写真ページ |
メジロ(めじろ) |
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メジロ(めじろ)メジロ科、メジロ属であるメジロは日本、中国、朝鮮半島、ベトナム、フィリピンなどを含む東アジアの一部に留鳥として、冬季の寒冷地を除く全国で、低地から山地にまで広く分布している。 全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。 もっと写真を見たいとき メジロの写真ページ カンヒザクラ(ヒカンザクラ)とメジロの写真 陽光桜とメジロの写真(福岡市西公園にて) |
キアシシギ |
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キアシシギキアシシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥でシギの仲間。 キアシシギは日本各地でみられ、春は4月〜5月、秋は8月〜10月に旅鳥として見られる。 全長約25cm。 名前の由来は、足が黄色いことからつけられたもの。 もっと写真を見たいとき キアシシギの写真ページ シギ関連:チュウシャクシギとカニの写真 |
ハクセキレイ |
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ハクセキレイハクセキレイは日本では、かつては北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたが、20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げ、現在は東日本では普通種になっている。体長 21cm ほどで、ムクドリよりやや小さめで細身。 もっと写真を見たいとき ハクセキレイの写真 |
白サギ(シラサギ) |
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白サギ(シラサギ)白鷺(シラサギ)という名前のサギがいるわけではなく、シラサギは白いサギ類の総称であり、ダイサギ、チュウサギ、コサギを指す。 掲載した写真はおそらくダイザギではないかと思われます。 もっと写真を見たいとき 白サギ(シラサギ)の写真ページ ムツゴロウを食べるシラサギ(コサギ) |
青サギ(アオサギ) |
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青サギ(アオサギ)アオサギ は、コウノトリ目・サギ科に分類される鳥の一種。 アフリカからユーラシア大陸にかけて広く分布し、体長は90cm前後で、日本に分布するサギ類の中では最大種の水鳥である。 もっと写真を見たいとき 青サギ(アオサギ)の写真ページ |
エゾビタキ |
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エゾビタキ約15cm程度のエゾビタキは旅鳥として渡りの季節(秋)に良く見かける。腹にの黒いしま模様が特徴 もっと写真を見たいとき エゾビタキの写真ページ |
イソヒヨドリ |
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イソヒヨドリ磯に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科で全く別の鳥である。 もっと写真を見たいとき イソヒヨドリの写真ページ |
トンビ |
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トビ(トンビ)トビ、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。 ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。 もっと写真を見たいとき トビ・トンビの写真ページ |
モズ |
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モズ全長20cm。翼や尾羽は黒い。 夏羽は頭頂部が灰色で、腹面が白くなる。冬羽は頭頂部が褐色の羽毛で覆われる。 頭頂部オスは背面が青味がかった灰色の羽毛、体側面と腹面がオレンジ色の羽毛で覆われる。また初列風切羽基部に白い斑紋が入る。嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。 もっと写真を見たいとき モズの写真ページ |
ツバメ |
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ツバメツバメはスズメ目、ツバメ科に属する鳥類である。 古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。 北半球の広い範囲で繁殖。日本には夏鳥として春先に飛来、日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。 もっと写真を見たいとき ツバメの写真ページ |
コゲラ |
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コゲラコゲラはキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。 スズメと同じくらいの大きさ。日本に生息するキツツキとしては最も小さい。 日本では一部離島を除く全国に広く分布。 もっと写真を見たいとき コゲラの写真ページ |
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