イソヒヨ鳥(イソヒヨドリ)の写真
MORIMORIの「超チープ」鳥図鑑
(宮崎県日南市鵜戸神宮・宮崎市宮崎空港で撮影したイソヒヨドリの写真です。)
イソヒヨ鳥(イソヒヨドリ)
イソヒヨドリ(磯鵯) Monticola solitarius
は、スズメ目・ツグミ科に分類される鳥の一種。
アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名通り海岸や岩山などで多く見られる。
体長は23cmほどで、ヒヨドリよりは少し小さい。磯に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科で全く別の鳥である。
体色は亜種によって異なるが、日本に分布する亜種イソヒヨドリは、オスは頭から喉及び背部が暗青色、胸腹部がレンガ色のような赤褐色、翼が黒と鮮やかに色分けされる。
一方、メスは全身が若干の暗青色を帯びた茶褐色で、鱗のような模様があり、オスメスの区別は容易であるが、若鳥期のオスは、メスの個体と近似の羽色をしており雌雄の区別がしづらい。(Wikipediaより一部抜粋引用)
鵜戸神宮で撮影したイソヒヨドリの写真
クリックすると1024pixの大きな写真が別ウインドウに表示されます。
実はこのイソヒヨドリの写真は約2m程度の至近距離から撮影したものです。
鵜戸神宮参道を歩いていると突然目の前に現れ、逃げもせずしばし撮影に応じてくれました。
最初名前がわからず、ヒヨドリに似ているけど目のしたの紋がないし・・?なんという鳥かわからず
鵜戸神宮の参道という場所柄、神の使いの鳥では?と思ったりもしました。(2008年12月)
宮崎空港で撮影したイソヒヨドリの写真
宮崎空港でANAモヒカンジェットを撮影中、展望デッキ前に来たイソヒヨドリを撮影したものです。
イソヒヨドリは警戒心があまり無いのか、数メートル程の距離にしばらくとまっておりました。(2009年12月)
イソヒヨドリ(イソヒヨ鳥)
2008.12Up - 2009.12
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